私が最も良い引き寄せメソッドだと思うのは「今今メソッド」だ。
これは、効果が最大と言うよりは、やり易いという点にメリットがあると思う。誰でもすぐに出来る。
「今今メソッド」という言い方は、昔、2ちゃんねる掲示板で作られた言葉だと思うが、内容そのものは、エックハルト・トールが一連の著書の中で教えていることと同じと思う。
特に、トールの『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』の原題がまさに『パワー・オブ・ナウ(今の力)』で、やることは今今メソッドそのものだ。
ただし、トールは引き寄せの方法としてではなく、悟りを開くための方法として書いている。
しかし、悟りを開けば、引き寄せは、やろうと思えば自由自在だ(賢い引き寄せをやると思う)。
ただ、トールの本は、翻訳の問題もあるだろうが、とにかく理屈っぽく、年寄りらしいねちっこさ(笑)があるように思われ、理解や、特に修得には時間がかかる(それこそ何十年も)かもしれないと思う。
よって、トールの本は、今今メソッドの理由付けとか、それなりに理屈で納得するために読むと良いと思う。
上にも書いたが、本来、今今メソッドは気楽に始められ、子供でも出来るほど簡単である。
今今メソッドのオリジナルは108さん(2ちゃんねる掲示板の発言者番号)の著書『サ・チケット』(「でじたる書房」でしか売っていない)の中で、「今、この瞬間を感じる」メソッドとして詳しく解説されているものである。
このオリジナルのやり方は、単に、「今、今、今、・・・」と唱えるだけである。心の中で唱えるが、口に出しても構わない。
エックハルト・トールは、このようなやり方は書いていないが、このやり方の方が簡単で良い。
ところで、私は、108さんやトールに教わるまでもなく、幼い時から今今メソッドをやっていたのである。
何かをじっと見ながら(なぜかドアノブの場合が多かった)、「今見ている、今見ている」と心の中で言うのである。
なぜ、そんなことをしたのかというと、そうすれば、たちどころに神秘体験が出来るからである。
その神秘体験は魅力的なものであるが、言葉でうまく説明することは難しい。
私は昔、この体験を、二十歳の女性に「世界が瞬間瞬間に生成される感じ」と言ったことがあるが、まあ、そんな感じもある。
もちろん、今でも簡単に出来るが、ある時期から、あまりやらなくなっていた。何か恐ろしいものを感じたり、一般的な引き寄せメソッドとの整合性がないと感じたのだが、こちら(今今メソッド)こそ本物であった。
何度も書いたが、私は、子供の時から、息をするように奇跡を起こした。
また、考え難いほどの強運だった。
ただ、大金だの大きな名誉を得たわけではないのは、そのようなものを求めていなかったからだろう。
ただし、それなりのお金や名誉なら、やはり簡単に得られるのである。
しかし、何かを狙って引き寄せたものは少ないと思う。
ところが、こういうこともよくある。
何かにずーっと執着している時には叶わないが、それがどうでもよくなった時に叶うのである。
丁度、紛失物を必死に探している時には見つからないのに、諦めてしまって、それのことを忘れてしまった時に不意に見つかるのと似ている。
エックハルト・トールが書いているもう1つの方法「初めて見るように見る」は、私が中学1年生から独自に始めた方法で、これも本質は今今メソッドである。
私は、ヒックス夫妻の『引き寄せの法則』、チャディー・メン・タンの「マインドフルネス」、ネドじゅんさんの「エレベーター呼吸」、『弓と禅』の弓聖の呼吸法・・・全て今今メソッドだと思っている。
単に、呼吸を意識することによって、今を意識するだけのことだ。
要は、呼吸を意識すれば良いだけで、彼らが教えるその他のややこしいメソッドは不要と思う。
呼吸を意識することでさえ続かないのに、他のことが出来るはずがない。
引き寄せメソッドの中に今今メソッドがあるのではなく、今今メソッドの中に全ての引き寄せメソッドがあるのだと思う。
親鸞が、「仏教の教典の中に浄土三部経があるのではなく、浄土三部経の中に全ての仏教の教典がある」と言ったのと似ていると思う。
ただし私は、浄土三部経について言えることは、他の教典にも言えるのだと思うが。
◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる(エックハルト・トール)
(2)人生が楽になる 超シンプルなさとり方(エックハルト・トール)
(3)引き寄せの法則 エイブラハムとの対話(ヒックス夫妻)
(4)サーチ・インサイド・ユアセルフ ― 仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法(チャディー・メン・タン)
(5)左脳さん、右脳さん。(ネドじゅん)
(6)弓と禅(オイゲン・ヘリゲル)

AIアート1091
「真夜中の隠れん坊」
Kay
これは、効果が最大と言うよりは、やり易いという点にメリットがあると思う。誰でもすぐに出来る。
「今今メソッド」という言い方は、昔、2ちゃんねる掲示板で作られた言葉だと思うが、内容そのものは、エックハルト・トールが一連の著書の中で教えていることと同じと思う。
