スマートフォンの起源は、1996年のノキア社のPDA(パーソナル・デジタル・アシスタント)端末らしいが、実際は、2007年6月のアップルのアイフォンからスマートフォンの普及が始まったと言って良いだろう。
古いとは思えない映画やアニメでも、スマートフォン以前の携帯電話(ガラケー、フィーチャーフォン)が普通に使われているのを見ても、スマートフォンの発展が急激なものであることを感じる。

ところで、多くの人が、常に携帯電話の画面を見るようになったのは、ガラケーにメール機能がついてからだと思われる。
スマートフォンが登場する以前だが、当時会社員だった私は、珍しく昼間に電車に乗った時、若い奥さん風の人達が全員、ガラケーを手に持ち、じっと画面を見つめているのを見て、ぞっとした。
なぜ、ぞっとしたかというと、それらの人達に知性が全くないことを、直観的にだが強烈に感じたからだ。
こんな人達が普通なのだ。
つまり、知性が全くない人間が大量に溢れる時代になる・・・いや、もうなっている。これがぞっとせずにいられるだろうか。

そして、恐ろしいことに、ガラケーの時代から、自分も携帯電話を出して見ていないと、人間として仲間外れにされている・・・逆に言えば、自分も携帯電話を出してずっと見ていると、周囲の人間との同胞意識を感じてほっとする感じがするのである。

シンプルに言うが、おそらく断言出来ることは、
「携帯電話(今ではスマートフォン)を見る時間が長いほど頭が悪くなる」
である。
単なる私見であるとはいえ、かなり自信があるが、スマートフォンを常に見ているような人でIQ110以上の者は絶対にいない。
元々、IQ120とか130以上でも、スマートフォンを度々見るようになったら、IQは110以下に落ちるし、もっと落ちることもありうる。
岡田斗司夫さんの動画で見たが(元ネタは有名なベストセラーである)、スマートフォンを持っているだけで(身近に置いてあるだけで)、即座に知性が低下することが確認された実験もあるらしいが、私はそれは間違いなく本当だと思う。

知性を低下させないためには、スマートフォンを所有しないことが一番だが、スマートフォンも、マップ、ナビ、タクシーアプリなどは必要だし、この情報社会では、インターネットの情報が必要なことも多い。
そこで最善の手を考えるなら、家の中など、パソコンが使える状況では、スマートフォンではなく、パソコンを使うことだ。
というのは、スマートフォンの方が、軽い・・・つまり、それほど重要でない情報を扱うことが圧倒的に多いからだし、パソコンの場合は、長い文章を書けるからということもある。
ガラケー時代から、携帯電話が知性を低下させる大きな要因が、長い文章を書かないことだ。
私は、家に居る日は、朝、スマートフォンの充電率が100%から始めたら、寝るまで90%近くは残っている。

堀江貴文さんという人は、パソコンは使わず、全てスマートフォンで行うと言いつつ、SNSには馬鹿が圧倒的に多いと言う。
ところが、そんなSNSの中の馬鹿の特徴を堀江さんは「長い文章を読めないこと」と言う。
長い文章を読めない原因は、長い文章を書かないからだと言えると思う。
堀江さんは地頭が極端に良いので、本当にパソコンを使わなくても知性を保てるのかもしれないが、スマートフォンしか使わないと、普通の人は皆、馬鹿になるのであり、堀江さんすら知性の低下が見られると思う。

尚、スマートフォンを使うと引き寄せの力も確実に落ちると断言出来る。
なぜかと言うと、軽薄な情報というのは、自我が好むものであり、スマートフォンを使うと自我が活性化するが、引き寄せの邪魔をする最大のものが自我であるからだ。
長い文章というのは、一見、自我(=心=思考=左脳)が作っているように見えるが、実際は、向こう側(=潜在意識=高次元=直観=右脳)からのメッセージが来ないと書けるものではないことは、あまり知られていないと思う。

馬鹿になりたくなければ、また、引き寄せが出来ないようになりたくなければ、なるべくスマートフォンを使わないことであると思う。

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(1)スマホ脳(新潮新書)
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(3)右脳の冒険(コリン・ウィルソン)
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平安
AIアート1131
「平安」
Kay

  
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