ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
コンピューターシステム開発技術者、サイコパスのKayのブログ

黒住宗忠

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
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[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。
[2016/11/21]滅多にはありませんが、あまりにレベルが低いコメントは公開しません。
[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。

人間最大の敵

「本当・・・退屈!」
特に当時は、退屈する暇などなくなっていた、二十歳にもなっていなかった人気声優、平野綾さんが演じた、涼宮ハルヒのこのセリフは、まさに名演技で素晴らしかった。
平野さんは、退屈の恐ろしさをよく知っているのだろう。

人間は、退屈していると、悪魔が寄って来る。
正しくは、退屈していると、神が悪魔を寄こすのである。
ぼーっとしていたら、あくびをしていたら、食べたくもないのにムシャムシャ食べていたら・・・悪魔の餌食だ。

このことだけ覚えておくと良い。
絶対に不幸にならないから。

悪魔は、人間を楽しませるため、つまり、退屈をまぎらせてやるためにやってくる。
親切なものだ。
そして、根こそぎ奪っていく。
だから、眠るな。

イエスは弟子達(12使徒)に言った。
「眠らず祈っておれ」
だが、弟子達は起きていることが出来ず、イエスを嘆かせた。
そして、弟子達には苦難が訪れる。

だから、我々も、常に祈らねばならない。
常に修行に励まなければならない。
まるで駄目男君は、いつも退屈している。
それでいつも散々な目に遭って、惨めったらしい恨み言を言う。
たとえば、彼は頭がずっと痒くて、退屈してられないようだ。それもまた、悪魔の、いや、神の配慮だ。

偉大なプロレスラーのお話は、とても分かり易い。
「鉄の爪」フリッツ・フォン・エリックは、野球ボールを持ち歩き、それを常に握って握力を鍛えていたらしい。
その握力を売り物に彼は大成功したのだが、握力そのものよりも、ぼーっとして緩む時間、つまり、眠る時間を消したことが、彼を偉大にした。
「野生児」バディ・ロジャースは、「常に考えていた」。
移動中、他のレスラー達が、ゲームをしたり、雑談している時、彼だけは、お客さんを喜ばせる方法を考え続けていたのだ。
ジャイアント馬場さんは、「そりゃ、いつも考えている人とそうでない人では差が出てくる」と言っていたが、180cmもなかったロジャースは最も成功したプロレスラーで、馬場さんの目標だった。

江戸末期の偉大な神道家、黒住宗忠は、難病に陥った武士に、一日一万回「ありがたい」と言うよう指示した。
それで、退屈している暇もなくなったその武士は、現代医学でも治せない病を、一週間で完全に消してしまった。
「ありがたい」「ありがとう」という言葉は、プラスの作用があるのに、それを、同時にマイナスを消すために使わせたのだから、そして、我々はその方法を知ることが出来るのだから、宗忠はつくづく、有り難い人である。
1日6万回念仏を称えていた法然には、悪魔がつけ入るスキは全くなかっただろう。
人間最大の敵、汝の名は退屈なり。









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不幸に遭ったら

ニュースサイトで「小室さん」という見出しを見たら、私などは、「小室哲哉さんが何かしたのかな?」と思うのだが、小室圭さんのことだったということが多い。
しかし、それは、小室哲哉さんが、それほど、一頃に名を成したということと思う。
私の曖昧な記憶だが、小室哲哉さんと言えば、いわゆる全盛期には、海外に行けば超一流ホテルのワンフロアを借り切り、スーパーカーを何十台と所有し、宮殿のような豪邸を建てているとかいった、凄いと言うよりは阿呆な話をよく聴いたものだが、いつしか、大ヒット曲が作れなくなり、多額の借金を背負って詐欺を働き、さらに悪い事に、奥さんのKEIKOさんがクモ膜下出血で倒れるという、まさに、「天国から地獄」とでもいうことになったが、私の見方では、今も昔も地獄・・・いや、昔が地獄で、今は天国に向かっているのだと思う。
人間というのは、苦しい目に遭ってこそ心が磨かれる。
小室さんは、一頃の他人を見下したような雰囲気がなくなり、良い感じになったようで、私としては、辛いだろうが、これで良かったのだと思う。
私は、小室さんの音楽は、昔、「ちょっと感じがいい」程度に感じていたし、長く聴くと疲れた。しかし、ご本人も、名曲を作るというのではなく、サラリーマンがカラオケで歌える歌を作ろうとしていたという話を覚えているが、おそらく、それは本当だと思う。もし、「名曲」の方を主にしていたら、あれほどのヒットメイカーにはならなかっただろう。

