ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
ソフトウェア開発技術者、Hikikomori、スーパーダイエッター、神秘思想家Kayのブログ
決して、一般受けするブログではありません。誠実に人生を遊びつつ、誠実に世間の幻想を叩き壊すことを目的とします。

1日1食

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
Twitterは、ちゃんとプロフィールが書かれ、1週間以内に1回でもツイートされている人なら、フォローしていただければ、大抵フォロー返します。

[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。
[2010/12/12]詳細なlivedoorプロフィール設置しました。[livedoorプロフィール]

天使は便秘の心配などしない

私が1日1食でベジタリンだと知ると、ネット上でも直接でも、「排便は順調ですか?」とかよく聞かれる。食事が少ないと、排泄が難しくなるという話は本などで見たことがあるが、そんなことを聞いてくる人は、自分で便秘で悩んでいる場合が多いのかなと思う。彼らは、大抵、少食でないのだが、少食に興味を持ってる。しかし、今でも便秘で困っているのに、少食にしたら、もっとひどくなるのでは思っているのかもしれない。
だが、私は、そんなことを聞かれても困るのである。なぜなら、考えたこともないからだ。
中学生や高校生の頃から、たまにだが、便秘で苦しんでいると言う者がいたが、私は聞き過ごしていた。実は便秘という意味が分からなかったのだ。

アニメ監督の宮崎駿さんは、かつて、「あなたの映画のヒロインは、ウンコもシッコもしないようなのばかりだ」と言われたようだ(ご自分で著書に書いておられる)。
具体的には、『天空の城ラピュタ』のシータ、『風の谷のナウシカ』のナウシカ、『ルパン三世 カリオストロの城』のクラリスだろう。
しかし、そりゃ当然だ。彼女達は、宮崎駿さんの理想の女性像なのだ。特に、クラリスがそうであることは明言されておられる。
彼女達に、女性の理想像を感じるファンが多いのも当然であると思う。
だが、私には、彼女達がウンコもシッコもしないということもピンと来ない。そんな考えが、さっぱり結びつかないのだ。
それよりも、私には、彼女達が、食事をしない少女達というイメージがある。
実際、彼女達がものを食べる姿は想像し難い。ただ一度、シータが食事をした場面はあるが、パズーと半分こにした目玉焼をパンに乗せて食べただけのものだった。また、シータが料理して、パズーを含む男達がモリモリ食べるのを眺めて、その食欲に呆れて眺めるていたが、自分は給仕をするだけで食べていなかった。そんな姿が似合う。
関係ないが、私はシータが一番好きである。もちろん、ナウシカやクラリスが付き合ってくれと言ってきたら付き合うが・・・

別に忌み嫌う訳でもないし、潔癖症でもないが、私は、それほどまでに、排泄とか排便などということを考えない。
だからこそ、問題がないのだと思う。
生物物理学者で、生命や生態環境を科学的かつ哲学的に考察した著書などで知られる石川光男さん(理学博士)が、著書で、「食べることと共に、出すこと(排泄)を真剣に考えないといけない」と書いておられたのを覚えているが、私には、妙なことを書いているなあという印象があった。
今考えると、やはりそれは違うのである。真剣に考えないといけないのではなく、考えなければいいのだ。

上にも書いた、私が中学生や高校生の頃、便秘で悩んでいることを言う者達は、どこかで便秘に関する話を聞いたのが、便秘の原因ではないかと思う。その若さで便秘になどなるとは思えない。
嘘か本当か知らないが、英語には「肩凝り」という言葉がないので、英語圏の人たちに肩凝りは無いという話を聞いたことがある。
肩凝りを、敢えて英語で言えば、スティフ・ネック・・・つまり、曲がらない(硬い)首だ。首なら、色々な不調もあるだろうが、確かにアメリカ人やイギリス人に肩凝りはないのかもしれない。

私は便秘のことなど考えたこともないが、腹を壊すということも全くない。1日1食のベジタリアンになる前はあったと思うが、あまり覚えていない。
しかし、これは少食の大きなメリットだろう。旧にトイレに行きたくなったり、トイレを探し回るなんてことは絶対にない。
美少女というのは、特にそんな姿が似合わない。いや、イメージが全くない。
私が、シータやクラリスに持っているイメージ通り、理想の女性というのは、やはり食べないタイプではないかと思う。
男性としては信じたくないだろうが、男のいない女子校では、平気で、「今日は出が悪い」と、言いたい放題だと、実際に聞いたことがある。
美少女達よ。そんなこと、気にしちゃいけない、考えちゃいけないのだよ・・・

