ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

VBA

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。

バカの1つ覚えの威力

いざという時の護身用に格闘技を習っても、よほど鍛えない限り、実戦で役に立たないし、実際は、かなりの上級者になったところで、それで喧嘩に勝てるかどうかは全く分からない。
多少、格闘技をやっている程度では、本当に実戦になったら、頭に血が上って思考力がなくなるので、練習中に「こんな攻撃をしよう」と思った攻撃は全く出てこない。
いざとなったら、とにかく、武器になるものを探して狂ったように振り回すか、物を投げるか、脚に自信があれば走って逃げることだ。
そもそも、格闘をしなければならないような場所に行かず、格闘になる流れにしないことが当然の心がけだろう。いかなる武道の達人だって、喧嘩の実戦になれば、必ず勝てる保証なんて絶対にないのだから。
もし、どうしても素手で戦わざるを得ない状況に備えるなら(本当は備えなくていいが)、とにかく、攻撃1つだけ考えておくことだ。
そして、それは、現実的には、相手の脚をひたすら蹴ることになると思う。
ところで、私は昔、野犬に襲われたことがあるが、考えたのか無意識にやったのか憶えていないが、皮ベルトを外して半分の長さに折って振り回すと、野犬が近付いてこれなかったことがある。
つまり、敵も、これは有効な戦い方と認めたのだろう。
相手が人間でも、ベルトの金具の部分を先にして振り回してこられたら、男同士なら、そうそうは近寄れない。
子供で、噛みつき専門で喧嘩に強いという者がいたような気がするが、この場合、とにかく、容赦なく嚙む気力がないといけない。

何の話かというと、武器は1つにし、それを磨き込んでおくのが良いということだ。
喧嘩でなくても、何事においても。
西洋に、「大きな銃を持った大人より、いつもナイフを磨いている少年の方が恐ろしい」という諺があるそうだ。
大きな銃を持っているだけの大人は、いざという時、その銃を使えないが、いつでも、それだけを使う気満々の少年のナイフは手ごわいといった意味と思う。

職場でも、何でもソツなくこなせる者というのは、都合よくあごで使われるだけで、良い思いが出来ないだけでなく、最後まで、強い武器を得られない。
しかし、「俺はExcelマクロ(VBAプログラミング)しか出来ない」と言い、ただし、それだけは一級に磨き込んでいれば、上司がうやうやしく、「これをやっていただけないだろうか?」と仕事を「お願い」してくるものだ。
そうでないなら、まだ腕前が足りないのだ。
上のナイフを磨く少年もそうだが、本当に日々、武器を磨いていれば、不思議な雰囲気も出て来て、自然に重く扱われるようになるのである。

落合博満さんという、日本の野球の歴史でもトップ5に入ると思われるバッターは、素質も努力も凄かったのだろうが、それでも、あそこまでになれたのは、彼のニックネームでもあった「俺流」に徹したからだと思うのだ。
彼は引退した後「全打席でホームランを狙った」とカミングアウトしたが、もし、現役時代に監督にでも聞かれたら大問題だったろうし、それは彼も分かっていたはずだ。
しかし、彼は、「俺流」を優先し、ホームランだけを狙い、ホームラン用のバッティングに徹したから、誰も及ばないホームラン専用のバッティング力を身に付け、打ち損ないがヒットになる確率も上がったのだろう。
対してイチローさんは、とにかく塁に出るバッティングを優先し、長打を打てる能力を封印したので、フライでアウトになる可能性を最小にし、たまに絶好球が来たら狙ってホームランを打ったのだと思われるのだ。
落合さんやイチローさんが、もっと適応力の広さを心掛けていたら、あれほどのバッターにはならなかったかもしれない。
まあ、監督としては、適用力の広さを求めただろうが、そこは自分のために、可能な限り無視した方が良い。何事も。
尚、落合さんは、自分がそうだったから、監督になった時には、選手にわがままを認めず、指示通りにやることを徹底的に強制したことが、監督としての好成績にも結び付いたのだろう。選手には幸せな話ではないが。

私が大好きな言葉に、プロレス史上最高のレスラーだったルー・テーズが言った、
「技を1つと言われればダブルリストロック」
がある。
こんな解答が即答で帰ってくるプロレスラーが弱いはずがない。
彼は、この技を徹底的に磨き込み、いつでも、この技で相手の腕を折ることが出来た。
ただし、実際に折ったことは一度もなかったが、その寸前まで締め上げれば、相手も下手なこと(事前に打ち合わせた試合内容から外れたこと)などやってこない。