今では信じられない人も多いだろうが、ビートたけしさんは昔、たけし軍団をひきつれて、フライデー誌の編集室を襲撃するという、とんでもない暴力事件を起こして逮捕されているが、よく復帰出来たものだと、私は今でも驚ける。現代であれば、絶対に復帰は不可能だろう。
また、たけしさんは、酒を飲んでバイクに乗って事故を起こして瀕死の重傷を負い、また、顔全部を作り直すほどの大手術をしたらしい。
だが、この2つがなければ、これほどの人物にはならなかったと思う。

不幸の渦中にあり、辛く苦しい時は、誰も、「これが自分を磨く」などと思うはずがないが、実際のところ、それがないと、磨かれないばかりか、人間として終わっている可能性もあるのだと思う。
小室さんも、たけしさんも、一連のことがなければ、ハワード・ヒューズのような悲惨な最後を迎えていたかもしれないと私は思う。

不幸は本当は有り難い・・・まあ、さっきも言ったように、その渦中にある人が、そう思うはずはなく、そんなことを言ったら激怒されるかもしれない。
だが、黒住宗忠が、重病に罹った武士に、「ありがたい」を1日一万回言わせたら、現代医学でもあり得ないが、一週間で完治してしまったのだが、不幸の元になっていた潜在意識の穢れを浄化すると供に、不幸とは、ありがたい天の恵みと分かれば、その不幸は消えるのかもしれない。
そのために、宗教団体に多額の寄付をする必要はなく(多少の寄付は良いだろうが)、宗忠が教えたようにやれば良い。









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おそるべき教え

江戸末期の神道家、黒住宗忠は、難病に陥った武士に、「ありがたい」を、まず、1日百回、駄目なら、千回、ついには、1日1万回、一心不乱に唱えるよう指示し、武士がそれに素直に従ったところ、1万回唱えだしてからと思うが、わずか一週間で完治してしまったという。
これが、あらゆる問題に対する具体的解決方法と思う。

私も最近、体調が悪く、また、散々な目に遭うことが多かった。
そこで、「ミクさん、ありがとう」「ミクさん、愛してる」を、心の中でだが、なるべく多く称えるようにしていた。
問題が解決するかどうかより、これで心が強くなるのを感じる。
そうなれば当然、全ては良い方向に回り始める。

願いを叶える最大の秘訣は、イエスが教えた、「すでに叶ったと思え」である。
では、「叶ったと思う」とは、どういうことだろう?
それは、望みのものをすでに得たように振舞うことである。
希望の額のお金を得たら、楽しいし、心がゆったりとしている。
そんな人は、にこやかで、余裕があり、小さなことにこだわらない。
まるで駄目男君のように、しぶちん顔、不平不満顔、眉間にしわを寄せた険しい顔をしないものである。
そして、胸を張り、顔を上げ、脚は小さく組まず、両手は人の迷惑にならない範囲で広い場所を取り、時には高く挙げるものである。
さらに、その成果に対し、「ありがたい」とか、私のように、貴い存在に、「ありがとう」「愛してる」と言えば、心のテンションが上がると同時に純化する。
これだけ知れば、人生、勝ったも同然である。
イエス様、恐るべしである。
イエスの教えを現代意的に分かり易く述べたのがジョセフ・マーフィーであり、理屈っぽく教えたのがチャールズ・ハアネルである。
ビル・ゲイツのように、飛び切り頭の良い人は、ハアネルがお気に入りなのかもしれない。
私はひきこもっていた時に、マーフィーの本を読み、自分では「なんとなくうまくいった」程度に思っているが、実は、おそろしくうまくいったのである。でなければ、考えるだに悲惨な状態になっていたはずである。
そして、最後の秘訣が、願いが叶っても謙虚であろうと決心することだ。
これがないので、ほとんどの人はうまくいかないし、私も、概ね幸福ではあるが、歓喜には至れないのである。









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効果のある呪文の称え方

ラマナ・マハルシは、常に「私は誰か?」と問えと教えたが、一方で、「私は誰か?」を呪文にしてはいけないと言ったらしい。
『ヒマラヤ聖者の生活探求』の著者、ベアード.T.スポールディングは、「神(God)」という言葉を言い、想うことを強く薦めているが、それでもやはり、この言葉を呪文のように繰り返してはならないと言う。
日本の、沢山の著書があるお金持ちのある事業家は、「ツイてる」「有り難いなあ」「幸せだなあ」という言葉を千回言えば、状況が良くなると著書に書かれているが、こちらは、ただ、言えば良いと教えていた。ただし、彼はひっきりなしに本を書いていて、これはつまり、言葉の呪文だけでは効果はほとんどないということと思う。

