修行、訓練、勉強が不要だとは思わない。
しかし、これらについて誤った観念を持つよう洗脳されている人が多い。
修行、訓練について、偉大な2人の人物の言葉を思い出す。
1人は大東流合気柔術の達人、佐川幸義が言った、
「特訓などしない」
で、もう1人が、自分のストレッチマシンでのトレーニングについてイチローが、
「毎日やりたいですね」
と言ったことだ。

これらに、克己(自分に打ち勝つ)みたいなものはない。
好きだから・・・と言っても良いが、もっと適格には、「気持ちいいからやる」であると思う。
岡田虎次郎も、克己、努力は駄目だと言っていたが、克己、努力は、嫌なことをやる時に必要なものだ。

私は、少し前から、高速腕立て伏せをやるようになったが、80回までは気持ちよく、90回からスピードが落ち、100回でややしんどくなる。
それでずっと80回でやっていたのが、つい昔の癖というか、今も残る学校やテレビの洗脳で、数日前から、欲を出して100回やるようになった。
すると、だんだん、腕立て伏せが楽しくなくなり、「やろう」と思うと億劫に感じていた。
そのまま回数を増やしていくと、いずれやらなくなる。
これが最悪のパターンだ。
実は私は、10年ほど前、どんどん回数を増やしていき、240回もやるようになったが、もうやる前から憂鬱になっていた。
そして、ある日、右肩に痛みがあり、腕立て伏せを出来なくなってしまったのだ。

昭和の武道家には、
「腕立て伏せは楽にやっているうちは力がつかない。限界まで追い込み、さらにもう1回やることで力がつく」
といった根性論を力説する者が多かったように思うが、今でも同じようなことを言う者が、スポーツ指導者にすらいると思う。
若いスポーツマンに怪我が絶えない原因もここにある。
若くて、試合など、目標があるうちはこれでもかなりやれるものだが、これでは、引退したら普通の人より運動をしなくなって健康を害することが多い。

私は、今は、佐川幸義流四股・・・ほとんど足踏みだが、これが気持ちよくて、まさにイチローが言う「毎日やりたいですね」状態である。
暇があればすぐにやることが多い。
1日、少なくとも2000回は行っていると思う。
なるべく座らず、立っているだけでも運動になるのである。
まして、楽で気持ちよくても、佐川幸義流四股の効果は抜群で、普段の身体の動きまで全く変わってきた。

ステンドグラス
AIアート558
「ステンドグラス」
Kay


引き寄せメソッドも同様である。
志賀一雅博士の「よかった・ありがとう呼吸」は、楽で気持ち良いが、自分で思うより、はるかに大きな効果があることは間違いないと思う。
実利的アファーメーションでは、「お金がある」を一貫してお薦めしているのである。
私は「やらないよりマシ」という精神が大好きだ。
全くやらないのと、毎日、少しでもやるのとでは天地の差だ。
修行、訓練は、たまにやっても意味はなく、1年365日やってこそのものだ。
そのためには、楽で気持ちいいことしか、決して続かないのである。

◆佐川幸義流四股の動画(※正確な佐川幸義流四股ではないと思われるが、一般にはこれで十分と思う)
【YouTube】四股1000

◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)神さまの周波数とシンクロする方法 人生を変える奇跡の呼吸法(志賀一雅)
(2)月刊 秘伝 2022年 03月号 [雑誌]※佐川幸義流四股の写真付解説有
(3)静坐のすすめ―岡田式
(4)静坐の道―岡田式
(5)超訳甩手功(スワイショウ、うで振り)
  
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