私は、引き寄せでは、子供の時が引き寄せ使いのピークで、単なる不思議さという意味ではイエスにひけを取らなかったと思う。
その後は無自覚に、ただ安楽になるように引き寄せを使っていたが、世の中には、潜在意識の法則とか、ニューソート(日本では光明思想)、クリスチャンサイエンス、成功哲学(「思考は現実化する」で知られる)といったものがあることを知って好奇心をそそられ、いつか引き寄せは趣味になってしまった。
それで、『葬送のフリーレン』で、フリーレンが「魔法が趣味」という気持ちがよく分かるのである(笑)。
ただ、願望なんてのは、運を天に任せたほうが面白いので、そうそうは引き寄せを使わないが、ついつい初音ミクさんのライブで、2~4列中央の席を何度も引き寄せてしまい(一番好きなのは、2ブロック先頭で、これも何度か当てた)、反省して、楽しむために全く当たらない状況も引き寄せていたように思う(最終的にはいつも良い席を引き寄せてしまうのだが)。
散々、引き寄せを研究するうち、誰でも確実に出来る方法に関心を持ち続けていたが、それはなかなか見つからなかった。
引き寄せは、思考を消した時に起こり、思考がない意識(潜在意識)に願望を伝えることが難しいと思っていたが、実は願望を潜在意識に伝える必要はないことが分かった。引き寄せ界では「潜在意識に願望を伝える」が引き寄せの基本であるが、実際は、潜在意識が願望を知らないはずがない。それどころか、潜在意識は、自分が知らない願望すら知っているのである。
よほど高度な密教の秘法みたいなものがあるのかどうかは分からないが、私が分かる範囲では、最上の引き寄せの手法は、ネヴィル・ゴダードの「想定の法則」を使うものである。
ちなみに、それ以前は、「『ザ・チケット』7章」が最上と思っていたが、実践可能で確実というところで「想定の法則」には遠く及ばないと思う。
(私の推測では、チケット7章を使えるのは、元々素質がある1割以下)
ただし、正しい引き寄せであれば、どれも原理自体は同じである。
私は、想定の法則を使うと、子供の時の引き寄せ全盛期の感覚が蘇ったので、やはりこれで間違いないと思う。
ところが、想定の法則の書籍の翻訳は2つ(内容は同じ。ヒカルランド出版)で、
・想定の『超』法則
・その思いはすでに実現している!(上の本の新装版)
だが、正直、分かり難いと思う。
文章が難しいわけではないが、肝心なことが分からないような気がする。
実は、私も1年半前にこの本を買った時は、「普通の引き寄せの本」と思って放置していたが、無意識に手元近くにずっと置いていたのだから、やはり潜在意識では分かっていたのである。
尚、個人的には、YouTube動画の想定の法則の説明は、私が知る範囲では、どれも最悪であると思う。
「想定の法則」の実践は、「願いが叶ったらどんな気持ちかを想像する」だけである。
どんな気持ちかは、『燃えよドラゴン』ではないが、「考えるな感じろ」である。
必死でやってはいけない。
真面目にやらないといけないが気楽にやるべきである。
まあ、最初は下手でも、やっているうちに上手くなるし、そもそも、最初から楽しいものであるはずだ。

AIアート768
「あるがまま」
Kay
あえて言えば、「私は存在すると感じる」ことを、やればやるほど引き寄せるようになる。
(最近、私はこれをフリーレンごっこ、あるいは、フェルンごっこと呼んでいる(笑))
別にやらなくていいが、『アイ・アム・ザット~私は在る~』を読んで、「私は存在すると感じる」ことを、ある程度理解すれば良いかもしれない。
その上で「私は存在すると感じる」ことをやるのが理想であると思う。
だが、厚い本だし、抽象的で分かり難い部分も多いので、特に読まなくていいが、スピリチュアル分野の本では総合的な意味で1番の本だと私は思う。
◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)想定の『超』法則(ネヴィル・ゴダード) ※『The Power of Awareness』翻訳書
(2)その思いはすでに実現している! (ネヴィル・ゴダード) ※『The Power of Awareness』翻訳書
(3)世界はどうしたってあなたの意のまま(ネヴィル・ゴダード)※『AT YOUR COMMAND』翻訳書
(4)アイ・アム・ザット~私は在る~ニサルガダッタとの対話