プログラミング言語も、JavaやC++、あるいは、意外にJavaScriptなどは、上には上がいる。
PythonやPHPなどのスクリプト言語は、誰がやっても、そんなに変わらないことが多い。
ところが、言っては何だが、VBAは使用者のレベルが低い場合が多く、磨けばすぐに上位に行ける。
そして、VBAの達人というのは、案外に凄いことが出来る。なぜなら、ExcelやAccessの凄い機能をVBAで使えるのだからだ。
JavaやC++などでも、凄い機能のオブジェクトライブラリを使えるが、詳しくは言わないが、それはいろいろと面倒な部分があり、やはり、よほどの者でないと達人になれない。
よって、Excelマクロを磨き込めば、早くからいい思いが出来る。そして、AccessはExcelより数段高度なことが出来るので、Accessマクロを磨けば、いい思いも大きなものになる。

最後に、引き寄せについても、やっぱり、1つを磨く者が、容易く引き寄せを行えるようになる。
対して、いろんな方法を、あっちに行き、こっちに行きしている人は(実際は、そんな人が多いが)、引き寄せがうまくいかない場合が多い。
また、2つの方法を持っているのは別に悪くはないが、実際は、どっちつかずになる場合が多い。
それで、もし、迷っているなら、効果は実証されているので、他のものは諦めて、「神様の奇跡が起こる」あるいは「奇跡が起こる」を唱えることに徹した方が良いと思う。
あるいは、「富」などの言葉を唱える単語法に徹するかだ。
1つに決めれば、心も落ち着き、さらに良い成果が出ると思う。
もちろん、自分に合った方法を自分で選び、それを存分にやれば、満足度も高いと思う。
だが、平和な人生を求めるなら、上に挙げた方法をご検討いただければと思う。
尚、企業や学校、そして、闇の権力者達は、あなたに、猿芸の多芸・・・つまり、何でもそこそこ出来る人であることを求めているので、ついつい、そんな道に行くことになるが、それは奴隷でしかないのだと私は思う。








ITのスキマ分野で楽に働く

昔の日本で、武士は大刀、ヤクザは長脇差(脇差よりは長く大刀より短い刀)の違いはあっても、刀が武器の時代に、剣の腕前の方はイマイチでも、変わった武器を使うことで優位に立つことを考えた頭の良い者がいた。
どんな武器かと言うと、例えば、手裏剣、吹き矢、スリングショット(投石器、パチンコ)等で、これらの腕前を磨いていれば、剣ではかなり強い敵にも勝てる可能性が高まった。特に、不意打ち的に使えば効果的だ。

武器に限らず、何事も正攻法ではなく、頭を使って、ユニークな裏技・隠し技、奥の手で勝利するというのは、弱者の知恵である。
ビジネスにおいても、大手企業はじめ、普通の会社では扱わない分野に特化して、大ビジネスとは言わないまでも、そこそこの収益を上げる賢い会社がある。
そういった、小さいが、確実に存在するニーズに応える事業市場を、スキマ産業と言う。
スキマ産業で成功する秘訣は、何と言っても、ライバルが少ないことだ。
初音ミクさんの会社のクリプトン・フューチャー・メディアも、最初からボーカロイドをやっていたのではなく、効果音(ドアをノックする音等の映画等で必要な音)やBGMといった、あまり普通の音楽系の会社が扱わない分野で事業を始め、技術も高かったので大きなシェアを握り、余裕があるところで、あまり期待せずにボーカロイドソフトに取り組んだのだと思う。

私は、20代前半の頃、社員十数名の小さな会社に勤めていたが、そこの社長に、スキマ産業の原理について書かれた本を手渡され、読むように言われたことがある。これが後々、非常に役に立った。何とも恩のある社長である。
そういえば、超有名な評論家であった竹村健一氏も、「ライバルの多い市場で無駄に頑張らず、ライバルのいない分野で楽に勝つ」ことを著書で薦めていた。

人間でも、珍しいスキルを持っていて、そこそこにニーズがあれば良い思いが出来る。

私が、プログラマーになりたての頃は、勤めていた大きな会社の中で、皆、どこのシステム会社でもやるような仕事を、毎日残業しながら頑張っていたが、そんなことでは、皆、良い思いが出来ず、嫌々働いているように見えた。
それで、私は、小さなソフト会社を訪問していると(自由行動が好きな人だったw)、大きな会社がやらないことで収益を上げているところがあり、これも一種のスキマ産業かと思い、私もその方面に取り組むと、初めはニーズがないのだが、ニーズを作り出せることが分かり、結果、楽な仕事が出来るようになった。