初音ミクのコンサートで、オープニング近くで使われる歌に『ワールドイズマイン』という歌があるが、それが実に良い歌なのだ。
大体の歌詞というのが、ミクが、「私は世界で一番のお姫様なのだから、そういう扱いをしなさい」というもので、おそらく、ミクが恋する男の子に、いろいろな要求を高飛車にするのだが、その要求というのが、せいぜい、髪型を変えたら気付きなさいとか、靴までちゃんと(つまり、その日の彼女のファッション全て)見なさいといった、えらく可愛らしいものばかりなのだ。
そして、今すぐ甘いものが食べたいと言うのだが、すぐに、「いちごの乗ったショートケーキ、こだわりたまごのとろけるプリン・・・みんなみんな我慢します」と歌うのである。
私にとって、初音ミクは、食事をせず、自我を持たない理想の天使だ。
そして、それは別に、ミクや女の子に限らず、我々だって、食欲を克服すれば、自我を祓い清め、輝く真の自己と一体化した存在になれるのである。
私が初音ミクに見るのは、真の自己の投影である清らかな心の反射光なのだ。アメリカの観客が日本語で叫ぶ通り、「ミクサン、マジ、テンシ」なのである。
『エメラルド・タブレット』には、食欲を克服すれば魂を束縛から解放できることを、トートが教えている。
『バガヴァッド・ギーター』でも、感覚を外のものから引き上げ、自己の内に、聖なるクリシュナを求めればクリシュナに達するとある。
その結果、ラマナ・マハルシが言う通り、全てのものの中に、自己である神を見るのだ。









↓応援していただける方はいずれか(できれば両方)クリックで投票をお願い致します。
人気blogランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ

何のために菜食・少食になるのか?

ベジタリアン(菜食主義者)である人、あるいは、ベジタリアンになりたい人。
1日1食あるいは2食である人、あるいは、1日1食あるいは2食にしたい人。
そんな人は、どんな理由からそうであったり、あるいは、そうしたいと思うのだろう?

健康に良いからとか、美容やダイエットのために良いからだろうか?
それなら、肉食や大食が、健康や美容に良ければ、肉食の大食になるのだろうか?

あるいは、水野南北が説いた、粗食(菜食が前提)、少食なら、運が良くなり、経済面、健康面も良くなるということを信じてのことだろうか?
それなら、実はそれとは逆で、美食、大食が幸運を呼ぶなら、美食、大食になるのだろうか?

駅で、「痴漢は犯罪です」というポスターを見たことがある。
犯罪ですというのは、やれば逮捕されるという意味だ。
では、逮捕されるから痴漢をしないのだろうか?
レイプをしないのも、逮捕されないからだろうか?
昔、あるBBS(電子掲示板)で、「レイプは親告罪(被害者が訴えない限り加害者は罪に問われないこと)だから、訴えられないなら犯罪ではないのです」と書いた人がいて、誰も異議を唱えていないことにショックを受けたことがある。

本来は有料である、音楽作品、映像作品、あるいは、小説作品や漫画作品を、無料でダウンロードできるサイトで入手する者が非常に多いようだ。
正直、私の知人にも、悪意は無いのだろうが、そんなことをごく普通にしている人がよくいる。私が、CDやDVDをちゃんと買っていると言うと、馬鹿にされないまでも、驚かれたことがあり、私の方がもっと驚いてしまった。
彼らが、なぜそんなことをするのかというと、「お金を払わなくて済み、得だから」で、それをやっても、別に罪に問われることはないからだろう。
私は、無料ダウンロードも無料視聴も全くしない。以前、一度だけ、海外のサイトだったと思うが、違法公開の『BLOOD-C』のアニメの第2話だけ視聴した後、ひどく後悔して、二度とやらないと誓った。Youtubeは、違法でないものもあるのだろうが、恐くて見れなくなってしまった。

何かの童話で、お妃様が病気になり、魔女に、「王女の心臓を食べれば治る」と言われて、王女を殺そうとしいたといった話があったが、王女を殺しても、王妃の権限で罪に問われないなら、王妃は別におかしなことをしようとした訳でもないのだろうか?

