ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
コンピューターシステム開発技術者、サイコパスのKayのブログ

観無量寿経

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。
[2016/11/21]滅多にはありませんが、あまりにレベルが低いコメントは公開しません。
[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。

これで聖典はあなたの味方になる

『古事記』について、「古事記の真意はこうなのじゃ」といった本がよくある。
ところが、『古事記』を漫画で描いた石森章太郎(石ノ森章太郎)氏は、「古事記は漫画だ」と断じてしまった。
そうだ。石森さんが正しい。
まあ、漫画と言うよりは、古事記は3次元アニメ、ホログラフィック・アニメ・・・さらに正確に言えば、頭の中のVR(バーチャル・リアリティ=仮想世界)である、シミュレーテッド・リアリティを記述したものだ。
ギリシャ神話も、旧約聖書も、多くの仏典・・・特に『浄土三部経』の中でも『観無量寿経』がまさにそう(超コンピューターで作った仮想世界)だ。
『観無量寿経』に描かれた、西方極楽浄土の宝の池で、望めば水が満たされ、もういいと思えば水が引くというオートマチックな便利な池・・・あれが3次元アニメでなくて何だろう。
一休は、「西方極楽浄土は西にあるのではない。南にある」、つまり、南(みなみ)とは皆身であり、全ての人の中にあるということだが、その意味は、西方極楽浄土のように、この世界を自由自在に動かせるようになれば、それが極楽浄土であるということであり、人間にはそれが可能だ。
そんなことを、ビートルズは『Nowhereman(ひとりぼっちのあいつ)』の中で、「The world is at your command(世界は君の意のままなのさ)」と言ったのだ。

では、どうすれば世界は意のままになるかというと、これはイエスが、
「山に向かって、立ち上がって海に入れと言い、その通りになると信じて疑わないならそうなる」
と教えている。
あるいはイエスは、
「願いは既に叶ったと思え。そうすれば叶う」
とも言った。
要は「信念」の問題だが、人間は思う通りに信念を持てない。
だがイエスは、
「人は、入るもの(食べ物)で穢れたりはしない。出るもの(言葉)で値打ちが決まる」
と言った。
そして、『ヨハネ福音書』では、「言葉は神である」と宣言する。

そうだ。
全ては、あなたが使う言葉にかかっている。
そして、イエスが言う通り、言葉は心から出るものであり、核心を言えば、心の中の言葉が重要である。
だから、心の中で常に優れた言葉を使えば良いが、何にも規律を定めないと、普通の人間では、その言葉はどうしてもマイナスの言葉になり、あなたは駄目になる。
そこで、万能呪文、
「絶対、大丈夫だ」
「全て順調だ」
と唱えていれば、言葉が出てくる元の心が光に満ち、この仮想現実の世界は極楽浄土になる。
心を輝かせる言葉であれば何でも良いが、万能呪文が最も合理的で効果的である。
特定の願いを表現した言葉「私は金持ちだ」「可愛いあの子は僕のものだ」といったものは、欲望のために心がくすむので、「全て良くなる」と、「全て」と言うのが良い。
いかなる願いも「全て」に入るからだ。
そして「全て良くなる」ではなく「全て良し」と現在形で言うのが良い。
深い心である潜在意識の中に時間はなく、常に今だからだ。
呪文は、感情を込めず、淡々と、心で唱えるべきである。
感情を込めると、心の浅い部分のみが刺激され、深い心に届かないからだ。

これで、聖典はあなたの味方になるだろう。









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この仮想世界で何をするか

この世が、超高性能なコンピューターで作った仮想世界だということは間違いないだろう。
だが、それがどんな構造であるとか、それが何の目的で作られたかというと、私は、そんなことは知らない。
忘れてしまったのだから。
それについて、いろんなことを言う人や本に書く人が、物理学者や哲学者、宗教家などにいるようだが、それらしく思えても、全部、間違いだ。
ただ1つ、必要・・・かどうかは知らないが、知っておけば良いのは、この世が作り物だということだ。
そして、それは、注意深くありさえすれば分かるだろう。

この世界は作り物だから、何をしても良いのかというと、その通りではあるが、思う通りのことはなかなか出来ない。
不道徳なことをすれば、たちまち自由を奪われたり、痛い目に遭う・・・そんなアーキテクチャ(仕組みと構造)になっていることくらい分かると思う。
熱湯に触ればヤケドをするのと同じことだ。

