理屈や前提は前回詳しく(とは言っても全体のごく一部だが)書いたので繰り返さないが、引き寄せを行うためのパワーを得るため、GTP(気、プラーナと同じ)を増大させる方法について述べる。
(GTPは至高体験を引き起こす力でもあるが、これについては煩雑になるので今回は述べない)
尚、GTPは複数の重力子(グラヴィトン粒子)から構成されたもので、その詳細は複雑なので省くが、気功や仙道の「気」、あるいは、ヨガの「プラーナ」と同じものと考えて良いと思う。
合氣道家の藤平光一氏は「氣」という字にこだわったが、やはりこれ(氣)もGTPと考えて差し支えないと思う。よって、藤平氏も、これを増大させる良いヒントは与えてくれている。
個人的には、GTPを生命エネルギーと呼ぶのが好きだが、主流ではないので控える。
GTPを取り入れる基本的な方法は、何と言っても深呼吸である。
これは、健康やダイエットのための深呼吸とだいたい同じだが、顕著に異なるのは、息を極めてゆっくり吐くところだ。
このあたりの理屈も関英男博士は書籍に書かれているが、やはり複雑なので省く。理屈は分からなくても、実践そのものに差し支えはない。
やり方も、決して1種類ではないが、やり易いと思われるものを述べる。
(1)息を十分に吸う。極端でなければ勢いよく吸っても良い。
(2)腹に力を込めてしばらく息を止める(苦しくない範囲で出来るだけ長く)。喉の気管を閉じて息を止めることは好ましくないが、それしか出来ないならそれでも良い。
(3)なるべくゆっくり息を吐く。ただし、極端に無理をしてゆっくり吐いてはならない。
これを、いつでもどこでもやる。
息をゆっくり吐くことを心がけるだけでも効果がある。
要は、息を吸うと空気中のGTPを取り入れるが、普通の呼吸では息を吐けばGTPも一緒に出ていく。
しかし、息をゆっくり吐くと、理屈はやはり複雑なのだが、GTPが体内に留まる率が高くなるようである。
他の、GTPを取り入れる効果的な方法が腕振り運動(スワイショウ)である。
これは、伸ばした両腕を同時に後ろに振るだけの簡単な運動だが、力を抜いて楽に行うことが大切で、私は振幅(腕を振る大きさ)をなるべく小さくして行うようにしている。
実を言うと、関博士も、この運動でGTPが取り込まれる理屈は分からないと正直に述べているが、効果自体はデータ的に確実と言っているし、私も経験上確かと思う。
上記の2つとは別の簡単な方法を述べる。
関博士は、両手の平を合わせるだけで効果があると言う。
気功では、両手の平をやや話して向かい合わせることで「気を練る」ということをするが、私としては、手の平を合わせても離しても効果はあると思う。
そういえば、お祈りの形で手の平を合わせるポーズ(乙女のポーズとも言われる)をよく取る人がいつまでも若いのと関係があるのかもしれない。
また、手の平を胸に当てるだけでもGTPが増える。これは、GTPが波動化したGTWが集まり、心臓でGTP化するという説もあるが、本当のところは分からない。
しかし、手を胸に当てると生命力が高まることは感じると思う。
片手の手のひらを胸に当てるのでも良いが、両手を重ねて当てるとさらに良いかもしれない。
また、当てた手を胸の上で滑らせるように回すと効果が増す。
これについては、アレクサンダー・ロイド博士の『「潜在意識」を変えれば、すべてうまくいく』に「エネルギー療法」として詳しく書かれているので、興味があれば参照されたい。この本には別のやり方も書かれている。
AIアート736
「湖に吹く風」
Kay
とりあえず、上に挙げたものだけでもやれば、GTPが増え、生命エネルギーが高まり、引き寄せ力が高まるだけでなく、若返り、美化などにも効果があると思う。
◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)超訳甩手功(スワイショウ、うで振り)
(2)「潜在意識」を変えれば、すべてうまくいく(アレクサンダー・ロイド博士)
(3)氣の威力(藤平光一)
(4)超能力(関英男)