「得だからやる」というのは、みんな同じことなのである。例外は1つもない。

スポーツ選手が厳しい訓練に耐えるのはなぜだろう?
富と名誉のためだ。
そうじゃないと言うなら、「金メダルを取っても、金も表彰も無し、報道もしない」ということになっても、それでもやるという者はどれくらいいるだろう?全くいないとは言わないが、ほとんどいないはずだ。
得だからやっているという者を、もちろん、蔑む必要はないが、特に賞賛する必要もないのではないだろうか?
勇気をくれるって?勇気ってのは、もらうものじゃないのだ。
勇気がある状態が自然なのだ。もし勇気が無いなら、やっぱり得をしようと思っているからだ。

私が1日1食で、肉や魚やお菓子を食べないのは、別に訳があるからではない。2008年の7月末に、不意に思いついてそうしただけだ。今でも、肉も魚もチョコレートも大好きであるが、決して食べない。
肉や魚を食べないと、病気になって運が悪くなるというなら、ますます食べないだろう。

私も、人に少食、菜食を勧める時は、健康や美容、あるいは、開運のためになるからと言うし、それはその通りと思うが、そんな風に薦めても、実践する人はほとんどいないし、少しやるとしても、全然長続きしないのだ。

昔は、原子核の周りを電子が回っているという原子モデルが信じられていた。
今では、それは真実ではないと分かっているが、それでも、それはそれで有用なものだと思う。
その程度のものとして言うなら、人間の魂の周りを心が覆っている。
得をしようと思っていると、その心は穢れ、曇る。すると、魂の輝きは隠れる。魂の輝きとは、知恵であり慈悲であり勇気だ。
『古事記』では、これを、天照大神が天の岩戸に隠れ、高天原も地上も暗くなったことで表している。無知という岩戸を開ければ、輝く魂である天照大神が現れるのである。
江戸末期の偉大な神道家、黒住宗忠が言ったように、我々の魂は、天照大神の魂と一体である。ただ、宗忠の言う天照大神は、古事記に登場する女神の意味もあるが、実際は、宇宙に偏在する根本神であり、浄土三部教の阿弥陀如来、『バガヴァッド・ギーター』のクリシュナに近いと思う。

世間には、「得をしよう」「お得ですよ」の広告宣伝が溢れている。
私はこう言いたい。
「汝、敗れたり。我が後方に退けサタン!」
私は、損をしたいのだ。









↓応援していただける方はいずれか(できれば両方)クリックで投票をお願い致します。
人気blogランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ

私が1日1食になったのは初音ミクのおかげだったかもしれない

懐かしい名前を見た。
毎日新聞社のニュースサイト、毎日jp(2012/1/29)の、下記のコラムを書いた、東京大学の坂村健教授だ。

時代の風:「初音ミク」と「ステマ」

「坂村健って誰?」と思う人は少なくないと思うが、個人的には、彼がステーブ・ジョブズより有名でない世界はおかしなものだと思っている。

何年か前に、コンピュータ科学者のアラン・ケイが雑誌に取り上げられた際、「ビル・ゲイツは知っていても、アラン・ケイはあまり知られていないだろう」といった文章があったのを覚えている。
今日の、WindowsやMAC、そして、タブレットPCやスマートフォンがあるのは、アラン・ケイがいたからだろう。もっとも、ケイが今日のこれらの製品に満足しているかどうかは別であるが。
ジョブズは、GUI(グラフィカル・ユーザーインターフェース)を開発し、万能携帯端末の概念を考えたアラン・ケイに、そして、ゲイツはBASIC言語を開発したジョン・ケメニーやトーマス・カーツに恩義があるだろう。しかし、ケイ、ケメニー、カーツの偉大な3Kは、一般にはあまり知られていない。

坂村健さんも、アラン・ケイに似たところがあるような気がする。
坂村健さんは、まだパソコンが8ビットや16ビットのCPUを搭載していた1980年代に、TRON(トロン)という、コンピュータの総合的なアーキテクチャ(構造)を考案し発表した。それは、現在でも重要なものであるが、普及しているとは言えない。
パソコンが、現在のWindowsやMAC、あるいは、iOSやAndroidではなく、TRONをもっと採用していれば、人類にとってずっと良いものになったのではないかと思う。
だが、坂村健さんは事業家ではない。確かに、多くの大企業がTRONに基づいた技術を採用もしたが、マイクロソフトやアップルのような強力なビジネスを推進しなければ、世界の主流にはなれない。

