ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

VBA

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。
[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。

コロナ後(あるいはコロナ中)、ITで稼ぐためのヒント

新型コロナウイルスは、ただのウイルス感染問題ではなく、裏があるのは間違いないが、我々一般人の手の出せることではない。
ただ、今後、ITに弱いのは、ちょっと痛いことになるかもしれない。
もうずっと前から、ITに強くなるためには、どうすれば良いかとか、何を学べば良いかなんて話があり、それに対し、学術的専門家、現場叩き上げの専門家、怪しい専門家(笑)などが、好き勝手なことを言っているが、どれも、話半分・・・いやいや、2割程度に聴いておいた方が良い。
私が見るところ、「少しは役に立つ」なら善良な方で、「ちっとも役に立たない」どころか「損害が大きい」という「ご意見」が少なくない。

例えば、「音楽家になるには?」なんてそうじゃないか?
幼い頃からピアノを習い、長時間一生懸命練習や勉強をし、大金をかけて音大を出て、超幸運にもプロのオーケストラの奏者になっても、仕事は必ずしも面白くはなく給料は多分安い。
学校の音楽の先生にでもなれたら勝ち組で、音楽家で食べていくなどほとんど無理。
一方、米津玄師さんほどでなくても、好きなように音楽をやってきた者の方が、ずっと上手くやっていることが多いはずだ。
ITもそれと同じだ。

まず、HTMLとCSSをある程度扱えないと、何をやるにもキツい。
私は、Webデザインの専門家ではなく、HTMLやCSSは適当にしか知らないが、部分的な企業のWebサイトなら受注する程度のことは出来る。その程度で良いのではと思う。
ついでに、クライアントサイドだけでいいから、JavaScriptが少し出来れば、非常に有利だろう。クライアントサイドのJavaScriptは、少しかじっておけば、本を見ながらでも出来ることが多い。
だが、普通の人が、PHPやRubyやPythonなんか出来たって、それほど(大抵は全く)有益ではない。
それらを使うただのプログラマーになっても、シンドいだけで給料は安いのが普通だ。
スマホアプリを作っても自分では全く儲からないし、それを作る開発会社のプログラマーになったら、やっぱり、あまり(大抵は全く)良い思いは出来ない。

ただ、自分がオーナー権を持つサービスを作るために、JavaScriptやPHPやRuby等をマスターするのは良いことだ。
ただし、本当に好きなら・・・である。
企業からプログラミングを請け負って稼ぐなんてのは、余程、要領の良い人・・・変な喩えだが、物品販売の請負いや詐欺師が出来るほどの適応力があることが必要だ。つまり、頑張ればいいってもんじゃない。

ブログを使ってアフィリエイトで稼ぐってのは、私は、引きこもりの人達にやらせようと思っているのだが、HTMLやCSSが全く分からないというのでは駄目だが、逆にそれらが自在であれば、非常に有利である。
HTMLはプログラミング言語の一種に分類されることもあるが、それで言えば、最も簡単なプログラミング言語だ。
学校でプログラミング教育をやる時、ビジュアルプログラミング言語のScratchなどをやるより、HTMLをやった方が絶対に良いはずだ。
Webサイト全体はツールを使って作るとしても、細かい部分で、どうしても、HTMLやCSSが必要で、さらに、JavaScriptが出来れば、大きなメリットを出すことが可能になる。

AIをやるにも、データを自由に作成・加工出来ないと話にならない。
だから、Excelは必須だし、Excelマクロ(VBAプログラミング)が出来れば、業務処理を効率化出来る以上に、AIなどで自分の可能性が広がる。
そして、可能であれば、安価で出来るので、マイクロソフトAccessを、SQL Serverとセットで使えると、大きなデータも自由自在に扱え、熟練すると、重要な仕事も出来るようになる。

つまり、純粋なIT技術者になるのではなく、ITを武器にして趣味で稼ぐには、上で挙げたようなことが出来れば有利なのであるが、これらは、表では、あまり言われないのである。













