元グーグル技術者のチャディー・メン・タンの『サーチ・インサイド・ユアセルフ』というマインドフルネスの本を読むと、心の問題を商売にしてはならないとつくづく思う。
この本の内容は一言でまとめられる。
それは「呼吸を意識する瞑想を毎日やれ」だ。
もちろん、他にも膨大なことが書かれており、その中には良い話もある。
しかし、他に書かれていることのせいで、この圧倒的な大事なことを憶えていられないのだ。
下手したら、この圧倒的に大事なことが、まるで「ついでに書かれていること」のように感じ、全く注意を払わずに読んでしまう人も少なくないだろう。
アマゾン社では、企画・提案・報告などの提出書類はA4一枚と決められているらしい。でないと、何十ページ・・・下手したら、本1冊分も書いてくる馬鹿がいるからだろう。
そして、どんなこともA4一枚で書けるのであり、A4一枚で書けないなら、読むに値しないということだ。
メン・タンのこの本を見れば、アマゾンの方針の正しさを実感するのである。
つまり、メン・タンの本は失格だ。

敢えて、ものすごく長文で親切に言えば、メン・タンの本の必要な点は以下のようになる。

毎日欠かさず、呼吸を意識する瞑想を、なるべく同じ時刻に10分やりなさい。
1日2回、また、1回に20分程度やることが好ましいが、最も大切なことは、長い期間続けることだ。
よほどのことがない限り、やらない日がないようにして欲しい。

これにより、日々、引き寄せの力が高まり、何かを望まなくても、幸運に恵まれ、幸せになれるだろう。
また、他に意識を向ける必要がない状況なら、いつでもどこでもやれるので、なるべく多くやるようにすれば、さらに効果が上がるだろう。
だが、無理をしてはならない。
さっきも述べたが、一番大切なことは、長い期間、毎日やることである。

もちろん、皆が皆、この呼吸を意識する瞑想をやる必要はなく、精神を高める方法は他にもいくらでもある。
しかし、これは誰でも簡単に出来るので、他に適当なメソッド(方法)がなければ、一番に取り組む価値があると思う。
また、他のメソッドをやっていても、やれば気分が良くなるのだから、これを追加でやることは難しくなく、しかも、他のメソッドとの相乗効果も生まれると思う。
呼吸を意識する瞑想は、今朝も述べた「今今メソッド」の1つでもある。
よって、効果は確実と思う。

◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)引き寄せの法則 エイブラハムとの対話(エスター・ヒックス、ジェリー・ヒックス)
(2)さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる(エックハルト・トール)
(3)ラマナ・マハルシとの対話 第一巻
(4)佐川幸義 神業の合気
(5)超訳甩手功(スワイショウ、うで振り)
(6)サーチ・インサイド・ユアセルフ(チャディー・メン・タン)
(7)超越瞑想[普及版](マハリシ・マへーシュ・ヨーギー)

浮遊する心と身体
AIアート918
「浮遊する心と身体」
Kay



  
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