引き寄せが出来ない人に薦めること : ITスペシャリストが語る芸術

子供は、何も考えずに、勢いでやるからうまくいく。
本当は大人も同じなのだが、大人は固定観念が多いので、何も考えず、勢いで何かをやることがなくなる。

うまくいくのも、うまくいかないのも引き寄せなのだ。
つまり、うまくいくことを引き寄せるか、うまくいかないことを引き寄せるかだ。
何も考えずに勢いでやれば、うまくいくことを引き寄せる。
頭で考えて余計なことをしたり、動かなかったりすれば、うまくいかないことを引き寄せる。

あなたは、こんな人だろうか？

頭が固い
理屈っぽい
固定観念が多い
偏見が強い
洗脳されている

大抵の大人はそうだ。
「いや、俺はそんなことはない」と思う者は、より当てはまるかもしれない。
上のような人は、何も考えずに勢いで何かをすることはない。
そして、そうであれば、引き寄せが出来ない。
つまり、今現在、満足な状況でなければ、上のようであるのだ。
そんな人は、良い引き寄せメソッドを行えない。
こんな人が、「お！このメソッドは良いな」と思うものは、大抵駄目なやつだ。
そこで、「馬鹿馬鹿しい！」と思うメソッドをやればうまくいく。

半世紀ほど前だったか、有名な写真家の荒木経惟（あらきのぶよし。通称「アラーキー」）氏は、レトリック（何らかの比喩や誇張）かもしれないが、サラリーマンが現代日本の英雄だから、自分もサラリーマン（電通社員だった）になったと語っていた。
何でも、女性の極めて猥褻なヌード写真を撮影し、それを電通のコピー機を「有意義に無断活用」し、女子社員に数千枚コピーさせて写真集を作ってあちこちに送り付けたと言う。
だが、今の日本のサラリーマンは英雄ではなく奴隷である。
そんな日本のサラリーマンは、本当に頭が固く、洗脳されていて、偏見だらけ、固定観念だらけだ。
そして、サラリーマンに限らず、不満を抱えながら生活をしている人も同じなのだ。
もし、引き寄せがうまく出来ないなら、「馬鹿馬鹿しい！」と思う引き寄せメソッドを行うことがラストチャンスかもしれない。
お薦めは「お金がある」と唱えることだ。
馬鹿馬鹿しい？
だから良いのである。