人間は、考えなくてもいろいろなことが分かる。
いや、考えない方がよく分かるし、全く考えなければ何でも分かる。
これに関し、私は幼い時の非常に印象深い思い出がある。
その出来事自体があまりに印象的であったため、状況など周辺のことを全く憶えていないほどだ。
おそらく仲が良かった男の子がいたが、この「おそらく仲が良かった」というのが、幼い子供としては不思議なことだろう。
「少しだけ仲が良かった」というのとも違う。
私はその子が非常に好きだったのだと思う。
なら、私の方がそれほど好かれていなかったのかというと、それに関しては後で分かる。
その子の特徴は、非常に賢い・・・というか、言うことやることに子供っぽさがなく、全く大人のそれだった・・・などと言ったら、幼稚園から小学校低学年のことなのだから異常なことだろう。

それで、その子に関する非常に印象深い出来事があったのだが、その他のことも、その子に関してはかなり印象深いことばかりだった。
その特に印象深い出来事は、さっきも言ったが、状況をまるで憶えていないのだが、とにかく、幼稚園か小学校のクラスの中で、皆で歌を歌わされていた時だったと思う。
歌は、歌詞もメロディーも憶えているのだが、検索しても出てこない。超有名な童謡というのではなかったのだろう。
皆で歌っている時(なぜか私は歌っていなかった)、その子の様子を見たら、もう忘れられないほど異様な感覚を感じたのだ。
その歌は、非常に幼稚な歌だったが、当時の私の年齢のオツムのレベルには合っていると見なされたのだろう。
しかし、その子は、何と言ったらいいか・・・露骨に嫌な態度ではなかったが、内心馬鹿馬鹿しく感じていることが私にははっきり分かったのである。
その時ですら、私は、言葉で思ったのではないが、「こんな賢い子に、なんて幼稚でお馬鹿な歌を歌わせるんだ」と、直観的に感じ、怒りと共に不条理さを感じていたのだ。

幼稚園とか小学校とか、あるいは、中学や高校ですら、こうやって、賢い子を駄目にしていくのだと思う。
私立の学校なら良いかと言えば、私立は私立で、幼稚にはしないかもしれないが、人間性を歪ませ、いずれにせよロクデナシを作るのである。
あなたも、そんなふうに、学校でさぞや駄目にされてしまっている。
しかし、それはそれで仕方がないので、早めに再設定した方が良い。

古城のバルコニー
AIアート537
「古城のバルコニー」
Kay


あの子は、天才かタイムリーパー(意識が過去の自分の肉体に入った人間)だったのだろう。
天才とタイムリーパーの区別はつかないし、ひょっとしたら、全ての天才はタイムリーパーかもしれない。
小学1年生の時、もう1人、そんな子がいたが、こちらは可愛い女の子だった。この女の子も、精神は全く子供ではなかった。
そして、男の子の方にしろ、女の子の方にしろ、私以外の者と話しているのを見た覚えがなく、いつのまにかいなくなっていた。
闇の勢力に狩られたのかもしれない。
あの子達は、私が狩られないよう対策してくれたのだろう。

まあ、おとぎ話と思っていただくと良い。
彼らから引き寄せのやり方を教えてもらったなんて言ったら、やっぱり私が狩られる。
だから、こっそり教えていく(笑)。

◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)仮想空間計画 (創元SF文庫)
(2)時を掛ける少女
(3)250万光年から宇宙(そら)を旅した少女 多次元の記憶で綴った星たちの物語
(4)夏への扉〔新版〕 (ハヤカワ文庫SF)
(5)エイリアン インタビュー (リーダーズ・エディション)
(6)ラーマーヤナ(上) (レグルス文庫)
  
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