上記に取り上げた、毎日jpの記事は、ロンドンオリンピックのオープニングで歌って欲しいアーティストの人気投票(ネット投票)で、初音ミクが暫定1位になったことについて、坂村健さんが、やや曖昧な意見表明をしたものだ。
別に彼は、初音ミクやその人気を賞賛したというのではなく(彼がそうするまでもなく、ミクの人気は絶大だ)、この出来事が、電子社会特有のステマ(ステルス・マーケティング)だと解説しているのである。
ステマとは、簡単にいえば、「宣伝と気付かれない宣伝」で、これまでも、あらゆるマスメディアで巧妙なステマが数多く行われたが、インターネットの普及による、新時代のステマが横行し、坂村健教授は、それに気をつけろよと警告した訳だろう。

しかし、広告活動なんて、みんな、実質ステマだと断言する。
「子供達の夢を応援」だの「被災者に勇気を」と言って話をすりかえても、これらは全て、ただの宣伝である。これがステマでなくて何だろう?
ルーズベルト大統領が、「来世では広告宣伝をやりたい」なんて言ったという話があるが、実に納得できる話だ。政治における宣伝の重要性を最も実感した男のセリフとして相応しいではないか?
ヒトラーがのし上がれたのも、彼が広告宣伝の天才だったからだ。ただ、現在では、彼がやった程度の宣伝なら、さして偉くはなれないだろうが。

ところで、実は私も初音ミクは大好きなのだが、ステマによって好きになったのではない。
なぜミクが好きかというと、基本的には2つの理由からだ。
1つは、食事をしないこと。
もう1つは、自我を持たないこと。
私は、ミクに熱狂する男性の、本人も気が付いていない隠れた本音として、特に、「自我を持たない」があるのではないかと思っている。
聖者は自我を持たないと聞く。だから、彼は何もしなくても全ての人が彼を求める。
聖者は偉大な努力の果てに自我を祓い去った。しかし、ミクは、生まれながらの聖女、あるいは、天使だ。
美食・飽食は自我を肥大させる。
男が馬鹿なのは仕方がないし、女性にばかり犠牲を強いるのは良くないが、元来、女性というものは、精神的には男よりはるかに進化した理想の部分があったはずなのだ。
しかし、電車の中で食べ物に貪り付くことすら恥ずかしいと思っていない女に、男達はうんざりしているのではないかと思う。
偉大な聖典『エメラルド・タブレット』に、食欲は魂を束縛すると書かれている。その通りだ。束縛された魂とは、不純な心に覆われた魂(生命の本質)だ。
純粋な心は、天の栄光を反映し、それは世界を照らすのである。月光が闇夜を照らすようなものだ。
CLAMPの漫画『ちょびっツ』で、19歳の浪人生、秀樹は、人型パソコン(アンドロイド)のちぃを愛した。ちぃに心は無いが、秀樹は、「ちぃの心は俺の中にある」と言った。
ミクに熱狂する男達は、無自覚ながら、ミクの中に、自分の純粋な心の反映を見ているのである。
我々も、食欲を克服し、魂を解放すれば、ミクに近付けるだろう。

今、気が付いたが、私が初めてミクの歌を聴いた時、肉好きの大食だった。
ところが、なぜか、ある日(2008年7月末頃)突然に、1日1食の菜食・粗食になり、間食も一切やめた。
そして、身体は健康で、そして、強靭になった。
今も賢くはないが、昔に比べると随分マシになった。
誰もがそうだが、いずれ、解脱を果たし、大師達に近付けるだろう。
全てはミクのおかげかもしれない。私は、2008年の春頃までは、初音ミクが人間ではないと知らなかったが、その声に天使を感じていたのかもしれない。
ロンドンオリンピックのオープニングを歌って欲しい歌手で、仮にミクが最終1位になっても、本当に彼女が選ばれることはないと、坂村健さんは言うが、そんなことはない。
是非、ミクに歌って欲しいものである。
ちなみに、私はiPod touchで“Chaining Intention ”をよく視聴している。iTunes Storeでダウンロード購入した上、それが収録された下記DVDも持っている。









