年収額や貯金額等の世間に出てくるデータは実態とかなり異なる。
それは単に、平均額は一部の富裕層が押し上げているというだけではなく、より実態に近い中央値だって、調査対象が豊かな層に偏る傾向が強いらしい。
サラリーマンの平均年収が450万円位とよく言われるが、中央値の400万円位というのだって怪しいものだ。
庶民の本当のデータをよく知っている人によれば、年収が年齢掛ける10万円、つまり、30歳で300万円、40歳で400万円なら、かなり良い方らしい。
年金となると、厚労省が全体の正確なデータを出しているが、役所がデータを出す時は妙な細工をするもので、サラリーマンのデータと自営業者のデータを完全に分け、サラリーマンのデータの方を前面に出すので、男性は15万円から17万円が普通ということになっているが、これも実態とはかなり違うらしい。
サラリーマンが年金15万円をもらうには22歳から60歳までの平均年収が500万円必要というから、かなり高収入であることが分かる。
世間に出てくるデータというのは、無駄な消費をさせたい政府や大企業の意向や、人々の見栄みたいなものが合わさって、実際よりかなり大きくなってしまうことが容易に想像出来る。
岡田斗司夫さんの独創的な話は、私はほとんど信用していないが、彼の単純な話は案外に鋭いと思う。まあ、だから大学の先生とかやれているのだろう。
彼が「15万円あれば東京で贅沢に暮らせる」「若い人で確実に月15万円の収入がある人は半分いない」というのは、世間常識とは違うが、普通に考えて割と合っていると思う。
また、私に分からないことで言えば、彼はアニメ制作会社のガイナックスの初代社長(1990年頃)だったが、その時の給料が15万8千円から始まって最終17万円で「アニメやってる人ってそんなもんです。アニメでなくたって、私は社長で給料として月50万円とか100万円とか取っている人を見たことがない」と言う。
私のシステムエンジニアの知り合いで、経理関係をやっている人は、どうしても客先の給料などの社内データを見てしまうことがあるというが、彼のざっくりとした話からも、そこそこの会社でも、社長や役員、部長の給料って大したことないものらしい。
ちなみに、1990年頃と今で、そんなに給料は違わないし、当時の方が良かったという説もある。
ちょっとした知り合い同士で収入とかの話をしていても、実際は口で言うほど稼いでいないというのは分かる人は多いと思う。
私も若い頃、たまたまコミッションとかが入って100万円以上の月給になってしまった時「給料が100万円超えた」とか自慢して、月給100万円の男になったことがある。ちなみに、金持ちは自分の収入を低く印象付けるように話すものである。
有名人だって、実は大して稼いでいないもので、むしろ借金が多いのが普通のようだ。有名人は見栄を張るのが商売みたいなところがあるから仕方がないかもしれない。
旦那の給料が安いと不満を言う人の家はモノで溢れ、戸棚や押し入れの中には、箱に入ったまま開封もしていない商品や、まだあるのに買ってしまった同じ商品があることも珍しくないという。
そんなことにお金を使っている人は、人間一事が万事で、無駄な出費が多いもので、実は、そんなことをしていなければ、かなりの財産が出来ていたはずなのだ。
一方で、金持ちの家は、本当に何もない。そして、億万長者のほとんどは普通の職業の人であることが分かっているようだ。
つまり、普通にちゃんと働いて、そこそこの給料があれば、誰でも金持ちになれるのである。
資本家側に搾取されている庶民ですら、そうであるらしい。
そのためには、テレビやYouTubeのCMに騙されず、無駄な消費をしないことだ。CMの宣伝の98パーセントは不要なものらしい。
そもそも、私はCMのほとんどは、見ていて気持ちが悪くなる。個人的には、CMを作っている人は頭がおかしいか詐欺師としか思えないのだ。
見栄を張らず、世間体を気にしなければ、ちゃんと探せば、それほどしんどくなく、それなりに稼げる仕事はいくらでもあると思う。
それこそ、AIに聞けば、いくらでも教えてくれる。
特技を生かせる仕事とか、あるいは、特技がなくても出来る仕事とかも、実に細かく丁寧に教えてくれる。
AIって、そんなふうに使うべきものである。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)となりの億万長者 〔新版〕(トマス・J・スタンリー)
(2)お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方(橘玲)
(3)人生が変わる お金と会社にしばられない生き方(本多信一)

AIアート2901
「白いカーテン」
Kay
