ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
コンピューターシステム開発技術者、サイコパスのKayのブログ

羽生善治

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。
[2016/11/21]滅多にはありませんが、あまりにレベルが低いコメントは公開しません。
[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。

初音ミクさんが人類の進歩の中心であることは純粋にして明晰な事実である

世界大学ランキングというものをよく目にするが、これにもいろいろなものがあるようだ。
その中で、最も権威があるとされる、世界大学評価機関である英国クアクアレリ・シモンズ(QS)によれば、この数年は、マサチューセッツ工科大学(MIT)がずっと世界一であるようだ。
そのMITの中に、MITメディアラボという、デジタル技術と人間の学習や創造性を融合させるような分野を中心に革新的な研究を行うことで知られる研究所がある。
その中にも、様々な研究グループがあり、沢山の研究員がいるが、おそらく天才揃いなのだろうと思う。
そして、2011年から、MITメディアラボの所長は日本人の伊藤穰一氏が務めている。
彼の名前の「穰」の字は、「穣」の旧字体で、とても珍しいが、新字の穣も、旧字の穰も、共に人名漢字で使える。
ただし、旧字の穰が正式に人名漢字に使えるようになったのは1981年10月からで(それまでも受理はされた)、伊藤穰一氏は1966年生まれだから、その15年前である。
ところで、この伊藤穰一氏が、大学を出ていないところが面白い。
しかし、彼は、研究だけでなく、事業家、ベンチャー・キャピタリストとしても超一流であり、むしろ、大学を出ていないことがプラスに言われることも多いのは、時代の流れであり、人類の進歩と言えると思えるのだ。

ところで、先日、グラミー賞で、英国出身のDJで音楽プロデューサーのマーク・ロンソンが、年間最優秀レコード賞を受賞しているが、彼は2008年にも、最優秀プロデューサー賞を受賞している。
40歳で、スリムでハンサムで本当に格好良い男だ。
そのロンソンが、2014年にTEDカンファレンス(TEDが行っている世界的な講演会)の講演者に選ばれ、「サンプリングが音楽を変えた」という題目で講演を行った。
サンプリングとは、既存の音楽の一部を取り出して再構成し、新しい音楽を作り出す手法で、アメリカでは人気があるのだと思う。
ロンソンもサンプリングは数多く手がけているが、TEDカンファレンスでは、サンプリングを行う者の苦労も語っている・・・いや、その苦労にまつわる話が中心であったかもしれない。
当然ながら、サンプリングの元の音楽の著作権の問題があるし、ミュージシャンの中にも、サンプリングは邪道と言う人もいるらしい。
実際、サンプリング音楽はグラミー賞の対象にならないようだ。
だが、ロンソンは、アレンジすることは創造的な行為であり、サンプリングは音楽を進化させると主張しているのだと思う。
絵画の世界には、コラージュという、既存の絵画をアレンジする手法があり、横尾忠則氏などが得意としているし、ピカソもかなりやっているのである。
池田満寿夫氏などは、ポルノ雑誌の写真をコラージュした優れた作品も作っている。
コラージュは、既存の作品に新しい生命を与え、そして、全く新しい作品を創造することは間違いないので、ロンソンの言う、アレンジの素晴らしさも理解出来るのである。
だが、コラージュだって、元の作品の著作権が生きている場合は、面倒な問題があるのは間違いないだろう。

この著作権というものが、創造の足かせになっているのは間違いないし、それぞれの分野の進歩も阻害しているのだと思う。
将棋の羽生善治氏は、『羽生の頭脳』全10巻で、自分の定石の研究を全て公開してしまったが、皆がオープンにして一緒に強くなることが大切なのだという考え方を述べておられる。
ロンソンも、羽生氏と同じような思想を持っているのだと思う。