特に、トールの『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』の原題がまさに『パワー・オブ・ナウ(今の力)』で、やることは今今メソッドそのものだ。
ただし、トールは引き寄せの方法としてではなく、悟りを開くための方法として書いている。
しかし、悟りを開けば、引き寄せは、やろうと思えば自由自在だ(賢い引き寄せをやると思う)。
ただ、トールの本は、翻訳の問題もあるだろうが、とにかく理屈っぽく、年寄りらしいねちっこさ(笑)があるように思われ、理解や、特に修得には時間がかかる(それこそ何十年も)かもしれないと思う。
よって、トールの本は、今今メソッドの理由付けとか、それなりに理屈で納得するために読むと良いと思う。
上にも書いたが、本来、今今メソッドは気楽に始められ、子供でも出来るほど簡単である。
今今メソッドのオリジナルは108さん(2ちゃんねる掲示板の発言者番号)の著書『サ・チケット』(「でじたる書房」でしか売っていない)の中で、「今、この瞬間を感じる」メソッドとして詳しく解説されているものである。
このオリジナルのやり方は、単に、「今、今、今、・・・」と唱えるだけである。心の中で唱えるが、口に出しても構わない。
エックハルト・トールは、このようなやり方は書いていないが、このやり方の方が簡単で良い。
ところで、私は、108さんやトールに教わるまでもなく、幼い時から今今メソッドをやっていたのである。
何かをじっと見ながら(なぜかドアノブの場合が多かった)、「今見ている、今見ている」と心の中で言うのである。
なぜ、そんなことをしたのかというと、そうすれば、たちどころに神秘体験が出来るからである。
その神秘体験は魅力的なものであるが、言葉でうまく説明することは難しい。
私は昔、この体験を、二十歳の女性に「世界が瞬間瞬間に生成される感じ」と言ったことがあるが、まあ、そんな感じもある。
もちろん、今でも簡単に出来るが、ある時期から、あまりやらなくなっていた。何か恐ろしいものを感じたり、一般的な引き寄せメソッドとの整合性がないと感じたのだが、こちら(今今メソッド)こそ本物であった。
何度も書いたが、私は、子供の時から、息をするように奇跡を起こした。
また、考え難いほどの強運だった。
ただ、大金だの大きな名誉を得たわけではないのは、そのようなものを求めていなかったからだろう。
ただし、それなりのお金や名誉なら、やはり簡単に得られるのである。
しかし、何かを狙って引き寄せたものは少ないと思う。
ところが、こういうこともよくある。
何かにずーっと執着している時には叶わないが、それがどうでもよくなった時に叶うのである。
丁度、紛失物を必死に探している時には見つからないのに、諦めてしまって、それのことを忘れてしまった時に不意に見つかるのと似ている。
エックハルト・トールが書いているもう1つの方法「初めて見るように見る」は、私が中学1年生から独自に始めた方法で、これも本質は今今メソッドである。
私は、ヒックス夫妻の『引き寄せの法則』、チャディー・メン・タンの「マインドフルネス」、ネドじゅんさんの「エレベーター呼吸」、『弓と禅』の弓聖の呼吸法・・・全て今今メソッドだと思っている。
単に、呼吸を意識することによって、今を意識するだけのことだ。
要は、呼吸を意識すれば良いだけで、彼らが教えるその他のややこしいメソッドは不要と思う。
呼吸を意識することでさえ続かないのに、他のことが出来るはずがない。
引き寄せメソッドの中に今今メソッドがあるのではなく、今今メソッドの中に全ての引き寄せメソッドがあるのだと思う。
親鸞が、「仏教の教典の中に浄土三部経があるのではなく、浄土三部経の中に全ての仏教の教典がある」と言ったのと似ていると思う。
ただし私は、浄土三部経について言えることは、他の教典にも言えるのだと思うが。
◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる(エックハルト・トール)
(2)人生が楽になる 超シンプルなさとり方(エックハルト・トール)
(3)引き寄せの法則 エイブラハムとの対話(ヒックス夫妻)
(4)サーチ・インサイド・ユアセルフ ― 仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法(チャディー・メン・タン)
(5)左脳さん、右脳さん。(ネドじゅん)
(6)弓と禅(オイゲン・ヘリゲル)

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「真夜中の隠れん坊」
Kay
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彼はそれを「いかにも子供っぽく見えたから採用されたのだろう」と分析していましたが、もしかしたら執着の無さも影響したのかもしれません。
そこまで拘ってないものに限って手に入るというのは自分にも沢山心当たりはあるのですが、意図的にやろうとしても(もしくは意図的であるが故に)全然うまくいかないですね。
本気で思えなければ意味がないであろう「お金なんてちっとも欲しくないんです」というのは今の私には言えないです。本当になくなってしまうのではないかという強烈な恐怖心が沸いてしまって。
「今今メソッド」はとてもやりやすいですね。いまいちまとまりのない文章ですいません。