私は、瞑想法や呼吸法について、ややこしいことが書かれた本のおかげで、瞑想嫌い、呼吸法嫌いになったようなところがあり、少し後悔がある。
実際、本当に、ややこしい、面倒臭い瞑想法や呼吸法のやり方を書いた本が多過ぎると思う。
世界的に有名なヒックス夫妻の『引き寄せの法則』では、ヒックス夫妻は高次の存在から、重要なこととして「瞑想しろ」と言われたが、やり方は単に、自分の呼吸を意識するだけだった。
これは、元グーグルのチャディ・メン・タンが始めたマインドフルネスの呼吸法と同じだが、タンもそれだけ教えれば良かったのに、ビジネスにするために、いろいろ難しいことを教え、結局、この簡単で素晴らしい呼吸法を、ほとんどの人がやらないままだ。

瞑想について言えば、マハリシ・マヘーシュ・ヨーギが教えたTM(超越瞑想)が世界的に普及し、多くの超有名人達が実践しているが、別にTMが凄いのではなく、毎日やるから驚くべき効果があるだけで、やり方は何でも良いと私は思っている。
TMでは、頭の中で短いマントラを繰り返すのだが、そのマントラは各自に相応しいものがあり、そのマントラを教えてもらうには、TMの団体に今では何十万円も払わないといけない。つまり、ただの商売であり、マントラも適当なもの(20種類ほどを年齢で割り当てる)だということは、もうとっくの昔にバレているのではないかと思う。

瞑想と言えば、私は小学4年生の時から瞑想好きで、よく行っていたが、規則的に行っていたわけではなかった。
それでも、それで、悪かった頭が少し良くなったのは間違いないと思う。それまで、頭の中に霧がかかったようにモヤモヤしていたのが、すっかり霧が晴れたとは言わないが、かなりクリアになった。
その瞑想のやり方は、誰に教わったわけでもなく、単に、座って目を閉じるだけである。
漫画や映画で、ヒーローが座禅を組んでいるのを見て「カッコええなあ」と思い、真似しただけであるが、それで十分なのだと思う。
しかし私は、せっかく少し頭が良くなったのに、これも瞑想のおかげと思うが、やたらモテるようになり、お医者さんごっこに忙しくなって瞑想をしなくなり、知能の伸びが止まったが、中学生になり、W.E.バトラーの『魔法入門』や『魔法修行』に書かれている「4の呼吸」という簡単な呼吸法が事実上の瞑想になり、あまり熱心にやったとは言えないが、少し賢くなると共に、超能力めいた力がつき、引き寄せがうまくなった。
他には、呼吸を1回するごとに「ひとつ」「ふたつ」と数えていき、「とう(十)」まできたら、次は1に戻るという「数息観」も面白くてやった。
また、頭の中で「ナ」と唱えながら息を吸い、「ダーム」と唱えながら細く息を吐く「ナ・ダーム呼吸」も少しやった。
ただ、とにかく根気がなく、爆発的な効果はなかったが、確実に成果はあったと思う。
一時的に、趣味として熱心に仕事をすることはあっても、若い時からほとんど仕事をせずに、それなりの給料をもらえたのも、その成果と思う。
ただ、瞑想や呼吸法をやると、上でも述べたが、超能力めいた力が出て来たり、可愛い女の子がやたら寄って来るので、高次の存在がセーブをかけていたのかもしれない。
しかし私も、かなり人間が出来てきたので(?)、またぞろ瞑想でもやろうかと思うが、やるとしたら、ヒックス夫妻のように呼吸を意識するだけとか、なるべくシンプルなものにしようと思う。
まあ、亀になったつもりで、ゆったり呼吸するので良いと思う・・・というか、これこそが究極ではあるまいか。
とにかく、瞑想や呼吸法を難しく考えてはいけないと思う。
本当に、瞑想や呼吸法で商売するのはやめていただきたいと思う。

◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)引き寄せの法則 エイブラハムとの対話(エスター・ヒックス、ジェリー・ヒックス)
(2)魔法修行: カバラの秘法伝授(W.E.バトラー)
(3)サーチ・インサイド・ユアセルフ(チャディー・メン・タン)
(4)人生を思うように変える呼吸法(パム・グラウト)
(5)強くなる暝想法(無能唱元)

空気感
AIアート915
「空気感」
Kay

  
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