ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。

短刀術の達人に近付く

私は、短刀型の木刀(29cm)を実に鋭く振れるようになった。
毎日一度、右手で6回、左手で6回振り下ろすことを3セットで、合計36回振ってきた。
これを、約3年前に始め、1日も欠かさず行った。
たったこれだけでも、3年続けるうちに、明らかに尋常でない鋭さで振れるようになったと思う。
初めは、特に左手で振る時に違和感があり、上腕あたりに痛みを感じたが、無理のない振り方で続けていたら、時間はかかったが違和感がなくなってきた。
もっと数多くやれば相当な成果が出たかもしれないが、たった36回でも、長く続ければ確実に力がつくものだと実感する。
これは、いかなることでも同じだろう。

始めたきっかけは、本宮ひろ志さん作の宮本武蔵の伝記漫画『武蔵』で、力自慢の暴れん坊ではあったが武術の力を持たない武蔵が、1年間、木の杭をひたすら木刀で打つことを行った後で剣の使い手と対決すると、不思議なことに相手の動きが見えるようになっていて勝利したというのを読んだことだ。
これは、ひたすら無心に繰り返すことで無になって右脳が活性化したということもあると思われ、似たようなお話は実は多い。山岡荘八の『柳生宗徳』で宗徳が幼少の徳川家光にやらせたことや、中島敦の『名人伝』で、名人を目指す男の修行風景にも、長い繰り返しの行が見られる。また、それらを参考にした、小説やアニメでも、よく見られると思う。

短刀サイズの木刀なら部屋の中でも振れるし、その気になれば、同サイズのナイフであれば、ボウイナイフがある。
私はまだボウイナイフで振ることはやっていないし、多分、やらないとは思うが。
ちなみに、『戦場のメリークリスマス』で北野武さんや坂本龍一さんと共演した世界的ミュージシャンで俳優のデヴィッド・ボウイの名前の由来は、彼が愛用していたボウイナイフからだ。

木刀を毎日振れば感覚が鋭くなり、右脳が活性化し、引き寄せ能力も上がると思う。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)武蔵 第1巻(本宮 ひろ志)
(2)柳生宗矩(1)(山岡荘八)
(3)李陵・山月記 弟子・名人伝(中島敦)
(4)剣道屋 剣道形 素振り用 日本製 木刀(赤樫・白樫)
(5)シースナイフ フルタング構造 天然ウッドハンドル 全長275mm

誰もいない森で
AIアート3324
「誰もいない森で」
Kay

  
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18歳からは中身で勝負

ナルシスト(正式にはナルシシスト)という言葉は、ギリシャ神話で、水面に映る自分に恋をして動けなくなり、スイセンの花になってしまった美少年ナルキッソスのお話から来ている。
ナルシストは批判されたり馬鹿にされることもあるが、誰でもナルシストだ。
筒井康隆さんの短編SF『果てしなき多元宇宙』で、主人公である高校生の暢子(のぶこ)について、
「暢子は自分の顔を美しいと思っている」
と書かれているのを見て、中学生だった私はちょっと驚いたことがある。
暢子は、鏡を見るたびに「二重ならもっとよかったのに」と思うらしいが、それは、鏡を見るたびに自分の美しさに見惚れているということでもあるのだと思う。
そして、ほとんどの人は、鏡に映った自分に見惚れたことがあるはずだ。
暢子を馬鹿にした私も高校生になった時、映画館の中の手洗いで、鏡に映った自分を「きれいだなあ」と思い、誰もいなかったので、ずっと見惚れていたことを憶えている。しかし、こんなの普通だろう(笑)。

だが、そんなこと・・・ナルシストであるのはごく若い時だけであるべきで、ギリシャ神話には書かれていないが、ナルキッソスだって、いつまでもスイセンでいたわけではないはずだ。
YouTubeの婚活関係動画で、30代や40代の女性が「エステで自分磨きをしている」と言うのを見ると、失礼ながら「馬鹿か」と思う。
その歳で、鏡に映った自分に見惚れるだろうか?
あるとしたら感覚が狂っている。
だが、彼女達も中学生や高校生の時は、鏡で自分に見惚れるに値するほど美しかったはずなのだ。
しかし、今は若い時の自分の足元にも及ばない。
つまり、女に限らないが、相応の歳になったら、外見については不快さを与えないことを心掛ければ良く、外見で勝負しようなんて愚かの極みである。
だが、中身を磨いていれば、歳を取れば、不快さを与えない外見・・・つまり、身だしなみをきちんとしてさえいれば十分に魅力的なので、ある意味お得なのだ。この身だしなみの中には、体形も含むのだが。

女性が生涯で最も美しいのは13歳から17歳で、男の場合も、ごくまれに特別に美しい者は女性的にその年頃が全盛期の場合もあるが、男が一番モテるのは18歳から24歳であることは経験上も分かると思う。
(あくまで、「外見によってモテる」ことについてであるが、外見の魅力は大きい)
引き寄せの方法で、女性で18歳、男性で25歳に若返るのは可能であるが、それより前の最盛期には戻らないものである。

