関英男博士は、腕振り運動で難病が治る仕組みを、次のように考えていたのだと思う。
正確に言うと複雑なので、簡単に言う。
両手を振ることで、両手のひらに、GTP(重力子)という粒子が発生し、それが体内に蓄積する。
GTPは生命力の源であり、生まれた時の量が最大で、後は減っていくだけであるが、腕振り運動により、これを増やすことが出来る。
GTPが増えれば、生命力が高まり若返る。
ただし、腕振り運動で発生させることが出来るGTPはわずかなので、必要なだけのGTPを得るには、腕振り運動をかなり多く行う必要がある。
私は、それも1つの考え方であると思うが、必ずしもそう考える必要はないと思う。
つまり、GTPのような、何らかの宇宙エネルギーは、どこにでも無限にあるのであり、方法さえ分かれば、一瞬で多量に取り入れることが出来る。
MITや電子技術総合研究所(後に産業技術総合研究所に統合)で研究をしていた猪俣修二氏が、そんな不可思議なエネルギーを「影のエネルギー」と呼んで研究していたが、その後、どうなったのか分からない。
まあ、そんなものが実用化されたら、利権団体が困るので、表に出て来ることはないと思う。
よって、以下、フィクションとして見ていく。
2003年のコゲどんぼ(現こげどんぼ)さんの漫画『かみちゃまかりん』に印象的な場面がある。
勉強もスポーツも駄目駄目な小学6年生の少女、花鈴(かりん)が、一瞬で神がかった状態になる。
すると、走ると、凄く速くて、しかも疲れない。
黙って立っているだけで、誰もが見とれるほどの魅力を発する。
テストは100点、ピアノも見事に弾け、パワー、自信、知恵がみなぎる。
そして、極めつけは、「大嵐がこないかな」と思ったら、晴れていた空にたちまち黒雲が満ち、雷が落ち、大雨が降り出す。
それを見て、私はピンときた。
私も、小学6年生の時、ある日の6時限目直前に、それまで晴れ渡っていたのに雨を降らせたことがある。
雨が降ったら、嫌なことをせずに帰れたからだ。
世の中には、空の雲を消せる人がいるらしい。まあ、実際にいたとしても、そう見えるよう誤魔化しているだけということにされるのだろうが・・・
安藤一男氏の『「無意識」の魔力』に、やはり、天気を変えたり、透視をすることについて書かれているが、信じない人にはあり得ないことなので、ほとんど、そんなことはないということになる。
天気を変えるほどでなくても、やたらツイているという経験を覚えている人は多いと思う。
コゲどんぼさんは、『ぴたテン』の中でも、天使のパワーを浴びた子供が、突然スーパーパフォーマンスを発揮する場面を描いているが、おそらく、自身に、そんな経験があるのだろう。
たとえば、私の経験で言えば、バスケットボールをしていた時、ボールをどう投げても全部バスケットに入ってしまうということがあった。
ドストエフスキーの『賭博者』では、初めてルーレット賭博をやった老婆が、ゼロに賭け続けて大勝ちした時が、そんな状態だったのだろう。
まあ、ビギナーズラック(初心者が大勝ちしてしまうこと)なんてのは、多くの場合、宇宙エネルギーによる奇跡現象なのである。
もし、意図的に、そんな神がかった状態になれれば不可能はなくなる。
だが、やり方は分かっていて、ヱヴァンゲリヲンのように、力を集めるとか、力を引き出すのではなく、力を抑えているものを外せば良いだけである。
人間においては、だいたいが、左脳が力を抑えているので、右脳に支配権を渡せば良い。
もちろん、程度の低い人間が、そんなことを簡単に出来るということはない。
しかし、それなら、程度が低くなくなれば良いのである。
クリシュナやイエスのように、あるいは、スサノウやオオクニヌシやホオリのようであれば良い。
正確に言うと複雑なので、簡単に言う。
両手を振ることで、両手のひらに、GTP(重力子)という粒子が発生し、それが体内に蓄積する。
GTPは生命力の源であり、生まれた時の量が最大で、後は減っていくだけであるが、腕振り運動により、これを増やすことが出来る。
GTPが増えれば、生命力が高まり若返る。
ただし、腕振り運動で発生させることが出来るGTPはわずかなので、必要なだけのGTPを得るには、腕振り運動をかなり多く行う必要がある。
私は、それも1つの考え方であると思うが、必ずしもそう考える必要はないと思う。
つまり、GTPのような、何らかの宇宙エネルギーは、どこにでも無限にあるのであり、方法さえ分かれば、一瞬で多量に取り入れることが出来る。
MITや電子技術総合研究所(後に産業技術総合研究所に統合)で研究をしていた猪俣修二氏が、そんな不可思議なエネルギーを「影のエネルギー」と呼んで研究していたが、その後、どうなったのか分からない。
まあ、そんなものが実用化されたら、利権団体が困るので、表に出て来ることはないと思う。
よって、以下、フィクションとして見ていく。
2003年のコゲどんぼ(現こげどんぼ)さんの漫画『かみちゃまかりん』に印象的な場面がある。
勉強もスポーツも駄目駄目な小学6年生の少女、花鈴(かりん)が、一瞬で神がかった状態になる。
すると、走ると、凄く速くて、しかも疲れない。
黙って立っているだけで、誰もが見とれるほどの魅力を発する。
テストは100点、ピアノも見事に弾け、パワー、自信、知恵がみなぎる。
そして、極めつけは、「大嵐がこないかな」と思ったら、晴れていた空にたちまち黒雲が満ち、雷が落ち、大雨が降り出す。
それを見て、私はピンときた。
私も、小学6年生の時、ある日の6時限目直前に、それまで晴れ渡っていたのに雨を降らせたことがある。
雨が降ったら、嫌なことをせずに帰れたからだ。
世の中には、空の雲を消せる人がいるらしい。まあ、実際にいたとしても、そう見えるよう誤魔化しているだけということにされるのだろうが・・・
安藤一男氏の『「無意識」の魔力』に、やはり、天気を変えたり、透視をすることについて書かれているが、信じない人にはあり得ないことなので、ほとんど、そんなことはないということになる。
天気を変えるほどでなくても、やたらツイているという経験を覚えている人は多いと思う。
コゲどんぼさんは、『ぴたテン』の中でも、天使のパワーを浴びた子供が、突然スーパーパフォーマンスを発揮する場面を描いているが、おそらく、自身に、そんな経験があるのだろう。
たとえば、私の経験で言えば、バスケットボールをしていた時、ボールをどう投げても全部バスケットに入ってしまうということがあった。
ドストエフスキーの『賭博者』では、初めてルーレット賭博をやった老婆が、ゼロに賭け続けて大勝ちした時が、そんな状態だったのだろう。
まあ、ビギナーズラック(初心者が大勝ちしてしまうこと)なんてのは、多くの場合、宇宙エネルギーによる奇跡現象なのである。
もし、意図的に、そんな神がかった状態になれれば不可能はなくなる。
だが、やり方は分かっていて、ヱヴァンゲリヲンのように、力を集めるとか、力を引き出すのではなく、力を抑えているものを外せば良いだけである。
人間においては、だいたいが、左脳が力を抑えているので、右脳に支配権を渡せば良い。
もちろん、程度の低い人間が、そんなことを簡単に出来るということはない。
しかし、それなら、程度が低くなくなれば良いのである。
クリシュナやイエスのように、あるいは、スサノウやオオクニヌシやホオリのようであれば良い。