ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

神経波磁力線発生器

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。

私が実際に見た奇跡の治癒

イエス・キリストや黒住宗忠は沢山の奇跡を起こしたらしいが、彼らが起こした奇跡で最も多いのは病気や怪我の治療であると思う。
では、不思議という意味ではイエスらに劣らない奇跡を起こした私が、奇跡の力で病気を治したことがあるかというと、自分で意外に思うがない。
不可能かというと可能と思う。
では、なぜやらなかったのかというと、病気は医者や薬が治すという洗脳が、国民、さらに、私にも行われていたからだと思う。

上で、奇跡とか奇跡の力と書いたが、これは、引き寄せと同じことである。
今でも言うが、昔は、引き寄せのことを潜在意識による願望実現という言い方が普通だったと思う。
そして、潜在意識による願望実現の分野で、世界でも最も著名な1人がジョセフ・マーフィーなのだが、マーフィーが潜在意識による願望実現に取り組んだきっかけは、子供の時に、祈りによる病気治療を見たことだった。
マーフィーが子供の時、彼が住んでいたところでは、祈りによる病気治療は肯定的に考えられていたのだと思う。
しかし、現代の日本で、祈りや神霊能力で病気を治すと言ったら馬鹿にされるし、そんなことをすると言ったら逮捕される。正確には、医師の資格を持たない者が医療行為を行うことは法律違反で、もし、イエスや黒住宗忠が現代の日本に現れて病気治しをしたら逮捕される。
まあ、ここらへんの法律はややこしい部分もあるのだが、今回のテーマではないので触れないでおく。

だから、私自身が引き寄せで病気治しをしたことはないが、医療を超えた奇跡的治癒は何度も見た。
私が見た中で大きな部分を占めるのが、政木和三さんが発明した神経波磁力線発生器によるものだ。
私が知る範囲では、1例を除き、いかなる病気も治り、その完治には至らなかった1例も顕著な効果があった。
今、思い出す最も奇跡的な事例は、私の友人の伯父さんが余命一か月の胃がんだったのが、神経波磁力線発生器を、おそらく10日ばかり使ったのだと思うが、友人の言うところでは、検査をしたら癌が完全に消えており、医者が首もひねって不思議がっていたようだ。
そこで、医者は「抗がん剤が効いたのだろう」と言ったが、友人は「あんた(医者)の誤診だったんじゃないですか?」とか医者に言ったらしいが、医者には怒られなかったのだろう。しかし、癌があったことは間違いなく、そんなことでの誤診があるはずがなく、やはり、この装置で癌が消えた可能性が高いと思われる。
実際、政木和三さんは講演会で「この装置でいかなる病気も治る」と断言していたが、よく逮捕されなかったものと思う。
ただ、この神経波磁力線発生器の販売業者が、この装置で病気が治るようなことを書いた書面を配布することで逮捕された際、経緯は分からないが政木さんも逮捕されたのだと思う。
今回は、薬事法などの法律の話ではないので、ここらは語らない。

この装置の作用(「治療効果」という言い方は法律違反になるかもしれない)として、もう1つの大きな例は、病院で寝た切り状態の病人が、床ずれで腰の肉が腐ってなくなってしまい、腰に大きな穴が空き腰骨が露出してしまっていて、医者は「治らない」と言ったが、この装置を使ったら、完全に元の状態に戻ってしまった。これは、単に私が見た事実である。

神経波磁力線発生器は、上で述べた、販売業者の逮捕により、製造販売が禁止され、継続して販売を行った別業者も逮捕されたことがあった。
政木さんは厚労省に掛け合ったというが駄目だったようだ。
類似商品が、この装置と同じと謳って製造販売を始めたが、効果があるかどうかは私には分からない。
ただ、真面目に、この装置を復刻させようという会社もあり、もしかしたら効果があるのかもしれないが、私には分からないし、関わる気はない。

