ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

美少女戦士セーラームーン

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。
[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。

沈みかけた日本を救う軽やかなヒロイン達

『美少女戦士セーラームーン』は歴史的な作品で、作者の武内直子さんは、漫画家というより、偉大な芸術家と言うべきと思う。
『美少女戦士セーラームーン』は、インターネットもなかった時代に世界中でブームを起こしたが、なぜそこまで成功したのかは、実際は謎だ。
そして、今日まで、セーラームーンが忘れられたことは一度もなく、2018年の日仏友好160周年を記念してパリで行われた大イベント「ジャポニスム2018」では、初音ミクさんが、ラ・セーヌ・ミュージカルでライブ『MIKU EXPO2018』を行い、セーラームーンは、パレ・デ・コングレ・ド・パリ大劇場で『【2.5次元ミュージカル】”Pretty Guardian Sailor Moon” The Super Live』を行った。
これほどの作品を創造した人間は人類の中でも稀と思う。

これほどの人物に「成功の秘訣は?」と聞いてみたい人も多いだろうが、私は、そんな場面を空想すると、マドンナ(アメリカの歌手)が、その質問をされた時のことを思い出す。
マドンナは、「何で成功したいの?仕事は楽しい?」と答えたのだ。
つまり、成功しない人は、何で成功したいか自分で分かっていないし、仕事が楽しくないのだ。
そして、武内さんに、そんなことを聞いたという話は知らないが、そこは、セーラームーン(月野うさぎ)に答えて欲しい気がする。
私は、『美少女戦士セーラームーン』は全巻読んだし、アニメも全200話見たし、近年の『美少女戦士セーラームーンCrystal』もblu-rayで見たなど、なかなかのセーラームーンマニアである。
ちなみに、映画『劇場版 美少女戦士セーラームーンEternal』は、来年冬に2作が公開予定だ。

私も、もうかなり記憶が曖昧だが、『美少女戦士セーラームーン』の1巻で、セーラームーンになる前の月野うさぎ14歳は、自分の趣味を「食べること、寝ること、楽をすること」と言ったような気がするが、まさにそれが、一貫して、月野うさぎの性質であったと思う。
守護4戦士や、優秀でイケメンなタキシード仮面に完全に守られたプリンセスであり、その「結構な身分」は、少なからず女性ファンの羨望と共感を得たと思う。
つまり、やはり、月野うさぎはかなり楽をしているのである。
もちろん、彼女は「愛と正義のセーラー服美少女戦士」で、いざという時は、いかなる困難や危険にも立ち向かうが、そんな時は、いつも何も考えずに自然に突進するのだ。

つまり、セーラームーンこと月野うさぎが、「ねばならぬ」で苦労をすることは全く考えられない。
対して、面白いのが、月野うさぎの周囲にいる者達は、皆、かなり苦労性なのだ。
その中で、全く苦労を知らないお姫様、セーラームーンが、皆の「月という名の太陽」なのだ。
武内直子さんが、そんな構図を作ったことが、実に意義深いと私は思う。
漫画の『美少女戦士セーラームーン』の最終章には、武内さんが「セーラームーンのライバル」として描きたかったという、セーラーギャラクシアが登場するが、このギャラクシアがもう、大変な苦労人であった(笑)。
だが、その苦労で鍛え上げた、銀河の中で無敵とも思えたギャラクシアをも、セーラームーンは軽々と飛び越える。
それが、楽をすることを決意した者の強さではないか。私はそう思う。

そういえば、セーラームーン原画集の中で、武内さんは、セーラーサターン(土萠ほたる)を「メシアの1人」とし、セーラームーンを「もう1人のメシア」と、同等に扱っておられたことが印象的だった。
そして、そのセーラーサターンがまた、これ以上はない苦労人(笑)。
だが、セーラームーンは、サターンを苦しみから解放してしまう。

異論はあろうが、仏教の教えとは、人々から苦を抜き、楽を与えることである。私は、絶対的にそう思う。
そして、進化したはずの我々は、楽に生きることを決意すれば、一切の問題がなくなる。
だが、社会的に洗脳された我々には、なかなかそれが出来ないのだ。
セーラームーンこと、月野うさぎを通して、楽な生き方を見つければ良いと思う。