当ブログオーナーKayのAI書。5月30日発売。
とりあえずExcelが使えれば、自分でAIが作れるように書きました。
ソニーの無償の高機能AI開発Windowsアプリ、NNCを使用します。
本書のほとんどの実習が出来るデータを作れるExcelマクロ(VBAプログラム)を無償でダウンロード出来ます。
この本で学ぶことで、会社のデータを使い、何か重要なことをAIに予測させることが出来るようになって欲しいと思います。
実習は、モンティ・ホール問題、エイリアン遭遇回避作戦、囚人のジレンマなど、なるべく面白いものを、出来る限り易しく扱えるよう工夫しました。

いい加減な人(私のような)のプログラミング修得法

マクロソフトExcelで、VBA言語のプログラムを作れば、かなり凄いことが出来る。
3日かかる仕事を3分で終わらせる・・・なんて言う人もいる。
しかし、プログラミングについて知らない人や、駆け出しの人が、「3日かかる仕事が3分で終わる」と聴いたら、「はあ?」と思うはずだ。
想像が出来ないのだ。
つまり、プログラミングというのは、知識のない人はもちろん、初心者レベルの人が思うより、ずっと複雑なものだ。
しかし、では、プログラミングで超実用的なことをしようと思ったら、複雑なことを沢山覚えないといけないのかというと、それも違う。
Excelで素晴らしいシステムを作れる人には、Excel自体はすごく下手だったり、プログラミングもそんなに詳しい訳ではないという人がよくいる。
むしろ、Excelやプログラミングのこと細かいことに詳しい人には、案外、大したことが出来る人はいないようにすら思うのである。
だから、Excelシステム開発の超名人にExcelについて質問したら、全然答えられないということもある。

Excelのシステム開発の名人というのは、クラブの売れっ子ホステスに似ていると思う。
高収入の売れっ子ホステスは、最低限必要なことは勉強したかもしれないが、それは大したことではない。
Excel VBAプログラミングも同じである。必要な勉強自体は、本が1冊あれば、誰でも出来る(しかも、半分も読まないと思う)。
いや、イチローのような大バッターだって、スポ根漫画とは違い、練習自体は、平凡な選手と違うことをやっている訳ではないはずだ。
何かが違うのだが、それを単純に言ってくれる人がいない。
超一流になった人自身が、自分は特別なことをしたと信じたいのかもしれない。だから、自分がなぜ成功したか分からない。
その単純な答は、PHP研究所の「Voice S」誌の『「大企業の時代」は終ったか』という100円の電子書籍に書かれていた。IT業界の超大物で人気者経営者の2人、夏野剛氏(ドワンゴ社長)と猪子寿之氏(チームラボ社長)の、2013年の対談である。その中で、猪子氏が、こう言っている。
「僕は、人が本来もつ能力にはほとんど差がないと思っています。この世に生まれながらの天才はいないのです。
では、アウトプットの差をもたらすものは何か。それは単純に、費やした時間です」
これだけで納得出来るなら、この本は、もう読む必要はないが、なかなかそうはいかないだろうから、たった100円なので読めばと思う。

別に、Excel VBAプログラミングを毎日、ガリガリ勉強したり、プログラムしろというのではない。
私には、そんなことはさっぱり出来ない。
どうも、「苦しい勉強や修行をしてこそ」と思って、我慢してやる人もいるが、そんなの続かない。
で、あまり感心しない例かもしれないが、私がC言語を覚えた時は、こんな感じだった。
C言語は、習得が難しいプログラミング言語と言われる。
私は、最初はまず普通に、1冊、本を買って読み始めた。
しかし、すぐに解らなくなる。
そこで、書店で別の本を見ると、まさに「となりの芝生は青い」で、「お!こっちの方が解り易いぞ!」と思ってしまう(笑)。
で、そっちの本を買って読むが、やはり解らなくなる。
そんなことを繰り返す。
いい加減な性格がよく出ている(笑)。
でもね、いくらいい加減でも、読んでるのは確かで、時間もかけてる。
そんなことをやってるうちに、カタツムリが這うスピードかもしれないが、上達していったのである。
実は、この勉強法は、かのアイザック・ニュートンの数学の勉強の仕方と同じなのである。

