火事場の馬鹿力という言葉がある。
追い詰められて緊急事態になった時に、普段からは信じられないような大きな力を発揮するというような意味と思う。
実際にあった話らしいが、夜中にホテルが火災になった時、60過ぎの小柄で非力そうな女性が、翌朝取りに来てもらう予定だった大きな荷物を一人で外まで運んだが、それは大の男が2人がかりでも無理と思える重さのものだった。
また、息子が自動車の下敷きになった母親が、1人でその自動車を持ち上げて息子を救出した・・・といったような話を『トーチェ氏の心の法則』で読んだ覚えがある。
他にも、昔テレビで見たが、自分の幼い子供がマンションの2階か3階の窓から落下しかける様子を見た母親がサンダル履きで走って行って子供を地上でキャッチしたが、後で物理学者が計算したら、その母親はオリンピックの短距離ランナーより速く走ったことになるらしい。
以下の話も火事場の馬鹿力の一種と考えて良いと思うが、脚色もある話とは思う。
プロボクシング史上にも残る名プロボクサーだった具志堅用高さんが世界王者のグスマンに挑戦した際、具志堅さんはグスマンのスパーリングを見て、そのあまりの強さに、「こんなやつと戦ったら殺される」と恐怖し、試合当日、ゴングが鳴ったら頭の中が真っ白になり、気がついたら、グスマンはリング上に倒れていたという。
また、世界的な空手家だった大山倍達さんは第二次世界大戦後、真剣を持った剣の達人と決闘した時、死を覚悟して突進していった後の記憶がないが、やはり気がついたら、剣の達人は地面の上でのびていたという。
こんな話は、私は他にも沢山知っているし、自分の体験でも、少々しょぼいかもしれないがいくらかある。
そして、上にあげたような火事場の馬鹿力は全て、無意識になることで発揮されたと言えると思う。
ここで言う無意識とは、意識はあるが心(あるいは思考)が消えた状態である。
なら、意図的に無意識に入ることが出来れば、いつでも超人になれる。
「魔法を使って治している」と言われた天才精神科医ミルトン・エリクソンは、自分も患者も無意識に入れることが出来、それにより優れた治療を行った。
どうも、エリクソンの父親やエリクソンの娘も、そんなことが出来たらしく、彼の家系はその秘法みたいなものを継承しているようだ。
とはいえ、エリクソンはそのやり方を隠しているわけではなく公開しているが、理解が難しいかもしれない。
エリクソン自身は超能力を否定しており、有名なデューク大学のライン教授の超能力実験のカラクリを示し、実際、自分も超能力者のフリをすることが出来た。
しかし、そのカラクリを実践することは極めて難しい。
たとえば、エリクソンは初めて会う人の家族の名前を当てることが出来たが、それは、その人の喉の動きを読み取ることで行うというが、そんなこと、超能力並に難しいと思う。
つまり、エリクソンは無意識状態に入ることで、そんな超人的な能力を発揮したのである。
私は、無意識状態になれば、超能力を発揮することもあるし、引き寄せも確実に行えると思う。
と言うより、私は実際に何度も行っている(内容はこのブログで何度も書いた)。
無意識に入るというのは、昨日も書いた、藤平光一さんの「氣が出ている」状態とかなり共通し、私は根本的には同じことと思っている。
氣が出れば、あるいは、無意識状態になれば、砲弾飛び交う戦場を悠々と歩いても弾に当たらないのである・・・ということを、藤平さんも実証したのだと思う。
アニメ『ノワール』で、こんな場面がある。
年齢的には女子高生で、見かけは平凡な小柄な少女である夕叢霧香(ゆうむらきりか)が、マシンガンの弾丸が飛び交う中で、麦わら帽子を被って無表情に立っている。
麦わら帽子のプリム(つば)を弾丸が撃ち抜いても霧香は微動だにせず、表情も変えない。
素質があり、高度な訓練を受けた超一流の殺し屋である霧香は、いつでも無意識に入れるのだろう。
だが、無意識に入ることは難しくはなく、私でも出来るし、子供でも出来る。
ある意味、子供の方がやり易い。
ただ、難点は、やり方がいろいろあり、自分に合ったやり方を自分で選ぶ必要があることだ。
とはいえ、基本は、目的をはっきりさせ、「なった」と強く感じることである。
訓練の仕方も、やはり非常に多い。
それで、これまでも書いたが、無意識に入る方法や訓練の仕方をつらつら書いていくことにする。

AIアート843
「夕暮れに吹く風」
Kay
◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)私の声はあなたとともに ~ミルトン・エリクソンのいやしのストーリー~
(2)トーチェ氏の心の法則(C.K.トーチェ、J.M.トーチェ)
(3)催眠誘導: エリクソン・メソード決定版(リチャード バンドラー)
(4)氣の威力(藤平光一)