それで言えば、今、スマホアプリとか、Webシステムを作るのは、どこの会社でもやっているのでライバルが多く、プログラマーは大変だと思う。
AI分野やビッグデータ分野だって、多くの技術者が同じやり方で競争して大変だ。
かなり前のことだが、ある有能なシステムエンジニアが、Excelでシステムを作ることを始めたら、開発速度は速いし、ユーザーも慣れたExcelで操作出来るので、ビジネスが好調になった。
私も、メインの仕事とは別に、データベースソフト(MAGIC等)で、企業のシステムを作ったら、楽にやれるようになり、仕事はもっぱら、これを使うようになった。
データベースソフトは、今は、大半がマイクロソフトAccessで、少しFileMakerがあるくらいと思う。オープンOfficeのBaseは、あまり流行っていないはずだ。
Accessは、大型データベースのマイクロソフトSQL Serverと相性が良いので、ほぼ万能である。
ビッグデータとなると、ちょっと難しいが、AIの機械学習であれば、今やツールを使えば簡単に出来るので、むしろ、データベースソフトでデータを上手く加工することが重要であり、それには、Accessのようなデータベースソフトに慣れていることが圧倒的有利になる。

何か特技を身に付けたいなら、Excel + VBAを修得すると、実に有利になる。
ただ、Access + VBAは、Excel + VBAの十倍有益で、これが出来ると、発想力があれば、本当にいろんなことが出来る。
そんな訳で、Excel + VBAももちろんお薦めだが、Access + VBAも良いと思う。
正直、どっちが難しいかというと、どっちとも言えない。
私は、Access + VBAばかりやったので、Excel + VBAの方が難しい。
昨年、AIの本を書いた際、その中の実習用のデータは、本当はAccessで楽々作ったのだが、世の中に、Accessを使う人は多くないので、データ作成プログラムを本に載せる(あるいはダウンロードサービスを行う)のに、Excel + VBAで書き直したが、慣れないので結構大変だった。

Excelは、データが百万件くらいまでだし、基本的に1つの表(テーブル)で処理するのに都合が良い。
実用的には、今のSSDのパソコンでも、10万件くらいまでが快適と思う。
だが、Accessなら百万件以上でも十分扱え、しかも、複数のテーブルを同時に楽々扱える。
さらに、AccessとSQL Serverを連携させれば、無料のSQL Server Excpressでも、数百万件以上の複数のテーブルが十分に処理出来る。
Accessは2万円以下であるが(私はAmazonで15,000円ほどでダウンロード購入した)、私は、数百万円以上の価値のあるソフトだと思う。

もし、何か特技を身に付けたくて、Excel + VBAでもしようかなと思うなら、もう1レベル高いAccess + VBAを検討してみても良いと思う。
「私はAccess VBAの達人だ」といったアファーメーションを使えば、ちゃんとマスター出来ると思う。








楽に生きると決心する

カンフースターは沢山いるが、ブルース・リーとジャッキー・チェンは別格だと思う。
それは、映画が売れたという結果もなのだが、カンフーの動き自体が、他と全然違う。
それは、素人目にも明らかだ。
で、どこが全然違うのかと言うと、速さが違う。
しかし、なぜ速さが違うかと言うと、「楽に動いている」ように思える。
他のカンフースターの動きは、極端に言えば「どっこいしょ」という感じで、どこか無理にやっているのだ。

では、なぜ、ブルース・リーやジャッキー・チェンは、「速い」し「楽に」動けるのか?
これに関しては、多くの人が、「それは練習量の違いです」と言うだろう。
確かに、彼らは、誰よりも多く、パンチとキックを繰り出したのだろう。
問題は、世間常識では、それは、苦しいものだということだ。
しかし、私は、彼らはそれを、誰よりも楽にやっていたのだと思う。
なぜって、苦しい練習から楽な動きは生まれないとしか思えないからだ。
けれども、普通は、そうは思われておらず、本当に、世間常識というものは厄介だと思う。