売れっ子ホステスだって、初めは全然駄目で、何度もクビになりながらも、いろんな店でお勤めをする中で、少しずつ実用テクニックを身体で覚えたという場合が多いのだと思う。
また、私は、AIの本を書いたが、現代のディープラーニング型AIの学習の仕方も、基本同じだと思う。
AIは、1回1回は、いい加減に学ぶが、数多く繰り返すうちに、人間を超える推測をしてしまうのである。
よって、AIは、ガリガリ勉強した人が書いた本より、いい加減な私が書いた本の方が、いい加減な普通の人には学び易いのではないかと思う。
本は5月11日出版の予定だが、紀伊国屋やジュンク堂など、大手書店が、東京、大阪など、緊急事態宣言が出た地域で休業してしまっていて、その影響で、本の流通にも多少影響が出るかもしれない。尚、電子書籍の方は、今はAmazon、楽天BOOKSでも案内がないが、ほぼ同時に出ると思う。



本記事でご紹介した電子書籍。




KayのAI書籍。超優秀な数学講師Mr.Φとの共著。

Excelが使えれば、数学、プログラミングなしで、無料でAIを作れます。

大不況に備えて意識の大変革を

新型コロナウイルスは、既に経済に大きな打撃を与えている。
そして、新型コロナウイルスは、インフルエンザのような季節性のウイルスではない。
つまり、インフルエンザなら暑くなれば消えてくれるが、新型コロナウイルスは暑さにも強く、長く猛威を振るう可能性がある。

ただ、だからといって、ニュースで(というより専門家が)言うように、いつ収束するか分からないというのではない。
要するに、他人と接触しなければ感染拡大は起こらず収束する。
ところが、今は、病院に新型ウイルスに感染した人が沢山来るのだから病院感染が増えているのだし、海外でオーバーシュート(爆発的感染拡大)が起こっている原因は、日本と桁違いに多いPCR検査が行われる病院で(感染者と非感染者が接触することが増えるので)感染が起こるからで、日本は、無闇にPCR検査をしないので、感染者が少ないのであると思う。

とはいえ、自分の意志でどうにもならない人は別だが、やたらと群れたがる馬鹿も多く、感染拡大は続くかもしれない。
そして、その後、間違いなく大不況がやって来る。
ところが、平成不況や、度重なる震災による不況、リーマン・ショック、福島原発事故の影響など、経済は大きな打撃を受けながらも、その実感がなかった人も多かったと思う。
バブル崩壊やリーマン・ショックなんて、欲の皮の突っ張った連中が無茶をして、「起こるべくして起きた」ことだが、企業でも、しっかりとした製品作りやサービスを基盤にしている企業は、それほどの影響はなく、むしろ、躍進したところも少なくなかった。
実を言うと、今回の新型コロナウイルスでも同じなのであるが、今は、しっかりとした製品作りやサービスという、企業として当たり前のことをちゃんとやっている会社が少なくなっており、そして、そんな会社に勤めている人も多いのだから、普通の人にも大不況の影響が出てしまうのである。

私の予想では、グーグルやアマゾン、マイクロソフトは伸びるが、アップル、フェイスブックは駄目になると思う。
庶民も経済不況の影響を受ける中で、製品の値段の高いアップルがユーザーをつなぎとめておける率は低くなるに違いない。

それはともかく、我々は、不況だって嘆いていても仕方がない。
いよいよ、会社依存から脱却し、隠し持っている自分の才覚を発揮しなければならないが、それは面白いことなので、意識を変えることが出来る者には楽しい世界になる。
オバマ大統領時代の「チェンジ」が、やっと今、本当の出番なのである。

