今回は、アファーメーション、口ぐせ、マントラの役に立つ注意を述べようと思う。
アファーメーション、口ぐせ、マントラは短く単純なものほど、思考が起こらず、テンポが良く、楽で続き易く、結果、願いが叶う(世界を好ましく創造出来る)。
たとえば、「お金がある」「幸せだなあ」「ツイてる」などである。
社会状況を見れば、日本人の大半には「お金がない」という観念というか、偏見、洗脳が刷り込まれているので、「お金がある」と唱えれば、その観念(心の深奥の思考パターン)が書き換えられ、お金がある状態になる。
ところが、「お金がある」と唱えても、お金が出来ない人がいる。
それは、「お金が欲しい」という過度の感情と共に「お金がある」と唱える人だ。
これは別にスピリチュアルな理由ではなく、そんな人は、お金がないから「お金がある」と唱えていることになってしまい、結局、お金がないという観念が強まるのだ。
だから、「お金がある」と言う時は、感情を込めず、淡々と言わなければならない。
「幸せだなあ」も、本当に幸せを感じている場合はまだいいが、幸せになりたくて「幸せだなあ」と唱えると、現状は幸せでないという観念が強まるのだ。だから、やはり、感情を込めず「幸せだなあ」と唱えないといけない。
「ツイてる」も同様で、「ツキたい」という欲で唱えると、今はツイていないという観念が出来、やはりツカない。
アファーメーションは念力ではなく、観念の書き換えが目的なのであるから、感情はいらないし、害にすらなる。
それで、否定しようのない言葉を唱えるという、危険のない方法がある。
たとえば、藤平光一さんの「重みは下にある」がそうだ。
「生きている」という言葉も、否定出来ないだけでなく、生命を活性化させるようで、良い効果があるようだ。
ニサルガダッタ・マハラジは「私は在る」は究極の言葉だと言う。なぜなら、人間が唯一否定出来ないことは「私は在る」ということだけらしいからだ。
だが、これは、「私」の定義次第なのだ。
それで言えば、昨日もご紹介した「私は私」は、最も力がある言葉で、そのことを『マスターの教え』でマスター(大師)が語っているのである。
よって、本当は「私は私」だけで良いのであると思う。
※実は私は、ニサルガダッタ・マハラジの「私は在る」は、本当はマハラジは「私は私」と言ったのだと思う。つまり、翻訳の問題だ。
ただ、「お金がある」は、感情を込めずに唱えれば、やはり効果があると思う。
私が知る範囲で、やった人は皆、かなり短期間で効果があったからだ(直近の例では約2000万円を一度に)。
AIアート599
「お星さまとの会話」
Kay
それで思うのだが、大目標は、ノートにでも一度書いて忘れてしまい、普段は短いアファーメーションやマントラを唱えるのが良い。
大目標とは「私は上場企業の経営者だ」「私はベストセラー作家だ」「私は国会議員だ」といった感じだ。
ベルベル・モーアの『その望みは宇宙が叶えてくれる』(同じ本の別翻訳が『星からの宅配便』)で、モーアが宇宙に「願いを注文」する方法は、ノートは使わないがやり方は同じで、宇宙に対して、たとえば「お城を頂戴」と頼んで、後は忘れれば叶う。
大作詞家、阿久悠さんの方法も同じで、息を吸ってイメージし、吐いて忘れれば叶う。
しかし、これらの方法を真似したら、どうしても、何度も願ってしまうが、それは、願いを叶えてくれる存在(モーアの場合は宇宙)を疑っていることを意味する。
そこにいけば、一度書いて、二度と書かなければ宇宙を信頼していることになり、叶い易いというか、普通は確実に叶う。
書いたものは二度と見ないようにするが、たまたま見てしまったとか、誰かに見られたとかは、あまり気にする必要はない。とはいえ、やはり、書いたらどこかにしまっておくと良い。
◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
・『マスターの教え』(ジョン・マクドナルド)の翻訳3種類
(1)マスターの教え(飛鳥新社。山川紘矢・山川亜希子訳)
(2)『あなたの人生をプラスの結果に導く マスターの教え』(パンローリング。関岡孝平訳)
(3)『The Message of Masters あなたの運命の主人となるために』(ボイジャー・プレス。若葉椰子訳)
・『The Cosmic Ordering Service(宇宙通販サービス)』(ベルベル・モーア)の翻訳2種類
(1)その望みは宇宙が叶えてくれる(ベルベル・モーア)
(2)星からの宅配便(ベルベル・モーア)
