夢の話だと思ってもらえれば良いが、タイムリープしてきた。
タイムリープとは、意識だけ、過去や未来に行き、そこにいる自分と融合することだ。
おそらく、この話が皆さんの参考になると思う。

私は中学生だった。
本当は、タイムリープしたら、小学5年生になり、私のリードが弱く、仲良くなり損ねたF子とうまくやるつもりだったのだが、まあ、いいかである。
状況は、前回とかなり異なっていた。
1人の不良男子が私を見ている。
私は、「よし、こいつと仲良くなろう」と思った。
いや、正直に言えば、手なずけようと思ったのだ。
前回も、小学生の時だが、不良はいっぱい手なずけたので、困難などないと確信していた。
ところが、何かこんな声が聞こえる。
「Kayはこの不良の世話を焼いてやり、不良は心を許したように見えたが、実はKayを裏切るつもりでいた」
ドラマのように、シナリオがナレーションされているようなもので、しかも、それが私に分かるのである。
これって最強じゃん。
とりあえず、その不良は見捨てた。

クラスでは席替えがあり、私はなかなかの好みのポジションになった(まあ、決めたのは私だが)。
ところが、私の席に、不良っぽい連中が2人、机を並べて座っている。
「ははあ、私の席を乗っ取りやがったな」
と思い、ちょっと不快だったが、壁に貼ってある座席表を確認した。
あれ、私の席がない・・・。
だが、よく見たら、特別な位置に、重厚な文字で私の席が書かれていた。
なるほど、これなら問題ない。
前世でも、会社に勤めていた時は、若い時から私は常に快適な特別席で、しかも仕事はしなかったのだから(する必要がなかった)、その良さはよく分かっている。
ところが、再度確認しようと、もう一度座席表を見たら、その私の特別席がない。
だが、焦る必要は全くない。
「われ思わず」だ。
すると、校長が、クラスの扉の横の壁に私の名を書いた札を貼っていたのを思い出した。
確認したら、確かにある。
実は、校長が私の名を書いた札を貼ったなんて、今、「そういうことにした」だけである。
過去を自在に書き換える力が強化されている。
このクラスは私のものだ。
可愛い子は2人。さて、どっちからいくか・・・などと不謹慎なことを考える。

花の挨拶
AIアート174
「花の挨拶」
Kay


やり方が分かったので戻ってきた。
ツイッターを見ると、今のことがそっくり書かれている。多分、他の人には見えないが。
以上のようにやれば良いことが分かる。
そのためには、思考を消せば良い。
「私は誰か?」と自分に問うことに励むべきである。
ある人が、ラマナ・マハルシに尋ねた。
「1日半時間くらい、『私は誰か?』と問えば良いでしょうか?」
マハルシは答えた。
「1日中でなければならない。それが無理でも、出来るだけ多く」








  
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