昔、睡眠時間に関する、こんな主張を受け入れてしまったことがある。
普通の人の1日の平均睡眠時間が8時間として、6時間睡眠の人なら、普通の人より1年で約730時間多く起きている。これは10年で7300時間となり、起きている時間である18時間で割れば405日で、実に10年の間に13ヶ月以上も、1日8時間睡眠の人より得をすることになるというものだ。
これは、人間にとって、起きている時間のみ有益なもので、寝ている時間は何もしない無駄なものであるという考え方であり、現代までの多くの者の観念である。
だが、眠っている時間の価値は、起きている時よりはるかに大きく、眠っている時に真に有益な活動をしているのである。
眠りの価値を知る者にとっては、上の主張はまるっきり逆ということになり、睡眠時間の少ない者は、かけがえの無いものを失っていることを知っている。
ナポレオンは1日3時間睡眠であったと信じられているが、昼間は度々居眠りをしているばかりか、用が無ければ大抵座ったまま寝ているような人だったらしい。
アインシュタインは1日10時間は寝ていたし、科学雑誌Newtonの初代編集長で地球物理学者の竹内均さんは、夜9時に寝て翌朝6時に起きるのが完全な習慣で、1日9時間睡眠ということになる。概ね、本当に賢い人は長時間睡眠である。
人は眠っている時に、精妙な普遍的意識と交流し、意識の質を高め向上するのである。この普遍的意識を宇宙の英知、道(タオ)、聖霊、神と呼ぶのも良いと思う。
この宇宙の英知と接触する度合いが少な過ぎると、精神レベルは低下し、愚鈍で愚かになる。
たまに夜に会食し、夜11時も過ぎたような電車で帰ろうとすると、ほとんどいつも満員に近いほどであるが、ぞっとするほど人間性の低さを感じるような人間が大半なのである。私は、世間の仕事はなるべく早く切り上げることにしているが、会社での忘年会や新年会は全て参加を断り、会社以外での夜の会食もなるべく控えることにしている。
ただし、目覚めている時間が不要な訳でもなく、バランスが必要である。
『バガヴァッド・ギーター』にも、睡眠時間は、長過ぎても短過ぎてもいけないということが特に書かれている。
しかし、いずれにしても、睡眠時間が短過ぎるのは問題である。
ただ、ドイツのテレーゼ・ノイマンのように、全く食事もしなければ、全く眠らないが、精神性は非常に高い人もいる。
政木和三さんも1日3時間睡眠であった。
その理由は簡単で、彼らは、起きている時でも宇宙の英知と交流できたのだ。
政木さんは、子供の時に、腹式呼吸で脳波をシータ波に下げることが出来るようになったというが、脳波がシータ波に下がれば、宇宙の英知と交流できるのである。
そのため、政木さんは、脳波を速やかにアルファー波からシータ波に下げることの出来る、パラメモリという装置を発明し、これが後にアルファシータと名前を変えた新型になり、当時、政木さんが所属していた株式会社林原から、同じ原理の装置をバイオソニックの名で発売していた。
脳波が下がれば、驚異的な記憶力を発揮するので、パラメモリは特に「記憶力増強装置」として販売されていた。
パラメモリ、アルファシータ、バイオソニックの原理はヘミシンク効果といって、左右の耳から異なる周波数の音を聴くと、脳波はその周波数の差に同調するというものであり、現在よくあるヘミシンク音楽も理論的に同じものだ。
だが、本当に大切なことは、自我が弱まれば、脳波は自然にシータ波になる。
眠っている時の脳波がシータ波か、それよりもさらに低いことから、それは分かるだろう。
聖人は、自我の不要な部分が無いので、眠っても眠らなくても同じなのである。(ただし、自我にも必要な部分はあり、それは青春時代にしっかり構築する必要がある)
ただし、ヘミシンクには注意が必要だ。
脳波がアルファー波やシータ波の時に願望をイメージすると叶うからそうしろと勧める者が多いかもしれないが、そんなことをしたら恐ろしい事態を引き起こしかねない。
ヘミシンクで強制的に脳波をアルファー波やシータ波下げようとしている時に、願望をイメージして欲望を起こすと、脳波はベータ波に上がるが、脳は脳波を下げようとしてせめぎ合いを起こし、これが脳機能の逸脱を起こす可能性がある。また、眠っている時すら、脳波がシータ波に下がらないという異常事態を招きかねない。
果ては精神異常や人間性の逸脱にまで発展する可能性があり、その前段階で、幻覚や精神不安定として警告が起こる。
時々、ヘミンシンクで幽体の離脱が起こるとか、精神を異次元にトリップさせるとかいう話を聞くが、それらは、ここで述べた精神異常の前兆や、すでにおかしくなってしまった症状の場合も多いように思うのである。
宇宙の英知との交流は、自我に関わりの無いものなので、異次元体験を記憶しているといったことは無い。記憶は自我にあるものだからだ。だから、眠っている時の宇宙の英知との交流も記憶されない。もし、奇妙な異次元体験を記憶しているとか言うなら、危険な症状と思って差し支えない。
くれぐれも注意されたい。
