ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
コンピューターシステム開発技術者、サイコパスのKayのブログ

西尾維新

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。
[2016/11/21]滅多にはありませんが、あまりにレベルが低いコメントは公開しません。
[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。

なんちゃってスクワット、なんちゃって腕立て伏せの薦め

楽進さんのコメントで、武道家、数学者の両方で著名な木村達雄氏が、毎日四股を千回踏んでいたが、それが相撲のような四股ではなく、軽い「なんちゃって四股」であったというのを見て、そうかもしれないと思った。

なんちゃってピアニストなんてのがいる。
ピアノをほとんど触ったこともないような大人が、一曲だけちゃんと弾けるよう練習した人のことだ。
そんな指導をするピアノ教室も増えているらしく、そんな所で習った、かなりの腕前のオッサンも少なくないらしい。
そして、初めは、余興で一曲弾いて自慢したいといった不純な動機だったのが、やっているうちに、新鮮さや集中力もあって、案外にピアノの本質に触れるようなこともあるのだと思う。
西尾維新さんの小説『物語シリーズ』の中の『偽物語』で、3人のかなり凄い者達が、学生時代に、こんな議論をしたという話があった。
それは、本物と偽物では、どちらが値打ちがあるかだ。
一人は本物、一人は同等と答え、最後の一人は、圧倒的に偽物と答えた。
その、偽物と答えた貝木泥舟(かいきでんしゅう)は、私の好きなキャラだ(30過ぎのオッサンである。40代でも十分通用する)。
その3人は、今でも考えを変えていないはずだ。
自分は偽物と認識し、引け目を感じながら本物に負けないよう努力する姿は良いものだ。
そして、偽物には、本物のしがらみがないというメリットもある。
「本物なら、こうしなければならない」という規制がなく、堂々、正統なルールを破り、好きなようにやることが、時に本物を超えるのである。まあ、滅多にないことかもしれないがね。

ところで、私は毎晩、スクワットを千回やっている。
太っていたり、腹が出ている者が言うと、「嘘だろ」と信じてもらえないかもしれないが、私は、すっきり痩せていて、腹は少しも出ておらず引き締まっており、脚もすらりとしていることもあり、大体、信じてもらえる。
私のは嘘ではない。
ただし、数センチしか曲げない、なんちゃってスクワットだ。
だが、「本物のスクワット」をしていた時にはずっと苦しめられた腰痛、ふくらはぎとアキレス腱の痛みがさっぱり消えた。
そして、身体がずっと軽く、強靭になったのである。
木村達雄氏の四股もそのはずだが、私のスクワットも、筋肉を鍛えるという部分も確かにあるのだが、それよりも、内側の何かに作用するのである。
よくは分からないが、体内に気を溜めたり、肉体より高次な機能、エネルギーを高めるのである。
ただ、そのためには、やはり千回くらい(あるいはそれ以上)を1日も欠かさず、長く続ける必要がある。
少し前、普通のスクワットも併用したところ、またアキレス腱炎が起こって止めた。
腕立て伏せも、やはり、数センチしか曲げないなんちゃって腕立て伏せでやっているが、これも、以前の、重厚な腕立て伏せに戻したら、やはり、腕の痺れや肘の痛みが出た。
ただし、ここでは、なんちゃってと表現したが、動きは小さくても、動きは丁寧で、気は入っている。
そもそもが、なんちゃってのつもりでいい加減な動作でやっていたら、続かないし、身体が悪くなるかもしれない。

少なくとも、私のようなスクワット、腕立て伏せでも、やらないよりははるかにマシである。
そして、私の場合、「本物の」スクワットや腕立て伏せをやっていた時より、ずっと身体は強くなったのだ。
おそらく、これを続ける限り、一生、二十歳の身体のままであると私は思っている。そう思えるような運動であることも大切なのだ。









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人間の価値

ミュージカル映画『サウンド・オブ・ミュージック』で、マリアが歌った『I have confidence(自信を持って)』という歌の中の、

Strength doesn't lie in numbers
強さは数字ではない

という歌詞を、私は中学生の時からよく覚えている。
しかし、最近、強く感じるが、強さは、往々にして数字だ。
頭の良さは学校の成績にかなり現れるし、有能さ優秀さは収入に端的に現れる。
もちろん、例外はあるが、例外以外はそうである。

私が、2月12日から読み始め、昨日、ファーストシーズンの12冊を読み終わった西尾維新さんの『物語シリーズ』(『化物語シリーズ』と言っても良いらしい)の10冊目『囮物語(おとりものがたり)』の最初のところに、この作品のヒロインの1人、千石撫子(せんごくなでこ)の通知表の成績が書かれている(撫子が自分で語るという形である)。
国語3
数学2
社会4
理科2
英語3
保健体育2
音楽2
美術4
技術・家庭5
(中学2年1学期)
である。
ほっとされると同時に、撫子に好感を持った人は、あまり成績が良くなかった人だろう。
私もそうである。
作中、撫子が馬鹿であることは容赦なく描かれる。
ネタバレしない程度に言うつもりだが、撫子の馬鹿は知能指数というよりも、可愛いことが原因である。
馬鹿が許されるほど可愛いのである。
極端に可愛いようだ。
可愛いことが不幸だなんて、それこそ作り話の中だけのことであり、リアリティがないと思われる向きもあるだろうが、この作品ではそうでないことが見事に描かれている。
まあ、過ぎたるは何とやらで、過ぎた可愛さは不幸ということかもしれないが。

