2500年前の中国の賢者、老子は、悪の宇宙人が地球に設置し、いまだ、地球人の魂の波動を著しく下げ、無力化している装置の影響を脱した人だ。
その教えを是非知りたいが、巷の『老子』の解釈の不毛なこと!
そこで、私が簡単に解説しているのである。

今回は『老子』第4章である。
これも、いつものように一言で言う。
それは、
「私は神(全知全能の無限者)である」
だ。
そして、悪の宇宙人の装置のために、その実体と似つかぬものになっている我々が、元に戻るにはどうすれば良いかというと、
「思考するな」
とちゃんと書かれている。
なぜ、こんな簡単で大切な解釈が出来ないのだろう?
まあ、確かに、老子の芸術的な文章力が仇になった部分もあるのかもしれない。
学者は、真意より表現を大事にするものだ・・・

そんなわけで、思考しなければ神である。
そして、思考しないためには、いつも言う通り、「私は誰か?」以外の想念を持たないよう努めるだけで良い。

誰かが、ラマナ・マハルシに「『私は誰か?』以外の想念を持たないようにするにはどうすれば良いですか?」と尋ねたらしい。
馬鹿な質問ではあるが、『エイリアンインタビュー』を読んでいない彼らには、「私は誰か?」と問う強い動機がなかなか見つからないのだ。
しかし、『エイリアンインタビュー』を読めば、本当は神のような存在である我々が、悪の宇宙人の装置のせいで虫けらのような存在になってしまっているので、本当の自分の姿を取り戻すために、「私は神だ」という確信が得られるまで「私は誰か?」と問うのである。








  
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