まず、この引きこもりが必要な時代に、自分の好みに合う勉強をすれば、「コロナウイルス共存時代」に飛躍する。
たとえば、Excel VBAをマスターする良い機会である。
ただ、Excel VBAマニアは相手にせず(彼らは実用的でない細かいことばかり言う)、しっかりとしたテキストを使い、毎日勉強・実習するのだ。
また、HTMLやCSS、それに、少しJavaScriptが出来れば、アフィリエイトなどネットビジネスをする時に、大いに有利になる。
AI(人工知能)をマスターしたければ、私が来月出す本が、誰でも自分でAIが作れるようになるものなので、ご活用いただければと思う。
私も、NPO法人と協力し、IT全般、VBA、AIのセミナーを行う計画を立てているのだが、今のところ、軒並み延期だ。
行政絡みとはいえ、もうバーチャル講座に移行すべきなのだろう。

そして、自分の内部に巨大な力があることを、はっきり知るために、しっかりとした潜在意識活用の本を1冊、じっくり読むと良い。
これをやるのとやらないのとでは、雲泥の差になるだろう。
そして、個人的には、ウイルス感染に備えて、ビタミンCの大量摂取をお薦めしたい。















D.I.Y(Do It Yourself)~「何でも自分でやろう」精神~

運動をする必要を感じた時、手軽に始められるものとしてウォーキングを選ぶ人は多いと思う。
これなら、老齢だったり、虚弱だったり、肥満していたり、その他の理由で、一般的なスポーツが出来なくても、なんとかやれる場合が多いだろう。
そして、ウォーキングは中々あなどれない効果的な運動で、これだけでも健康を維持し、立派な身体を作ることが出来る。

もし、やることが可能で好きなら、ダンスは極めて素晴らしい運動だろう。
また、ガーデニングが趣味なら、これは本来は運動でないに関わらず、良い運動になる。
いや、掃除や部屋の片付けを真面目にやれば、食べ過ぎない限り、太っている暇もないほど立派な運動が出来る。

そして、DIYというものを考えると、目が開けるかもしれない。
DIYとは、Do It Yourselfの略で「自分でやる」という意味だ。
人間は幼児期を過ぎたら、「自分のことは自分でやる」のは当たり前だ。
それが出来れば、一応は立派な人間と言えるが、大きく飛躍することは出来ない。
そこで、これまで人任せにしていたことや、お金を払ってやってもらっていたことでも、自分に出来ることであれば自分でやってみると、これが、肉体と頭脳の、何とも素晴らしいトレーニングになることが解るのである。
DIYによって、大袈裟でなく革命が起こるのだ。
DIYは元々、第二次世界大戦でナチス・ドイツに町を破壊されたロンドンの人々が、自分達の手で町を復興させようとして掲げたスローガンだった。
「何でも自分でやろう」という心構えである。
これがやがて、ヨーロッパ全土に広がり、そして、アメリカに伝わり、さらに、世界に影響を与えた。

現在の、新型コロナウイルスの流行に対しても、DIYは、人類が持つべき、素晴らしい心構えであるはずである。
DIYこそ、「汝自身を知れ(身の程を知れ)」と並ぶ神託かもしれないと思うほどだ。

もちろん、素人作業では危険な場合もあるので、注意深く行わなければならない場合もあるが、そんなこと(危険なことをやるかどうかの判断や、危険かもしれないことをやること)ほど、思考能力を高め、細かく気配りし、専門能力の素晴らしさを知る機会でもある。
これまではプロに頼んでいた修理も、完璧とは言えなくても自分で十分にやれる場合も多いだろう。
昔、竹村健一さんが学生の時、ある世界的に有名な人物が、メガネの柄が折れたので何とかして欲しいと周囲の人に言ったが、誰もが困惑して何も出来ないのを見たらしい。
そこで、竹村さんは、メガネを受け取り、折れた柄をガムテープで巻いて渡すと、その偉大な人物は「ベリー・グッド」と言って満足した。
竹村さんは、若い時からDIY精神を持っていたのだが、この話によって、「プロのような完璧を目指さなくて良いから自分でやれ」と教えてくれているのである。

