岡田式静座法で知られた岡田虎次郎は、静座について、
「生活しながら静座するようではいけない。静座しながら生活するようでないといけない」
と言い、念仏であれば、やはり、生活しながら念仏するようでは駄目で、念仏しながら生活するようでないといけないと言ったようだ。
つまり、簡単に言えば、1日中、静座、あるいは、念仏をしろということだ。
もちろん、静座で言えば、本当に1日中座っているわけにはいかないが、1日中、片時も怠らずに腹に力を込めれば良いということだった。
しかし、それでも厳しいというか、現実的には無理だ。
中村天風の場合は、常に肛門を引き締めていろと教えた。
やることは何でも良いのだが、それらのように、起きている間中、ずっと何かをやるのは、実際には不可能だ。
それに比べ、ある気功家は、かなり緩く、1日トータルで1時間、肛門を引き締めよと教えた。だが、それでも、私には出来そうにない。
ところで、ラマナ・マハルシは、「『私は誰か?』以外の想念を起こしてはならない」つまり、常に「私は誰か?」と問えと教えたが、「私は誰か?」と十分に問えば、意識的にそうしなくても、無意識的にそれが継続されることを示唆したこともあるようだ。
だが、それですら難しいと思う。
ところが、志賀一雅博士の「よかった・ありがとう」呼吸に関して言えば、志賀博士は、これをある程度やっていれば、呼吸するだけで同じような効果が出る・・・つまり、脳波がスローアルファー波になると述べたが、呼吸はいつもしているので、常に脳波がスローアルファー波になる、あるいは、なり易いということであると思う。
そうなれば、右脳が優位になり、IQが高くなり、引き寄せがし易くなるということになる。
また、単なる深呼吸であっても、朝晩数回でもやっていれば、普段の呼吸も深くなり、潜在能力が引き出せるようになるのだと思う。
そして、深く息を吸うことは気持ちが良いので、呼吸法は長く、楽に続けられる有難い行法であると思う。

AIアート345
「一緒に雨に」
Kay
私は、1日中とは当然いかないが、かなり前から、腕振り運動や佐川幸義流四股(足踏み四股)を、出来るだけ多くやるようにしているが、どちらも、力を抜いて楽にやるようにしないとなかなか続かない。
そして、上の呼吸法でも述べたが、気持ちが良いこと、つまり、快感を感じることが、長く続けられるコツである。
それで、私は特に、四股の方が続くようになった。
楽に出来るようになったことと共に、この四股は気持ちが良いからである。
腕振り運動もだが、工夫次第で、楽に、気持ちよく出来るようになると思う。
そして、腕振り運動や佐川流四股のような、楽で気持ちいい運動と共に深呼吸をすると、さらに気持ちが良く、長時間やれるし、効果も高くなると思う。
「生活しながら静座するようではいけない。静座しながら生活するようでないといけない」
と言い、念仏であれば、やはり、生活しながら念仏するようでは駄目で、念仏しながら生活するようでないといけないと言ったようだ。
つまり、簡単に言えば、1日中、静座、あるいは、念仏をしろということだ。
もちろん、静座で言えば、本当に1日中座っているわけにはいかないが、1日中、片時も怠らずに腹に力を込めれば良いということだった。
しかし、それでも厳しいというか、現実的には無理だ。
中村天風の場合は、常に肛門を引き締めていろと教えた。
やることは何でも良いのだが、それらのように、起きている間中、ずっと何かをやるのは、実際には不可能だ。
それに比べ、ある気功家は、かなり緩く、1日トータルで1時間、肛門を引き締めよと教えた。だが、それでも、私には出来そうにない。
ところで、ラマナ・マハルシは、「『私は誰か?』以外の想念を起こしてはならない」つまり、常に「私は誰か?」と問えと教えたが、「私は誰か?」と十分に問えば、意識的にそうしなくても、無意識的にそれが継続されることを示唆したこともあるようだ。
だが、それですら難しいと思う。
ところが、志賀一雅博士の「よかった・ありがとう」呼吸に関して言えば、志賀博士は、これをある程度やっていれば、呼吸するだけで同じような効果が出る・・・つまり、脳波がスローアルファー波になると述べたが、呼吸はいつもしているので、常に脳波がスローアルファー波になる、あるいは、なり易いということであると思う。
そうなれば、右脳が優位になり、IQが高くなり、引き寄せがし易くなるということになる。
また、単なる深呼吸であっても、朝晩数回でもやっていれば、普段の呼吸も深くなり、潜在能力が引き出せるようになるのだと思う。
そして、深く息を吸うことは気持ちが良いので、呼吸法は長く、楽に続けられる有難い行法であると思う。

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「一緒に雨に」
Kay
私は、1日中とは当然いかないが、かなり前から、腕振り運動や佐川幸義流四股(足踏み四股)を、出来るだけ多くやるようにしているが、どちらも、力を抜いて楽にやるようにしないとなかなか続かない。
そして、上の呼吸法でも述べたが、気持ちが良いこと、つまり、快感を感じることが、長く続けられるコツである。
それで、私は特に、四股の方が続くようになった。
楽に出来るようになったことと共に、この四股は気持ちが良いからである。
腕振り運動もだが、工夫次第で、楽に、気持ちよく出来るようになると思う。
そして、腕振り運動や佐川流四股のような、楽で気持ちいい運動と共に深呼吸をすると、さらに気持ちが良く、長時間やれるし、効果も高くなると思う。
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