こんな話を書くと、私の装置を貸して欲しいという連絡が何度もあったが、それは全て断ったし、今は私の装置はもう壊れて動かない。
もし私が、装置をどうしても借りたい立場なら、貸し手の負担にならない引き取り方法や謝礼を提示するが、そんなものはなかった。無論、謝礼を取って貸すような気は私には全くなかったが。

他に、病気回復に顕著な効果を見たのは、EM-Xという清涼飲料水だが、これも私は現在、全く使っていない。
EM-Xの効果については、昔は書籍・雑誌がかなり扱い、癌治療の権威マンディ・ゴーナム博士も治療効果を認めたという話を雑誌で見た覚えもあるが、こんな話は圧力がかけられ抹殺されるのだと思う。
EM-Xは高価だが、これとは別に、土壌改良用で、飲んでも無害とは言われるが(医者が書籍で無害と書いていたこともあった)、自己責任で飲むようにという注意付きだが、EM1号も同じような効果があると言われ、EM-X以上という人もいたと思う。

私自身は、いかなる病気(メニエール病など重病も含む)も、腕振り運動とビタミンCで治したが、もちろん、治療効果を検証したわけではないので、確かにこれらで治ったとは主張しない。
尚、治ったと言ったら、これらをやったら「たちどころに」「あっさり」治ったと思う人もいるかもしれないが、それはなく、当初はほとんど効果を感じないのが普通である。
ただ、あくまで私に関してだが、たちどころに効果があったのは井本邦昭氏(整体家。医学博士)の、蒸しタオルによる熱刺激療法で、何か月もひどく苦しんだ重度の皮膚アレルギーが2~3日で治った。
この蒸しタオルによる熱刺激の効果は凄く、私が見た例では、脊椎圧迫(せきついあっぱく)骨折の症状が悪くなって歩けない人が、数十分の実施で完全に歩けるようになったこともあった。

夕陽と共に
AIアート551
「夕陽と共に」
Kay


私個人は、十年以上、医者にかかったことはないし(歯科医は除く)、医薬品も飲まない(稀にバファリンAを1粒飲むことを除く)し、今後も、大けがでもしない限り、医者の世話になる気は全くないが、今のところ完全に健康で、自分では超人的と思っている。
今の私の健康法は、腕振り運動、佐川幸義流四股(足踏み四股)、それにビタミンC(1日3g)である。
お奨めしたい気はあるが、今の世の中、そうしたらどんな災禍があるか分からないので、単に事実だけを述べた。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)すごい熱刺激(井本邦昭)
(2)四股鍛錬で作る達人
(3)佐川幸義 神業の合気
(4)EM‐Xが生命を救う―医師が実証する大いなる治癒力
(5)医学大革命・EM‐X―EM‐Xが体内を超抗酸化作用で守り体を正し、難病を駆逐する!
(6)EM生活 EM・X GOLD 500ml
(7)EM生活 EM1 1L
(8)超訳甩手功(スワイショウ、うで振り)
(9)井藤漢方製薬 粉末 ビタミンC1200 約60日分 2gX60袋 水なしでそのまま飲める
(10)ビタミンC 1kg L-アスコルビン酸 粉末 塩素除去 パウダー 計量スプーン付き

医療に関わらない道

私は、自分や家族や知人の、末期癌など医者が絶対治らないと断言した病気をいくつか治したことがある。
ただし、私が医療行為をして治したとか、ヒーラーとして治したとかいうのではない。
ただ、法律に反しない治療行為なら行ったことならあるが、誰でも出来ることをやっただけだ。