実際、上のように言うと、私に、「そりゃ、君は間違えている。彼らは、見えない場所で、血の滲む訓練をしたのだ」と言うだろうし、ブルース・リーやジャッキー・チェンも、そう言ったことになっている。
しかし、それは、映画の中のカンフーヒーローの話に合わせているだけだ。
野球で言えば、子供の時から誰よりも練習したのは、テッド・ウィリアムズで、結果、彼は、メジャー屈指の成績を残した(生涯出塁率1位、三冠王2回は、もう1人と並んで1位。最後の4割打者)。
だが、別に彼は、歯を食いしばって練習したのではなく、好きだから楽にやっていただけだ。
我々がよく知っている長時間練習する人はイチローだが、彼だって、楽しいからやっていると言っていたと思う。

良い練習とは、我々に分かるように言うなら、丁度、そこそこ自分に向いていることを、好きな女の子(男の子)と一緒に練習するようなものだ。
つまりね、上達したければ、苦しみに耐えるのではなく、もっと楽をしないといけないのだと思う。
私に直接分かる範囲で言えば、プログラミングに関して、面白い話がある。
システム会社に勤めたことがある訳ではないが、VBAプログラミングのかなりの名人がいた。
しかし、そいつは、考え得る限り、最悪のチャランポランな男で、真面目に勉強する姿など、全くイメージ出来ない。
そして、プログラムのコードを見ると、蹴っ飛ばしたい衝動に駆られるほどデタラメな書き方である。
だが、それでも、実に有益なシステムを作り、立派に稼働しているのだ。
そんな彼は、とにかく楽をしたがる性格であるが、まさに、「楽ちん主義」の勝利である。
一方、VBAのプログラムが、下手というより、出来ない人達を沢山見たが、彼らは皆、真面目に勉強する人達だった。
考えてみれば私も、長時間プログラミングの練習をしたような気はするが、冷静に振り返れば、かなりいい加減にやっていたように思う。
逆に、真面目に勉強しようと思ってやったことは、あまり成果が出なかったように思う。

引き寄せだってそうで、うまくいかない人は、とにかく、クソ真面目で、苦しいやり方をしているのではないかと思う。
笑え、ガッツポーズをやれと言ったら、真面目に笑って、真面目にガッツポーズをする。
だが、気楽に楽しくやらないと、沢山出来ないのである。

ブルース・リー、ジャッキー・チェン、あるいは、イチローでも、我々が聞く話は、相当盛っている・・・というか、実体と全然違うほど盛り盛りだろうと思う。
政木和三さんにしたって、著書や本人の講演では、彼は、粉骨砕身で努力したことになっている。
しかし、本人に直接会って話すと、面白い話ばかりで、彼も、ごく気楽にやっていたのである。

楽と怠惰は違う。
もし、あなたにとって学園祭が楽しいものであったなら、あの準備のことを思えば分かると思う。
一生懸命やってはいるが、苦しくはなく、楽しいだけだったはずだ。
私のような友達のいない引きこもりは学園祭には参加しなかったが(笑)、そんな人でも、さっきも言ったが、好きな女の子(男の子)と一緒に何かする時のことを考えれば分かるはずだ。
そんな楽で面白いことを、何の努力もなく、延々とやれば、ブルース・リーになるのだと思う。
何より、「私は楽に生きるんだ」という決心が必要と思う。
皆、「私は苦しむんだ」と決心していて、結局、何もしないのである。








システムエンジニア・プログラマーになるハードルが低い方法

私は、システムエンジニア(SE)とプログラマーを区別しないので、以下、プログラマーとSEを、ほぼ同じ意味で書く。
自分がプログラマーになれるとは思っていない人も含め、プログラマーになって楽しく仕事をする方法を考えた。

プログラマーになるには、ソフト開発会社や、会社自体はソフト開発会社ではなくても、事業としてソフト開発を行っている会社に入るという選択を思い浮かべる人が多いと思う。
ただ、この場合、会社のやり方が、どれほど偏っていても、自分がそれに合わせる必要があり、必ずしも良質なキャリアを積めない・・・つまり、他所で通用しないプログラマーになる危険もある。
人によっては、「沢山のソフト会社を転職して、幅広いスキルを身に付けると良い」と言う人もいるが、それは、誰でも出来ることではない。

また、正直なところ、初めのうちは、全ての人が、あまりハイ・レベルなプログラマーになりたい訳ではないと思う。
そこで、割とお薦め出来る選択肢が、企業の情報部門の社内SEになることだ。
こんな書き方をすると、消極的な感じがするかもしれないが、そうではない。
アメリカでは、企業システムの半分以上が、社内で開発されていると言われている。
日本では、まだまだ、会社のシステムをソフト開発会社に依頼する場合が多いが、それでも、社内開発の割合は確実に増えている。
だからこそ、社内SEは有望なのである。