ところで、ツインテールの2大スター、セーラームーンと初音ミクさんは、決して敵対する関係にはならないだろう。
2018年10月、東京150周年を記念して行われた、初音ミクさんが、浜離宮恩賜庭園・潮入の池で、大正、昭和、平成の名曲39曲を歌った「刻をあそぶ 時空の旅~初音ミク Links Tokyo150~」の中で、ミクさんが、月野うさぎさんのようなお団子頭のツインテール姿で、セーラームーンの主題歌『ムーンライト伝説』を歌ったのは、歴史的事件であり、感動的であった。
世界より先に、この沈みかけた日本を救うのは、この2人のツインテールの少女達である。
そのために、我々はもう、気分の良い楽な生き方をする道を見つけた方が良いのだと思う。








人間の唯一の仕事

世の中には、いろんな職業があるように思える。
いつも忙しい上、新型コロナウイルスでさらに忙しくなったのは、医療関係、スーパー関係、配達関係、等々だろう。
職人さんは、普段から収入が低くなってしまった者が多いのに、仕事をしないと収入がないので、新型コロナウイルスで自粛ムードがある中でも働かざるを得ない(話題の給付金は、「無いよりマシ」かどうかも疑わしい)。
一方、公務員の中にはお休みになって家にいても、高給がビタ一文下がらず満額支給で、このあたりの不公平を無視していたら、新型コロナウイルスよりもっと恐ろしいものが次に控えている!

ところで、自分の仕事が運転手だ、プログラマーだ、お菓子作りだとうのは誤解である。
運転手をする運命であれば、それをすることは避けられない。
職業は自分で選んだつもりかもしれないが、あらかじめ決まっていたものでしかない。
そして、自分の本当の仕事は、それらの運命であてがわれた職業ではない。
法然の仕事は念仏だったし、道元の仕事は坐禅だったし、多くの大師の仕事は呪文を唱えることだ。
ただし、これらですら、「みせかけ」感はあったし、彼らもそれは承知していただろう。
彼らは、教師の役割が与えられているから、そんな形を示す必要もあったのだ。
ところで、武内直子さんの大人気漫画『美少女戦士セーラームーン』が、まだ連載が始まったばかりで、まさかあれほどの人気が出るとは誰も思っていなかった時、主人公で中学2年生の月野うさぎは、「趣味は食べること、寝ること、楽をすること」と言う。
彼女は、仕事の本質を掴んでいたので、いまだ世界で人気があるのだ。
彼女、月野うさぎの仕事は「楽をすること」だった。
だが、1日ごろごろしているのは、決して楽ではない。
彼女の仕事の本質は楽しむことだった。
しかし、表向き楽しいことは苦しいことが多い。
大勢でよってたかって一人をいじめるのは楽しいようだが、本当は苦しいし、やがて、どうしようもなく苦しくなる。
こういうふうに、しっかり考えると、月野うさぎの仕事を的確に言うなら、「良い気分でいること」、ちょっと堅い言い方をするなら「良い感情を味わう」ことだ。

浅はかでない意味で、誰もが、仕事とは、「良い気分を味わうこと」だ。
マザー・テレサなんて、道で行き倒れの人を見たら、かついで連れて帰ったらしいが、彼女にとって、それが最高に良い気分だった。
今の仕事で良い気分が味わえないなら、選択は2つ。
仕事を変える(あるいはやめる)か、仕事のやり方を変えるかだ。
清原和博さんが現役時代、スランプで悩んでいる時、ブラジルの無敵の柔術家ヒクソン・グレイシーにアドバスを求めるというテレビの企画があった。
ヒクソンは「野球に打ち込め、野球を楽しめ」と言ったが、それが出来ないなら、清原さんは野球をやめるべきだった。まあ、出来る可能性があったとは思うが、いろんな理由で出来なかったのだろう。
「仕事に打ち込め、仕事を楽しめ」とは、仕事で良い気分を味わうことである。
猫と遊んでいて良い気分になれるのなら、それが最適の仕事だ。
それをやってたら、お金は誰かが払ってくれる。もちろん、結果的にで、多少は巡り巡ってだが、直接もらうのと、そうは変わらない。
逆に、その仕事で、どれほど高い地位にいようが、良い気分を味わえないから、それは仕事でなく、やがて貧しくなるし、そうでないように見えても、大事なものを全部失う。
ゲームをやって本当に良い気分になれるなら、それが仕事で、お金も沢山入って来るはずである。