昔であれば、政木和三さんが発明した神経波磁力線発生器を使わせるだけで末期癌が治ったこともあるし、治らなかったがかなり回復したことがあった。
政木さんは講演会で「この神経波磁力線発生器でどんな病気でも治ります」と断言されていて、これは法律に触れるらしいのだが、実際、大変な効果が出ていた。
だが、この装置は厚生労働省で販売が禁止される。
販売業者が法律違反を犯したという理由らしいが、それで製造・販売が禁止されるのは道理に合わない。
法律を犯したのは、あくまで一販売会社である。
たとえば、テレビを販売する会社が「これは見ると病気が治る超テクノロジーが組み込まれているテレビだ」と嘘の宣伝をすれば、これは法律違反でその販売会社は営業が出来なくなるが、それで全てのテレビの販売が禁止されるわけではない。
また、テレビなどのメディアは、この装置の販売における法律違反の部分のみ取り上げ、それは、
「強い磁気が発生するだけの装置で病気が治ると宣伝して販売を行っていた」
といった感じで、実際に驚くべき治療効果が出ていることは一切触れない。
しかし、現在では、よほどIQが低い人でない限り、マスメディアの報道は嘘だらけ、誤魔化しだらけだということは分かっていると思う。

他にも、EM-X、EM1号(これは飲料用ではない)、その他いろいろ紹介したが、害はないまでも、私が紹介した範囲では、明確にこれで治ったと確信出来る事例はない。つまり、良くはなったとしても、それらの効果かどうかは分からない。
ただ、多くの医者が、それらの効果を専門的に紹介する事例は、かつてはあったが、今は妨害にあってか、全く聞かなくなった。

腕振り運動の効果は書籍などではいろいろ書かれているが、このように、自分で根気よくやらないといけないものは、なかなかうまくいかないのではと思う。
神経波磁力線発生器のように、自分はじっとして、ただ当てているだけで良いものでないと続かないのだろう。

神経波磁力線発生器がなき今(使えるという話もある。後述)、私が驚くべき効果を確認したのは井本邦昭氏の、蒸しタオルによる熱刺激だ。
私自身は神経波磁力線発生器で明確な効果が上がったとは感じなかったが、この蒸しタオル熱刺激では凄い効果を実感した。
私は2021年、ちょうどその頃、歌手のGACKTさんが何かの病気で「自分の肌が象の肌のようになった」と言われていたのがピッタリ当てはまるような状態になっていた。
お金持ちのGACKTさんは、おそらく大金をかけ、皮膚移植などの高度な医療で回復したが、私は、レンジでチンした蒸しタオルだけで、数日で肌がつツルツルになって、本当に久々に感動した。
また、腰の骨が圧縮骨折して歩行困難な人が、いよいよ腰が痛くて歩けなくなっていたのが1時間で買い物に行けるまでに回復し、数日で、元の状態に戻った。

もちろん全部ではないのだろうが、私は、医療の大部分は悪徳だと見なしている。
もしかしたら、上で取り上げた神経波磁力線発生器や蒸しタオル熱刺激で簡単に治せることが、医療にかかってしまい、大金をかけて身体を駄目にされることは多いのではないかと思う。

怪談を聞く少女
AIアート308
「会談を聞く少女」
Kay


尚、神経波磁力線発生器は、もうずっと前に製造・販売が禁止され、存在している装置も経年劣化で故障することも多くなってきたと思う。
私の神経波磁力線発生器も、もう壊れてしまった。
しかし、この装置の修理を受託したり、また、この装置を再現した装置の製造・販売も行われている。
ただし、この装置を再現したとうたってはいても、実はデタラメな装置であるというものもあると聞く。
どの装置なら確かであるかは、残念ながら私には言えない。明らかに駄目と思うものもあるが、それも、私が確認したわけではない。

よって、今のところ、私がお薦めするのは、井本邦昭氏の蒸しタオル熱刺激である。
もちろん、呼吸法や腕振り運動などもお薦めはするが、それで病気が治ったことを、私が直接確認した例はない。ただし、情報としては沢山ある。