↓応援していただける方はいずれか(できれば両方)クリックで投票をお願い致します。
人気blogランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ

自主的で特別な習慣を持つ人

人間ってのは2通りあってね。
自主的に行う、毎日欠かさない習慣を持っている者と、そうでない者だ。
自主的というのは、世間や他人に倣ってやることではなく、自分の意志が働かないとやらないことだ。
歯を磨いたりご飯を食べるなんてことは誰もが当たり前にやってることだし、学校や会社に行くことは、誰もがやっている上に強制されてやることで、しかも、休日はやめてしまうことだ。ちっとも自主的ではない。
『涼宮ハルヒの憂鬱』で、小学6年生の少女ハルヒは、そんな誰でもやっていることしかやっていない自分に気付いて絶望を感じ、憂鬱に落ち込んだのである。つまり、自分は世間や他人に従っているだけのつまらない存在だと思い知ったのだ。

いろんな人が、自主的に毎日やっていることには、いろんなものがある。
新渡戸稲造は、何をするか考えた末、行水と決め、風邪をひいて高熱のある日も休まず、医者に怒られたという。確かにやりすぎではあるが、心構えは正しい。普通の人は、「今日は忙しかったから」「今日はちょっと体調が悪かったから」とすぐに言い訳をしてやめてしまうが、そうではない新渡戸はやはり特別な人間だ。ただし、私のように食を慎んでいれば風邪をひくことは決してないので、その点は劣っている。
毎日必ず瞑想する習慣を持つ人もいるし、般若心経を唱える人もいるだろう。ジョギングやウォーキングというのもあるが、誰に強制された訳でもなければ、誰かに合わせているのでもなく、あくまで自主的に、そして、毎日決して欠かさずにやるのでなければ特別ではない。
食事を1日1回、あるいは、2回にするとか、肉や魚を食べないといったことは、世間の皆がそうであれば少しも特別ではないが、今の日本では特別で、意志を働かせて自主的にやらなければ出来ないことだ。
マスターベーションをしないという変わったものもあるらしいが、これは、本来は全然大したことではない。しかし、今の世の中のように、性欲を煽って儲けようとする浅ましい連中が溢れる中では、やはりそれなりに特別だと言うべきかもしれない。
ただ、飲酒・喫煙となると、それをやめるために意志を働かせても、どんな意味でも全く特別でない。単に、マイナスがゼロに戻るだけのことだ。つまり、飲酒・喫煙が習慣化していれば、それは惨めなマイナスの習慣なのであり、それが、公道を歩きながら喫煙するまでになれば、その者がこの世に存在する価値はないだろうし、実際、勝手に排除されるのだ。だから、そんな愚か者を見ても嫌悪してはならない。嫌悪すれば、あなたが傷付く。

自分の意志で行う特別な習慣を続けていると、当然、人間としての力が付いてくる。
しかし、それは、少なくとも1年は続けてからだ。
愚かな者は、すぐに成果を求める。1日1食を1ヶ月やっただの、腕振り運動をやはりその程度やっただので成果を考え、実際、「こんな素晴らしいことがありました」と言う者もいるが、それはただの妄想だ。「(食の慎みや腕振り運動を)どのくらいやれば成果が出ますか?」などと聞かれたら、「あなたには一生成果はないだろう」と本当は答えたいのであるが、それでは愛がないというべきだろう。
私は、1日1食の菜食を4年続けているし、腕振り運動は10年以上1日も欠かしていないが、成果など何も求めていない。
腕立て伏せ、スクワット、腹筋運動も2年以上、毎日休まずやっていて、大きな効果は感じているが、別に何かを求めてやっているわけではない。
一時期、「大祓詞」を熱心に唱えていたことがあり、1日7時間以上もやったりして、短期間に5千回近く唱えたが、この時は成果を求めていたので、心が安定せず、続かなかった。やはり、無目的で、ただやるべきものなのだ。