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普通の人の1日の平均睡眠時間が8時間として、6時間睡眠の人なら、普通の人より1年で約730時間多く起きている。これは10年で7300時間となり、起きている時間である18時間で割れば405日で、実に10年の間に13ヶ月以上も、1日8時間睡眠の人より得をすることになるというものだ。
これは、人間にとって、起きている時間のみ有益なもので、寝ている時間は何もしない無駄なものであるという考え方であり、現代までの多くの者の観念である。
だが、眠っている時間の価値は、起きている時よりはるかに大きく、眠っている時に真に有益な活動をしているのである。
眠りの価値を知る者にとっては、上の主張はまるっきり逆ということになり、睡眠時間の少ない者は、かけがえの無いものを失っていることを知っている。
ナポレオンは1日3時間睡眠であったと信じられているが、昼間は度々居眠りをしているばかりか、用が無ければ大抵座ったまま寝ているような人だったらしい。
アインシュタインは1日10時間は寝ていたし、科学雑誌Newtonの初代編集長で地球物理学者の竹内均さんは、夜9時に寝て翌朝6時に起きるのが完全な習慣で、1日9時間睡眠ということになる。概ね、本当に賢い人は長時間睡眠である。
人は眠っている時に、精妙な普遍的意識と交流し、意識の質を高め向上するのである。この普遍的意識を宇宙の英知、道(タオ)、聖霊、神と呼ぶのも良いと思う。
この宇宙の英知と接触する度合いが少な過ぎると、精神レベルは低下し、愚鈍で愚かになる。
たまに夜に会食し、夜11時も過ぎたような電車で帰ろうとすると、ほとんどいつも満員に近いほどであるが、ぞっとするほど人間性の低さを感じるような人間が大半なのである。私は、世間の仕事はなるべく早く切り上げることにしているが、会社での忘年会や新年会は全て参加を断り、会社以外での夜の会食もなるべく控えることにしている。
ただし、目覚めている時間が不要な訳でもなく、バランスが必要である。
『バガヴァッド・ギーター』にも、睡眠時間は、長過ぎても短過ぎてもいけないということが特に書かれている。
しかし、いずれにしても、睡眠時間が短過ぎるのは問題である。
ただ、ドイツのテレーゼ・ノイマンのように、全く食事もしなければ、全く眠らないが、精神性は非常に高い人もいる。
政木和三さんも1日3時間睡眠であった。
その理由は簡単で、彼らは、起きている時でも宇宙の英知と交流できたのだ。
政木さんは、子供の時に、腹式呼吸で脳波をシータ波に下げることが出来るようになったというが、脳波がシータ波に下がれば、宇宙の英知と交流できるのである。
そのため、政木さんは、脳波を速やかにアルファー波からシータ波に下げることの出来る、パラメモリという装置を発明し、これが後にアルファシータと名前を変えた新型になり、当時、政木さんが所属していた株式会社林原から、同じ原理の装置をバイオソニックの名で発売していた。
脳波が下がれば、驚異的な記憶力を発揮するので、パラメモリは特に「記憶力増強装置」として販売されていた。
パラメモリ、アルファシータ、バイオソニックの原理はヘミシンク効果といって、左右の耳から異なる周波数の音を聴くと、脳波はその周波数の差に同調するというものであり、現在よくあるヘミシンク音楽も理論的に同じものだ。
だが、本当に大切なことは、自我が弱まれば、脳波は自然にシータ波になる。
眠っている時の脳波がシータ波か、それよりもさらに低いことから、それは分かるだろう。
聖人は、自我の不要な部分が無いので、眠っても眠らなくても同じなのである。(ただし、自我にも必要な部分はあり、それは青春時代にしっかり構築する必要がある)
ただし、ヘミシンクには注意が必要だ。
脳波がアルファー波やシータ波の時に願望をイメージすると叶うからそうしろと勧める者が多いかもしれないが、そんなことをしたら恐ろしい事態を引き起こしかねない。
ヘミシンクで強制的に脳波をアルファー波やシータ波下げようとしている時に、願望をイメージして欲望を起こすと、脳波はベータ波に上がるが、脳は脳波を下げようとしてせめぎ合いを起こし、これが脳機能の逸脱を起こす可能性がある。また、眠っている時すら、脳波がシータ波に下がらないという異常事態を招きかねない。
果ては精神異常や人間性の逸脱にまで発展する可能性があり、その前段階で、幻覚や精神不安定として警告が起こる。
時々、ヘミンシンクで幽体の離脱が起こるとか、精神を異次元にトリップさせるとかいう話を聞くが、それらは、ここで述べた精神異常の前兆や、すでにおかしくなってしまった症状の場合も多いように思うのである。
宇宙の英知との交流は、自我に関わりの無いものなので、異次元体験を記憶しているといったことは無い。記憶は自我にあるものだからだ。だから、眠っている時の宇宙の英知との交流も記憶されない。もし、奇妙な異次元体験を記憶しているとか言うなら、危険な症状と思って差し支えない。
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