批判的なことも言うので、一応K氏としておく。
K氏は、能力開発のトレーナーで、開発する能力は、心身の潜在能力から、潜在意識、霊的な領域にまで及んだ(速読、超能力等含む)。
K氏は、プロ野球のスーパースターやオリンピックの金メダリストも指導し、著作に、それらの選手が彼のセミナーを受けている様子や、がっちり握手している写真も載せていた。
その他の経歴を見ても、K氏が優れた部分がある人物であることは間違いないかもしれない。
だが、大金を払ってK氏のセミナーに行ってみたら、騙し・・・と言って良いかどうかは分からないが、私は受講者の中にサクラがいることを見破ったし、K氏が得意な催眠術(個別催眠、集団催眠)も、私は全くかからなかった。
ついでに言えば、彼の話は、アメリカの有名な自己開発プログラムそのままであることも、私は分かってしまった。
悪い受講者に来られたものである(笑)。
ところで、K氏は最初の著作で、腹式呼吸を紹介し、人類史上の偉大な人物達も腹式呼吸で覚醒したと書いていた。
なら・・・それだけで十分だったのである。
「この腹式呼吸をやればいいんですね。では」
で、後はK氏に関わる必要はない。
しかし、それでは商売にならないので、K氏は、いろいろなパフォーマンスを開発し、セミナー事業を展開したのであるが、どれもハッタリであったと私は確信している。
その腹式呼吸も、取り立てて珍しいものではなく、おそらく、岡田式呼吸法やスーパーラーニングなどの流用であろう。
K氏は、セミナーやセミナービジネスはうまかったが、それだけのことだった。
その腹式呼吸のやり方はこうで、良いと思ったら実践すると良い。
(1)ゆっくり5つ数えながら鼻から息を吸う。
(2)ゆっくり2つ数えながら息を止める。
(3)ゆっくり5つ数えながら鼻から息を吐く。
(4)ゆっくり2つ数えながら息を止める。
以上を繰り返す。
多少、欠点はあるが、十分に効果がある。
さらに良い呼吸法はこうである。
(1)ゆっくり5つ数えながら鼻から息を吸う。
(2)ゆっくり5つ数えながら息を止める。
(3)ゆっくり10数えながら鼻から息を吐く。
息を吸う際、腹に息を入れるとか、腹を膨らませることを言う指導者も多く、K氏もそうであったが、好きなようにやれば良いと思う。
私は、単に気持ちが良いのと、腹に息が入るわけがないので、普通に肺に空気が入るよう意識し、胸を開く。
だが、とにかく、自分の好きなようにやれば良い。

AIアート242
「じっとしていない花」
Kay
重要なことは、呼吸枚数を減らすことで、長く続けられる方法を自分で見つけることが大切なのだ。
呼吸数が少ないということは、それだけ呼吸が静かであり、呼吸が静かになるほど思考が消え、思考が消えるごとに、IQが上がり、引き寄せ力が強くなる。
IQに関して言えば、IQは呼吸数に反比例し、呼吸数が少なくなるほどIQは高くなる。
実際、IQが高いのにせわしなく速い呼吸をする者はいない。
呼吸数が常時1分8~9回になれば、IQは少なくとも120以上になっていると思う。ここらは単純なものである。
IQ120は、最も成功し易いIQと言われ、何をやってもうまくいく可能性が高い。
K氏は、能力開発のトレーナーで、開発する能力は、心身の潜在能力から、潜在意識、霊的な領域にまで及んだ(速読、超能力等含む)。
K氏は、プロ野球のスーパースターやオリンピックの金メダリストも指導し、著作に、それらの選手が彼のセミナーを受けている様子や、がっちり握手している写真も載せていた。
その他の経歴を見ても、K氏が優れた部分がある人物であることは間違いないかもしれない。
だが、大金を払ってK氏のセミナーに行ってみたら、騙し・・・と言って良いかどうかは分からないが、私は受講者の中にサクラがいることを見破ったし、K氏が得意な催眠術(個別催眠、集団催眠)も、私は全くかからなかった。
ついでに言えば、彼の話は、アメリカの有名な自己開発プログラムそのままであることも、私は分かってしまった。
悪い受講者に来られたものである(笑)。
ところで、K氏は最初の著作で、腹式呼吸を紹介し、人類史上の偉大な人物達も腹式呼吸で覚醒したと書いていた。
なら・・・それだけで十分だったのである。
「この腹式呼吸をやればいいんですね。では」
で、後はK氏に関わる必要はない。
しかし、それでは商売にならないので、K氏は、いろいろなパフォーマンスを開発し、セミナー事業を展開したのであるが、どれもハッタリであったと私は確信している。
その腹式呼吸も、取り立てて珍しいものではなく、おそらく、岡田式呼吸法やスーパーラーニングなどの流用であろう。
K氏は、セミナーやセミナービジネスはうまかったが、それだけのことだった。
その腹式呼吸のやり方はこうで、良いと思ったら実践すると良い。
(1)ゆっくり5つ数えながら鼻から息を吸う。
(2)ゆっくり2つ数えながら息を止める。
(3)ゆっくり5つ数えながら鼻から息を吐く。
(4)ゆっくり2つ数えながら息を止める。
以上を繰り返す。
多少、欠点はあるが、十分に効果がある。
さらに良い呼吸法はこうである。
(1)ゆっくり5つ数えながら鼻から息を吸う。
(2)ゆっくり5つ数えながら息を止める。
(3)ゆっくり10数えながら鼻から息を吐く。
息を吸う際、腹に息を入れるとか、腹を膨らませることを言う指導者も多く、K氏もそうであったが、好きなようにやれば良いと思う。
私は、単に気持ちが良いのと、腹に息が入るわけがないので、普通に肺に空気が入るよう意識し、胸を開く。
だが、とにかく、自分の好きなようにやれば良い。

AIアート242
「じっとしていない花」
Kay
重要なことは、呼吸枚数を減らすことで、長く続けられる方法を自分で見つけることが大切なのだ。
呼吸数が少ないということは、それだけ呼吸が静かであり、呼吸が静かになるほど思考が消え、思考が消えるごとに、IQが上がり、引き寄せ力が強くなる。
IQに関して言えば、IQは呼吸数に反比例し、呼吸数が少なくなるほどIQは高くなる。
実際、IQが高いのにせわしなく速い呼吸をする者はいない。
呼吸数が常時1分8~9回になれば、IQは少なくとも120以上になっていると思う。ここらは単純なものである。
IQ120は、最も成功し易いIQと言われ、何をやってもうまくいく可能性が高い。
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