ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

骨法

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。

もっと身体に良い自然な運動をしよう

昨日の午前中、ちょっとテレビを付けたら、人気アナウンサーの羽鳥慎一さんが司会を務めるワイドショー番組をやっていて、少し見ていたが、羽鳥さんの進行手腕を見ていたら、羽鳥さんって、本当に頭が良いのだなあと、つくづく思った。
ところで、その中で、スポーツトレーナーらしい人が、「痩せる運動」をいくつか実演した。
その中に、足をやや広く広げて立ち、背筋を真っすぐにして、20センチ程度の振幅でスクワットを繰り返す運動を紹介し、羽鳥さんと、コメンテーターの玉川徹さんもやらされていた。
まず、49歳の羽鳥さんの身体つきがすらりとしていることが印象的だった。よく節制しているのだと思う。
ところが、かなりの高校球児でもあった羽鳥さんが、全然ついていけない。
尚、玉川徹さんは、57歳ながら、やはり引き締まった身体付きで、普段から鍛錬しているらしく、この運動を羽鳥さんよりずっとこなしておられた。

しかし、こんな運動、普通の人は決してやってはいけないと思う。
運動というのは、1年365日、毎日やってこそのものである。
あんなシンドい運動、まあ、普通の人なら、3日と続かないと思う。
そして、それで、運動とは苦しいものだという思い込みを強め、何もしなくなるのだ。
また、運動というのは、日常の動作とかけ離れていてはいけない。
ただ、かつては、人類がよくやっていたという動きであれば、今の人間の身体も、そんな動きが出来るようになっている可能性が高いが、あの変形スクワットのような動き、現代でも古代でも、世界のどこでも、人類はやってなかっただろう。

私は、スクワットや腕立て伏せは、かなり熱心にやっていたことがあり、腕立て伏せなら連続で240回を毎日やっていた時期があるが、肩を壊して、回数を上げるのはそこでやめた。
それらの運動は高校生の時からやっていたが、若い時でも、思い起こせば、身体のあちこちに違和感があったのは、それらの運動のせいかもしれない。
やはり、どこか不自然なのだと思う。
筋トレを熱心にやっているスポーツ選手が、引退後、身体が駄目になっていたり、健康そうに振る舞っていても、実は、かなりあちこち壊れ、悲惨な状態であるという話も珍しくない。
スポーツトレーニングというのは、あくまで、競技のために身体を壊してでもやるもので、健康のためのものでは絶対ない。
しかし、健康のために、スポーツ選手の真似をした運動をしている人が多いのは、おかしなことである。

最も良い運動は、間違いなく歩くことだ。
ただし、競歩のように不自然に速く歩くのではなく、普通に歩くことだ。
ところが、この最も良い運動をせず、どこに行くにも(朝のゴミ出しさえ)車で行く人が多く、今は、子供の時からロクに歩かず、親が運転する車に乗ってばかりの者も多いだろう。
ドワンゴ創業者の川上量生さんが、自分は引きこもって家にばかりいたが、幸い、住んでいたのが2階建ての家だったので、階段の昇り降りが良い運動になり、体力を保てたと昔、ブログに書かれていたが、これは全く納得出来る。もちろん、用もないのに階段の昇り降りをする必要はないが、家の中でも怠惰にならずに動いていれば、それが最良の運動になる。
また、イギリスの特殊部隊の教官だったと思うが、家の中で、なるべく立っていることも立派な運動だと本に書いていたが、これが、普通の人が覚えておくべき運動の心構えであると思う。
日常の生活に運動を取り入れていれば、普通の人が取り立ててトレーニングする必要はない。
ダイエットのため・・・とか言う人もいるかもしれないが、適切な食事を心がける以外のダイエットなど、決して存在しない。

ただ、私は、腕振り運動(せい手(しゅ)とか、スワイソウ等と呼ばれる)と、大東流合気柔術式の四股は毎日欠かさずやっている。
腕振り運動は、簡単なもので、検索すればいくらでも見つかる(腕振り運動を利用した変な商売のサイトがあるから注意しないといけないかもしれないが)。
大東流合気柔術式の四股のやり方は『佐川幸義 神業の合気』に写真入りで載っている(下にご紹介する)。
ただ、別に、この四股をやらなくても、足踏みで十分と思う。実際、この四股は足踏みに近い。
ただし、小学校でやらされたようなコミカルな(笑)足踏みではなく、もっと、ゆっくり優雅にやるべきだ。
片足をゆっくり上げ(膝が水平か、それよりやや高くなる程度)、静かにそっと足を床に下ろす。2階でやっても、下の部屋の誰にも気付かれないようにね。
それを、左右合わせて百回もやれば、適度な運動になり、毎日欠かさずやればかなりの効果があるだろう。
後は、個人的に、堀部正史さんという武術家が創った骨法という武術の、コンパクトな打撃技に惚れ込み、『喧嘩芸骨法』という本をテキストに練習している。
その他、55センチ程度の木刀を振っているが、これはなかなか楽しい。この長さだと、部屋の中でも出来る(私は176センチでリーチ長め)。