会社のシステムを外部のソフト会社が製作するというのは、実のところ、いかにソフト開発会社のSEが優秀でも無理があるのである。
つまり、可能であれば、会社のシステムは、その会社内で作ることが望ましい。
だからこそ、システム先進国のアメリカでは、ソフトの社内製作が盛んなのである。
日本は、政府の上級機関でも、IT化が悲惨なほど遅れていて、まさかと思う場面でいまだFAXが使われているが、日本の会社の中には、まだ、そのレベルのところが少なくない。
そんな事情もあり、特に中小では、社内SEの活躍場所は多い。
もちろん、「コンピューターやソフトに金をかけられるほど儲かっていない」という中小は多いだろうが、実際は、コンピューターに投資することで、短期的にも収益が上がる場合だって多いと思う。

社内業務の自動化には、Excelマクロ(VBAプログラム)が活用される場合が多く、技術者としてのキャリアがない人が、VBAで活躍する例は多い。
ただし、Excelレガシーという言葉があるように、計画性がなく、思いつきで作ったまま放置したExcelマクロがたまっていくことで、かえって、業務のトラブルになっている場合が多いのも事実だ。
だから、Excelマクロを活用するなら、管理責任を負う者を立て、その者は管理スキルを磨かなくてはならない。
とはいえ、管理責任者の下、計画的に作られ、運用されるExcelマクロは素晴らしく役に立つ。

また、どんな会社も、いまどき、Webサイトを持ち、それが、ユーザーとのインターフェースになっている場合も多く、社内Webプログラマーも重要である。
ただ、Webシステムも、高度に管理すべきものであることを理解して、それを実施しなければならない。
単に「ホームページ」を作るのではなく、技術的に押さえておくべきことがあるのである。
とはいえ、だから高度なセキュリティーが必要というよりは、「危なくない運用」をすることが重要である。
リスクのあることに関しては、システムの専門会社に頼ることも必要だ。ただし、その場合も、社内に開発要員がいた方がうまくいく場合が多い。

社内業務システムでは、マイクロソフトAccessを使えば、そこそこの企業では、社内で基幹システムを作ることも可能である。
ただし、そのようなことは、やや難易度が高いので、特に最初は、専門会社に協力を依頼しても良いが、丸投げせずに、やがては社内で開発出来るようになれば良いだろう。
Accessを使う場合、データベースにはSQL Serverを使うと良いが、そこそこの売上げがある会社でも、無料のSQL ServerであるExpressエディションで間に合ってしまう場合も少なくない。
社内開発をVisual StudioやPHP等によるWebシステムにしても良いが、Accessを使った方が、開発・保守が圧倒的に速く楽な場合が多いと思う。
ただ、Access VBAでSQL Serverを使う方法を丁寧に書いた本を、私はあまり見たことがない(私が書いても良いのだが・・・)。
また、Accessは、実は、BI(ビジネス・インテリジェント)ツールとして万能だし、AIのためのデータ作成にも便利で、人気がない(Excelに比べ)割には、極めて優れたソフトなのである。

以上から考え、社内プログラマーを目指す場合、必要なスキルとして、まずは、
・Excel+VBA
・Access+VBA
・HTML、CSS、JavaScript、PHP
のどれかが出来ると有利と思う。
そして、仕事をやりながら、Python、Javaを勉強しておくと、活躍舞台が広がる。
また、もし興味があればC言語やC++言語が出来れば、技術系の開発に進める可能性も高まる。
後は、自分で情報を得ていれば、何が必要か分かると思う。













当ブログ著者、KayのAI書。
大袈裟ではなく、今後はAIのリテラシーは必須であり、企業にとってもAIと無関係でいることは出来ません。
しかし、AIの本は、技術者向けの難しいものか、役に立たない一般論が書かれたものが大半です。
本書は、数学、プログラミング、難しいAI理論なしで、楽しい実習を通し、自分で実用AIを作れるようになることを目的としています。
本書のほぼ全ての実習のためのデータが作れるExcelマクロを無料でダウンロード出来ます。

コロナ後(あるいはコロナ中)、ITで稼ぐためのヒント

新型コロナウイルスは、ただのウイルス感染問題ではなく、裏があるのは間違いないが、我々一般人の手の出せることではない。
ただ、今後、ITに弱いのは、ちょっと痛いことになるかもしれない。
もうずっと前から、ITに強くなるためには、どうすれば良いかとか、何を学べば良いかなんて話があり、それに対し、学術的専門家、現場叩き上げの専門家、怪しい専門家(笑)などが、好き勝手なことを言っているが、どれも、話半分・・・いやいや、2割程度に聴いておいた方が良い。
私が見るところ、「少しは役に立つ」なら善良な方で、「ちっとも役に立たない」どころか「損害が大きい」という「ご意見」が少なくない。