(5)心霊力: 潜在する不思議な力を解明する(関英男)
(6)宇宙学序章グラビトニックス(関英男)
(GTPは至高体験を引き起こす力でもあるが、これについては煩雑になるので今回は述べない)
尚、GTPは複数の重力子(グラヴィトン粒子)から構成されたもので、その詳細は複雑なので省くが、気功や仙道の「気」、あるいは、ヨガの「プラーナ」と同じものと考えて良いと思う。
合氣道家の藤平光一氏は「氣」という字にこだわったが、やはりこれ(氣)もGTPと考えて差し支えないと思う。よって、藤平氏も、これを増大させる良いヒントは与えてくれている。
個人的には、GTPを生命エネルギーと呼ぶのが好きだが、主流ではないので控える。
GTPを取り入れる基本的な方法は、何と言っても深呼吸である。
これは、健康やダイエットのための深呼吸とだいたい同じだが、顕著に異なるのは、息を極めてゆっくり吐くところだ。
このあたりの理屈も関英男博士は書籍に書かれているが、やはり複雑なので省く。理屈は分からなくても、実践そのものに差し支えはない。
やり方も、決して1種類ではないが、やり易いと思われるものを述べる。
(1)息を十分に吸う。極端でなければ勢いよく吸っても良い。
(2)腹に力を込めてしばらく息を止める(苦しくない範囲で出来るだけ長く)。喉の気管を閉じて息を止めることは好ましくないが、それしか出来ないならそれでも良い。
(3)なるべくゆっくり息を吐く。ただし、極端に無理をしてゆっくり吐いてはならない。
これを、いつでもどこでもやる。
息をゆっくり吐くことを心がけるだけでも効果がある。
要は、息を吸うと空気中のGTPを取り入れるが、普通の呼吸では息を吐けばGTPも一緒に出ていく。
しかし、息をゆっくり吐くと、理屈はやはり複雑なのだが、GTPが体内に留まる率が高くなるようである。
他の、GTPを取り入れる効果的な方法が腕振り運動(スワイショウ)である。
これは、伸ばした両腕を同時に後ろに振るだけの簡単な運動だが、力を抜いて楽に行うことが大切で、私は振幅(腕を振る大きさ)をなるべく小さくして行うようにしている。
実を言うと、関博士も、この運動でGTPが取り込まれる理屈は分からないと正直に述べているが、効果自体はデータ的に確実と言っているし、私も経験上確かと思う。
上記の2つとは別の簡単な方法を述べる。
関博士は、両手の平を合わせるだけで効果があると言う。
気功では、両手の平をやや話して向かい合わせることで「気を練る」ということをするが、私としては、手の平を合わせても離しても効果はあると思う。
そういえば、お祈りの形で手の平を合わせるポーズ(乙女のポーズとも言われる)をよく取る人がいつまでも若いのと関係があるのかもしれない。
また、手の平を胸に当てるだけでもGTPが増える。これは、GTPが波動化したGTWが集まり、心臓でGTP化するという説もあるが、本当のところは分からない。
しかし、手を胸に当てると生命力が高まることは感じると思う。
片手の手のひらを胸に当てるのでも良いが、両手を重ねて当てるとさらに良いかもしれない。
また、当てた手を胸の上で滑らせるように回すと効果が増す。
これについては、アレクサンダー・ロイド博士の『「潜在意識」を変えれば、すべてうまくいく』に「エネルギー療法」として詳しく書かれているので、興味があれば参照されたい。この本には別のやり方も書かれている。
AIアート736
「湖に吹く風」
Kay
とりあえず、上に挙げたものだけでもやれば、GTPが増え、生命エネルギーが高まり、引き寄せ力が高まるだけでなく、若返り、美化などにも効果があると思う。
◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)超訳甩手功(スワイショウ、うで振り)
(2)「潜在意識」を変えれば、すべてうまくいく(アレクサンダー・ロイド博士)
(3)氣の威力(藤平光一)
(4)超能力(関英男)
(5)心霊力: 潜在する不思議な力を解明する(関英男)
(6)宇宙学序章グラビトニックス(関英男)