当ブログ著者、KayのAI書。
この本は、ITに強くない人でも、自分でAIを作り、現実の問題を解決出来るようになっていただくことを目的としています。
そのために、新たに数学やプログラミング、難しいAI理論を学ぶ必要はありません。
ただ、WindowsパソコンとExcelが多少出来ることは求めます。しかし、必要なスキルはその程度です。
技術オタクではない、普通の人に解る言葉で書きました。
全て実習形式ですが、類書に見られる「自分に全く無縁な退屈で苦痛な問題」は私も嫌いなので避けました。
普通の概念で解るテーマや、興味深いテーマを選んだつもりです。
ほぼ全ての実習のためのデータを作れるExcelマクロが無料でダウンロード出来ます。

社会的無能者は次元大介的達人を目指せ

転職したり、部署を変わった時、上手くやれる者とそうでない者との違いは明らかだ。
上手くやれる者は、周囲の人達に積極的に話しかけ、愛嬌を振りまいて相手にしてもらえるよう努力する。
一方、上手くやれない者は、話しかけられない限り、よほど困った時でないと誰にも話しかけない。
後から入った者は、その職場の情報が極端に少なく、いわば、「何にも分からない」「右も左も分からない」という状態である。
スムーズに仕事が出来るようになるためには、一刻も早く、必要な情報を得なければならないが、それには、周囲の人達に教えてもらうしかない。
良い情報を、出来るだけ丁寧に教えてもらうためには、そこにいる人達に気に入られる必要がある。
そのためには、頭を低くし、愛嬌を振り撒き、相手の機嫌を取り、相手の言うことに対しては、「そうですね」「おっしゃる通りと思います」と同意し、決して否定してはならない。
たとえ自分が正しくても、相手のいう事を否定すれば、相手がよほどの人格者でない限り、もう二度と相手にしてもらえないか、そこまででなくても、親切な配慮は期待出来なくなる。

しかし、そういった、低い立場に自分を置くことは優れた修行になり、人間性や能力が大いに高まる。
誰にでも気に入られる能力は、とても強力なものだ。
これは、新人に限らず、あらゆる社会活動で必要なことで、この能力を持つ者を、コミュニケーション能力があると言うのだ。
仲間内でチャラチャラやることなど、コミュニケーション能力でも何でもない。
嫌いな相手の機嫌を取れる者こそ、優秀な人間と言えるのである。

新しい職場に入った者を見ると、その能力のある者とない者の差は決定的で、駄目な方を見ると、本当に気の毒になる。
それは、社会では致命的な能力の欠如であるからだ。

しかし、私は、全く駄目な部類に入るのである。
ほとんどの人間が嫌いな上、そんな嫌いな人間の機嫌を取るなど、身の毛もよだつ。
だが、今は、そんな者が多いと思う。
はっきり言う。
そんな人間は、社会人失格というだけでなく、大人とは言えない。
認めたくはないが、私は社会人失格で、大人であるとは全く言えない。
非常に、残念だ。
そんな者は、ニートでいるしかなく、その原因は全て自分にある。

だがねえ、そんな社会的無能者になる原因は、必ず、育った家庭にあるのだ。
そんなこと、何の言い訳にはならないがね。
そして、この欠陥を、大人になってから矯正するのは、まず無理だ。
つまり、もう、何の見込みもない。
親のせいと言えばそうなのだが、そんなこと言ってもどうにもならない。

さて、そんな精神的幼児の引きこもり気質の無能者はどうすれば良いか?
まあ、それでなんとかなっている見本が私だ。
だから、私には、語る義務と資格があるって訳だ。
答は、早撃ち0.3秒をマスターすることだ。
『ルパン三世』の、ルパンの相棒、次元大介になるしかない。
私は、あの次元は、間違いなく、そんな社会的無能者だと思っているのだ。
でなければ、あんな腕前、身に付くはずがない。
そう(社会的無能者)でなければ、あそこまで腕を磨き上げるモチベーション(動機)を持てたりしないからだ。
だが、次元はアニメだから、都合良く仕上っているという面は絶対にある。彼は、何でも出来過ぎる。