小説『俺だけレベルアップな件』で、超美人の向坂雫が自分に好意的であると感じ、ひょっとしたら彼女は自分に気があるのではないかと思った水篠旬(24歳)は、鏡に映った自分を見て、「そのへんにゴロゴロいるレベルだぞ」と、向坂雫の件は自分の思い違いと判断する。24歳でこれなら大物だ。

私は小学生の時、エミール・ガボリオの推理小説『ルコック探偵』を読んだ時、ルコックが25歳であることが印象的だった。
ルコックはいい男であるが、「美男盛り」を僅かだが過ぎていることを直観したのだ。つまり、大人の男は能力で勝負しなくてはならないのだと確信したのだ。

女は18歳、男は25歳を過ぎたら中身で勝負である。
それをはっきり自覚するほど、世の中をうまく渡っていける。
逆に、そうでなければ、かなり悲惨で苦しくなる。
いくら美人といったところで、大人は外見だけで勝負は出来ないのだ。
だが、言い換えれば、人権団体や田嶋陽子さんに怒られそうだが、能力で勝負する気がないなら、昔のように女は中学生や高校生で結婚してしまえばいいのではないかと思う。案外にそれで幸せになれると思う。
けれども、残念ながら現代では、男はその手は使えない。
そして、18歳、または、25歳から勝負するには、それまでの積み重ねも必要であるが、学校では、ものの見事にそれが出来ず、むしろ真逆の教育をしている。
日本が破滅する本当の原因はそこであると思う。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)変身物語 上 (講談社学術文庫)
(2)時をかける少女(筒井康隆)※『果てしなき多元宇宙』収録
(3)ルコック探偵(上)(E・ガボリオ)
(4)眠りながら成功する(ジョセフ・マーフィー)

娘盛り
AIアート3323
「娘盛り」
Kay

  
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金持ちになれる人

ジョセフ・マーフィーの『あなたも金持ちになれる(原題:YOUR INFINITE POWER TO BE RICH =富を築くあなたの無限の力)』という本がある。
この本のタイトルである「あなたも金持ちになれる」を見て、心が肯定的な反応を起こすなら、あなたは金持ちになれる。少なくとも、金に困らない。
だが、否定的、虚無的な感じがするなら、そのままでは金持ちになれないし、下手したら金に困るようになる。

マイナスの反応をする者が「私は金持ちだ」とか「私は金持ちになる」というアファーメーションをしても、どんどんストレスがたまり、逆の結果が出かねない。

「あなたも金持ちになれる」を一人称で言い換えた「私も金持ちになれる」は優れたアファーメーションで、普通はこれを熱心に唱えれば成果が出る。
しかし、心が後ろ向きになっている人は効果が出難い。
そんな場合は、「私の預金が1億円になっても不思議はない」と唱える。
単に「私が金持ちになっても不思議はない」ではうまくいかないことがある。
なぜかというと、「私が金持ちになっても不思議はない」というのは、頭では納得しても、感情が納得しないことが多いからだ。
ところが、「私の預金が1億円になっても不思議はない」では、頭は納得しないが、感情は反発しない。
思考と感情は、一度には同じ反応をしないからだ。
猫を見て、感情的に可愛いと思っても、思考で「こうだから可愛い」と考えているわけではないのと同じだ。
「私の預金が1億円になっても不思議はない」が頭で納得出来るようなら「私の預金が百億円になっても不思議はない」と唱えれば、頭が納得しなくなり、感情が反発しない。

引き寄せで、しばしば大き過ぎる目標を立てればうまくいくのは、こんな理由である。
しかし、頭でも感情でも納得しないことを、無理に納得しようとしてもうまくいかない。
百億円ならうまくいっても、千億円とか一兆円となると、キャパを超え過ぎて頭が迷走し、感情が揺れてしまう。何も生み出せない精神状態だ。
自分には得られそうにないと理性的に考えられる額で行うと良いだろう。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)新装第二版 あなたも金持になれる(ジョセフ・マーフィー)
(2)Your Infinite Power To Be Rich (English Edition)(Dr. Joseph Murphy)
(3)こころの最終講義(河合隼雄)
(4)自己暗示(C.H.ブルックス、エミール・クーエ )

静かな午後
AIアート3322
「静かな午後」
Kay

  
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引き寄せる修行

プロスポーツ選手とか本格的な武道家になれるような、生まれつき強い身体を持っている人のことは知らないが、普通の人が腕立て伏せ数百回とかスクワット千回なんてのは、努力でも修行でもない。
普通の人がそんなことを毎日やっていたら身体も心も壊す。実は私は経験がある(笑)。