その後は無自覚に、ただ安楽になるように引き寄せを使っていたが、世の中には、潜在意識の法則とか、ニューソート(日本では光明思想)、クリスチャンサイエンス、成功哲学(「思考は現実化する」で知られる)といったものがあることを知って好奇心をそそられ、いつか引き寄せは趣味になってしまった。
それで、『葬送のフリーレン』で、フリーレンが「魔法が趣味」という気持ちがよく分かるのである(笑)。
ただ、願望なんてのは、運を天に任せたほうが面白いので、そうそうは引き寄せを使わないが、ついつい初音ミクさんのライブで、2~4列中央の席を何度も引き寄せてしまい(一番好きなのは、2ブロック先頭で、これも何度か当てた)、反省して、楽しむために全く当たらない状況も引き寄せていたように思う(最終的にはいつも良い席を引き寄せてしまうのだが)。
散々、引き寄せを研究するうち、誰でも確実に出来る方法に関心を持ち続けていたが、それはなかなか見つからなかった。
引き寄せは、思考を消した時に起こり、思考がない意識(潜在意識)に願望を伝えることが難しいと思っていたが、実は願望を潜在意識に伝える必要はないことが分かった。引き寄せ界では「潜在意識に願望を伝える」が引き寄せの基本であるが、実際は、潜在意識が願望を知らないはずがない。それどころか、潜在意識は、自分が知らない願望すら知っているのである。
よほど高度な密教の秘法みたいなものがあるのかどうかは分からないが、私が分かる範囲では、最上の引き寄せの手法は、ネヴィル・ゴダードの「想定の法則」を使うものである。
ちなみに、それ以前は、「『ザ・チケット』7章」が最上と思っていたが、実践可能で確実というところで「想定の法則」には遠く及ばないと思う。
(私の推測では、チケット7章を使えるのは、元々素質がある1割以下)
ただし、正しい引き寄せであれば、どれも原理自体は同じである。
私は、想定の法則を使うと、子供の時の引き寄せ全盛期の感覚が蘇ったので、やはりこれで間違いないと思う。
ところが、想定の法則の書籍の翻訳は2つ(内容は同じ。ヒカルランド出版)で、
・想定の『超』法則
・その思いはすでに実現している!(上の本の新装版)
だが、正直、分かり難いと思う。
文章が難しいわけではないが、肝心なことが分からないような気がする。
実は、私も1年半前にこの本を買った時は、「普通の引き寄せの本」と思って放置していたが、無意識に手元近くにずっと置いていたのだから、やはり潜在意識では分かっていたのである。
尚、個人的には、YouTube動画の想定の法則の説明は、私が知る範囲では、どれも最悪であると思う。
「想定の法則」の実践は、「願いが叶ったらどんな気持ちかを想像する」だけである。
どんな気持ちかは、『燃えよドラゴン』ではないが、「考えるな感じろ」である。
必死でやってはいけない。
真面目にやらないといけないが気楽にやるべきである。
まあ、最初は下手でも、やっているうちに上手くなるし、そもそも、最初から楽しいものであるはずだ。

AIアート768
「あるがまま」
Kay
あえて言えば、「私は存在すると感じる」ことを、やればやるほど引き寄せるようになる。
(最近、私はこれをフリーレンごっこ、あるいは、フェルンごっこと呼んでいる(笑))
別にやらなくていいが、『アイ・アム・ザット~私は在る~』を読んで、「私は存在すると感じる」ことを、ある程度理解すれば良いかもしれない。
その上で「私は存在すると感じる」ことをやるのが理想であると思う。
だが、厚い本だし、抽象的で分かり難い部分も多いので、特に読まなくていいが、スピリチュアル分野の本では総合的な意味で1番の本だと私は思う。
◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)想定の『超』法則(ネヴィル・ゴダード) ※『The Power of Awareness』翻訳書
(2)その思いはすでに実現している! (ネヴィル・ゴダード) ※『The Power of Awareness』翻訳書
(3)世界はどうしたってあなたの意のまま(ネヴィル・ゴダード)※『AT YOUR COMMAND』翻訳書
(4)アイ・アム・ザット~私は在る~ニサルガダッタとの対話
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