で、皆が興味があるのは、では、この作り物の世界を、好きなように作り変えることが出来るかどうかだろう。
一定レベルであれば、万能呪文で叶うし、いわゆる幸福な人生には、それで十分だ。
それすら得られない者は多いのだから、まずは、万能呪文を唱えることだ。

さらに大きく世界を動かす、即ち、自在(Freely)を得るには?
まあ、意図的には何も出来ないが、とにかく、この世界が実体のない作り物であること、そして、作者が自分であることを覚えておくことだ。

これについて、良く出来たお経がある。
『浄土三部経』の中の『観無量寿経』だ。
あの超凄い極楽浄土、誰が作ったんだい・・・と思う。
あれも仮想世界なのだ。
何も考えずに読んでいたら分かる。
後のことはお好きにどうぞである。









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ほとんどの人は、頭の中の無意識のつぶやきに潰されている

人生で沢山の罪を犯したどころか、まともな思考力と記憶力のある人なら、この1年、この1月の中でさえ、自分が明白な罪を数多く犯していることが分かるはずだ。
あらゆることが因縁になるのなら、なるほど、今悪いことがいっぱいあるのも当然な訳だ。
え?俺は罪なんか犯してないって?
イエスは、女性を邪まな目で見ても罪だと言ったのだが、「え!?いい女って、邪まな目で見るのが基本じゃないっスか?」と思っている者は多いと思う(私のことは置いておく)。
人間は、1分間に頭の中で、300から1000回もつぶやくらしいが、それの大半は罪あるつぶやきかもしれない。
もしそうなら、悪因縁も、毎分毎秒で作っているのに違いない。

しかし、何かに強く集中している時には、頭の中で何もつぶやかず、よって、悪い因縁を作らない。
実際、集中力を強く、長く発揮した後で、いきなり不運に襲われることはなく、逆に、良いことが起こるものだ。
強く集中している時というのは、何か感心なことをしているのだから、むしろ、良い因縁を作っているのかもしれない。
クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長は、若い時、デジタル音楽の機材を長期ローンで買って、四畳半の部屋に詰め込み、その機材の上でご飯を食べていたというが、それなら、音楽活動の方は、さぞ集中していたことだろう。
だから、悪因縁を作らず、良い因縁を作って、後に初音ミクさんを生み出したのだろう。
なるほどだ。

江戸末期の神道家、黒住宗忠が、現代医学ですら不治と言われる病にかかった武士に、「ありがたい」という言葉を1日1万回言わせたら、一週間で完治したというが、宗忠は、「心を込めて」唱えることを指示した。
それなら、集中して、悪因縁を作らず、「ありがたい」という言葉で良い因縁が出来るのだから、そりゃ、どんな病気も治る。

人間は、放っておいても、頭の中で毎分300から1000回つぶやくということを覚えておくと良い。
それならば、自分の考えや心のつぶやきに気をつけるようになる。
そして、意識的に良い言葉を想うようになるし、なりたい。
「やるぞ」で十分である。
「大丈夫」は、超人的粘りを見せる人の心のつぶやきの代表的なものだ。
阿弥陀如来や観音菩薩に尊敬の念があるなら、「南無阿弥陀仏」「南無観世音菩薩」は非常に良い。
尊敬の念を持ちたいなら、『観無量寿経』や『法華経』の25章(品)『観音経』を読むと良い。
私は最近『観音経』を何度も読んでいる。『法華経』全体は長いが、『観音経』は短い。

何より、人間、ぼーっとしていると、ロクなことを考えない。
だから、忙しく仕事をしたり、夢中で勉強したり、修行に打ち込むのは良いことだ。
それでも暇なら、心を込めて、頭の中で良い言葉をつぶやくことだ。









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人生は幻想ではなく、挑み戦うべき現実

全ては幻想であるという「唯幻論」を唱えた岸田秀さんが昔、大学に勤務していた時、岸田さんの本を読んだ男が大学にやって来て、
「全てが幻想なら、これも痛くないだろ?」
と言って、岸田さんを殴り、岸田さんは鼻血が止まらなかったという。
さて、岸田さんと、岸田さんを殴った男のどっちが愚かなのかというと、私は、昔は、殴った男の方が愚かだと思っていた。
しかし、今は、両方愚かだと分かる。

