ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
コンピューターシステム開発技術者、サイコパスのKayのブログ

BEATLESS

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。
[2016/11/21]滅多にはありませんが、あまりにレベルが低いコメントは公開しません。
[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。

超人類(新しい人類)の能力を使う

1963年のアニメ『エイトマン』は、第二次世界大戦直後、アメリカの軍事研究所で、谷博士という日本人科学者が開発したスーパーロボットであるエイトマンが活躍するお話である。
「シンギュラリティ(技術的特異点)」という言葉を世界に広めた、天才発明家でAI研究家のレイ・カーツワイルは、歴史的著書『シンギュラリティは近い』で、脳をコンピューターにアップロードすることに触れ、その可能性を示唆したが、エイトマンはまさに、人間の脳が電子頭脳にアップロードされていた・・・つまり、死んだ東八郎という人間の脳の記憶の一切を電気信号に変えて、エイトマンの電子頭脳に写してあったのだった。
そんなことを、1960年代前半に考えた『エイトマン』の原作者、平井和正氏は大したもので、いまだ、平井氏の熱狂的ファンも多い。

ところで、その『エイトマン』は、今でもDVDやAmazonプライムビデオで見ることが出来るが、エイトマンの最後の戦いは、超人類との戦いだった。
現在の人類は旧人類として終り、新しい人類の時代が来るが、この世に初めて登場した新人類・・・これを超人類と呼んでいるのだが、まだ子供ながら、これまでの人類とは比較にならない優れた人類である3人の超人類を相手に、エイトマンと、彼を作った谷博士、そして、エイトマン達の宿敵であるが天才であるデーモン博士もエイトマンや谷博士と連合して立ち向かうが、超人類達の、あまりの能力の高さに苦戦を強いられる。
超人類から見れば、大天才の谷博士やデーモン博士も「利口なサル」に過ぎない。
ところで、超人類達の優れた武器の1つにバリアーがあった。このエネルギーの防御幕の前には、いかなる攻撃も跳ね返された。
これに対し、エイトマンは光線銃レーザーを装備する。
そこで谷博士が言った言葉が印象的だった。
「バリアーがあらゆる攻撃を跳ね返す盾なら、レーザーはどんな盾をも貫く槍だ」
超人類達も、自分達のバリアーがレーザーを防げないことを知っていた。
だが、それ以前に、エイトマンがレーザーを使うことも予測していた。

2105年に、ようやくエイトマン並の能力を備えたアンドロイドが登場することになる『BEATLESS』というSF、およびそのアニメ作品で、戦闘能力は高くないながら、レイシアが恐ろしく強いのは、予測能力のためなのだと思う。
『エイトマン』の超人類達が、私に最大の強さを感じさせたのも、その予測力である。
そして、現代のAIについて、今はまだ虚実入り混じったことが言われるのだが、AIの本質的な能力は予測なのである。推測と言っても良い。
つまり、AIは高度な推測マシンなのである。
私も、実際にAIを使う中で、それは強く実感するのである。
現代の、ニューラルネットワークの機械学習で作るAIは、「恐ろしい推測能力を持つ凄いやつ」である。
だが、まだ、ほとんどの人が、それを知らない。

いまや、AIを使うのに、線形代数がどうの、活性化関数や損失関数とはなんぞやとか、AIにはPythonが良いなどと言っていたら間に合わない。
筒井康隆さんの『幻想の未来』(エイトマン並に古い)で、「1日中テレビを見ているのにテレビの構造を知らない」者を揶揄する部分があったと思うが、そんなの知る必要はない。
自動車を走らせるのに、自動車の構造を知る必要はないし、ガソリン車と電気自動車の技術的な違いを知らなければ電気自動車に乗れない訳ではない。
同じく、AIを使うのに、数学もプログラミングも不要だ。
当たり前じゃないか?
そして、やがてそれが、誰にとっても当たり前になるだろう。
今のところ、数学もプログラミングもなしに、まともにAIを使えるのは、ソニーのNNC(Neural Network Console)だけと思う。
Neural Network Console
Web版は遅くて使えない(と私は思う)ので、私はWindowsアプリ版を使っている(両方使ったが、Web版はしばしば通信が切れる)。
早くこれを使った者の勝ちである。









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努力せずに生きるには

デカルトが「われ思う、ゆえにわれあり」と言った時、「それなら、『われ歩く、ゆえにわれあり』でもいいじゃないか?」と言った人がいたらしい。
ふざけた言い分のようにも思えるが、「思う」は心の運動であり、「歩く」は身体の運動であるというだけの違いなのだから、案外に良い意見かもしれない。
愚にもつかないことや、エロいことを思っている者より、掃除したり、荷物を運んでくれる人の方が有り難いしね。
ルドルフ・シュタイナーは、「『われ思う、ゆえにわれなし。われ思わず、ゆえにわれあり』が霊的真理なのじゃ」と言ったが、今と比べて、娯楽が極めて少なかった当時の人々には面白かったかもしれないが、現代人の関心はあまり引かないだろう。私は暇だったから興味を持ったがね。
そして、インドの聖者ニサルガダッタ・マハラジは「いかなることも否定できるが、自分が存在することだけは否定できない」と言い、「われあり」に条件は無用と言った。
そして、「われあり」以外は、決して確信を持てない・・・言い換えれば、あなたが確信できる唯一のことは「私はある」だけであると言う。
コリン・ウィルソンも「思おうが、思うまいが私はある」と書いてたっけ。
みんな暇だなあ。いいなあ(笑)。

