今朝も書いたが、実際は戦争状態・・・どころか既に占領済みの日本(日本だけではないが)では、物質的な戦いももちろん必要だが、それよりも我々は超能力者にならないといけない。
だが、やはり「超能力者」というのは、いかにも奇抜なイメージなので、他に何か言葉がないかと思ったら、『ヒマラヤ聖者の生活探求』にある「マスター」とう呼び方が良いと思い浮かんだ。
『ヒマラヤ聖者の生活探求』は原題は『Life and Teaching of the Masters of the Far East』で、「極東のマスターの生活と教え」といった意味だが、翻訳書では「マスター」は「大師(たいし・だいし)」となっている。
「大師」は元々は仏語で高僧などを指すが、「偉大な師」くらいの意味に捉えれば良いだろう。
『ヒマラヤ聖者の生活探求』のマスターは驚くべき力を持つ。
最初に、百歳を超えているが50歳に見えるマスターが登場するが、このマスターの母親は数百歳であるが10歳くらいの美少女の姿である。
女性のマスターは十代の姿の場合が多いが、男性も美しい18歳くらいに見えるマスターが登場している。
水の上を歩くくらいは初歩的で、マスター達は、会ったばかりの頃のこの本の著者(アメリカ人の探検隊)らに「すぐ出来るから一緒にやりましょう」と誘っている。
いかなる物も一瞬で出現させるが、料理であれば美味しく調理された状態で現れる。
その気になればお金も自由に出現させることが出来る(よほどの必要がない限りやらないようだが)。
どんな遠い場所へも瞬間で移動し(テレポーテーション)、炎の中にあっても平気である。
瀕死の重傷者や重病人も瞬間で癒し、あばら家をこれも瞬間で快適な邸宅に変えてしまう。
要するに、全知全能である。
AIアート401
「田園にて」
Kay
だが、マスター達がどんな修行でそんなふうになったのかというと、そんな力を使うのは人間の生来の権利であり、修行など全く不要であると言う。
つまり、彼らがマスターであるというなら、誰もがマスターである。
マスターは、アメリカにもマスターがいると述べたが、その数を尋ねると、アメリカの人口と一致する数を答えている。
とはいえ、マスターの教えの中には、「マスターらしく」なるためのヒントが多く現れる。
その中でも、イエスが「他は忘れて良い」として教えたのは、「神という言葉をなるべく多く使う」ということだった。
まあ、私は深呼吸をお薦めするが。
この本の著者のベアード.T.スポールディングは、「各自の判断に任せるが、我々が科学的に考える訓練を受けていること、マスター達の技が催眠術ではなく現実であること」を保障している。
信じるかどうかは、あなた次第であるが、自分がマスターであることを思い出さなければ、既に世界は、かなり厳しい状況であると思う。
だが、やはり「超能力者」というのは、いかにも奇抜なイメージなので、他に何か言葉がないかと思ったら、『ヒマラヤ聖者の生活探求』にある「マスター」とう呼び方が良いと思い浮かんだ。
『ヒマラヤ聖者の生活探求』は原題は『Life and Teaching of the Masters of the Far East』で、「極東のマスターの生活と教え」といった意味だが、翻訳書では「マスター」は「大師(たいし・だいし)」となっている。
「大師」は元々は仏語で高僧などを指すが、「偉大な師」くらいの意味に捉えれば良いだろう。
『ヒマラヤ聖者の生活探求』のマスターは驚くべき力を持つ。
最初に、百歳を超えているが50歳に見えるマスターが登場するが、このマスターの母親は数百歳であるが10歳くらいの美少女の姿である。
女性のマスターは十代の姿の場合が多いが、男性も美しい18歳くらいに見えるマスターが登場している。
水の上を歩くくらいは初歩的で、マスター達は、会ったばかりの頃のこの本の著者(アメリカ人の探検隊)らに「すぐ出来るから一緒にやりましょう」と誘っている。
いかなる物も一瞬で出現させるが、料理であれば美味しく調理された状態で現れる。
その気になればお金も自由に出現させることが出来る(よほどの必要がない限りやらないようだが)。
どんな遠い場所へも瞬間で移動し(テレポーテーション)、炎の中にあっても平気である。
瀕死の重傷者や重病人も瞬間で癒し、あばら家をこれも瞬間で快適な邸宅に変えてしまう。
要するに、全知全能である。
AIアート401
「田園にて」
Kay
だが、マスター達がどんな修行でそんなふうになったのかというと、そんな力を使うのは人間の生来の権利であり、修行など全く不要であると言う。
つまり、彼らがマスターであるというなら、誰もがマスターである。
マスターは、アメリカにもマスターがいると述べたが、その数を尋ねると、アメリカの人口と一致する数を答えている。
とはいえ、マスターの教えの中には、「マスターらしく」なるためのヒントが多く現れる。
その中でも、イエスが「他は忘れて良い」として教えたのは、「神という言葉をなるべく多く使う」ということだった。
まあ、私は深呼吸をお薦めするが。
この本の著者のベアード.T.スポールディングは、「各自の判断に任せるが、我々が科学的に考える訓練を受けていること、マスター達の技が催眠術ではなく現実であること」を保障している。
信じるかどうかは、あなた次第であるが、自分がマスターであることを思い出さなければ、既に世界は、かなり厳しい状況であると思う。
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