例えば、「音楽家になるには?」なんてそうじゃないか?
幼い頃からピアノを習い、長時間一生懸命練習や勉強をし、大金をかけて音大を出て、超幸運にもプロのオーケストラの奏者になっても、仕事は必ずしも面白くはなく給料は多分安い。
学校の音楽の先生にでもなれたら勝ち組で、音楽家で食べていくなどほとんど無理。
一方、米津玄師さんほどでなくても、好きなように音楽をやってきた者の方が、ずっと上手くやっていることが多いはずだ。
ITもそれと同じだ。

まず、HTMLとCSSをある程度扱えないと、何をやるにもキツい。
私は、Webデザインの専門家ではなく、HTMLやCSSは適当にしか知らないが、部分的な企業のWebサイトなら受注する程度のことは出来る。その程度で良いのではと思う。
ついでに、クライアントサイドだけでいいから、JavaScriptが少し出来れば、非常に有利だろう。クライアントサイドのJavaScriptは、少しかじっておけば、本を見ながらでも出来ることが多い。
だが、普通の人が、PHPやRubyやPythonなんか出来たって、それほど(大抵は全く)有益ではない。
それらを使うただのプログラマーになっても、シンドいだけで給料は安いのが普通だ。
スマホアプリを作っても自分では全く儲からないし、それを作る開発会社のプログラマーになったら、やっぱり、あまり(大抵は全く)良い思いは出来ない。

ただ、自分がオーナー権を持つサービスを作るために、JavaScriptやPHPやRuby等をマスターするのは良いことだ。
ただし、本当に好きなら・・・である。
企業からプログラミングを請け負って稼ぐなんてのは、余程、要領の良い人・・・変な喩えだが、物品販売の請負いや詐欺師が出来るほどの適応力があることが必要だ。つまり、頑張ればいいってもんじゃない。

ブログを使ってアフィリエイトで稼ぐってのは、私は、引きこもりの人達にやらせようと思っているのだが、HTMLやCSSが全く分からないというのでは駄目だが、逆にそれらが自在であれば、非常に有利である。
HTMLはプログラミング言語の一種に分類されることもあるが、それで言えば、最も簡単なプログラミング言語だ。
学校でプログラミング教育をやる時、ビジュアルプログラミング言語のScratchなどをやるより、HTMLをやった方が絶対に良いはずだ。
Webサイト全体はツールを使って作るとしても、細かい部分で、どうしても、HTMLやCSSが必要で、さらに、JavaScriptが出来れば、大きなメリットを出すことが可能になる。

AIをやるにも、データを自由に作成・加工出来ないと話にならない。
だから、Excelは必須だし、Excelマクロ(VBAプログラミング)が出来れば、業務処理を効率化出来る以上に、AIなどで自分の可能性が広がる。
そして、可能であれば、安価で出来るので、マイクロソフトAccessを、SQL Serverとセットで使えると、大きなデータも自由自在に扱え、熟練すると、重要な仕事も出来るようになる。

つまり、純粋なIT技術者になるのではなく、ITを武器にして趣味で稼ぐには、上で挙げたようなことが出来れば有利なのであるが、これらは、表では、あまり言われないのである。













当ブログオーナーKayのAI書。5月30日発売。
とりあえずExcelが使えれば、自分でAIが作れるように書きました。
ソニーの無償の高機能AI開発Windowsアプリ、NNCを使用します。
本書のほとんどの実習が出来るデータを作れるExcelマクロ(VBAプログラム)を無償でダウンロード出来ます。
この本で学ぶことで、会社のデータを使い、何か重要なことをAIに予測させることが出来るようになって欲しいと思います。
実習は、モンティ・ホール問題、エイリアン遭遇回避作戦、囚人のジレンマなど、なるべく面白いものを、出来る限り易しく扱えるよう工夫しました。
プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


当ブログは第1期ライブドア奨学生ブログです。
Kay Twitter Home

執筆のご依頼




最新コメント


月別アーカイブ
記事検索
ブログバナー&Mail


メールはこちらへ

PV since 2010/09/08
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

人気ランキング参加中
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ひきこもりへ


タグクラウド
QRコード
QRコード