格闘技『骨法』の創始者である堀部正史さんの本に、堀部さんが修行時代、喧嘩の実践研究のために、ヤクザの組同士の出入り(喧嘩)の現場に出かけた時の話がある。
そこに、喧嘩の達人がいると聞いたからだ。
その達人はただの小柄なオッサンだったが、敵が突進してきたら、その敵の足元にスライディングして見事な蹴りを入れ、敵の脚を折ってしまった。
堀部さんは、その手練の技に感服する。
しかし、私は、その喧嘩の達人のオッサンのことを考えると、涙が止まらないのだ。
このオッサンは、間違いなく、極度の社会的無能者で、こんなことでしか生きる方法がないのだ。
それに、敵の最初の1人の脚を折っても、後の敵が襲ってきたら、他には大した戦闘能力は無さそうなので、もうどうにもならないだろう。
おそらく、やがて、殺されるか、ぶっ壊されたに違いない。
しかし、彼には、他に生きる術は何もないのである。

私のプログラミングも、このオッサンの脚折りキックのようなものだ。劣るとも優らない(こんな言葉無いが)ものだ。
ピーター・アーツはおろか、プロの格闘家に匹敵するものでは全然ない。
そして、あなたも社会的無能者なら、「早撃ちだけできる次元」「脚折りキックの名人」になることだ。
その程度でも、それなりの修行が必要だが、それをしなければ、脚折りキックのオッサンや私程度にもなれない。
何でもいいから、これだけスペシャリスト、ピンポントの名人になることだ。
それだって、次元の腕前になれば、まかり間違えば、良い思いを出来るだろう。
そのために、腕振り運動と、微かな心の声の呪文を、活用していただきたい。









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筋トレをすっぱり止める

私は昨日、筋力トレーニングをすっぱりやめた。
筋トレが悪いことはとっくに分かっていたのに、筋肉質な身体や、筋力が欲しくて、何年間も毎日欠かさずやってきたのだ。
しかし、本当に、身体中のあちこちを痛めてきた。
そして、確かに、1日千回以上に及ぶ腹筋運動をやめた途端に、慢性の腰痛があっさり治ったこともあったのである。

ところで、プロ野球選手など、今のスポーツ選手は、すぐに、肉離れを起こしたり、腰や背中を痛め、休養を取ってしまう。
それでスポーツマンの値打ちがあるだろうか?
あるわけがない。
みんな、筋トレのせいであることは、分かっているのではないだろうか?

合気道の達人、佐々木の将人(まさんど)さんは、「いまどき、ハアハアいうようなトレーニングをやっちゃいけない」と言われていたのに、私は無視してしまった。
相撲では、無敵の横綱、白鵬は、筋トレを一切やらず、基本訓練は、四股、鉄砲、摺り足という伝統的トレーニングを熱心にやっているという。
400戦無敗のグレイシー柔術のヒクソン・グレイシーは、器具を使った筋トレは一切せず、体重を使った筋トレならやるらしいが、限界までやらないという。
プロボクサー、プロレスラー、その他の格闘技の超一流選手にも、やはり、器具を使ったトレーニングをしない人がいる。
強い負荷をかけず、無用な筋肉をつけないことで、自由で柔軟な動きができるのである。
筋肉は、一方向の動きには強いが、逆方向の動きを阻害し、動きも遅くなり、しかも、固くなって、肉離れや、断裂などの故障を起こし易くなるのである。
そんなことは、もう分かりきっているのだから、やめればいいのに、それをやめられない、人間を愚かにする何かがあるのである。
私は、幸運にも、それから解放されるのだ。

私は、これからどんな鍛え方をしようか、まだ検討中だが、気功、易筋経、仙道、ヨーガなどを研究しながら、身体が本当に喜ぶトレーニングをしようと思う。
当面は、腕振り運動(スワイソウ)や、ゆっくりとしたスクワット、それに、ジークンドー(拳法の一種)や骨法(格闘技の1つ)のトレーニングを組み合わせ、自分に合った形を自分で作ろうと思う。
皆さんも、もし、あまり運動しないなら、腕振り運動(スワイソウ)だけはお奨めしておく。









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いじめに対抗して殺しを身に付けた中学生

Raimさんのコメントにもあったが、今日の朝日新聞の、シリーズ連載『いじめられている君へ』は、漫画家の西原理恵子さんだった。
世間的には、革命的内容と言えるかもしれない。
要は、仮病を使ってでも学校を休め。人を傷つける嘘じゃないなら、上手に使えというものだ。

しかし、小~高校生に嘘を上手に使えなんて、無理があるだろう。
散々汚れちまった私ですら、3秒でバレる嘘しか使えない。
いじめられている子って、真面目で気の弱い子が多い。仮病なんか使えるはずがない。
ましてや、彼女の言うように、「1ヶ月でも1年でも」それで休めなど、非現実も甚だしい。

