世界のことを悪く言うのは好きではないが、世界は地獄化しているようだ。
日本では、貧困率(年収127万円以下の家庭)は15.4%で、一人親世帯では約半分の48.1%が貧困で、母子家庭に限れば51.4%が貧困である。
30年間、国民の給与は上がらないのに物価や税負担は増大。医療費、食費、光熱費の上昇が顕著であることはご存じと思う。
国民の給与は減り、人口が減っているのに、税収は毎年最高額を更新。
しかし、税金は金持ちが収めているのではない。
富裕層(100万ドル=約1.4億円以上の投資資産を有する)は、日本はアメリカの746万人に次ぐ2位で365万人という「超金持ち大国」だ。これは、GDPで抜かれたドイツ(163万人)や中国(154万人)を大きく引き離す。
だが、日本は高額所得者の納税は驚くほど少ない。だが、個人事業者や小規模企業にはインボイス制度で事実上の増税で搾り取る。
さらに、最近の政治家の裏金問題で明らかになったように、権力者は脱税を含む法律違反をしても罪に問われないが、それは、以前の検事長が賭け麻雀をやっても、検事長職自体は辞めたが、全くお咎めなしだったことからも明らかだ。
危険なワクチンを厚労省職員は打たないのに国民には実際上、強制接種に追い込む(アメリカの命令という説がある)。
マイナンバー制度は日本のようなものは海外では見当たらず、これは国民管理(特に納税管理)のためのものであることは明らかであるようだ。
他国もひどい状態だろうが、本当の情報が分からない。しかし、日本がもう狂ってしまったことは確かだ。
これについて、SNSで権力者を攻撃する発言を行う一般人やインフルエンサーも多いが、それらは、情報を伝えるという意味では有意義だが、権力者には何の影響もない。
引き寄せがあるかどうかはともかく、なければ一般人はあまりに悲惨だ。
しかし、引き寄せはあり、一般人でも引き寄せが出来れば安楽である。
私が知る一般人(特に高齢者)には安楽な人が多い。
ただ、世渡りがうまく、かなり高収入な者は、大きな家を建て、高価な車を買って短期間(5年以内)で乗り換え、その他、贅沢な暮らしをしながら、多くが離婚をしたりで結局は貧しくなり、あまりいい想いはしていない者が多い。
引き寄せで重要なことは不安を持たないことだが、一般国民は不安が大きい。
不安を消すには、単に思考を消せば良いのだが、思考を消すことの力は万能で、結局は引き寄せも強くなる。
たとえば、名医と呼ばれる中でも手術の達人達は引き寄せに類似した力を使っており、一部の情報によれば、手術前にお祈りをしてある種の法悦状態(あるいは変性意識状態)に入ったり、手術中に大聖堂の鐘の音が頭の中で響いていたりで、思考を消す習慣を持っているようである。
法然が、常に念仏を唱えるよう教えたのは、信仰心ということもあるが、やはり余計な思考を消すためであるという説もある。
私もよくマントラを唱えているが、どのマントラかというと、実に沢山の種類のマントラをその時の気分で唱えている。
念仏や、阿弥陀如来真言、観世音菩薩真言を唱えることが多いが、アジマリカンやトホカミエミタメといった日本の神呪(しんじゅ)も唱えるし、大日如来真言や般若心経の呪文、さらには、ドーリル版『エメラルド・タブレット』の呪文「ジーン・ウール」を唱えることもある。
神の名は美しく、マントラになるし、シク教のマントラを美しく歌ったクリムゾン・コレクションは、私の昔からのお気に入りだ。
どのマントラ・呪文も同じである。
ところが、「この呪文が最高」「この呪文が唯一無二」とか言う者が多く、私の見解では彼らは詐欺師かIQが低い馬鹿である(両方である場合が多いと私は思う)。
たとえば、神仏が、自分のマントラだけでなく、他の神仏のマントラも唱える者に対してはヘソを曲げたり、罰を与えたりといった、まるでケチな人間のような真似をするはずがない。
それに、実際は、どの神仏も根本は同じで、よって、どの神仏のマントラも同じなのである。
そして、神仏を信じないとしても、それらのマントラは思考を消すための良い語感を持っている場合が多い。
ところで、サンスクリット語のマントラを原語の通りに発音しなければならないかというと、それはない。
「アビラウンケン」を「油売らんか」と唱えても効くのである。
阿弥陀如来真言で、「オン、アミリタ、テイセイ、カラウン」と「オン、アミリタ、テイゼイ、カラウン」といった「テイセイ」と「テイゼイ」でこだわる人もいると思うが、どちらも同じで、唱え易い方で唱えると良いのである。
とりあえず、マントラはお奨めである。

AIアート683
「暖かい石段」
Kay
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)数霊のメッセージ(佐々木将人)
(2)神道の神秘(山蔭基央)
(3)密教の聖なる呪文
(4)エメラルドタブレット
(5)クリムゾン・コレクション1&2