コンピューターは、昔は、専門家しか触れない畏れ多いものであったが、1970年代にマイコンと呼ばれた小さなコンピューターが作られて一般に販売され、ビル・ゲイツがマイコン用のBASIC言語を作って、誰でもプログラミング出来るようにした。そして、マイコンがパソコンに進歩すると、素人がプログラミングしてソフトを作り、それが十分に実用になった。
今では、マイクロソフトExcelに内蔵されたVBAというプログラミング言語を使えば、プログラミングの専門家に頼らなくても、自分でプログラムを作り、業務効率を飛躍的に高め、結果、生産性を劇的に向上させることも多くなってきた。

私が来月4月に出版する予定のAI書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)は、AI(ディープラーニング型)を、DIY精神で「自分で作ろう」と勧めるものである。Excelが使えればAIは自分で作れる。よろしければ、この本を使い、自分でAIを作ることに挑んでいただきたいと思う。
このように、DIYは、身体、頭脳、心、生活、そして、仕事に革命を起こし、大袈裟でなく、人類を向上させる鍵である。
子供のために親がやっていたことで、子供にも出来ること、そして、子供が自分でやることにより、子供を大きく進歩させるものが沢山あるはずだ。
それなのに、子供が自分でやらないといけないことまで、親やその他の者がやってしまっていることが多いのではあるまいか?

病気や健康に関しても、医療まかせにしていたら、殺されたり不具にされてしまう危険があると言っても、そこらに実例があるので否定出来ないと思う(私の家族にもあった)。
無論、必要なところでは医者を頼ることも必要かもしれないが、頼るべきでないことまで医者まかせにしている場合が多くはないだろうか?
自分の身体は自分で責任を持ち、賢く世話をすべきであろう。
まずは、座っていることが多ければ、なるべく立つだけで立派な運動であり、健康を維持向上させることが出来る。
そして、「自分に出来ることは何だろう?」と考えることで、賢くなり、もしかしたら、大きな仕事が出来るようにもなるだろう。

SF小説『BEATLESS』で、得たいの知れない巨大な敵を前にして怯むアラト(17歳の高校生男子)は、レイシア(美少女の姿の高度なアンドロイド)が、「今戦わなくていつ戦うのですか?」と言われて心に変化を起こし、「何も出来ないわけじゃない」と気付いて行動を起こした。
そんなことが我々に必要である。