それは単に、平均額は一部の富裕層が押し上げているというだけではなく、より実態に近い中央値だって、調査対象が豊かな層に偏る傾向が強いらしい。
サラリーマンの平均年収が450万円位とよく言われるが、中央値の400万円位というのだって怪しいものだ。
庶民の本当のデータをよく知っている人によれば、年収が年齢掛ける10万円、つまり、30歳で300万円、40歳で400万円なら、かなり良い方らしい。
年金となると、厚労省が全体の正確なデータを出しているが、役所がデータを出す時は妙な細工をするもので、サラリーマンのデータと自営業者のデータを完全に分け、サラリーマンのデータの方を前面に出すので、男性は15万円から17万円が普通ということになっているが、これも実態とはかなり違うらしい。
サラリーマンが年金15万円をもらうには22歳から60歳までの平均年収が500万円必要というから、かなり高収入であることが分かる。
世間に出てくるデータというのは、無駄な消費をさせたい政府や大企業の意向や、人々の見栄みたいなものが合わさって、実際よりかなり大きくなってしまうことが容易に想像出来る。
岡田斗司夫さんの独創的な話は、私はほとんど信用していないが、彼の単純な話は案外に鋭いと思う。まあ、だから大学の先生とかやれているのだろう。
彼が「15万円あれば東京で贅沢に暮らせる」「若い人で確実に月15万円の収入がある人は半分いない」というのは、世間常識とは違うが、普通に考えて割と合っていると思う。
また、私に分からないことで言えば、彼はアニメ制作会社のガイナックスの初代社長(1990年頃)だったが、その時の給料が15万8千円から始まって最終17万円で「アニメやってる人ってそんなもんです。アニメでなくたって、私は社長で給料として月50万円とか100万円とか取っている人を見たことがない」と言う。
私のシステムエンジニアの知り合いで、経理関係をやっている人は、どうしても客先の給料などの社内データを見てしまうことがあるというが、彼のざっくりとした話からも、そこそこの会社でも、社長や役員、部長の給料って大したことないものらしい。
ちなみに、1990年頃と今で、そんなに給料は違わないし、当時の方が良かったという説もある。
ちょっとした知り合い同士で収入とかの話をしていても、実際は口で言うほど稼いでいないというのは分かる人は多いと思う。
私も若い頃、たまたまコミッションとかが入って100万円以上の月給になってしまった時「給料が100万円超えた」とか自慢して、月給100万円の男になったことがある。ちなみに、金持ちは自分の収入を低く印象付けるように話すものである。
有名人だって、実は大して稼いでいないもので、むしろ借金が多いのが普通のようだ。有名人は見栄を張るのが商売みたいなところがあるから仕方がないかもしれない。
旦那の給料が安いと不満を言う人の家はモノで溢れ、戸棚や押し入れの中には、箱に入ったまま開封もしていない商品や、まだあるのに買ってしまった同じ商品があることも珍しくないという。
そんなことにお金を使っている人は、人間一事が万事で、無駄な出費が多いもので、実は、そんなことをしていなければ、かなりの財産が出来ていたはずなのだ。
一方で、金持ちの家は、本当に何もない。そして、億万長者のほとんどは普通の職業の人であることが分かっているようだ。
つまり、普通にちゃんと働いて、そこそこの給料があれば、誰でも金持ちになれるのである。
資本家側に搾取されている庶民ですら、そうであるらしい。
そのためには、テレビやYouTubeのCMに騙されず、無駄な消費をしないことだ。CMの宣伝の98パーセントは不要なものらしい。
そもそも、私はCMのほとんどは、見ていて気持ちが悪くなる。個人的には、CMを作っている人は頭がおかしいか詐欺師としか思えないのだ。
見栄を張らず、世間体を気にしなければ、ちゃんと探せば、それほどしんどくなく、それなりに稼げる仕事はいくらでもあると思う。
それこそ、AIに聞けば、いくらでも教えてくれる。
特技を生かせる仕事とか、あるいは、特技がなくても出来る仕事とかも、実に細かく丁寧に教えてくれる。
AIって、そんなふうに使うべきものである。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)となりの億万長者 〔新版〕(トマス・J・スタンリー)
(2)お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方(橘玲)
(3)人生が変わる お金と会社にしばられない生き方(本多信一)

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