日本では、貧困率(年収127万円以下の家庭)は15.4%で、一人親世帯では約半分の48.1%が貧困で、母子家庭に限れば51.4%が貧困である。
30年間、国民の給与は上がらないのに物価や税負担は増大。医療費、食費、光熱費の上昇が顕著であることはご存じと思う。
国民の給与は減り、人口が減っているのに、税収は毎年最高額を更新。
しかし、税金は金持ちが収めているのではない。
富裕層(100万ドル=約1.4億円以上の投資資産を有する)は、日本はアメリカの746万人に次ぐ2位で365万人という「超金持ち大国」だ。これは、GDPで抜かれたドイツ(163万人)や中国(154万人)を大きく引き離す。
だが、日本は高額所得者の納税は驚くほど少ない。だが、個人事業者や小規模企業にはインボイス制度で事実上の増税で搾り取る。
さらに、最近の政治家の裏金問題で明らかになったように、権力者は脱税を含む法律違反をしても罪に問われないが、それは、以前の検事長が賭け麻雀をやっても、検事長職自体は辞めたが、全くお咎めなしだったことからも明らかだ。
危険なワクチンを厚労省職員は打たないのに国民には実際上、強制接種に追い込む(アメリカの命令という説がある)。
マイナンバー制度は日本のようなものは海外では見当たらず、これは国民管理(特に納税管理)のためのものであることは明らかであるようだ。
他国もひどい状態だろうが、本当の情報が分からない。しかし、日本がもう狂ってしまったことは確かだ。
これについて、SNSで権力者を攻撃する発言を行う一般人やインフルエンサーも多いが、それらは、情報を伝えるという意味では有意義だが、権力者には何の影響もない。
引き寄せがあるかどうかはともかく、なければ一般人はあまりに悲惨だ。
しかし、引き寄せはあり、一般人でも引き寄せが出来れば安楽である。
私が知る一般人(特に高齢者)には安楽な人が多い。
ただ、世渡りがうまく、かなり高収入な者は、大きな家を建て、高価な車を買って短期間(5年以内)で乗り換え、その他、贅沢な暮らしをしながら、多くが離婚をしたりで結局は貧しくなり、あまりいい想いはしていない者が多い。
引き寄せで重要なことは不安を持たないことだが、一般国民は不安が大きい。
不安を消すには、単に思考を消せば良いのだが、思考を消すことの力は万能で、結局は引き寄せも強くなる。
たとえば、名医と呼ばれる中でも手術の達人達は引き寄せに類似した力を使っており、一部の情報によれば、手術前にお祈りをしてある種の法悦状態(あるいは変性意識状態)に入ったり、手術中に大聖堂の鐘の音が頭の中で響いていたりで、思考を消す習慣を持っているようである。
法然が、常に念仏を唱えるよう教えたのは、信仰心ということもあるが、やはり余計な思考を消すためであるという説もある。
私もよくマントラを唱えているが、どのマントラかというと、実に沢山の種類のマントラをその時の気分で唱えている。
念仏や、阿弥陀如来真言、観世音菩薩真言を唱えることが多いが、アジマリカンやトホカミエミタメといった日本の神呪(しんじゅ)も唱えるし、大日如来真言や般若心経の呪文、さらには、ドーリル版『エメラルド・タブレット』の呪文「ジーン・ウール」を唱えることもある。
神の名は美しく、マントラになるし、シク教のマントラを美しく歌ったクリムゾン・コレクションは、私の昔からのお気に入りだ。
どのマントラ・呪文も同じである。
ところが、「この呪文が最高」「この呪文が唯一無二」とか言う者が多く、私の見解では彼らは詐欺師かIQが低い馬鹿である(両方である場合が多いと私は思う)。
たとえば、神仏が、自分のマントラだけでなく、他の神仏のマントラも唱える者に対してはヘソを曲げたり、罰を与えたりといった、まるでケチな人間のような真似をするはずがない。
それに、実際は、どの神仏も根本は同じで、よって、どの神仏のマントラも同じなのである。
そして、神仏を信じないとしても、それらのマントラは思考を消すための良い語感を持っている場合が多い。
ところで、サンスクリット語のマントラを原語の通りに発音しなければならないかというと、それはない。
「アビラウンケン」を「油売らんか」と唱えても効くのである。
阿弥陀如来真言で、「オン、アミリタ、テイセイ、カラウン」と「オン、アミリタ、テイゼイ、カラウン」といった「テイセイ」と「テイゼイ」でこだわる人もいると思うが、どちらも同じで、唱え易い方で唱えると良いのである。
とりあえず、マントラはお奨めである。

AIアート683
「暖かい石段」
Kay
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)数霊のメッセージ(佐々木将人)
(2)神道の神秘(山蔭基央)
(3)密教の聖なる呪文
(4)エメラルドタブレット
(5)クリムゾン・コレクション1&2
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