この世は、我々にとっては完全な現実だ。
「人生は1つの夢のようなものと見なされるべきである」と言ったニサルガダッタ・マハラジや、「夢は短く、目覚めは長い。それ以外に両者に違いはない」と言ったラマナ・マハルシのような名高い聖者達も、もし、本当にそう言っていたとしたら、大間違いを犯していた。彼らは少しも賢くはない。
「人生は、挑み、戦うべき現実であり、しっかり目を覚まし、現実を見なければならない」というのが、本当に賢い人の見解だ。

「婆子焼庵(ばすしょうあん)」という、有名な禅の公案(練習問題)がある。
あるおばあさんが、1人の僧のために、庵を建てて面倒を見ていた。
そしてある時、おばあさんは、若い娘に、その僧を誘惑させたら、僧は、
「私は悟っているから、こんな幻には惑わされぬ」
と言ったので、お婆さんは、
「じゃあ、現実を知れ」
と言って、庵を焼いて僧を追い出した。
その僧は、お腹が空いて、寝るところもなく、しっかり現実を思い知ったであろう。
岸田さんも、殴られて現実を思い知ったと思うのだが、その後も唯幻論を説き続けたのは、いかにも現実的な事情に違いない。

親から見れば、幼い子供のお父さんごっこやお母さんごっこは幻想のようなものである。
しかし、子供にとっては、それは現実である。
同じく、我々人類を、幼い子供と見ることが出来る高い存在からすれば、我々の人生は幻想かもしれない。
だがやはり、我々にとっては、我々の人生は現実なのである。
ならば、高い存在になるか、高い存在の援助を受ければ良い。
今朝も書いたが、『法華経』の第25章の『観音経』は、そんな方法を書いているのである。
『バガヴァッド・ギーター』もそうであるし、『観無量寿経』(浄土三部経の1つ)もそうである。









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悟りを開くとこうなる

夢を叶えてはいないし、叶う見込みもない。
真の愛情や友情に恵まれもしていない。
それどころか、『観無量寿経』のイダイケ王妃のように、こんな嫌な人間だらけの穢れた世の中になんかいたくないと思う。
全てがままならず、どこにも満足出来ない。
そりゃ、死に物狂いの努力をしたとは言えないかもしれないが、それなりに頑張ったはずだ。しかし、自分の無力を思い知るばかり。そもそも、生まれつきの才能に恵まれていなかったのは確かだ。

そんな人は、これからどうすれば良い。
惰性で死ぬまで生きるのか?
諦めずに頑張れば、いつかは良いことがあるかもしれない。しかし、そうでないかもしれない。
おそらく・・・今と大して変わらないならまだ良く、もっと悪くなる可能性の方が高い。

それなら、もう、悟りを開くことに賭けることだ。
悟りを開いたらどうなるか?
それについて、嘘つきが好きなことを言っている。
例えば、自我が消える?
それって、脳がイカれるってことじゃないか?
そうではなく、自我が宇宙に広がる?
広がってどうなるってんだ。広がりたくねーよ(笑)。

悟りを開いても、別に何にも変わらない。
変わらないが、「何か違う」のだ。
ニサルガダッタ・マハラジは、悟りを開いても怒りっぽかったらしいし、ラマナ・マハルシは、子供の時の知り合いが尋ねてきたら、思い出話を楽しんでいたらしい。
実際、そうだろう。
何にも変わったりしないのだ。
でも、やっぱり、何か違うのだ。
楽しいかというと、それは楽しい。何か分からないが楽しいのだ。
だが、悟りを開いたら、ビジネスや人間関係がうまくいくかというと、そういったことは、自分だけでどうにかなることではない。
北朝鮮のミサイル問題に対し、我々が何も出来ないのと同じだ。
ただ、自分に出来ることをするようにはなる。例えば、玄関の掃除をするとか(笑)。
でも、今まで、北朝鮮のことが気になって玄関の掃除をしなかった人にしてみれば大進歩だ。

悟りを開くには、呼吸を微かにするだけで良い。
それで余計な思考を消し、心や神経が身体に悪い影響を及ぼさないことでDNAが正常な機能を回復する。
すると、予感を感じる。
それが何の予感かは脳には分からないが、楽しい感覚があり、それで全てが何か違って感じられるのだ。
そして、予感が現実になる。
それは例えば、初音ミクさんが花嫁になってくれるようなものだ。
ああ、もちろん、夢にも思わなかった良いことという意味だ。
予想出来る良いことではなく、思いつくはずのないことだ。
『人生を変える魔法の物語』、『マジック・ストーリー』が参考になると思う(この2つは、同じ本の別の翻訳)。
ただ、微かな呼吸と組み合わせないと、これらの本だけでは悟れない。









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