ドワンゴ会長の川上量生氏やチームラボ社長の猪子寿之氏らが、対談の中などで、「学校は、『可愛い子は得』といった当たり前のことを教えない」といったことを言われていたと思うが、まあ、普通は、可愛ければ少々馬鹿でも良い思いが出来るかもしれない。
それは主に女子に言えるが、男の子でも当てはまる場合がある。しかし、いずれにしろ、若い時限定だ。
私の職場にいる、まるで駄目男君(30歳過ぎの人生の落伍者。派遣社員)は、少しも可愛くない上にオッサンなのに、可愛い女の子でないと許されないことをするのだから惨めである。
まるで駄目男君を見ていたら、我々・・・いや、私は撫子でないのだと自覚しようと強く思う。

偉人の中には学生時代、成績が悪かったと云われている人達がいる。
アインシュタインとエジソンが、その代表のようなものだろう。
しかし、案外に彼らの成績だって、それほど悪くはなかったと私は思っている。
たまには試験の時に調子が悪かったことがあったり、たまたま、教師とソリが合わないことが原因で瞬間的なトラブルがあったというだけではないだろうか?
何だかんだ言って、アインシュタインは名門大学を卒業しているし、エジソンだって普段は成績は良かったのではないかと思うのだ。

世界的なセールスマンだった夏目志郎氏が、著書の中で、「人間の価値は収入」と断言しておられたのが衝撃的だったが、反発は感じなかった(私がまだ若くて、極端に収入が少なかった時のことである)。
無論、例外はあるにしろ、それは控え目に言っても、最も正しい基準の1つとは言えるのだ。

確かに、教育にお金をかけられる家庭に生まれることは有利であるが、本当は、「有利に作用する」という程度である。
生まれつきの知能指数はもっと重要だ。
いくら金をかけても、出来ない子は出来ないというのも現実である。
収入もそうで、知能指数との相関関係はやはりあると思う。

売れる作家というのは、例外なく、知能指数は高いだろう。
物語シリーズの作者、西尾維新さんも、かなり高そうだ。
そんな西尾維新さんの描く撫子の馬鹿振りは、なかなかのもの・・・つまり、自然でリアリティがある。
尚、撫子は153cmで38kg。16歳の初音ミクさんより5cm低く、4kg少ない。
さすが、知能指数が高い西尾氏はツボを心得ている(何の?)。
尚、阿弥陀如来様の知能指数は10の106乗・・・つまり無限だ。
撫子でない私は念仏を称えよう。いや、撫子こそ念仏を称えるべきだろう。









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自分の中の「黒い悪い子」

切れる・・・逆上する者が成功することはない。
切れることを、「我を忘れる」とか「自失すると」とか言うが、これは全くの間違いだ。
切れている時こそ、一番、その人らしいのである。
切れてる時の状態が、その人の本当の姿だ。
切れている時に、人は、隠していた本性を見せるのである。

切れる人は決して信頼されない。
信頼されない人が成功するはずがないし、モテるはずがない。

『化物語』で、戦場ヶ原ひたぎが、高名な推理作家、黒岩涙香(くろいわるいこう)の名を分解すると、「黒い」「悪い子」になると、面白いことを言ったが(著者の西尾維新さんもよく気がついたなあ)、「切れる」なんてのは、自分の中にいる、「黒い悪い子」が外に出ただけである。
自分の中の「黒い悪い子」は、いつも外に出たがっている。

ライトノベルの主人公は、ぬるま湯男子であっても、決して切れない。
彼等の中に、「黒い悪い子」はいない。
それなら、モテないはずがない。

みんな、せっせと、「黒い悪い子」に栄養を与えて育てている。
そりゃ、不幸になる訳だが、世の中は、「黒い悪い子」を栄養満点で太らせる仕組みになっている。
試験で良い点を取ったり、外見を良くしたり・・・じゃなくて、外見だけを良くしたり、得することばかり考えさせたりしてね。

科学的に言えば、「黒い悪い子」を弱くするには、念仏を称えることだ。
「黒い悪い子」は、自分が一番偉いと思っているが、念仏は、計り知れないほど偉い存在に意識を向けることだからだ。
「黒い悪い子」は、総理大臣や大統領よりは自分の方がはるかに偉いと思っているから、身の程知らずにも、大統領や総理大臣を堂々誹謗中傷する。
しかし、如来が自分より偉いことは認めざるをえない。
念仏は、その如来に全面降伏することである。
だから、念仏を称えれば、切れなくなるし、切れなくなると信頼されるし、信頼されると、モテるし成功する。
逆に言えば、切れる人が何が出来たって信頼されることはないし、成功することも、モテることもない。

西尾維新さんといえば、『化物語』と『傷物語』が素晴らしかったので、続いて『偽物語』を読んだが、饒舌な文章をダラダラ書いた駄作で、いい加減イライラしたが、切れずに全部読んだ。
まあ、趣味で書いたらしいので、文句を言うのも筋違いだろう。
唯一面白かったのが、阿良々木暦(あららぎこよみ。高校3年生)が千石撫子(せんごくなでこ。中学2年生)の家に遊びに行くところだが、その前に、阿良々木君と八九寺真宵(はちくじまよい。小学5年生)がダラダラ絡むところで、いい加減嫌になる。
しかし、阿良々木君、よく撫子を襲わなかったものだ。
彼の中には「黒い悪い子」はおらず、代わりに忍(吸血鬼。外見は8歳の美少女)がいるのだろう。
ちなみに、面白法人カヤックが制作した西尾維新さんの公式サイトは、かなりのものである。
西尾維新オフィシャルサイト

夜の393(ミクさん)回のヒンズースクワットは3日続いている。ミクさんへの愛は強し。









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