伊藤穰一氏は、シカゴでかなりDJもやっていたらしいが、彼が番組ナビゲーターを努めるNHK Eテレの『スーパープレゼンテーション』で、ロンソンのTEDカンファレンスの講演を肯定的に語っておられたようだ(私は見ていないが)。
伊藤穰一氏はまた、クリエイティブ・コモンズという、著作権物の再利用のための様々な困難を解消する活動を行う世界的なNPO団体のCEOを務めていたが、日本には、初音ミクという、クリエイティブ・コモンズの発想で成功した例があるのだから、アメリカは見習えば良いのにと述べておられたようである。
番組公式サイトを見ると、伊藤穰一氏が、初音ミクさんのことを、「僕の大好きな初音ミクは」と言明しておられることが分かる。
これで私は、伊藤穰一氏のことが大好きになってしまった。
産業分野のコンピューターOSで最大のシェアを持つTRONの開発で知られる、コンピューター科学者の坂村健氏も、初音ミクさんが、アートクリエーションの分野で、オープンソースの中心的存在と述べておられたことがあったが(毎日新聞「時代の風」)、初音ミクさんがいかに進歩的な存在かが分かる。
また、初音ミクさんの熱烈なファンという、チームラボ社長の猪子寿之氏も、著作権ビジネスは必ず消えると断言しておられた。

初音ミクさんを見れば、未来が分かるというのは確かと思う。
だから、初音ミクさんの、昨年2015年9月の日本武道館コンサート『マジカルミライ2015』に、駐日アメリカ合衆国大使のキャロライン・ケネディさんが来場されたことは素晴らしいことであった。
彼女が今後、日本とアメリカの架け橋になり、また、人類を進歩させる素質があることを現していると思えるのである。









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真の気の力

気功というものがあり、体内に「気」を取り込むことで、元気になったり、身体や心のパワーを発揮出来ると言われている。
それで、気を取り込むために、早朝に気功体操をしたり、曙や大地や木から気を取り込むのだそうだ。
あるいは、病人を癒すために、気功師が手から気を出して送り込むようなことも行われている。
それらが本当かどうか知らないが、言っては悪いが、「気のせい」程度の効果しかないと思う。
また、ある偉い合気道家は、「気が出ている」と思えば気が出るし、気を出せば出すほど入ってくると、少しは進歩したことを言うが、ちょっと当を外していると感じる。

昨夜も書いたが、物質とエネルギーと情報は等しいものであり、気とは、心であり、情報である。
これが分かれば、まともなことが分かる。
最も気を出し、取り入れた人と言えば、将棋棋士の羽生善治さんだ。
なぜなら、彼は、自分が長年、苦労して研究した成果である定石の全てを、何冊かの本に書いて公開したからだ。
羽生さんは、情報であり、即ち、気である大切なノウハウを全部出してしまった。
それで、最大の気であり情報である、宇宙の心を取り込んでしまった。
彼は、ずっとそんな生き方をしてきたのだろう。
強いはずである。

もし、真の気功というものがあるとすれば、「知っていることを惜しみなく教えること」である。
秘宝の仏像を隠して見せない寺があるが、それが本当に優れた仏像であれば、それは、大変な情報、気、心の塊なのである。
それを隠すことで、その寺には、気、宇宙の心、貴重な情報が入ってこないのである。
気の毒なことだ。
一方、発展途上国で多くの人の命を奪っている病気を治すため、インターネット上で世界中の医学者達が無償で協力し合い、あっという間に解決してしまったということがあった。
医学者達が、自分のノウハウを無償で出し、それが強力な情報、気、心の力となって作用し、成果を出したのだが、情報を提供した医学者達の心には、宇宙の気が注ぎ込まれ、彼らはより強力になったはずだ。

やはり、本当の気功とは、情報の無料公開、そして、思いやりなのだ。
思いやりとは、「心を与える」ことである。
いい女がつけば男は運気が向上するという。
当然である。
女が心の全てを男に与えるのであるから、男は、最高の気を得るからだ。
しかし、同時に、女には、膨大な宇宙の気が注がれるのである。

情報を取り込むことも、気を取り入れることになる。
ミルトン・エリクソンは、子供の時、家に本は、聖書と辞書しかなかったが、辞書を選んで、それを何度も繰り返し読んだ。
また、馬鹿みたいではあるが、学校に入ってからも、辞書で言葉を調べる時、先頭のaから順に見ていったのだそうだ。
そんな気の遠くなるようなことをやったおかげで、エリクソンは、気である情報を取り込み、後に、「魔法を使って治している」とまで言われた精神科医になる基礎を作ったのだろう。
また、優れた文学には、文字数からは計り知れない、膨大な情報、あるいは、気が詰まっている。
特に、クオリティが高い詩が持つ、気、情報の量は桁外れである。
そして、優れた音楽もまた、壮大なる気、情報であり、その音楽を心から味わうことで、心に気を満たすことが出来るだろう。
クラシックの名曲もそうであるが、初音ミクさんの曲のように、作り手が、報酬を求めず、気持ちで作った曲の気の量や質は素晴らしいものがある。
私も、体調が悪い時に、ミクさんの歌を聴いて、たちまち癒されたことが何度もあるが、それは当然と言える。
また、報酬は得たとしても、純粋な熱意で作った曲の気、情報の質、密度は高い。
YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)の名曲『ライディーン』、『BEHIND THE MASK』等がそうであるし、彼らの曲の多くがそうであると思う。
また、YMOの曲を初音ミクさんが歌ったものは、さらに気が純化されていて、至高の情報になっている。