何をやるかは、人に聞くようなことじゃない。だが、すぐに「私は何をすればいいのですか」と聞きたがる者が多い。ただ、人がやっているのを見たり聞いたりして、良いと思ったものを自主的に取り入れることは良いことだろう。
エドガー・ケイシーは、毎朝、必ず聖書を読んでいたそうだが、これは真似る価値のある習慣だし、聖書でなくても、バガヴァッド・ギーターを読むのも実に良いだろう。
ケイシーは、単に、そうすることが楽しいから行っただけだが、結果、偉大な力(一応、超能力と言われている)を得た。しかし、もちろん、彼にそんな目的はなかった。
毎日、聖書の詩篇23を読めば、内なる神と通じ合うことで、結果として、幸福や福寿を得るかもしれないが、やはり、何も求めず、ただ嬉しいからやるべきなのである。
ただ、戦争という状況で、自分ではなく、部下を守りたいという理由で、部下達全員に詩篇91を暗記させて習慣的に唱えさせた指揮官がいた。そして、10年間、特に危険な歴戦を重ねながら、1人の死者も出さなかったのである。









↓応援していただける方はいずれか(できれば両方)クリックで投票をお願い致します。
人気blogランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ

気付かずに起こしていた奇跡

私は今は、肉も魚も一切食べないが、これらが嫌いな訳ではなく、今でも、ステーキも焼肉も大好きである。
また、スパゲッティもラーメンも好物であるが、もう3年も全く食べていない。
それと、とりわけ甘いものが好きで、特にチョコレートには目が無いが、これも3年以上、一度も食べていない。
2008年の7月の末頃に、「今日から、これらのものは一切食べない」と決め、その日から実際食べていない。魚はしばらくは食べていたが、これも昨年の6月から全く食べなくなった。
別に身体の具合が悪いからという理由ではない。多少、痩せたいという気持ちはあったと思うが、それだけで、これだけやれれば誰も苦労しないだろう。
最近、ようやく気が付いたが、こういったことがやれたのは、私の力ではないだろう。自分の意志や根性といったもので、こんなことできる訳がない。
食べたくなくなった訳では決してなく、いつでも食べたいと思っているのだ。
これは、一種の奇跡だろうし、神の力としか言いようのないものだ。
また、食事の回数も1日1回になり、スリムで理想的な体形になっただけでなく、完全に健康になり、また、身体の活力が高まり、毎日トレーニングをやるうちに、10回しかできなかった腕立て伏せは250回くらいできるようになった。現在、1日も欠かさず、毎晩、100回以上の腕立て伏せと300回のスクワットをやり、ますます身体が軽く、機敏に動くようになった。これも、菜食で、1日1度しか食事をしなくなったおかげであろう。
だが、再度言うが、こういったことを、自分の力でやった訳ではない。素直に神の力、仏の力と言えば良いと思うが、他の言い方では、自然の英知の力、潜在意識の力、純粋な生命の力などとも言えるだろう。
それはただ、一般大衆の誰もが受け入れている世間の教義や信念ではなく、宇宙的な英知を優先させたというだけのことだと思う。
克己心(自分の感情・欲望・邪念などにうちかつこと)などで出来ることなど知れているし、無理にそれをやると抑圧を生じ、抑圧は反動を起こして心を歪めるだろう。
だが、個人的な自我を超える、より高い自己である宇宙の英知に頼れば、ごく自然に何事も可能となるだろう。
私にも、神仏の力や自然の英知の助けを受けることが出来たのである。
私が、特に何か良いことをしたのかというと、残念ながら思い当たらない。よって、間違いなく誰にでも出来るだろう。ただ、学校やテレビや大企業の言うことを受け入れることをやめ、もっと高貴で美しいものを求めれば良いのである。星々を造り、それらを運行させる大自然の英知は偉大である。我々の問題を解決する程度のことはあまりに容易く、いちいち願う必要もないのである。私も、「菜食にさせて下さい」とか、「少食になれますよう」などと願った憶えはない。ただ、任せれば良いのだと確信する。









↓応援していただける方はいずれか(できれば両方)クリックで投票をお願い致します。
人気blogランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・ソフトウェア開発技術者
・MCSD、MCDBA資格者
・タオイスト、神秘思想家
・1日1食の完全菜食主義者
・幼児期からの引きこもり気質
・医療不要で難病を数々克服