さて、抽象レベルをちょっと下げられるかもしれないが、「何のために生きるのか?」も、似たような議論ができるが、こっちの方が多少現実的かもしれない。
すなわち、「何のために歩くのか?」「何のために起きるのか?」「何のために寝るのか?」「何のために食べるのか?」「何のためにトイレに行くのか?」などは、「何のために生きるのか?」と全く変わらない問いである。
だから、そのどれか1つに明確に答えられれば、「何のために生きるのか?」が解る。
生きてない者はトイレに行かないしね(笑)。
すると、腹を立てて、「ウンチしたいからトイレに行くんだ」と言う者もいるかもしれなが、実際、「ウンチしたいから生きる」のである。
ウンチしたくなければ、生きてなくていいのだから。
あるいは、生きるためにウンチするのだ。
すると、「生きるために生きる」ということになるが、これはパラドクス(逆理)でも何でもない。
だって、細胞1つだって「生きろ」とプログラムされているのだからだ。

アニメ『BEATLESS』で、メトーデ(最強のアンドロイド)が「私達は生き残りたいのよ」と言ったのが印象的だ。
そして、何のために生きるのかというと、「移動し続けるため」だったと思う。あるいは「生きるために移動し続ける」だったか・・・
我々は、細胞同様、外敵を避け・・・即ち、苦痛を避け、快を求めて(食もその1つ)動くようプログラムされているのである。
単にプログラムされているのではなく、見事にプログラムされているのだ。
だが、そのプログラムは、親や学校や世間に、馬鹿な形でオーバーレイ(上書き)されている。
ここらは、コンピュータープログラミング(中でもオブジェクト指向)が解れば納得し易いのだが、別に、そんなものが解らなくても差し支えない。
この、上書きを消してしまえば、簡単に生きられるプログラムを使える。
つまり、努力しなくても生きていけるのであり、それはまさに、スーパーマジックである。

渋谷時間基準のアポトーシス
反証する可能性は SUPER-MAGIC
連れてくよもっと上へ IF YOU WANT IT
~『SEE THE LIGHT』(楽曲制作:ASY。唄:IA)より~
【IA OFFICIAL】SEE THE LIGHTS feat. IA / ASY (MUSIC VIDEO) -YouTube-









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新しい世界の始め方

あなたの人生は辛かった。
しかし、醜いアヒルの子の時代は終わる。
『BEATLESS』で、リョウがアラトに、
「人類を終わらせる気か?」
と言った時、アラトは、
「人類が終わるんじゃない。人類の少年時代が終わるんだ」
と応えたのと同じだ。
世界は変わる。
あなたの王国が始まるのだ。

あなたが何かに注意を向け、勝利の言葉を唱えると、「力」があなたに味方し、全てが回り出すだろう。
勝利の言葉は、感情を込めず、ゆっくり丁寧に唱えることだ。
無表情に、呼吸は静かなままで、心の中で、呪文を唱える。
ただ、喜びが湧き上がるなら、そのままにすれば良い。

醜いアヒルの子は、何て言ったっけ?
ハンス・クリスチャン・アンデルセンの醜いアヒルの子っぷりは半端でなかった。
アヒルの子は、美しい白鳥に「僕を殺して下さい」と言ったのだ。
醜いアヒルの子の新しい世界には、醜いアヒルの子だった僕はいない。
古い世界は終り、あなたの王国が始まる。
終わった。
はい、お疲れ様。
これからは、新しい世界の支配者として語るのだ。
「僕は仏陀だ」
「私の要求は絶対だ」
「世界は意のままだ」
「私が良いと言えばそれが価値になる」
とりあえず、無表情に、王の顔で、呼吸を整え、心の中で言えば良い。
声で言うまでもないことだからだ。
感情を込めて言うと、ただの誇大妄想狂、阿呆である。
キリストは、生きている間、特に故郷では尊敬されなかった。
だが、仏陀は、国王すら平伏した。
自分が仏陀であることを忘れないことだ。









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誰かを好きでいるように

いくらお金があっても、ロマンがなければ楽しくはなく、楽しくなければ苦しくなり、そのままでは、苦しみがどんどん大きくなる。
だから、遊びや喜びは必要だが、美味しいものを毎日食べ、豪華なレジャーに手を出し、高級車に乗り、優れたエンターテインメントを観ても、これがちっとも楽しくならない。
それではと、科学を探求し、大自然を堪能したところで、やっぱり駄目なのだ。
そんなものでは、ロマンは得られない。
ロマンというのは、所詮、恋愛である。
そのことは、いささか古い思考形態であるが、ナポレオン・ヒルが「性エネルギーの力」として、そのことを述べている(もう、彼の哲学の時代ではないが)。