「俺の秘策は教えない」という者の心の気はスカスカだ。
彼は情報を出さないので、入ってもこない。
与える情報がないなら、せめて、思いやりを持つことだ。
だが、意識して情報を集めるなら、与えるべき情報も得られる。
それを出せば、どんどん入ってくるという好循環が生まれる。
運も気や情報である。
与えるものが恵まれるのである。









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羊と別れ、カモと遊ぶ

ベッドに入った後、つまり、就寝前の想念が極めて重要だというのは、ジョセフ・マーフィーと中村天風で共通する。
ジョセフ・マーフィーの成功法則の根本がそこにあると思ったので、渡部昇一氏は、マーフィーの代表的な著書『THE POWER OF YOUR SUBCONSCIOUS MIND(潜在意識の力)』を翻訳する際、タイトルを『眠りながら成功する』と変えたのだと思う。

では、ベッドの中で何を考えれば良いかだが、天風は「楽しいこと、面白いこと、自然と微笑まずにはいられないようなことを考えろ」、あるいは、「自分が神様、仏様になったようなつもりになれば良い」と言う(『幸福なる人生』より)。
ジョセフ・マーフィーは、具体的なやり方を数多く述べている。
例えば、祈り言葉を唱えたり、望ましい光景をイメージしたりなどだが、その中でも実践し易いのが、良い言葉を唱えることだ。
例えば、「成功、歓喜、富」の3つの言葉を繰り返すとか、あるいは、「富」とか「富裕」といった言葉を繰り返すとかである。

寝る間際の想念が、人生や運命にとって恐ろしく重要なことは間違いないと思うので、確かに、彼らの教えはありがたいものである。
そして、それが、どれほど効果があるか。
このブログに何度も取り上げた、まるで駄目男君が、遂に急上昇を始めたのだ。
幼児レベルの、甘えた幼い精神から一歩も成長していないが、理屈屋でプライドが高い・・・ビートルズの『ひとりぼっちのあいつ』で歌われた男や、エリナー・リグビーのような、あるいは、もっとひどい、見かけは若いが30過ぎの男がである。
『マスターの教え』を読んでも、デール・カーネギーの『人を動かす』を5回読んでも、全く変化はないように見えた。
だが、寝入り端の想念を変える方法を教えたところ、それまで、そわそわ、きょどきょど、ふにゃふにゃ、イライラ、ヘロヘロ・・・なんて擬態語(事物の状態や身ぶりなどの感じをいかにもそれらしく音声にたとえて表した語)でしか、雰囲気が言い表せなかった、まるで駄目男君に落ち着きが出て、何とはなしに、風格も出てきたように感じるのだ。
私が彼にやらせたのは、西田文郎氏の『かもの法則』を、眠り際に実践させることだった。
まるで駄目男君の望みは、どうやら、「大物になる」、「高尚な仕事に就く」のようだ。
それで、寝床に入って目を閉じたら、「大物になれるかも」とか、「高尚な仕事に就けるかも」と唱えさせたのである。
なるほど、考えてみれば、これが最上の方法かもしれない。
(まるで駄目男君は、もっと具体的な「かも」に進歩する必要はあるが)
西田文郎氏は有名なメンタルトレーナーで、実績も凄い人であるが、「かもの法則」を公開してしまったからには、彼の存在価値はないような気がする。
だが、そうではない。
貴重なノウハウを公開すれば、それをした本人は急上昇するのが宇宙の法則である。
羽生善治氏は、自分が長い時間と苦労をかけて研究し作り上げた定石を、書籍にして全公開してしまった。
羽生氏は、「知識の共有が最適の戦略」、「『俺の秘策は教えない』という人が出てきたら、オープンにすることで一緒に成長するという前提が崩れてしまう」と述べる(『羽生善治と現代』梅田望夫著より)。
まさに、これが真の天才の言葉である思う。
それはともかく、ベッドに入った後で、「羊と後悔」を数えるのではなく、カモと遊ぶことには効果がある。
よろしければ、今晩からされたしである。