アファーメーション、口ぐせ、マントラは短く単純なものほど、思考が起こらず、テンポが良く、楽で続き易く、結果、願いが叶う(世界を好ましく創造出来る)。
たとえば、「お金がある」「幸せだなあ」「ツイてる」などである。
社会状況を見れば、日本人の大半には「お金がない」という観念というか、偏見、洗脳が刷り込まれているので、「お金がある」と唱えれば、その観念(心の深奥の思考パターン)が書き換えられ、お金がある状態になる。
ところが、「お金がある」と唱えても、お金が出来ない人がいる。
それは、「お金が欲しい」という過度の感情と共に「お金がある」と唱える人だ。
これは別にスピリチュアルな理由ではなく、そんな人は、お金がないから「お金がある」と唱えていることになってしまい、結局、お金がないという観念が強まるのだ。
だから、「お金がある」と言う時は、感情を込めず、淡々と言わなければならない。
「幸せだなあ」も、本当に幸せを感じている場合はまだいいが、幸せになりたくて「幸せだなあ」と唱えると、現状は幸せでないという観念が強まるのだ。だから、やはり、感情を込めず「幸せだなあ」と唱えないといけない。
「ツイてる」も同様で、「ツキたい」という欲で唱えると、今はツイていないという観念が出来、やはりツカない。
アファーメーションは念力ではなく、観念の書き換えが目的なのであるから、感情はいらないし、害にすらなる。
それで、否定しようのない言葉を唱えるという、危険のない方法がある。
たとえば、藤平光一さんの「重みは下にある」がそうだ。
「生きている」という言葉も、否定出来ないだけでなく、生命を活性化させるようで、良い効果があるようだ。
ニサルガダッタ・マハラジは「私は在る」は究極の言葉だと言う。なぜなら、人間が唯一否定出来ないことは「私は在る」ということだけらしいからだ。
だが、これは、「私」の定義次第なのだ。
それで言えば、昨日もご紹介した「私は私」は、最も力がある言葉で、そのことを『マスターの教え』でマスター(大師)が語っているのである。
よって、本当は「私は私」だけで良いのであると思う。
※実は私は、ニサルガダッタ・マハラジの「私は在る」は、本当はマハラジは「私は私」と言ったのだと思う。つまり、翻訳の問題だ。
ただ、「お金がある」は、感情を込めずに唱えれば、やはり効果があると思う。
私が知る範囲で、やった人は皆、かなり短期間で効果があったからだ(直近の例では約2000万円を一度に)。
AIアート599
「お星さまとの会話」
Kay
それで思うのだが、大目標は、ノートにでも一度書いて忘れてしまい、普段は短いアファーメーションやマントラを唱えるのが良い。
大目標とは「私は上場企業の経営者だ」「私はベストセラー作家だ」「私は国会議員だ」といった感じだ。
ベルベル・モーアの『その望みは宇宙が叶えてくれる』(同じ本の別翻訳が『星からの宅配便』)で、モーアが宇宙に「願いを注文」する方法は、ノートは使わないがやり方は同じで、宇宙に対して、たとえば「お城を頂戴」と頼んで、後は忘れれば叶う。
大作詞家、阿久悠さんの方法も同じで、息を吸ってイメージし、吐いて忘れれば叶う。
しかし、これらの方法を真似したら、どうしても、何度も願ってしまうが、それは、願いを叶えてくれる存在(モーアの場合は宇宙)を疑っていることを意味する。
そこにいけば、一度書いて、二度と書かなければ宇宙を信頼していることになり、叶い易いというか、普通は確実に叶う。
書いたものは二度と見ないようにするが、たまたま見てしまったとか、誰かに見られたとかは、あまり気にする必要はない。とはいえ、やはり、書いたらどこかにしまっておくと良い。
◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
・『マスターの教え』(ジョン・マクドナルド)の翻訳3種類
(1)マスターの教え(飛鳥新社。山川紘矢・山川亜希子訳)
(2)『あなたの人生をプラスの結果に導く マスターの教え』(パンローリング。関岡孝平訳)
(3)『The Message of Masters あなたの運命の主人となるために』(ボイジャー・プレス。若葉椰子訳)
・『The Cosmic Ordering Service(宇宙通販サービス)』(ベルベル・モーア)の翻訳2種類
(1)その望みは宇宙が叶えてくれる(ベルベル・モーア)
(2)星からの宅配便(ベルベル・モーア)
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