夢はパラレルワールド(並行宇宙)かもしれない。
私の今日の夢は学校から始まった。
高校か大学かはっきりしないが、明日、卒業式だった。
別に、「明日、卒業式だ」と言われなくても、分かってしまうのである。
その夢の世界は、出来たばかりのはずなのに、その中の私は、この世界がずっと前からあったと感じている。
「世界5分前仮説」と言う、人類で最も賢い人間の1人と言って良いかもしれないバートラント・ラッセルの仮説があるが、この仮説は世界は実は5分前から始まっていて(5分は「つい最近」程度の意味で、この5分に意味はない)、それ以前の記憶は捏造であるというものだ。
私は、この仮説は、そこそこ真実だと思う。

で、夢の中で、私は1人の同級生の男子に会う。
友人ではないが、そこそこの付き合いという感じだった。
そして、明日の卒業式で、私と彼と、後、もう1人で、モーツァルトのオペラの紹介をし、その後、学校の吹奏楽部か何かが、そのオペラ曲を演奏すると・・・私にはすっかり分かっていた。
まさに、世界は映画か漫画で、自分はその中のキャラクターに過ぎない・・・というのが、西尾維新さん原作の漫画『めだかボックス』で、ヒロインが気付いたことらしいが、私は15冊まで読んだところで飽きてしまい、その話に達していない。
ところが、私とその同級生男子は、明日、そのオペラの紹介をする準備は全くしていなかったが、まあ、なんとかなると思った。
しかし、もう1人の誰かとは、全く連絡を取っておらず、打ち合わせも面倒なので、その誰かはアドリブで乗り切ってもらうつもりになった。その誰かに後ろめたい気持ちを少し感じる。
オペラはなぜか『椿姫』だったが、『椿姫』はヴェルディだ。しかし、夢であるパラレルワールドではモーツァルトなのだろう。
なぜそうなったのかというと、私がモーツァルトについて語りたかったからで、ここらは涼宮ハルヒ的な世界らしく、私が涼宮ハルヒのようなものだった。
ちなみに、あなたの世界では、あなたが涼宮ハルヒである。つまり、世界はあなたの意のままだ。

卒業式では、私がモーツァルトについて、そして、その同級生男子が『椿姫』(こっちの世界ではヴェルディだが)について、そして、もう1人の誰かには、適当に何か言ってもらうということにした。ただし、その「もう1人の誰か」にそのことを伝える気もなく、明日言えば良いことだと思った。雑魚キャラはどこにでもいるものだ(酷いなあ)。
そして、翌朝になるが、これは夢でよくあるパターンだが、家を出るべき時刻が迫っているが、家を出る準備が全く出来ない。
少し焦りを感じたが、夢の中で責務を果たさなかったところで問題はない。
誠実さの欠片もない態度だが、『椿姫』は娼婦マルグリットと青年アルマンの、この上ない誠実の物語だ。
そして、作曲者のヴェルディと入れ替わっていたモーツァルトは、映画『アマデウス』によれば、大天才だが誠実と全く縁のない男だった。
出来過ぎている(笑)。
つまり、この夢というか、パラレルワールドは、魂が私に「お前は誠実さに欠ける」と言うためのものだったかもしれないが、そもそも、自我とは不誠実なものではないかなあと思う。
つまり、やはり、イエスの「退け!サタン」の言葉通り、サタンたる自我は借りてきた猫のように大人しくしていなければならないということだ。
これは、ますます今今メソッドに励めということだと私は解釈した。
さすれば、政木和三さんが言うように、お金なんか欲しくないが、いくらでも入ってきてしまうし、美少女など無用だが、何十人でもガンガン来てしまうだろう。
そんなパラレルワールドに移動してしまうし、さらに、次々に移動するだろう。

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(1)椿姫(デュマ・フィス)
(2)椿姫(吹替版) ※Amazon Prime Video
(3)アマデウス ディレクターズカット [Blu-ray]
(4)涼宮ハルヒの憂鬱(谷川流)
(5)涼宮ハルヒの憂鬱 ※dアニメストア for Prime Video
(6)めだかボックス カラー版 PART1 生徒会執行編 1(西尾維新、暁月あきら)
(7)世界はどうしたってあなたの意のまま(ネヴィル・ゴダード)

命の輝き
AIアート929
「命の輝き」
Kay

  
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