朝が来るまで 目を閉じて
そして羊と後悔を 数えるの
戻れないことぐらい 判ってるけど
でも だけど 理想は捨てずに
~『Nostalogic』(作詞:yuukiss/rose、作曲・編曲:yuukiss、歌:MEIKO)より~

このように、羊と後悔を数えて眠れない夜を過ごすこともあるだろうし、それも必要である(青春だ!)。
だけど、早く羊さんと後悔さんに別れを告げて、カモさんと仲良くすることだ。









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無料完全公開こそが最強の力なり

私がよくお奨めしている腕振り運動(スワイソウ。せい手)は、1ヶ月くらいで明らかな効果があるというのは、かなりの例外だと思う。
なんとなく効果が分かるのが、毎日欠かさず300回以上を3~6ヶ月続けたくらいの時期で、「これは本物だ」と分かるのは、少なくとも1年以上、根気強く続けた場合だと思う。
そして、効果の一番の証は何かというと、多少の根気は必要であるが、「なぜか続く」ということであると思う。
いくら良いと言われても、それなりに時間もかかり、美味しくも気持ちよくもない腕振り運動を、義務感というのではなく続けられるというのは、心や身体と言うよりは、潜在意識や身体意識といった、より深いものが求めるからなのである。
私が腕振り運動を始めたのは、ニートだったのが、家庭向けセールスを始めた二十歳そこそこの時に、導引術の早島正雄さんの著書『洗心術入門』を見たことからだ。この本の最初の方に、腕振り運動について書かれている。
しかし、すぐに熱心にやった訳ではなく、忘れてしまっていたが、不意に思い出してはやるということを何度か繰り返し、ある時期からは、毎日欠かさずやるようになった。現在は、朝晩500回ずつやっている。
ところで、この『洗心術入門』であるが、腕振り運動をやる時の注意の13番目に、「肛門を下に引き下げるようにする」と書かれているが、これは明らかに、肛門を上に引き上げるの間違いだろう。校正者が間違えたのだと思うが、最も肝心な部分が逆に書かれてしまうのであるから、導引術には、何か不穏なものでもあるかもしれないと思う。
世界的画家の横尾忠則氏は、導引術や早島氏を非常に信頼しておられるらしいが、私は、導引術に関しては参考程度に捕らえている。まあ、導引術に限らず、TM(超越瞑想)、MRT、SMI、MT法、その他の多くのものを、どれも有り難く参考にしたが、参考以上にはしなかった(ならなかった)。
それで、『洗心術入門』の、「肛門を引き下げ・・・」であるが、13番目の注意点ということで、私は最初から見ていなかった。注意点は全部で16項目書かれていたが、そんなに沢山、覚えられるはずがないし、最初から誰も見ないのが普通だ。
腕振り運動は、基本の動きが分かれば、後は、自分の身体に聞いて修正していけば良いと思う。
尚、肛門を締めるというのは、腕振り運動に限らず、およそ身体を使うことであれば、全てに通じるコツである。

私は、腕振り運動は、何が良いか分からないまま十年以上続けているが、自然治癒するはずがないと言われるメニエール病が影も形もなくなったり、視力が0.1以下から0.9以上に回復したのも、腕振り運動の影響があると思われる。
心身の健康の向上に関しては、実際は、2008年7月末から、1日1食の粗食を始めたことが最大の要因とは思うが、そもそも、そんな食の慎みを、ほとんど不意に出来たのも、腕振り運動の成果かもしれないと思う。
腕振り運動をやっていて、最も早く感じた効果は、背骨や腰に力がつくことだ。良い姿勢を取ることを楽に出来るようになるが、これだけでも、心身の健康が約束されたと言って良いと思う。
背筋がすっと伸び、腰が「決まっている」ような病人(心、身体問わず)なんて存在するはずがないじゃないか?
腕振り運動を、易筋経(中国の身体調整術)の達人から教わった関英男博士が、これを広く普及させたが、やはり、関博士も、背筋がぴんと伸びることを感じたようで、それは90歳を過ぎても続き、胃癌を医療にかからずに治し、90歳をずっと過ぎても世界中を駆け回り、世界中から論文を取り寄せて、毎日、熱心に研究しておられた。関博士をオカルト博士のように言う人すら、そんな年齢の博士の頭脳が明晰であることや、人格の高さは認めざるをえなかったらしい。
尚、私は現在、並外れたと言って良い身体を持っているが、筋肉が特に多いというのではなく、腕振り運動で宇宙エネルギーのようなものを蓄えたからであると思う。
おそらく、頭脳、運などにも向上があると思うが、まだよく分からない。