『僕は死なない』を読んで

肺癌で絶望的な状況から回復した本人が書いた『僕は死なない』という本の話をしようと思う。
ステージ4という、とても重い状態だったと言うが、この「ステージ」という言葉は、本来、専門的な用語で、一般的な会話で使えるようなものではないと思う。
この人は、左肺に大きな癌があり、それが右肺を含む肺全体、肝臓、腎臓、骨と転移していった。
ところで、この人は、最初の大きな病院の医者に言われるままの治療をしなかった。
まず、抗癌剤治療は行わないことに決めていた。
そして、最初の病院には不信感を持ち、納得出来る病院を自分で探した。
また、医療だけに限定せず、癌からの生還に関する、あらゆる本を読んで、良いと思えば、正規の医学ではない代替療法にも積極的に取り組んだ。
ユニークな治療で奇跡的な治療実績を上げていると言う病院を訪ねたり、「癌と戦うな」と訴える医者の本も読んだ。
良さそうな医者の指導に従い、食事も厳しく節制した。肉、魚は一切食べず、甘いお菓子も食べない。米も食べなかったと思う。食の楽しみは一切捨てたようだ。
高名なヒーラーを何人も尋ね、良いと思えばヒーリングを受け、時には、驚くべき体験をしたり、症状が軽減したこともあった。
このように、素晴らしい精神力で、生き延びるために大変な努力をしたが、結局は、癌はどんどん進行した。
座骨や背骨が痛く、歩行や電車での移動も苦しくなった。
そしてある時、計算が出来なくなって戸惑い、検査を受けたら、癌は脳にも転移しており、しかも、かなり大きかった。
さらに、眼球にも転移していた。
思ったよりは延命していたが、もう時間の問題と思えた。

だが、結果として、この人は、ほぼ完全に回復した。
それは、奇跡によるものではなく、あくまで、医療によって治ったのだった。
それは、新しい特効薬の効果が大きかったが、その特効薬は、遺伝子的な適合性があり、適合する確率はかなり低いのだが、この人は見事に適合していたのだった。これは幸運としか言いようがない。つまり、幸運で治ったとも言える。
脳に関しては、放射線療法を受け、効果があった。
このように、あくまで医療で治ったのだが、ある時期に、この人の精神性が大きく変わり、明るく、楽観的になったのは確かだ。
だが、それは、あらゆる苦しい努力をしたが報われず、諦めた時に、一種の悟りのようなものがあったのだと私は思う。
本の中では、この人が、「神様、降参です」と思い、神様に全てをゆだねた時に、回復が始まったようであるが、やはり、治った直接の理由は医療であった。

それと、はっきり言って、この人の場合は、かなり恵まれていた。
超エリートというわけではないかもしれないが、とても優秀な人と思われ、普通の人よりはかなり豊かで、両親も立派でおそらく裕福だし、奥さんも素晴らしい人で、感動するほど献身的だ。そして、2人の高校生くらいの息子達も本当に立派だった。
また、勤めていた会社では、社長が「復帰を信じている。代わりの人を雇うつもりはない」とまで言ってくれたそうだ。これは、精神的効果においても極めて大きかったはずである。当然、休職中の手当も出ていたと思う。
そんな素晴らしい環境であったので、良いと思ったあらゆる治療を受けられた。
そして、さらに、この人を心から心配し、出来ることは何でもしてくれる友人が沢山いた。
最後は東大病院に入院したが、毎日、2~3人が見舞に来院し、月に70人以上の見舞客がいて、医者や看護師達を驚かせた。
こんなところを読むと、私は、1人も来そうにない自分とつい比べて、ちょっと(いやかなり)凹む(笑)。

私は、自分で治したわけではないが、癌を治す手助けをしたことは何度かある。
友人の叔父さんの、余命一ヵ月と言われた胃癌は10日程で消え、医者を戸惑わせた。
その友人には、政木和三さんが発明した「神経波磁力線発生器」を奨め、友人はこれを買って叔父さんに使ってもらったのだった。
この装置は、私の父親に関しても、医者が絶対に治らないと断言した症状を、完全に治した。
だが、いろいろあり、この装置の販売は禁止された。
ところが、この装置を再現させたものを作っているところもある。
私は、自分で試していないので分からないが、良さそうと思うのは、次の2つ。
◆株式会社セルパワー『セルパワー』
◆株式会社ケネスト『復刻版 超強力磁力線発生器 試作品』
私が保証するわけではなく、使用したい場合は、自分でよく調べて欲しい。