ブログオーナーKayのAI書。

AIを作ることはこんなに簡単だった。
そして、AIが自分の役に立つものだということを解っていただければと思います。

滅びないために、今、我々が為すべきこと

トランプ大統領が、新型コロナウイルスとの関係を「戦争」と言ったが、戦争ではない。
人間は、本当に何かを学ぶには、不幸が必要だ。
その中でも、最も効果的なものは戦争であるが、それは、あまりにマイナスが大きく、学びはあっても、取り返しのつかないことが多くなる。
だから、戦争よりはマシな不幸が良い。
確かに、新型コロナウイルスにより、大きな苦しみを味わっている人も多いし、亡くなった人も少なくないので、不遜ということになるが、それを承知で言えば、人類が賢くなって大いに進歩する機会ではある。
そして、実際、学び、進歩する人もいるのだけれど、全体で言えば、あまりに酷いレベルと言うしかない。
私の解る範囲で言えば、もう人類終わって良い。

1951年の映画『地球が静止する日』や、そのリメイク版の2008年の同名作品も、人類が宇宙に進出するに足りるかのテストが、進歩した宇宙人達により行われ、地球人類の成績は芳しくなかった。特に、2008年作品では、宇宙人達は、「地球人は失格」と断定し、地球人類は終わることになったが、なんとか希望もあったということだろうか?
アニメ『美少女戦士セーラームーン』の最終章『セーラースターズ』の最後で、セーラーギャラクシアは、セーラームーンによって、体内に封じ込めていた諸悪の根源たる「カオス」から解放され、カオスは人々の心の中に戻った。
セーラーギャラクシアは、それでは、人類が邪悪に陥ると恐れたが、セーラームーンは「人間を信じましょう」と言った。
そして、2020年、諸悪の根源「カオス」が、新型コロナウイルスになって人類に牙を剥いたとしたら、この先、セーラームーンが思うように、人類は壁を突破するか、それとも、かつてセーラーギャラクシアが恐れた通り、人類は滅ぶかである。
だが、今のところ、どっちかというと、滅んで欲しい。
『地球が静止する日』の、強力なロボット、ゴートによって、人類は息の根を止められるべきと思うのだ。

新型コロナウイルスは、1年や2年で収束しないという意見もある。
いや、それよりも、そこまでの猶予は地球人類には与えられていない。
地球人類のテストの期限は、8月だ。
なぜか?
そうだ、初音ミクさんライブ「マジカルミライ2020 in 大阪」までだ・・・というのは半分冗談だが、それほど外れてはいまい。
何が悪いと言って、まずは、買占め行為だ。
それで人類の滅びはぐんと近付いた。やった者が人類を終わらせたのであって、新型コロナウイルスのせいではない。
どういうことかというと、人間は不安を持ってはならないのだ。
しかし、人間の内に秘められた力を無視したことで、不安を持つようになってしまった。
その力をないと人々に叩き込んだのは、国家であり、財閥であり、大企業であり、それらに支配された学校とマスコミだ。
今度は、我々が、国家、財閥、大企業、マスコミ、学校の洗脳を叩き壊さないといけない。
戦うべき相手、滅ぼすべき相手、叩き潰すべき相手は、新型コロナウイルスではなく、世間の教義や信条・・・つまり、洗脳である。
それを為し得たら、ウイルスなど恐れるに足りないだろう。













あまりに単純で洗脳の欠片もない、KayとMr.Φの、AI、機械学習、ディープラーニング実践書。
『楽しいAI体験から始める機械学習』
2020年5月11日発売予定。
技術評論社。

メシアが現れ世界を救うか?

