ITスペシャリストが語る芸術

日本は、これほど政治が腐っても暴動が起こらない不思議な国だ。
マスコミは決して報道しないが、最近、WHOのパンデミック条約反対デモが十万人以上ともいう規模で起こったが、仮にこの規模で暴動を起こしても、政府に制圧され、デモ主催者が悪にされてしまい、政府にとっては最高に都合が良いことになる。
だから、暴動をやるなら、数百万人規模で武器を持ち、本気で政府を叩き潰すつもりでやらないといけない。
当然、そうなれば犠牲者も沢山出るが、実際は、もうそれが起こっても良いレベルである。しかし、日本ではそうはならない。

世界中の歴史を見ても、王朝が徹底的に腐れば、どれほど大きな王朝でも必ず潰れたが、日本では幕府レベルではそういったこともあったが、皇室が堕落することがなく、二千年も続く世界でも類を見ない王家として世界を驚かせている。
ところで、第二次世界大戦の敗戦時、国民はほっとしたらしい。それほど、当時の軍事政府は腐っていたのだ。
そして、今も同じ状況であり、実際、日本は亡んだ方が良いと冷静に言う識者もいる。
よく、日本が中国に侵略されたら、日本人がウイグル人のような状態になると言う者がいるが、それはない。いかに侵略しても、それなりの大国を従えるのは難しく、段階を踏む必要がある。確かに、日本に過大な要求が行われることになるが、抵抗する者もいて、それなりの折り合いはつく。
その際の日本人の扱いは、今の日本政府の統治よりはマシかもしれない・・・というか、今の日本政府より酷ければ中国も亡ぶ。
確かに、快適さが８割カットくらいになるのは覚悟しなくてはならないが。

まあ、ここらへんは予測不能である。
その中で、日本人に霊力を磨くように言う者がいるが、個人が霊力を磨いたところで、それほどではないのだ。
それよりも、信じない人が多いだろうが、日本を守護する神のような存在がいて、それに守ってもらう方が良い。
しかし、今の日本人が守るに値する存在かどうかが問題なのだ。
私には分からないが、今の日本人なら助けてもらえないのではないかと思う。
旧約聖書のソドムとゴモラの街と同じだ。
正しい人が最低数いれば助けてもらえるが、ソドムとゴモラではそうではなかったので、神はソドムとゴモラを滅ぼした。
別に、宗教的な高貴さが求められるのではなく、当たり前であれば良いだけであるが、当たり前のことが出来ない者が多く、政府には１人もいないのではないかと思うほどだ。

というような話を夢で天使（宇宙人だったかもしれない）と語ったが、ひどくリアリティがある夢であった。

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（１）日本の伝統（岡本太郎）
（２）神秘日本（岡本太郎）
（３）葉隠 (知的生きかた文庫)
（４）黒住宗忠 (人物叢書 新装版)
（５）天皇という「世界の奇跡」を持つ日本（ケント・ギルバート）
（６）マスコミはなぜここまで反日なのか（ケント・ギルバート）


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