社会と仕事の現実と希望の光

就職難と言われるが、高度経済成長期やバブル景気の時期ですら、そう言われていた。
一方で、いつでも、大なり小なり、人手不足があった。
今もまた、就職難と同時に、深刻な人手不足、労働力不足なのだ。
難しい話ではなく、皆が、楽で給料が高い仕事、さらに、保証が手厚い会社を望んで、そんな「美味しい」職場の就職の競争率が高く、一方、いわゆる3K(きつい、きたない、きけん)現場(プラス安月給)は、誰もやりたがらないので、働く人が足りない。
要するに、選ばないなら仕事はいくらでもある。
とはいえ、ある程度はちゃんと選ばないと、ブラック企業も多くなっているので、仕事が厳しいだけでなく、詳しくは書かないが、うっかり、やってはいけない仕事に就いてしまいかねない。
今の時代、就職なんかしなくて良いと言う者達も増えてきたが、「では、具体的に私はどうすれば就職せずに稼げますか?」と尋ねても、曖昧な概念を示されるだけで、何の問題解決にもならない。
「今は、アドセンスやアフィリエイトで稼げるのです」なんて言うのは、冗談か嘘である。少なくとも、普通の人に対しては。
ジェームス・スキナーの『寝ながら稼ぐ』なんて本があり、「あなたにも出来る」とあるが、書いてあることは、「ブログを開き、そこにアフィリエイトの広告を貼れば、自動的にお金が入ってくるのです」という夢物語だ。そりゃ、スキナーのように、大きな会社の経営に携わり、自分でも沢山の会社を立ち上げて成功し、ベストセラーを何十冊も書いた凄い人なら、ブログに広告を貼れば儲かるのかもしれないが、普通の人がブログを開いても、収益が月に5千円になれば大成功の部類だ。
「いや、俺はブログで月百万円以上稼いでいる」と言う者もいるが、それが本当か嘘かとか、やり方が違法か合法かという以前に、99%の人には無理だ。
「普通のサラリーマンだった僕がブログで生計立ててます」なんて本もあるが、見れば、そんな人は、とてもじゃないが普通の人でない。
また、中高生がネットで高収益を上げて話題になることがあるが、ネットがない時代ですら、そんな人(稼ぐ学生)はいた。しかし、それは、長くは続かないのだ。
絵や音楽で生きていきたい人も多いと思うが、人気イラストレーターや人気ボカロPですら、それだけでは食べられない人の方が多く、少し稼げていても、それはほんの一瞬だ。

何とも夢のない話である(笑)。
誤解を恐れず言えば、誰でも就職出来る職場に、介護と警備がある。給料は安く、ほとんど座っていることが出来ず、夏は暑く、冬は寒いところにいることが多く、とてもではないが楽は出来ない。ただ重労働というだけでなく、不意に辞めたり、休んだりする人も多く、管理者の苦労もだが、そのしわ寄せで、本当に何やらされるか分からないらしい。
私も、ブラックな仕事にはかなり就いたと思うが、私程度では、それほど黒くないかもしれない。
私のように、若いうちにブラックな状況にあったとしても、それが良い経験になるのだから、若さとは素晴らしい・・・とはいえ、職場によっては、若いうちに、歪められたり腐ったりしてしまう。
まして、いい歳をしてブラックな仕事についたら、かなりヤバい。
安倍政権が、大中企業の収益を向上させたことは確かで、それは立派な業績であるとは思うが、小・零細企業に関してはほとんど手付かずだ。

だが、「特技は何?」と聞かれて、「これです」と自信を持って即答出来る人なら、自分で状況を良くしていける。少なくとも、その方法が見つかる。
20数年、教師やってましたという人がいたが、事情は知らぬが、とにかく、教職をやめたら、特技なんて何もないし、歳も歳なので、楽な仕事に就けない。
そんな訳で、私としては、ExcelやAccessを、マクロ(VBAプログラミング)まで出来るようになっておくことをお薦めする。
JavaやPythonやRuby、PHP、C/C++、C#等は、周辺技術がないと、まともに仕事が出来ず、いわば、牧童のようなもので、若いうちから経験を積んでいないと、いきなりやって出来るものではない(無理ではないが)。
それなら、比較的、それだけで仕事になり、うまくいけば、楽で良い思いが出来るExcelマクロやAccessマクロをマスターして損はないと思う。
また、これらは、まかり間違って、かなり飛躍出来た場合にこそ、強力な武器になってくれる。
そして、案外に、SE、プログラマーとしての需要も多く、それは、3Kが多い開発会社ではなく、今後主流になるべき(アメリカでは主流)社内開発要員としてである。
どうやって覚えれば良いかというと、昨日も書いたが、どの本も同じなので、1冊覚えれば良い。
ちなみに言っておくと、Excel、Accessマクロを、生半可に覚えて3Kに陥っている者も、高度にマスターして仕事もせずに楽をしている人も、両方、よく見る。








プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんを愛す
[AI&教育blog] メディアの風


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