映画『ゴッドファーザー』シリーズ3作の内2作まで見たが(3作目も近く見る予定)、それで極めて重要なことに気付いた。
極めて重要なこととは何かと言うと、
「性根の腐ったやつは駄目」
だという、ただ一点のことだ。
では、「性根が腐った」とはどういうことかというと、自我や思考に精神を乗っ取られることで、それはつまり、意思が弱いということだ。
泣き言を言う、言い訳をする、きれる、裏切る、信念がない・・・こんなやつは所詮、意思が弱いのである。
とはいえ、我々はマフィアではない。
しかし、自分の信頼を勝ち取れない者には何も出来ない。世界の創造も、俗っぽい引き寄せすら出来ない。
自分を誤魔化しても、自分の魂は誤魔化せない。
そして、自分を信頼する者は人にも信頼される。
人に信頼されるためには、人との約束を守らないといけない。
人との約束は自分との約束でもある。
また、自分と自分だけの約束もある。
約束を守る人間は意思が強く、意思が強くなりたければ、約束を守らなければならない。
漫画・アニメ『魔法騎士レイアース』で、まだ無力で、魔導士アルシオーネに殺されかけた獅堂光が、「マジックナイトになるってクレフと約束したんだ。約束は守らないと駄目だ」と言った時、私は、「ああ、この子は意思が強い信頼出来る子だ」と思ったものだ。
約束を守るためには殺されるわけにはいかず、獅堂光は秘めた力を覚醒させ、アルシオーネを追い払う。
確かに、内なる力とは、こうやって引き出すものである。
昔のある東京都知事が、東京都知事選挙戦の時の公約を守ろうとしたが、その公約自体が間違っていた。
すると、その都知事はこう言った。
「正しいかどうかじゃない。大切なことは、私が約束を守れる人間かどうかです」
そして、公約通りにした。
この都知事、単なる阿呆と思う。
約束が間違っていたら、「私が、間違っていました。ごめんなさい」と謝って、約束を取り消せば良い。
人間は間違うものである。
ただ、約束を取り消せるのは本当に間違っていた場合だけで、自分の都合で間違っていることにするような者は魂に信頼されない。
もし、間違いを認めることが出来ない状況なら、その埋め合わせをしなければならない。それは非常に苦しいことだが、人間ならやらなければならない。
あの都知事のように、間違った約束を取り消さず、損害だけ出して何もしない者は信用を失い、消え去るだけである。
私は、ヴィトー・コルレオーネやマイケル・コルレオーネの前に出て平静を保てる人間でありたい。
彼らに信用される人間であれば、まあ、負けることはない。
つまり、今さらながらゴッドファーザーごっこに励もうというわけである(笑)。
これこそ、最適な引き寄せの訓練というか、調整、調律であると思う。
まあ、まずは、決めたことを守ることだ。
だから、佐川幸義流四股を毎日2千回踏もう(笑)。これだけでも、かなりの引き寄せが出来るだろう。
AIアート898
「夕陽の湖」
Kay
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(1)ゴッド・ファーザー(吹替版) ※Amazon Prime Video
(2)ゴッド・ファーザーPART2 (吹替版) ※Amazon Prime Video
(3)ゴッドファーザー<最終章> ※Amazon Prime Video
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極めて重要なこととは何かと言うと、
「性根の腐ったやつは駄目」
だという、ただ一点のことだ。
では、「性根が腐った」とはどういうことかというと、自我や思考に精神を乗っ取られることで、それはつまり、意思が弱いということだ。
泣き言を言う、言い訳をする、きれる、裏切る、信念がない・・・こんなやつは所詮、意思が弱いのである。
とはいえ、我々はマフィアではない。
しかし、自分の信頼を勝ち取れない者には何も出来ない。世界の創造も、俗っぽい引き寄せすら出来ない。
自分を誤魔化しても、自分の魂は誤魔化せない。
そして、自分を信頼する者は人にも信頼される。
人に信頼されるためには、人との約束を守らないといけない。
人との約束は自分との約束でもある。
また、自分と自分だけの約束もある。
約束を守る人間は意思が強く、意思が強くなりたければ、約束を守らなければならない。
漫画・アニメ『魔法騎士レイアース』で、まだ無力で、魔導士アルシオーネに殺されかけた獅堂光が、「マジックナイトになるってクレフと約束したんだ。約束は守らないと駄目だ」と言った時、私は、「ああ、この子は意思が強い信頼出来る子だ」と思ったものだ。
約束を守るためには殺されるわけにはいかず、獅堂光は秘めた力を覚醒させ、アルシオーネを追い払う。
確かに、内なる力とは、こうやって引き出すものである。
昔のある東京都知事が、東京都知事選挙戦の時の公約を守ろうとしたが、その公約自体が間違っていた。
すると、その都知事はこう言った。
「正しいかどうかじゃない。大切なことは、私が約束を守れる人間かどうかです」
そして、公約通りにした。
この都知事、単なる阿呆と思う。
約束が間違っていたら、「私が、間違っていました。ごめんなさい」と謝って、約束を取り消せば良い。
人間は間違うものである。
ただ、約束を取り消せるのは本当に間違っていた場合だけで、自分の都合で間違っていることにするような者は魂に信頼されない。
もし、間違いを認めることが出来ない状況なら、その埋め合わせをしなければならない。それは非常に苦しいことだが、人間ならやらなければならない。
あの都知事のように、間違った約束を取り消さず、損害だけ出して何もしない者は信用を失い、消え去るだけである。
私は、ヴィトー・コルレオーネやマイケル・コルレオーネの前に出て平静を保てる人間でありたい。
彼らに信用される人間であれば、まあ、負けることはない。
つまり、今さらながらゴッドファーザーごっこに励もうというわけである(笑)。
これこそ、最適な引き寄せの訓練というか、調整、調律であると思う。
まあ、まずは、決めたことを守ることだ。
だから、佐川幸義流四股を毎日2千回踏もう(笑)。これだけでも、かなりの引き寄せが出来るだろう。
AIアート898
「夕陽の湖」
Kay
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