さっぱりモテない男の子がいて、人生にロマンの欠片もなく、では、リアル女子は無理だから2次元女子に意識を向けたら良いかというと、良い場合も悪い場合もある。
実を言えば、リアル女子かバーチャル女子かは、大した問題ではない。
重要なことは、相手にロマンを感じるかどうかで、簡単に言えば、相手がリアルかバーチャルかに関わらず、本当に好みかということだ。
高度な想像力を持つ者は、テクノロジーの発達を待つまでもなく、紙に書かれた神話の女神や英雄にすら本当に恋をしてしまい、それが、生命力をほとばしらせる。

本気で「惚れた!」と思うことが、なければならない。
その点、社会人になると、身近にそれほどの存在がいない場合も多いだろうが、高校くらいまでなら、周囲にそんな相手がいることもあると思う。
しかし、良い惚れ方をするには、ある程度、精神を整えていないと、下品で軽薄な惚れ方しか出来ず、それでは、神聖なるエネルギーに触れることが出来ない。
日々、呪文を唱え、頭の中の悪魔に、心を荒廃させるのを止めなければならない。
そういえば最近、私は、『天動のシンギュラリティ』という漫画の 香々地アイリスという少女に本当に「惚れて」しまった。
(完全にアナログハックされたようだが悪くない)
無論、私の中で初音ミクさんとは共存している。バーチャルに物理量はないので、何の問題もないことを発見した。
『BEATLESS』のレイシアも好きであるが、アイリスとレイシアは、とても近く、ある意味、同じ存在である。
皆さんも、リアル、バーチャルにこだわらず、誰かを好きでいるように。









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引きこもりだけが自分の世界を築く

若いうちから付き合いの良いやつは成功しない。
仲良しが沢山いて、一緒に遊ぶのが楽しくて、いつもワーワーやってるのは凡人である。
引きこもりでないと成功しない。
だが、引きこもれば成功するってものでもない。
何かにのめり込んだ結果、引きこもったやつが成功するのだ。
分かり易く言えば、オタクだけが成功するのである。
初音ミクさんのお父さん、クリプトン・フューチャー・メディア社長の伊藤博之さんも、若い時に、DTM(デスクトップ・ミュージック。パソコンによる音楽制作を意味する和製英語)にのめり込み、4畳半の部屋に機材を詰め込み、その上に板を置いて食事をしたという。高価だったMACのパソコンも48回ローンで買ったらしい。
相当なオタクだったのだと思う。
今をときめく猪子寿之氏率いるチームラボ株式会社も、社員募集要項のトップに、「オタクであること」と書かれていたことがあった。
猪子さんは初音ミクさんの熱狂的ファンであるようだ。

『BEATLESS』の用語(hIE、行動管理クラウド、AASC、アストライヤ等超高度AI、その他)をそのまま使った漫画『天動のシンギュラリティ』の主人公で「無駄にイケメンの変人」である男子高校生カイト君は、家に帰ると、可愛い妹のアカリ(中2?)の顔も見ずに部屋に閉じこもって魔法の研究に励む。周囲からはただのヒッキーオタクとしか見られていないが、長年毎日そんなことをしていれば、それは普通の人とは差がつく。
ちなみにこの漫画、女の子がやたら可愛いし美しい。いや、マジきれい。ヒロインのアイリスは謎めいていることもあり、ゾっとする神秘的美しさで、もう、レイシアそのもの(笑)。
「裸を見られるのって、恥ずかしいことなんですか?」と意に介さないところにもグっとくる。
カイト君の幼馴染、摩耶さんは「素っ裸より恥ずかしいカッコ」(見れば分かる)で暴れるが、知性派のお姉さんキャラでもある。そして、カイト君の妹アカリとその親友は超カワイくロリコンも満足…いや、何でもない(笑)。
それよりも、素晴らしい作品だ。『BEATLESS』が終わって寂しいと思っている人は読むように。

まあ、引きこもると言っても、ただ普通にパソコンゲームをしていて成功したり、実力がつくはずがない。
そこにはやはり、信念みたいなものが必要なんだろう。まあ、本当に好きな何かがあるってことだ。
ヒントは、カイト君のように「自分の世界」を持つことだ。カイト君も、「自分の世界を持っている人」は認めるようだ。
何もなければ、万能呪文を唱えれば、自ずと何かに出会うだろう。
我々がいるこの世界が、超高性能コンピューターが作っている仮想世界なのだ。
その中に「自分の世界」を持つことで面白くなるのである。
ただ、この仮想世界は、各人が「自分の世界」を持つことを、おそらく意図的に妨害する仕組みになっているが、そこは意思の力で突破しなければならない。
頑張りたまえ!









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