上にも挙げた、様々な訓練や修行(TM、SMI等)は、どれもかなりの費用がかかるが、腕振り運動は無料でありながら、どれよりも格段に優れていると思う。
そもそも、本物はいつも無料なのだ。
将棋棋士の羽生善治氏は、自分が苦労して得た全ての研究成果を惜しみなく著書で公開したように、また、多くの初音ミクさんの名曲が無料公開されているように、無料完全公開こそが真の力であり、「俺の秘策は教えない」という狭い心根の持ち主や、権利にしがみ付く古い寂しい人達は、どんどん取り残されていくだろう。









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インターネット時代の絶対の成功法則

音楽の能力というのは、音楽をただ聴くだけでなく、それを自分の中に取り入れる力、そして、取り込んだものを、自分のセンスでアレンジする力だと思える。
だから、沢山聴き、そして、それらを自分のものにしないと、良い音楽なんて作れない。
優れた音楽家が、何の題材もなしに、曲を創造すると誤解している人がいるが、そんなことは不可能だ。
そんな天才は、ある世界的な音楽家によれば、300年に1人というほど、希少なのだそうだ。
音楽だって、かなりの部分が、知識と勉強なのだ。

天才将棋棋士の羽生善治さんだって、彼の頭の中に膨大な定跡(最善とされる決まった指し方)や戦術パターンがあり、決して、無から最高の指し手が、ぱっと出てくる訳じゃない。
羽生さんに限らず、一流棋士は、対局の時、ずっと前の誰かの名勝負を、そのまま再現する展開をあえてすることがあるらしいが、つまり、その勝負の内容が、全て頭に入っているのである。
羽生さんだって、物凄く勉強したし、今も勉強中、研究中なのだ。
ところで、羽生さんは、1992年から2年半かけて書いた『羽生の頭脳』で、自分の最新研究結果や自分が持っている定跡を全て、惜しげもなく公開してしまった。そして、それを書いている間に、羽生さんは史上初の6冠を獲得し、そして、書き終わった翌年に7冠(全タイトル独占)を達成した。
他の棋士達は、この本を懸命に勉強したが、羽生さんは更に研究を重ねて進歩していったのだ。

コンピュータープログラマーだって、良いプログラマーは、膨大なコード(プログラム)が頭の中に入っていて、それを引き出し、適応させてプログラムを書くのだ。
だから、優れたコードを沢山読んでいない一流のプログラマーなんて決していない。
実力の無いプログラマーってのは、まあ、頭が悪いというのもあるかもしれないが、やはり勉強不足なのだ。
私なんて勉強不足で、ブライアン・カーニハンの『プログラム書法』や『プログラミング作法』(基礎の基礎である)程度しか勉強していないが、その程度すらやっていない人もいるので驚く。

あまり好きな人ではなかったが、船井幸雄さんは、彼のいずれかの著書で、「自分の知っていることは、無料でどんどん公開しなさい」と書かれていたのを覚えている。
羽生さんは実際にそれをやった訳だ。
そして、この情報化社会では、それをしない者は必ず破滅する。
今はもう、自分の秘策を隠し持つ時代じゃあない。
全てオープンにして、共に成長しながら競い合う時代なのだ。

だから、情報商材の宣伝なんかで、「続きはここをクリックして」「今なら僅か○○円」というのは、間違いなく、全て偽物だと思う。
本当に良い情報なら、ケチらず、無料で完全公開するはずである。

いずれは、知的所有権なんてのは無くなる。
そうでなければ、この国は滅ぶ。それは絶対に間違いのないことだ。
だから、あなたも、自分が持っている良い情報は、どんどん無料公開するのだ。
それと共に、どんどん勉強し、経験を積み、さらに良い情報を掴み、見出し、さらにそれを公開するのだ。
これが、もうとっくに始まっている、これからの時代の絶対の成功法則である。









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プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・ソフトウェア開発技術者
・サイコパス
・初音ミクさんを愛す


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