1日1万回のアファーメーション(肯定的確言。ここでは呪文や肯定的な口ぐせも含む)をすれば願いは叶う。
百回や千回では少な過ぎて足りないが、1万回なら良いのである。
ただ、その原理は、引き寄せでよく言われるように、願いが潜在意識に届くからではなく、それだけやれば思考が消えるからだ。
思考が消えれば、魂の力が現れるのである。
だから、本当のことを言えば、ただ思考が消え、魂が現れれば良いのであるが、簡単に出来、確実な方法がアファーメーションというわけだ。
アファーメーションの言葉は、肯定的に感じるものであれば何でも良い。
その中で特別な意味を持つ言葉は「私は誰か?」であるが、それは普段書いている通りだ。

AIアート89
「空と髪と水と花」
Kay
ところでだ。
1万回のアファーメーションを行うには、実を言うと若さが必要だ。
言い換えれば、1日1万回のアファーメーションをやれるうちは若いのである。
怠惰でいれば、「やる気が出ない」ということも含め、1日1万回のアファーメーションが出来なくなる。
それが老人になったということである。
だから、若いうちにやっておかないといけない。
若いうちにやっておくと、ずっと若いのである。
老化とは、心が厚くなることで、重くなることと言っても良い。
そして、心は、放置すればするほど、厚く重くなり、消すことも小さくすることも難しくなる。
そうであれば、いつまでも心を放置してはならず、心を消すことに取り組まないといけない。
そのためには「私は誰か?」と自分に問うことが重要であるが、どうも、現在の、ある思想に染まった学校とテレビの教育、あるいは、洗脳された現代人は、それに取り組むことをしない。
そこで、一応、アファーメーションを勧めたりする。
アファーメーションは、あくまで心を消すから良いのであり、アファーメーションの内容自体はどうでも良い。
だから、気がついている人もいるだろうが、アファーメーションの言葉のままで願いが叶うことはなく、アファーメーションの内容とはかなり異なったことが起こるのである。
ただ、結果として、アファーメーションの言葉と似たこと、あるいは、似ていると言えなくないことが実現したと思うのである。
そんなわけで、アファーメーションの言葉は、続けやすいものを選ぶことが最も大切だ。
難しい言い回しや、慣れない言葉使いは避けるべきで、なるべく簡単に出て来る言葉でなければならない。
「ありがとうございます」や「感謝します」が「うげっと」するなら避けるべきである。
かといって、あまりに欲望を刺激するものも、心を消すという目的から逸脱するので駄目である。
「神様の奇跡が起こる」「ありがたい」「生きている」「お金がある」「完璧だ」「絶好調」「南無阿弥陀仏」といったあたりが言い易く、続きやすい。
複数の言葉でも良いのかというと、良いが複数だと続き難い。
いい加減1つにしろよと言いたい。
どれでも同じなのだから。
あれこれ迷った挙句、どれも続かないまま一生を終える者が大半なのである。
なぜなら、心は自殺を嫌い、絶対に続けさせまいとするのだからだ。
百回や千回では少な過ぎて足りないが、1万回なら良いのである。
ただ、その原理は、引き寄せでよく言われるように、願いが潜在意識に届くからではなく、それだけやれば思考が消えるからだ。
思考が消えれば、魂の力が現れるのである。
だから、本当のことを言えば、ただ思考が消え、魂が現れれば良いのであるが、簡単に出来、確実な方法がアファーメーションというわけだ。
アファーメーションの言葉は、肯定的に感じるものであれば何でも良い。
その中で特別な意味を持つ言葉は「私は誰か?」であるが、それは普段書いている通りだ。

AIアート89
「空と髪と水と花」
Kay
ところでだ。
1万回のアファーメーションを行うには、実を言うと若さが必要だ。
言い換えれば、1日1万回のアファーメーションをやれるうちは若いのである。
怠惰でいれば、「やる気が出ない」ということも含め、1日1万回のアファーメーションが出来なくなる。
それが老人になったということである。
だから、若いうちにやっておかないといけない。
若いうちにやっておくと、ずっと若いのである。
老化とは、心が厚くなることで、重くなることと言っても良い。
そして、心は、放置すればするほど、厚く重くなり、消すことも小さくすることも難しくなる。
そうであれば、いつまでも心を放置してはならず、心を消すことに取り組まないといけない。
そのためには「私は誰か?」と自分に問うことが重要であるが、どうも、現在の、ある思想に染まった学校とテレビの教育、あるいは、洗脳された現代人は、それに取り組むことをしない。
そこで、一応、アファーメーションを勧めたりする。
アファーメーションは、あくまで心を消すから良いのであり、アファーメーションの内容自体はどうでも良い。
だから、気がついている人もいるだろうが、アファーメーションの言葉のままで願いが叶うことはなく、アファーメーションの内容とはかなり異なったことが起こるのである。
ただ、結果として、アファーメーションの言葉と似たこと、あるいは、似ていると言えなくないことが実現したと思うのである。
そんなわけで、アファーメーションの言葉は、続けやすいものを選ぶことが最も大切だ。
難しい言い回しや、慣れない言葉使いは避けるべきで、なるべく簡単に出て来る言葉でなければならない。
「ありがとうございます」や「感謝します」が「うげっと」するなら避けるべきである。
かといって、あまりに欲望を刺激するものも、心を消すという目的から逸脱するので駄目である。
「神様の奇跡が起こる」「ありがたい」「生きている」「お金がある」「完璧だ」「絶好調」「南無阿弥陀仏」といったあたりが言い易く、続きやすい。
複数の言葉でも良いのかというと、良いが複数だと続き難い。
いい加減1つにしろよと言いたい。
どれでも同じなのだから。
あれこれ迷った挙句、どれも続かないまま一生を終える者が大半なのである。
なぜなら、心は自殺を嫌い、絶対に続けさせまいとするのだからだ。
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というのは如何でしょうか。