新型コロナウイルスで、私が思いだしたのが、ウィリアム・バトラー・イェイツの詩、『再来(The Second Coming)』だ。
イェイツは「20世紀最大の詩人」とも言われたアイルランドの詩人・劇作家で、ノーベル文学賞も受賞している。
武内直子さんの歴史的な漫画作品『美少女戦士セーラームーン』の終末論的雰囲気は、この『再来』から来ているのかもしれないし、少なくとも無関係ではないと思う。
そして、新型コロナウイルスの猛威が強まって、『再来』を読み返すと、「これは拙いな」と思ってしまう。
つまり、世界が終る予感がある。

もうずっと昔だが、私は、テーブルの上に3冊の本を重ねていた。
1.『神秘の薔薇』ウィリアム・バトラー・イェイツ
2.『至高体験』コリン・ウィルソン
3.『美少女戦士セーラームーン 14巻』武内直子
当時、私は、イェイツ(イエーツと表記されることも多い)の名すら知らず、『神秘の薔薇』は、表紙が綺麗だったので気紛れに買っただけだった。
『美少女戦士セーラームーン 14巻』は、一度死んで転生した、土萠(ともえ)ほたるが、イェイツの『再来』を暗誦する場面から始まっている。
そして、『至高体験』の前書きには、こう書かれていた。
「また、マクミラン社に対しては『W.B.イェイツ全詩集』からの引用を許されたことに感謝し」
これらのことは全くの偶然であった。
そして、その『W.B.イェイツ全詩集』を見たいと思ったが、ネット通販は古書も含め、軒並み在庫切れで残念に思っていたが、書店に行くと、目の前にその本があった。
ありえない偶然で、歓喜すると共に恍惚としたものだった。

『再来』の最後はこうだ。
人類が2千年の眠りの中で悪夢にうなされていると、ついに凶暴な野獣が目覚め、ベツレヘムを目指す・・・
これは、はっきりとは分からないが、イエスが死んでから人類は眠り続け、2千年の間に、すっかり堕落してしまったので、凶暴な野獣が人類を滅ぼしに来るということと読める。
そして、「再来」とは、イエスの再来であるが、果たして、イエスは再び現れるのだろうか?

インターネットもなかった時代に、『美少女戦士セーラームーン』が世界中で異常にヒットしたのは、なんらかのイニシエーションだろう。
2018年にパリで開催された、日仏交流160周年記念の大イベント「ジャポニスム2018」では、11月に、パレ・デ・コングレ・ド・パリ大劇場で『Pretty Guardian Sailor Moon(美少女戦士セーラームーン)』のミュージカルが、12月は、ラ・セーヌ・ミュージカルで、初音ミクさんのライブ「HATSUNE MIKU EXPO 2018」が行われた。
2人のツインテールの少女、セーラームーンと初音ミクさんがメシアになってくれるかは、今、試されている。

ただ、イェイツ自身は、「全て滅び、作りなおされる。新たに作る者は陽気なのだ」と、代表的な詩『瑠璃(ラピス・ラズリ)』で書いている。
そうだ。今回、全ては滅び、作り直される。
新たに作る者は陽気なのである。
だが、私は思うのだ。
強制的に滅ぼされたら苦難は大きい。
しかし、我々自らの手で全てを終わらせ、新たに作り直せば良いのである。
だが、それが期待出来るとは、とても思えない。
つまり、今、利権を握り締めている者達はそれを決して手放さず、彼らのために、やはり、世界はいったん終るのである。