追い詰められて緊急事態になった時に、普段からは信じられないような大きな力を発揮するというような意味と思う。
実際にあった話らしいが、夜中にホテルが火災になった時、60過ぎの小柄で非力そうな女性が、翌朝取りに来てもらう予定だった大きな荷物を一人で外まで運んだが、それは大の男が2人がかりでも無理と思える重さのものだった。
また、息子が自動車の下敷きになった母親が、1人でその自動車を持ち上げて息子を救出した・・・といったような話を『トーチェ氏の心の法則』で読んだ覚えがある。
他にも、昔テレビで見たが、自分の幼い子供がマンションの2階か3階の窓から落下しかける様子を見た母親がサンダル履きで走って行って子供を地上でキャッチしたが、後で物理学者が計算したら、その母親はオリンピックの短距離ランナーより速く走ったことになるらしい。
以下の話も火事場の馬鹿力の一種と考えて良いと思うが、脚色もある話とは思う。
プロボクシング史上にも残る名プロボクサーだった具志堅用高さんが世界王者のグスマンに挑戦した際、具志堅さんはグスマンのスパーリングを見て、そのあまりの強さに、「こんなやつと戦ったら殺される」と恐怖し、試合当日、ゴングが鳴ったら頭の中が真っ白になり、気がついたら、グスマンはリング上に倒れていたという。
また、世界的な空手家だった大山倍達さんは第二次世界大戦後、真剣を持った剣の達人と決闘した時、死を覚悟して突進していった後の記憶がないが、やはり気がついたら、剣の達人は地面の上でのびていたという。
こんな話は、私は他にも沢山知っているし、自分の体験でも、少々しょぼいかもしれないがいくらかある。
そして、上にあげたような火事場の馬鹿力は全て、無意識になることで発揮されたと言えると思う。
ここで言う無意識とは、意識はあるが心(あるいは思考)が消えた状態である。
なら、意図的に無意識に入ることが出来れば、いつでも超人になれる。
「魔法を使って治している」と言われた天才精神科医ミルトン・エリクソンは、自分も患者も無意識に入れることが出来、それにより優れた治療を行った。
どうも、エリクソンの父親やエリクソンの娘も、そんなことが出来たらしく、彼の家系はその秘法みたいなものを継承しているようだ。
とはいえ、エリクソンはそのやり方を隠しているわけではなく公開しているが、理解が難しいかもしれない。
エリクソン自身は超能力を否定しており、有名なデューク大学のライン教授の超能力実験のカラクリを示し、実際、自分も超能力者のフリをすることが出来た。
しかし、そのカラクリを実践することは極めて難しい。
たとえば、エリクソンは初めて会う人の家族の名前を当てることが出来たが、それは、その人の喉の動きを読み取ることで行うというが、そんなこと、超能力並に難しいと思う。
つまり、エリクソンは無意識状態に入ることで、そんな超人的な能力を発揮したのである。
私は、無意識状態になれば、超能力を発揮することもあるし、引き寄せも確実に行えると思う。
と言うより、私は実際に何度も行っている(内容はこのブログで何度も書いた)。
無意識に入るというのは、昨日も書いた、藤平光一さんの「氣が出ている」状態とかなり共通し、私は根本的には同じことと思っている。
氣が出れば、あるいは、無意識状態になれば、砲弾飛び交う戦場を悠々と歩いても弾に当たらないのである・・・ということを、藤平さんも実証したのだと思う。
アニメ『ノワール』で、こんな場面がある。
年齢的には女子高生で、見かけは平凡な小柄な少女である夕叢霧香(ゆうむらきりか)が、マシンガンの弾丸が飛び交う中で、麦わら帽子を被って無表情に立っている。
麦わら帽子のプリム(つば)を弾丸が撃ち抜いても霧香は微動だにせず、表情も変えない。
素質があり、高度な訓練を受けた超一流の殺し屋である霧香は、いつでも無意識に入れるのだろう。
だが、無意識に入ることは難しくはなく、私でも出来るし、子供でも出来る。
ある意味、子供の方がやり易い。
ただ、難点は、やり方がいろいろあり、自分に合ったやり方を自分で選ぶ必要があることだ。
とはいえ、基本は、目的をはっきりさせ、「なった」と強く感じることである。
訓練の仕方も、やはり非常に多い。
それで、これまでも書いたが、無意識に入る方法や訓練の仕方をつらつら書いていくことにする。

AIアート843
「夕暮れに吹く風」
Kay
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(1)私の声はあなたとともに ~ミルトン・エリクソンのいやしのストーリー~
(2)トーチェ氏の心の法則(C.K.トーチェ、J.M.トーチェ)
(3)催眠誘導: エリクソン・メソード決定版(リチャード バンドラー)
(4)氣の威力(藤平光一)
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