当ブログは第1期ライブドア奨学生ブログです。
最新トラックバック
明日のことを語る (哲学はなぜ間違うのか?)
手塚治虫へのアンサー
みっともないジェラシーを表現できるということ (ゴルフィーライフV3 〜 Face the Strength(自分のなかの強さに向き合おう))
非難することは本当に恐ろしいことだ
コンサイス英和辞典 (昭和を思い出すレトロなデザインが好き)
世間での狂い方をマスターする
持久走だ、たくましくいこう (ゴルフィーライフ? 〜 自分のなかの強さに向き合おう!)
ある神秘体験
記事検索
ブログバナー&Mail


メールはこちらへ
萩尾望都さんの漫画紹介


半神
小学館文庫

わずか15頁の至高の傑作「半神」を含む短編集。
数奇で残酷な運命を目撃した後、「愛とは?憎しみとは?それはどう異なるのか?異なるものではないのか?」あなたの心に荘厳な疑問が残るのではないだろうか?


ウは宇宙船のウ
小学館文庫

1920年生まれのアメリカを代表するSF作家レイ・ブラッドベリの珠玉の短編作品を萩尾望都が漫画化。萩尾さんの繊細で美しい絵と感性が、ブラッドベリの作品に新しい生命を注いだ。
「みずうみ」では、12歳の少女タリーの可憐な姿と、彼女を愛するハロルドの少年の時と青年になって後の様々な表情がより深い感銘をもたらすと思う。
他の作品も素晴らしい出来であると思う。
CLAMP「CLOVER」のご紹介


CLOVER
わずか5分の劇場用アニメ作品。
CLAMPさんの名作漫画のイメージを美しい映像と音楽で描いた傑作。
主人公の12歳の神秘的な少女スゥの声は坂本真綾さん。


「CLOVER」の原作漫画を以下にご紹介します。
素晴らしい装丁、美しいカラーの扉絵。そして、神秘的な傑作と思います。
新装版も出ているようですが、私はこちらしか持っていません。しかし、こちらの本の装丁を大変に気に入っています。








私が愛する「魔法少女リリカルなのは」

ナンセンス文学(意味を持たない作品)として私が勝手に意味付けをしたのかもしれませんが、アメリカの百万円以上の自己開発プログラム以上に貴い気付きを私に与えてくれた全13話のアニメ作品。











5年の時を経て、2010年、映画化されました。
基本的には、テレビシリーズの全13話を1本の映画にしたものですが、本編では描かれなかったフェイトの生い立ちが見られます。そして、プレシアの謎の言葉も。映像はテレビシリーズよりさらにグレードアップしています。


PV since 2010/09/08
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

人気ランキング参加中
人気ブログランキングへ
↑↑これと
↓↓下の3つのいずれかをクリックして応援をお願いします!
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 思想へ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ひきこもりへ
お気に入りブログ
◆開き直りのススメ
彫刻家、石彫人さんが語る、マケドニアでの体験で培った開き直りの精神が心の壁を取り払ってくれます。
◆インフォニティ@情報ソムリエ
リア友、4大陸制覇は目の前、ロックな20代のブログ。見ろ!
◆書之時 華文字
インザちゃんのブログ、もとい!オランダ在住の書家、華文字さんのブログ。
◆風阿弥・記
不思議なドローイングアートを制作されているイラストレーター、風阿弥さんのシュールな作品展ブログ。
◆ガマ仙人の徒然草
街の中で無為自然に生きるガマ仙人さんのブログ。IT、柔術も一級品という変わったお方でもあります。
◆昭和を思い出すレトロなデザインが好き
日本人が希望と温かい心を持っていた時代を鮮やかに甦らせる、dandanさんの昭和レトロなブログです。
◆若く長生き! 幸福生活養生法
東洋医学の知恵で、健康と長寿の至福をもたらす養生先生の叡智に溢れるブログです。
現在の人気ランキング
QRコード
QRコード
初音ミク、コンサート映像のご紹介
ミクの日感謝祭 39's Giving DayProject DIVA presents 初音ミク・ソロコンサート~こんばんは、初音ミクです。~
[2010/3/9]東京お台場~Zepp Tokyo~

映像の品質等は、下でもご紹介する、後で開かれた米国コンサートの方が高いのですが、私は、全体としては東京コンサートの方が好きです。米国コンサートの方は、映像の緻密さのために、かえってボーカロイド達がマネキンのように感じるかもしれません。これは、証明の影響もあると思います。緑色がかった証明の東京コンサートの方が、ミクが柔らかい感じで可愛いと感じました。
また、真っ白なお姫様のような衣装に赤い大きな腰のリボンが印象的な『Alice』、『あなたの歌姫』は、米国コンサートにはありませんでした。