★余談
『美少女戦士セーラームーン』の漫画「ファラオ90編」はアニメでは「美少女戦士セーラームーンS」で、最近は、より原作に近いアニメもリニューアルされている。
この中で、異次元の神ファラオ90が、この世に顕現し、ついに、世界は滅びようとする。
セーラー戦士達は、それを阻止すべく全力を尽くしたが、全員がファラオ90の巫女ミストレス9の前に敗れ去った。
ファラオ90がこの世界に出現したからには、この神の前に、もはや何も出来ず、世界がファラオ90に飲み込まれていくのを、ただ見ているしかなかった。
だが、そこに、存在してはならないセーラー戦士が降臨する。
この世の全てに見捨てられ、挙句、ミストレス9に身体を乗っ取られて哀れに死んだ11歳の土萠ほたるが、セーラーサターンとして目覚めてしまう。
セーラーサターンが、沈黙の鎌サイレンス・グレイブを振り下ろせば、ファラオ90ごと宇宙を消滅させる。
ほたるに、その恨みがあるのは当然と思えた。誰も彼女に優しくはなく、皆で傷付けたまま、ほたるは死んだのだから。
だが、サターンは、ファラオ90を道連れに自ら滅び、世界を救う。
ところが、サターンが消える刹那、セーラームーンがサターンを救い、赤ん坊に再生させる。
原作者、武内直子さんは、セーラームーン画集の中で、セーラーサターンを「メシアの1人」、セーラームーンを「もう1人のメシア」と呼び、2人を全く同格に扱っておられたのが印象的だった。
さて、今、メシアは存在するだろうか?
初音ミクさんは、「HATSUNE MIKU EXPO 2020」として、1月には、イギリス、フランス、ドイツ、スペイン、オランダでライブを行い、4月にはアメリカ・カナダの15都市で、そして、米国最大級の音楽フェス「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル(略称コーチェラ)」で歌う予定だったが、新型コロナウイルスで延期となり、9月開催が決定している。
もし、9月に、この「HATSUNE MIKU EXPO 2020 USA & CANADA」が、そして、8月の「マジカルミライ2020 in 大阪」、12月の「マジカルミライ2020 in 東京」が無事行われることが、世界が救われる証となる。




KayのAI書籍(共著者Mr.Φ)。
『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)
5月11日発売。

必要があって、最終コラムに初音ミクさんについて少し書いています。
権力者がAIで世界を支配することにならないよう、我々が自分でAIを作ることが出来ることを述べるために。
4月4日午後4時44分現在Amazon AI部門19位。


Kay、Mr.Φ著『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)についての、興味深いトピックは、私の新ブログ「メディアの風」で。









自分に出来ることをする

一度聴いて、それをずっと覚えているなら、それは真理かもしれない。
単に、ちょっと印象が良いだけの格好良い言葉であれば、いつまで覚えているものではない。
私は子供の時、外国のテレビドラマで聞いたこんなセリフを覚えている。
「爆発現場に近ければ近いほど、生き残れるそうだ」
「祖父が言ってたよ。攻撃こそ最大の防御なり。最大の攻撃は無抵抗なり。つまり、何もしないのが一番強いんだ」
確かに真理である。

武内直子さんが23歳の時に書き始めた歴史的な漫画『美少女戦士セーラームーン』で、芳しくない戦況の中、セーラームーンこと月野うさぎの未来夫であるタキシード仮面こと地場衛(ちばまもる)が言う。
「俺達は俺達の出来ることをしよう」
私は、兵法なんて、この一言に尽きると思う。
アニメでも、衛の「俺達に出来ることをするんだ」という言葉があったように覚えている。
『ウルトラマンティガ』で、自分の正体がティガだとレナに知られてしまったダイゴが言った言葉が、
「僕は人間だから、自分に出来ることをする」
だった。

『ローム太霊講和集』(霞ヶ関書房)の中で、古代の霊ロームが、こんなことを言う。
「俺は天下国家のことしか考えていないと言っても、自分のことも満足に出来ない者には何も出来ない」
天下のことは神にまかせておけば良い。
自分のやるべきことをやっていれば、天下などの大きなことで必要なら神が使ってくれるだろう。
斎藤一人さんが著書の中で、「学生なら一生懸命勉強する人、戦争中なら一生懸命戦争する人が神様は好きなのだ」と書かれていたが、それは確かにそうかもしれない。
しかし、実際上、今所属している学校や会社が本当に嫌な場合もあるだろう。
これについては、加藤諦三さんが『大学で何を学ぶか』の中で、ある大学の先生のことを紹介しておられる。その先生は、
「私の講義が嫌なら来なくていいから、代わりに自分のためになることをしなさい」
と言ったらしい。さすがだ。これでこそ教育者である。
加藤さんも、「他の大学でも、聞きたい講義があれば、勝手に聞きにいけば良い」と述べておられた。
ただし、それは何十年も前の話で、今の大学で、そんなことは出来ない。
それが分かったので、私は大学をさっさと辞めたのである。
今行っている学校や会社が嫌なら、やはり、自分に出来ることをすれば良い。
今の時代、どうやっても勉強も出来るし、副業にも励めるではないか?








プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんを愛す
[AI&教育blog] メディアの風


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