昔、当時は有名だった霊能力者の本に、
「修行とは、自分にはちょっと無理かなと思うことを毎日やることだ」
と書かれていたのを印象的に憶えている。
この「ちょっと無理」というのが微妙だが、大きな進歩を望むなら、かなりシンドイことを選ぶのも良いが、それでも、あまり無理なことは駄目だ。
逆に、それほどシンドイことでなくても十分だが、あまりに楽なのも進歩が少ない。
昔、バイト先の主婦の女性に聞いた話だが、近所に大変に出世した男性がいるらしい。その男性は毎日30分読書するのだが、どれほど酔っ払って帰ってきても、そのノルマは必ず果たすらしい。
当時二十歳の私は、せっかく良いことを聞き「俺も」と思ったのに、結局実行しなかったのは「吾、ことにおいて後悔す」である(笑)。
その霊能者によれば、そんな修行をすることで運が良くなり、知らないうちに思いもかけなかったような状況に導かれる。
これが最も確実で最良な引き寄せの方法であるようだ。
なぜ、そんなことで効果があるのかというと、自我というのは規律に反発する・・・つまり、自由奔放・勝手気ままにやりたがり、そんな自我が一番やりたくないことがまさに「辛いことを毎日必ずやる」なのである。それを断固行うことで自我を屈服させれば、自我が邪魔をしなくなる。自我が邪魔をしなければ、真我が輝き、世界は意のままである。
こんなふうに、ちゃんと道理が通っている。

だが、あまりに向いてないことをやってもいけない。
私はある時期、「大祓祝詞」を毎日数時間上げていいたが、精神が壊れた(笑)。
まあ、10分程度にしておけば良かったのかもしれないが、やっぱり向いてないように思う。

私が昨年(2025年)7月から始めたプランクは、現在(2026年9月)まで1日も欠かさず行い、これは美しいプロポーションや強い体幹を得る以上の効果が明らかだ。
やり過ぎず、ゆる過ぎずが、私には1日に3分を3回のようだ(内1回はハイプランク)。
腕振り運動や足踏み四股(佐川幸義流四股)は楽過ぎるので、少なくも20分はやらないと修行にならないが、私は続かないので、一度に数分程度でやっている。だがそれでも、身体の調整や鍛錬としては十分で、引き寄せ成果も多少あるように思う。
ちなみに私は「多少の効果」つまり「オマケ」が大好きである。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)修養(新渡戸稲造)
(2)向上心(サミュエル・スマイルズ)
(3)深淵の色は 佐川幸義伝
(4)方法序説 (岩波文庫)

生命力
AIアート3321
「生命力」
Kay

  
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プラトンの引き寄せ

時間や空間は本当は存在しないという言葉は、もう聞き飽きたと言いたい人もいると思うが、それが事実である可能性がある。
ただ、そう言われてもどうにもならないと感じるだろう。
時間や空間が存在しないとは、少なくも五感で感じる世界は全く存在しないということだ。
見ることも聞くことも出来なかったヘレン・ケラーは「五感は幻想。イデアが真実」と書き残している。
イデアとは何かを一言で言うのは難しいが、まあ「魂の目で見たもの」という意味で、物事の真実の姿だ。
プラトンは、かつては我々はそれが出来たと言っていた。

つまり、我々が感じている世界は幻想である。
この言い方も聞き飽きたかもしれない。
もっと分かるように言えば、世界は夢と同じで、起きている時に見る世界も、眠っている時に見る世界も全く同じで違わないということだ。
では、ここらで妥協する・・・つまり、世界は夢であるとして、凡人が興味があるのは、好きな夢を見ることが出来るかだ。
だが、あなたは夢の中とはいえ、極端に奇妙なものは見たことがないだろう。これは不思議なことだ。
たとえば、夢の中で巨大な岩や大きな象を念力で空中に浮かべたことはないだろう。
また、空を飛んだ夢を見たことがあるとは言っても、その飛び方は、スーパーマンのようにスマートで自由自在なものではなかったはずだ。
我々は、寝ても覚めても、脳に制限を加えられているのである。
その制限を外せば、どんな願いも実現する。
そして、所詮、願いを叶えた時というのは、本当のことを言えば、熱心に願い続けた時なのだ。
私も、子供の時から「あれが欲しいなあ」といつも強く思っていたら、奇跡が起こったように手に入った。
ニサルガダッタ・マハラジも言っていたが、叶わないとしたら熱意がなかっただけだ。つまり、それほどの願いではなかったのだ。
そして、歳を取るほど、願いを叶える力がなくなるわけではないが、熱心さがなくなるのだ。
簡単に言えば、子供は、時によって、恐るべき不動心を発揮するのだ。
そんな時、子供は現実を見ておらず、夢うつつ状態だ。

プラトンの言う、魂の目で見る感覚を思い出せば世界は自由な夢のようだ。
それには、こういうふうにする。
例えば、「富」という言葉を、機械的にではなく、かといって心を込めるのでもなく、言葉の中に深く入り込むように唱えるのだ。すると、魂の目で富を見て、それが現れる。
心の中で、出来るだけ丁寧に、繊細に唱えれば良いのである。
その言葉を神のように敬うのである。
実際に「神」という言葉を敬虔に唱えて見ると良い。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)不動心(尾関宗園)
(2)不動心(マルクス・アウレリウス・アントニヌス)
(3)アイ・アム・ザット ~ニサルガダッタ・マハラジとの対話~
(4)ヒマラヤ聖者の生活探究 第5巻(ベアード.T.スポールディング)

夢の中の光景
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「夢の中の光景」
Kay

  
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プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


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