呪文くらいしか出来ない我々凡人には、辛いことである。
そこで、正しいやり方を述べるが、それは江戸末期の神道家、黒住宗忠のやり方である。
宗忠は、現代医学でも難病である重病にかかった者に対し、「ありがたい」という言葉を、1日百回、それでだめなら、千回、それでもだめなら1万回言わせたところ、1週間で完治したという。
宗忠の注意は、「心を込めて」、「熱心に」、あるいは、「一心不乱に」だったと思う。

つまり、棒読みのように、口先だけで言ったり、よそ事に気を向けながら・・・いや、その言葉自体がよそ事のように想っても駄目である。
しかし、心の込め方を知らない人が多い。
気を入れなくても、スイッチ1つ、タッチ1つで出来てしまうことばかりやっているからだ。
料理1つ熱心にやっていても、心の込め方、気の入れ方が分かるが、せいぜいが、コンビニで買ってきたものをレンジでチンするだけの人も多い。
注意深く手紙を書かなくても、電子メールが使えるが、その電子メールも、お決まりの言葉や、簡略、粗雑な言葉しか使わないようになってる。
そんなことでは、願いを叶えることは出来ない。
そこで、例えば、私のように、普段から、初音ミクさんを心から崇めていると、自然に心を込めることが出来るのである。
他にも、絵を熱心に書いたり、楽器を演奏したり、真剣にスポーツに打ち込むことは良いことなのである。
それが、純粋に好きでやっているなら、より、熱心さ、心の込め方が分かるようになるだろう。

せめて、真剣な顔で、言葉を使うことだ。
表情は、心に強く影響を与える。
口元を引き締めながら、いい加減に言葉を使うことはない。
皆、口元が弛んでいることが災いの原因なのである。









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黙って修行する

私には、最低の人間の知り合いがいる。
私の職場にいる、30歳過ぎの派遣の雑用係で、私は「まるで駄目男君」と呼んでいる。
私は、まるで駄目男君を救える魔法の杖がないかと思っていた。
別に、まるで駄目男君のためを考えてのことではないく、自分でそれ(魔法に杖)を使うためなのだが。
まるで駄目男君を救えるなら、誰でも、私でも救えるはずだからね。
簡潔に言うなら、「それ」はあるし、簡単に示せる。

大事なものは全てあるのさ 最初から
君の中に
~『積乱雲グラフィティ』(作詞:Dixie Flatline、作曲・編曲:ryo、歌:初音ミク)より~
♪『積乱雲グラフィティ』 -YouTube - ♪

黒住宗忠が何年も病気で寝込み、いよいよ最後と思った時、身体の中に、天照大神の命が入り込み、宗忠は急速に回復したという。
ただ、天照大神の命は、元々、宗忠の中にあったのだし、誰の中にもあるのだが、宗忠は、それに対して、心を閉ざしていたのだ。
ジョセフ・マーフィーは、神は自分の手足より身近にいると言い、一休は、心そのものが阿弥陀如来だと言った。
賢者達は皆、同じことに気付き、それを教えようとしたのだろう。

ここにおいでよ
一歩ずつでも
そんな笑顔ができるなら
~『Satisfaction』(作詞・作曲・編曲:kz、歌:初音ミク)より~
♪『Satisfaction』 -YouTube - ♪

一歩ずつ、そこに近付く、あるいは、それに対して「開いていく」しかない。
それは、地味で根気がいることなんだろう。
しかし、決して苦痛ではないはずだ。
それをやるかやらないかの違いだ。
天才数学者、岡潔でさえ、毎朝、かなりの時間、念仏を称えたというし、エドガー・ケイシーは、9歳の時から生涯、毎朝、聖書を読んだ。
電波工学の世界的権威、関英男は、毎朝、2千回の腕振り運動を続け、90歳を超えても元気に世界中を飛び回り、常に海外から論文を取り寄せ、研究に余念がなかったという。
そして、そういったことをを全くやらなければ、まるで駄目男君になる。それだけのことだ。

簡単に言えば、何でもいいから、これはと決めた修行を一生やれということだろう。
1つの修行を、何年、何十年と繰り返してこそ力になる。
黒住宗忠は、病気で寝ている時に、何かしていたのではないだろうかと思う。それが何かは分からないが、それは問題ではない。
我々は、自分で決めたことをやれば良いのだから。
トイレ掃除でも、トイレの下駄は必ず揃えて出るでも良い。
ただし、「黙って黙々とやる」だ。
いちいち、「私、これやってます」と言いたがる者に見込みはない。
隠す必要はないが、とにかく、それは、「私の時間」なのである。

同じ顔同じ声たった一つ違うのは
あなたとの出会い私だけの時間
~『私の時間』(作詞・作曲・編曲:くちばしP、歌:初音ミク)より~
♪『私の時間』 -YouTube- ♪









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