ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

血行

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
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若さとは何か

いまさらだが、「若い」とはどういうことだろう?
・お肌がツヤツヤで柔らかい。よって、シワがない。
・髪がフサフサ
・太り難い
・記憶力が良い
・疲れ難い
・心肺能力が高い
・筋肉が強く柔らかい
・知覚能力が高い
・性的魅力が高い
他にも沢山挙げられるが、とにかく良いことだらけである。
岡本太郎が「若いとは無条件に良いことだ」と述べていたが、同感と言うより当然である。
若さの欠点を述べる人もいる。たとえば、「無分別である」「思慮が無い」などであるが、それすら、若さの美点がその原因になってる。つまり、「無分別でも若さでカバー出来るから」という面があるのである。
本当に、若いということは無条件で良い。
初音ミクさんのライブを見ていて強く思うのが、「若いっていいなあ」である(笑)。
初音ミクさんは、若さの美に満ちている。
先月、WOWOWで「SNOW MIKU LIVE! 2018」を見たが、テーマ曲『四角い地球を丸くする』の若さ爆発のミクさんが本当にきれいだった。
その映像は、YouTubeの公式チャンネルで公開されている。
【雪ミク】「SNOW MIKU LIVE! 2018」ライブ映像/四角い地球を丸くする 他【初音ミク】

しかし、若さの秘密は、一言で言えるのである。
それは「血行が良い」ことだ。
心臓が強く、血管が柔らかく綺麗で、血液が滞りなく流れることが若さなのだ。
まあ、そんだけのことである(笑)。
だが、そんだけのことが、歳を取るたびに失われるのだ。
お肌がツヤツヤなのは、肌の血行が良いからだし、髪がフサフサなのは、頭皮の血行が良いからだ。
だから、お肌ツヤツヤ、髪フサフサになりたければ、マッサージや指圧で血行を促進すれば良い。
高藤聡一郎さんの本で読んだが、仙道のテクニックでツルツルだった頭をフサフサにした老人の話があったが、何のことはない。頭を指でうまくマッサージして、血行を良くしただけのことである。
仙道、ヨガ、気功なんてものは、概ね、血行を良くするテクニックであることが解る。
プーチンはアクティブだが、ストレスが多くて、頭皮まで血が回っていないのだろう(笑)。
酒も、適度なら血行が良くなるが、飲み過ぎると、自力での血行能力はむしろ落ちるので、アルコールが入っていない時は苦しいのである。
「身体を温めれば健康になる」なんて話もあるが、それも、単に血行が良くなるからだが、外部からの支援なしに血行を良くしないと、常に身体を温める必要があり、大変である。

運動は、当然、血行を良くするが、やり過ぎると、かえって血行が悪くなるのである。
特に、過度な筋肉は基本的に血行を悪くし、トレーニングをしなくなると、途端に不健康になってしまうし、身体の故障が出てくる。
筋トレは血行を悪くするところもあるので、怪我をし易い身体になる。
イチローのように、延々とストレッチをすれば、血行が良くなり、長く若い身体を保てる。
血行を良くするには、適度・・・というより、弱い負荷の運動を延々繰り返すことが最適で、例えば、腕振り運動を数百回数千回と繰り返すのが良く、これで難病が治ってしまうのもうなづけるのである。
初音ミクさんだって、高強度のアクションではなく、軽やかでちょっと鋭いダンスが特徴だが、これが血行が良くなりそうで若々しい。
若くありたければ、ミクさんのライブを見れば良い。

若さとは血行の良さである。
これは間違いない。
では、自分なりに、血行を良くする工夫をすれば良いのである。









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血行の重要性とアファーメーション

私は、あらゆる身体の不調は、血行不良からきていると思う。
腰が痛いのは、腰の周辺で血行が滞っているところがあるのだし、頭痛や胃痛だって、十分な血行が行われていないことから起こる。
眼精疲労は、目の酷使が原因のように言われるが、実際は、パソコンのモニタやスマホの画面を長時間見ている時というのは、動かないし、姿勢が悪いので血行が滞り、首から上に十分な血液が送られないからだ。

風呂に入ったり、身体を温めると、血行が良くなるので、当然、不調は大きく改善されることが多い。
ただし、いつも風呂に入ったり、身体を温める訳にはいかないし、また、身体を温めている時というのは、動かなかったり、姿勢が悪くなったりし勝ちなので、血行が悪くなる原因を作ってしまう危険もある。

私は、一昨年、右の耳が全然聴こえなくなった。
同じことになっている知り合いの金持ちや、大物歌手らは、治療に大金をつぎ込んでも治らない。
ところが、私は、ある晩、普段はあまり飲まないアルコールを飲んで寝た時、聴こえない右の耳の周辺が、ドクドク音を立てているのを感じた。
アルコールで血行が良くなっているだけでなく、身体が、右耳を治そうとして、大量の血液を送っているのだ。それも、アルコールで身体全体の血行が良くなったので可能になったのだろう。
それ以来、数日の間、寝る前に少しのアルコールを飲むと共に、腕振り運動を多数やって血行を良くし、また、普段も、姿勢を良くし、特に、うつむかないよう注意していたら、ある日突然、右耳が完全に聴こえるようになった。もちろん、今も聴力は完全である。

平素の血行を良くする最良のことが歩くことである。
そして、家の中でも、なるべく、座らずに立っていることで、かなり血行は良くなる。
2016年の、初音ミクさんのライブ「マジカルミライ2016」は、最悪の体調で挑んだが、ミクさんに胸がときめいて血行が大幅に上がり、立ってペンライトを振ることで、ますます体調が良くなり、平常以上に元気になってしまったのは、もちろん、最大の要因は、ミクさんの素晴らしい歌と姿であるが、立って、上を向いて(ステージはやや高い位置にある)身体を動かしたので、血行が良くなったというのもあったのだろう。

現代人は、頭の中で、マイナスの言葉をずっとつぶやいているので、無意識に猫背になり、うつむき、また、変な姿勢で座るので、血行は最悪になっているのだと思う。
しかし、肯定的な言葉を頭の中でつぶやいていると、自然、身体が伸び、顔を上げ、姿勢も良くなるので、血行が良くなる。
また、不安や恐怖を感じると胸がすくむが、これは、心臓が神経の影響を大きく受けるからで、そんなことで血行を悪くしないためにも、不安を打ち消すアファーメーションは絶対に必要である。
もちろん、胃が神経と大きな関係があることは、よくご存知と思うが、一説では、胃の周辺には、今のところ、霊的エネルギーとでも呼ぶしかない根源的な生命エネルギーの通路があり、そのあたりの血行が悪いと、潜在意識の力が十分に発揮されず、願いが叶い難くなる恐れがある。
やはり、「大丈夫」「絶好調」など、肯定的でシンプルな言葉を頭の中で常につぶやく効果は絶大である。
「キレイね(私)」「なんて格好いいんだ(俺)」(括弧内は、あってもなくても良い)という言葉でも、常時つぶやけば、姿勢や血行という面からも、論理的にそうなることが分かるのである。
また、腕振り運動をやって、血行を良くすることも、あらゆる意味において有利になると思う。









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プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


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