所詮、人間は叩かれ、鍛えられないとロクな人間になれない・・・と、全く鍛えられていない私が言うのも何だが、そんな一面は確かにあるだろう。
この、叩かれ、鍛えられることを「修行する」と言うことがあるが、有名な霊能力者だった竹内満朋さんの著書『魂の幽霊界行脚』に、「一番の修行は嫌いな人の機嫌を取ること」と書かれていたことに非常に感銘を受けた。
全くその通りであるが、未熟な人間ほど、「そんなことは絶対したくない」と言うだろう。
だが、鍛えられた人間は「そんなの(嫌いな人間の機嫌を取ること)、普通や」と言うのである。
『神無月の巫女』というアニメで、ソウマ(16歳男子)の兄のツバサがソウマに言う。
「お前は路地裏で残飯を漁ったことがあるか?殺したいほど憎んでいる相手に這いつくばって命乞いをしたことがあるか?心から信じていたやつに後ろから撃たれたことがあるか?」
ツバサはそんな経験があるのだから(しかもたっぷりかもしれない)、さぞ鍛えられて修行しているだろうが、結果、すっかり悪人になってしまったのだから、修行のやり過ぎも困るものなのだろう。
だが、戦場を駆け回るような修行をするのも、一生ニートで過ごすのも、運命なのだ。
運命がそうなっているなら、自分でどうこう出来るものではない。
こう言うと、「運命に立ち向かうことが大切」「自分の足で一歩を踏み出さないといけない」などと言う者が多いが、それをするかどうかも運命である。
近代の偉大なインドの聖者達の見解は、ほぼこれで一致している。
もちろん、彼らがそう言うからといって、それが正しいという保証があるわけではないが、本を読んだり、情報を得たり、多くの人を観察したり、カウンセリングを行った経験などから、私もそうだと思うのだ。
だから、現状がベストと言うのではないし、肯定するとか、受け入れるとかでもなく、「諦める」しかない(笑)。
だが、あのカート・ヴォネガットをして最高の作家と言ったH.G.ウェルズは、自伝的小説の中でこう言っている。
「人生が気に入らないなら、変えてしまえばいい」
コリン・ウィルソンは、この言葉を座右の銘にして世界的作家になったのだと思う。
とはいえ、ウィルソンはウェルズを崇拝していたわけではなく、ウェルズのことは「女性のスカートの中にしか興味がないエロオヤジ」と言っていたものである。
では、コリン・ウィルソンはどうやって人生を変えたのか?
真似をしてはいけないが、青酸カリを飲んで自殺しようとしたのだ。
まさに青酸カリを口に含む瞬間、自我がギブアップして大人しくなったのだ。
これは、日本の引き寄せの達人108さん(2ちゃんねる掲示板の投稿者番号が108)が、切羽詰まった状況で、包丁を胸に突き当てたのと似ているように思う。
108さんは、この時の経験から、後に「今今メソッド」と呼ばれるようになるテクニックを作ったが、その最も簡単なやり方では、「今、今、今、・・・」と唱えるだけだ。どちらかというと口で言うのかもしれないが、私なら心で言う。しかし、どちらでも良いと思う。
私のやり方は過激ではなく、ドラマチックでもないが、冗談にしか思われないという欠点がある(笑)。
だが、案外に理に適っており、発見した中学1年生の時は飛び上がって喜んだものだ。
気が変わらなければ次に書く。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)ポリー氏の人生(H・G・ウェルズ)※ウェルズの自伝的小説
(2)誰がかまうもんか?!(ラメッシ・バルセカール)
(3)神無月の巫女(dアニメストア for Prime Video)

AIアート1030
「震える花」
Kay
この、叩かれ、鍛えられることを「修行する」と言うことがあるが、有名な霊能力者だった竹内満朋さんの著書『魂の幽霊界行脚』に、「一番の修行は嫌いな人の機嫌を取ること」と書かれていたことに非常に感銘を受けた。
全くその通りであるが、未熟な人間ほど、「そんなことは絶対したくない」と言うだろう。
だが、鍛えられた人間は「そんなの(嫌いな人間の機嫌を取ること)、普通や」と言うのである。
『神無月の巫女』というアニメで、ソウマ(16歳男子)の兄のツバサがソウマに言う。
「お前は路地裏で残飯を漁ったことがあるか?殺したいほど憎んでいる相手に這いつくばって命乞いをしたことがあるか?心から信じていたやつに後ろから撃たれたことがあるか?」
ツバサはそんな経験があるのだから(しかもたっぷりかもしれない)、さぞ鍛えられて修行しているだろうが、結果、すっかり悪人になってしまったのだから、修行のやり過ぎも困るものなのだろう。
だが、戦場を駆け回るような修行をするのも、一生ニートで過ごすのも、運命なのだ。
運命がそうなっているなら、自分でどうこう出来るものではない。
こう言うと、「運命に立ち向かうことが大切」「自分の足で一歩を踏み出さないといけない」などと言う者が多いが、それをするかどうかも運命である。
近代の偉大なインドの聖者達の見解は、ほぼこれで一致している。
もちろん、彼らがそう言うからといって、それが正しいという保証があるわけではないが、本を読んだり、情報を得たり、多くの人を観察したり、カウンセリングを行った経験などから、私もそうだと思うのだ。
だから、現状がベストと言うのではないし、肯定するとか、受け入れるとかでもなく、「諦める」しかない(笑)。
だが、あのカート・ヴォネガットをして最高の作家と言ったH.G.ウェルズは、自伝的小説の中でこう言っている。
「人生が気に入らないなら、変えてしまえばいい」
コリン・ウィルソンは、この言葉を座右の銘にして世界的作家になったのだと思う。
とはいえ、ウィルソンはウェルズを崇拝していたわけではなく、ウェルズのことは「女性のスカートの中にしか興味がないエロオヤジ」と言っていたものである。
では、コリン・ウィルソンはどうやって人生を変えたのか?
真似をしてはいけないが、青酸カリを飲んで自殺しようとしたのだ。
まさに青酸カリを口に含む瞬間、自我がギブアップして大人しくなったのだ。
これは、日本の引き寄せの達人108さん(2ちゃんねる掲示板の投稿者番号が108)が、切羽詰まった状況で、包丁を胸に突き当てたのと似ているように思う。
108さんは、この時の経験から、後に「今今メソッド」と呼ばれるようになるテクニックを作ったが、その最も簡単なやり方では、「今、今、今、・・・」と唱えるだけだ。どちらかというと口で言うのかもしれないが、私なら心で言う。しかし、どちらでも良いと思う。
私のやり方は過激ではなく、ドラマチックでもないが、冗談にしか思われないという欠点がある(笑)。
だが、案外に理に適っており、発見した中学1年生の時は飛び上がって喜んだものだ。
気が変わらなければ次に書く。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)ポリー氏の人生(H・G・ウェルズ)※ウェルズの自伝的小説
(2)誰がかまうもんか?!(ラメッシ・バルセカール)
(3)神無月の巫女(dアニメストア for Prime Video)

AIアート1030
「震える花」
Kay
| 人気ランキング参加中です |
|


絶望も死の決意も本物だったけれど、自我の消失は人によりからなんのでしょうね。