では、現実的な話をする。
昔のことだが、警察を戸惑わせた事件があった。報道はされなかったかもしれない。
不良グループにカツアゲされた浪人生が、リーダー格の男子高校生に後遺症が残る重症を負わせたのである。
しかし、その浪人生は、別に武道の経験は無く、スポーツの経歴も全くなかった。
背は高い方でなく、痩せていて、少しも強そうに見えない。
その浪人生が夜道を歩いていると、何かのきっかけで、5人の不良グループの高校生達に因縁をつけられ、リーダー格の男子高校生が上から眼(ガン)をつけた(彼は長身だった)が、浪人生は真っ直ぐ前を見て動じなかった。浪人生は、だらしなく両腕をだらりとたらし、胸を張ってはいなかったが、背筋は伸びていた。相手にすれば、小馬鹿にされているようにも感じる姿勢だった。
それで、プライドが傷ついた不良高校生が、エキサイトして手を出そうとした時だ。
浪人生は、右手を少し、すっと上げると、その手が上方やや左に飛んでいった。次の瞬間、リーダー格の不良は地面に崩れ落ちていた。
浪人生が、右手で防御しただけのように見えた。
不良のテンプル(こめかみ)に浪人生の右手のひらが当たったのだが、不良は脳挫傷を起こしていた。

その浪人生は、中学時代、いじめられていて、力で対抗しようと思ったのだ。
しかし、まともに空手などを習ったところで、それなりに強くなるには少なくとも10ヶ月。素人相手でも、複数の相手と乱闘して勝てるまでになるのには2年はかかると、冷静に判断した。そんな暇があるはずがなく、それまでに殺されてしまうか、自殺するしかない状況になるはずだ。
いや、そもそも、自分に空手の修行が続くとは、とても思えない。それどころか、入門する勇気もない。月謝を払ってもらえるよう親を説得するのも非常に困難だ。
西原理恵子さんのようなアドバイスをする人がいても、それは、所詮、上から目線だ。彼には、1日でも、仮病で、「休ませてくれ」と親に言えないし、言ったところで、彼の両親は、揃って、学校を崇拝する普通の世間の大人だ。「本当に調子が悪いのか!」「熱は何度ある?」「ちょっとくらい気分が悪くてもガッツがあれば治る」と怒鳴られるのが関の山だ。毎年、そうやって、多くのいじめられる子が死に追い込まれているのだ。

そこで、彼は、遅くとも3ヶ月。出来れば1ヶ月で、人を殺す技術を修得しようと本気で思ったのだ。
それで、非力な人間でも可能な護身術などを調べていくと、いくつか良いものが見つかった。
その中心となるものが、武道家の堀辺正史が古代日本の武術「てごい」を現代に蘇らせた骨法だった。
ただ、その全部をマスターするのは無理だし、乱闘で漫画のヒーローのごとく勝利することも期待していなかった。彼は、非力なだけに冷静だった。
ただ一発の殺しの技・・・それだけで良かった。
不意をつき、一人殺す。できればもう一人。それで満足だった。
彼は、夕方、まだ日が明るい内から、部屋の中で、その、ただ1つの動きを完全にするために熱心に訓練し、明かりを付けない部屋の中がすっかり暗くなるまで毎日続けた。
速さ、強さを増すための多少の筋力トレーニングもやったが、あくまで補助的だった。体力で立ち向かうのは自分には無理だと分かっていた。
実際に的を狙って攻撃すると、的は思ったより遠いものだということも分かり、前に踏み出すことを覚え、腰を入れることも自然に身に付いた。
家で、兄を相手にふざけたふりで、半分の力で、しかも寸止めで試すと、不意をつく限り、兄が防御することは出来なかった。兄は、彼の速さに驚いていた。
それだけの訓練をしたのだ。

やがて、彼はいじめられなくなった。
来れば、いつでも殺す気でいたので、その雰囲気が現れていたのかもしれない。目つきも悪くなっていたかもしれない。
これに関しては、以前書いた通り、私も、中学時代、投げナイフの特訓をやった感じから分かる(私はナイフを常に携帯していた)。
あるヨガの大家の女性が、友達のお兄さんや、大人の男に無理矢理処女を奪われたという女子中学生に「相手を殺す気で抵抗したか?」と尋ねたことがあった。
1対1なら、それだけの決意があれば、相手が少々大きな男でも負けたりはしない。
まして、相手を殺す気で、執念を持って訓練していれば、必ず殺せる。
いじめてくる相手を、本当に殺せば、殺した方も無事では済まないだろう。
しかし、その殺しにより、他の多くのいじめられている子の助けになるかしれない。
あの予備校生も、そう信じることが心の支えだったと言う。だから、単調で辛い訓練に耐えられたのだ。
ここも大切なところだと思う。









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プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


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