普通に目覚めている状態から、不意に明晰夢(夢の自覚がある夢)に移行した。
何から何まで現実と全く同じだが、違和感があり、ところどころぼやけているので、さすがに夢であることに気付く。
テーブルの上にボールペンが置いてあったので、それを手に取ったがうっかり落とした。
絶対に見つからないと思ったが、一応、床の上を見た。
すると、床の上に沢山のボールペンが落ちている。
その1本1本に見覚えがある。小学生の時に使っていたものも分かる。
なるほど。これがタイムリープの鍵のようだ。

家の外に出ると、ある家の自動車に自動車用カバーがつけられていた。
その車に自動車用カバーがかけられているのを見るのは初めてだし、そもそも、自動車用カバーなんてものを見るのは凄く久し振りだ。世の中にまだ存在しているのだろうか(※ちゃんと存在する)。
その家はもぬけの殻っぽかった。

夏の写し絵
AIアート142
「夏の写し絵」
Kay


家に入ると、球体の生命体(擬態だろうが)がぷかぷか浮いていた。
まあ夢なんだし、驚くこともない。
というより、見るのは中学1年生の時の夢以来で、それで事情が呑み込めた。
以下、私(Kay)と球(球体の生命体)の会話。

Kay:地球侵略か?
球:そうだ。
Kay:物理攻撃ではないな?
球:当たり前だ。
Kay:昔(中学1年生の時)は中性子爆弾だと思っていたが。
球:ナノマシンに近い。空から散布する。それが人間の脳を分解する(※脳の一部)。
Kay:第三次世界大戦と関係があるのか?
球:そうだ。
Kay:いつ始まる。
球:既に(始まっている)。
Kay:タイムリープしかないか?
球:別のパラレルワールドに移動しても良いが、それ(タイムリープ)が良い。
Kay:すぐにやる必要があるか?
球:いや、慌てる必要はない。
Kay:トランプ大統領の再選が見たいのだが。
球:この時空間ではバイデンが再選する。
Kay:マジっすか?
球:エラくマジだ。
Kay:変えられるか?
球:変えられる。
Kay:ナノマシンはバイデン側の策略か?
球:答えず(※そんな単純な構図ではないらしい)。
Kay:ナノマシンを防ぐ方法は?
球:思考しない脳には近づかない。
Kay:「私は誰か?」と自分に問えば良いか?
球:何でも良い。
Kay:それで世界も変えられるか?
球:そうだ。だがタイムリープしろ。お前が思っている通りになる。

ここでスマートフォンのアラームが鳴り、目が覚めた。
「私は誰か?」と自分に問うか、世界コマンド「私は何も考えない(われ思わず)」を唱えて思考を出来るだけ消しておいて欲しい。
尚、ワク接種者は、脳および心臓や太陽神経叢の一部が破壊され、これらを行うことが難しいらしい。しかし、不可能ではない。

あくまで夢であるが、重要な情報なので公開しておく。








  
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