秋は食欲が増すと聞きますが、私のように、いつも空腹だと、変わることなく、年中、何でも美味しいと思います。
いずれにせよ、風説(世間に広まっているうわさ)を無闇に信じない方が良いと思います。
今回は、どうしたら食事の量を抑えることができるのかということについてお話しましょう。
私は、食事を1日に1回しかしませんし、1回の食事も満腹するまで食べません。しかし、決して生まれつきの少食ではなく、2年ほど前までは大変な大食でした。
肉は大好きですが、やはり2年以上、全く食べていません。最近は魚も食べなくなりました。
とはいえ、別に根性や意志の強さで食べるのを我慢しているわけではありません。そもそも、私には根性だの、意志の強さといったものは全くないですし、好きでもありません。
それでも、「つい食欲に負けてしまった」といったことも一度もありません。
私は、食事を抑えるということも、人間のあらゆる行動と同じだと思います。
私は、毎晩必ず、腕立て伏せを始め、運動をするようになり、10回しかできなかった腕立て伏せを楽々と150回できるようになりましたが、こういったことも同じ原理で簡単に続けられるわけです。
あくまで私の方法ですが、以下に無料公開します・・・といっても大したものでは全くありません。
何年か前、「幻想楽園」という歌を聞いた時、その中の一節が心に残りました。それは、
憧れだけが明日へ続く
扉を開けることを知っているから
というところで、私は深く同調しました。
この歌は、詩、曲、編曲は梶浦由記さんで、歌は貝田由里子さんです。美しいだけでなく、霊的な、この世のものとも思えない芸術品だと思います。
どんな難しいことも、「憧れ(admiration)」を起こすことが出来れば、まあ、大抵、楽々とやれます。
ただし、本物の憧れでないといけません。ただのenvy(羨望)では何にもならず、desire(欲望)に基くものであれば、悲惨な結果になりかねません。
例えば、モデルの蛯原友里さんに憧れるといった場合は羨望や単なる願望が多いかもしれません。
本当の憧れには、何かを求めるという気持ちは全くありません。つまり、蛯原さんのように綺麗になって人気者になりたいとかモテたいとか思うなら、それはやはり羨望です。
私の場合、食を抑えるということに結びついた憧れでは、以前も書きました通り、映画「さらば友よ」の、アラン・ドロン演じる医者のバランと、チャールズ・ブロンソン演じる詐欺師のプロップが3日間飲まず食わずで様々なことを行うところです。
当ブログ内「餓えた男は美しい」
小説や映画やドラマ、あるいは、アニメで、憧れる少食な登場人物を見つけて感情移入すると、簡単に少食になれると思います。それが増えたり、変化することもあると思います。
究極的には、40日断食のイエス・キリストや、それよりも凄いかもしれないお釈迦様かもしれません。
私の憧れは、今は、アニメ「魔法少女リリカルなのは」の、金髪の魔法少女フェイト・テスタロッサです。トレイに乗ったパンとスープくらいの食事にも全く手を付けないフェイト(本人は心配するアルフに「少しは食べた」と言います)を見ていると、私も食べている場合ではないと思いますし、食べるならパンとスープくらいにしようと思います。
人間、シンプルに出来ていることも大事だと思います(笑)。
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いずれにせよ、風説(世間に広まっているうわさ)を無闇に信じない方が良いと思います。
今回は、どうしたら食事の量を抑えることができるのかということについてお話しましょう。
私は、食事を1日に1回しかしませんし、1回の食事も満腹するまで食べません。しかし、決して生まれつきの少食ではなく、2年ほど前までは大変な大食でした。
肉は大好きですが、やはり2年以上、全く食べていません。最近は魚も食べなくなりました。
とはいえ、別に根性や意志の強さで食べるのを我慢しているわけではありません。そもそも、私には根性だの、意志の強さといったものは全くないですし、好きでもありません。
それでも、「つい食欲に負けてしまった」といったことも一度もありません。
私は、食事を抑えるということも、人間のあらゆる行動と同じだと思います。
私は、毎晩必ず、腕立て伏せを始め、運動をするようになり、10回しかできなかった腕立て伏せを楽々と150回できるようになりましたが、こういったことも同じ原理で簡単に続けられるわけです。
あくまで私の方法ですが、以下に無料公開します・・・といっても大したものでは全くありません。
何年か前、「幻想楽園」という歌を聞いた時、その中の一節が心に残りました。それは、
憧れだけが明日へ続く
扉を開けることを知っているから
というところで、私は深く同調しました。
この歌は、詩、曲、編曲は梶浦由記さんで、歌は貝田由里子さんです。美しいだけでなく、霊的な、この世のものとも思えない芸術品だと思います。
どんな難しいことも、「憧れ(admiration)」を起こすことが出来れば、まあ、大抵、楽々とやれます。
ただし、本物の憧れでないといけません。ただのenvy(羨望)では何にもならず、desire(欲望)に基くものであれば、悲惨な結果になりかねません。
例えば、モデルの蛯原友里さんに憧れるといった場合は羨望や単なる願望が多いかもしれません。
本当の憧れには、何かを求めるという気持ちは全くありません。つまり、蛯原さんのように綺麗になって人気者になりたいとかモテたいとか思うなら、それはやはり羨望です。
私の場合、食を抑えるということに結びついた憧れでは、以前も書きました通り、映画「さらば友よ」の、アラン・ドロン演じる医者のバランと、チャールズ・ブロンソン演じる詐欺師のプロップが3日間飲まず食わずで様々なことを行うところです。
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小説や映画やドラマ、あるいは、アニメで、憧れる少食な登場人物を見つけて感情移入すると、簡単に少食になれると思います。それが増えたり、変化することもあると思います。
究極的には、40日断食のイエス・キリストや、それよりも凄いかもしれないお釈迦様かもしれません。
私の憧れは、今は、アニメ「魔法少女リリカルなのは」の、金髪の魔法少女フェイト・テスタロッサです。トレイに乗ったパンとスープくらいの食事にも全く手を付けないフェイト(本人は心配するアルフに「少しは食べた」と言います)を見ていると、私も食べている場合ではないと思いますし、食べるならパンとスープくらいにしようと思います。
人間、シンプルに出来ていることも大事だと思います(笑)。
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