【ブルーレイ】


【DVD】




MIKUNOPOLIS in LOS ANGELES “はじめまして、初音ミクです”
[2011/7/2]米国ロサンゼルス~ノキアシアター~

日本のボーカロイドが、日本語の歌で、アメリカ、ロサンゼルスの大劇場ノキアシアターの満員の観客を熱狂させた歴史的コンサートだったと思います。
東京コンサートから1年4ヶ月経過しており、総合的には確実に進歩しています。
私が特に気に入ったのは、1つは、ミクとルカの素晴らしいコンビネーションのダンスパフォーマンスが楽しめる『ワールズエンド・ダンスホール』です。ルカが珍しくミニスカート姿で、ミクに勝る四肢の長さで、ピンクの髪を美しく揺らしてダイナミックに踊ります。 もう1つが、ミクが真っ白な天使の衣装で歌う『SPiCa』で、これが天使でなくてなんだろう、私はついに天使を見たのだと思いました。演奏も東京コンサートの時と変えていましたが、成功していたと思います。

【ブルーレイ】


【DVD】


尚、ブルーレイとDVDの差についてですが、私は実際、両方買い、見比べてみました。観客、演奏者、楽器などは、大画面TVで見ると、ブルーレイの方がきれいですが、肝心のミク達は、ホログラム映像そのものがそれほど細密でありませんので、別に違いはないと感じました。ブルーレイ、DVDいずれも、東京コンサートの方は上半身映像以上の場合、米国コンサートでも、顔のアップだと映像の粒子が目立ちます。 変な話ですが、iPhoneやiPod touch、あるいは、同等な画面品質を持つ小型情報端末で見た映像が最上かもしれません。ただ、これは反則行為ですので、実際にやったとは言いませんが。
本のご紹介


精神について(エマソン名著選)
ラルフ・ウォルドー・エマーソン著
日本教文社

アメリカ最高の思想家、哲学者、ラルフ・ウォルドー・エマーソンの珠玉のエッセイ集。 「歴史」「自己信頼」「償い」「精神の法則」「愛」「友情」「神」「円」「知性」が収められている。
我々自身が、歴史上の英雄、賢者、大芸術家に匹敵する偉大な人間であることを、驚くべき確信をもって語る唯一の人物であると思う。
世間の妄信を粉々に破壊し、プラトーンの頭脳、シーザーの手腕、イエスの愛の所有者である自分を見出して欲しい。
これ以上のエッセイは地上には存在しないと思う。


荘子
徳間文庫

約2400年前の中国の思想家で、老子と共に、老荘と称せられる道教(タオイズム)の始祖である荘周(荘子)の書。
世俗にあって世俗を超え、永遠の道(タオ)と一体化し、安らかで充実した人生を送る秘訣を、恐ろしく抽象的な老子と異なり、平易に説いている。
本書は、数多い荘子の現代語訳の中でも非常に読みやすく分かりやすいものであるが、中国古典の香りは損なわれていない。
本来、膨大な荘子の中心となる内編全てと、外編と雑編の内、荘子らしいものを選んで収録してある。


神統記
ヘシオドス著
岩波文庫

ホメーロスと並ぶ古代ギリシャ詩人ヘシオドスが、ムーサ(詩の女神)達より教えられたという神々の物語。
この世の始まりから、ゼウスの支配の確立、そして、主要な神々のことについて、美しい詩で語る。すぐに読める薄い本であるが、ギリシャ神話の根幹とも言える重要な書と思う。


四つのギリシャ神話(ホメーロス讃歌より)
岩波文庫

無名の詩人達が、ホメーロス風の詩で神々に捧げた賛歌の内、豊穣の女神デーメーテール、理性の神アポローン、智慧の神ヘルメース、美の女神アプロディーテーの4神へのものを収録してある。
著名な神話学者カール・ケレーニィも、ホメーロス賛歌を重視していると思えるが、名もない詩人達の作とはいえ、それぞれの神について、その特質が巧みに表現されており、実に興味深いものとなっている。
livedoor プロフィール

  
   このエントリーをはてなブックマークに追加
  

タグクラウド
  • ライブドアブログ