関英男博士は、自身の胃癌を、腕振り運動で治し、自分以外でも、癌を含む難病奇病を腕振り運動で完治させた事例を『宇宙学序章 グラビトニックス』に記載しているが、この本は絶版で古書も高価だ。
一頃は、比嘉照夫博士が発明したEM(有用微生物群)を使うことで、癌やその他の病気に奇跡的効果があったとされ、ブームになった。
特に、飲料用のEM-Xは、癌医学の権威マンディ・ゴーナム博士に「癌治療の特効薬」とまで言わせたという雑誌記事を見た覚えがある。
飲料用ではないが、安価なEM1号も、非常に効果的であるという話があり、飲む場合には自己責任で行う必要があるが、飲んで害があったという話は見聞きしたことがない。また、私も散々飲んだことがある。
EM-XもEM1号も、試す場合は、自分でよく調べて考えて欲しい。
ちなみに、EM-WはEM1号とほとんど同じと思うが、香り的には飲み易いと思う。
尚、個人的には、EMに関しては、良い部分もあると思うが、周辺におかしなものも感じ、やや変な方向に行ってはいまいかと思う。












偉大なる代替医療

代替医療(だいたいいりょう。医療の代わりに用いられる医療)とか民間療法と呼ばれるものには、医学を凌ぐような優れたものもあれば、デタラメなものもあると思う。
ただ、医療が否定している、あるいは、積極的に無視されていても優れたものもあると思う。
逆に、医療がとんでもなく酷いものであるという主張もあり、その中には、論理的でエビデンスのあるものもあると思う。

私が、これまで見た代替医療に属すと思われるもので、最も優れていたのは、故・政木和三さんが発明した神経波磁力線発生器と思う。
縦横高さ30cm×20cm×20cm(大体である)の装置に、直径20cmほどのドーナツ型のコイル(Mリングと呼ぶ)がつながれ、このコイルを患部に当て、特殊なリズムの強力な磁力線を送る。
私の友人の叔父さんが、末期の胃癌で、医者に、余命1か月と言われていた。
その叔父さんが、この装置を使うと、即座に体調に変化があり、十日後に検査すると、癌が消えていたと言う。
検査後の医者との対談に立ち会った友人の話では、医者は盛んに首をひねり、「元々の検査に間違いがあった」と言ったそうだ。もちろん、そんな馬鹿なことはあるまい。
また、私の父親は、無意識の状態で長期入院していたが、ひどい床ずれになってしまい、腰の肉が腐り、腰に不気味なほど大きな穴が空いてしまった。
放置した医療の不手際と言うだけでなく、床ずれを防ぐため、家族が父親の寝ている向きを変えようとしたら、それを止められたこともあった。
医者は、もう治らないと断言した。
そこで、神経波磁力線発生器をこっそり病院に持ち込み、医者や看護師が見ていないところで使っていた。
すると、みるみる腰に肉が着き、完全に元の状態に戻ってしまった。
この装置で治したと言うと、医者は黙っていたそうだ。

ただ、この神経波磁力線発生器は、販売業者の法律違反行為があったりで、販売禁止になり、政木和三さんも亡くなられてしまい、現在では、存在する装置も経年劣化しているはずだ。
私の家の装置も、数年前に壊れ、使えない状態だ。
神経波磁力線発生器を再現したという装置を、私は3つ知っているが、そのうちの1つは、効果が少ない粗悪品と聞く。残りの2つは良いと思うが、私は確認していない。

1つは、株式会社セルパワーの「セルパワー」
1つは、株式会社ケネストの「復刻版 超強力磁力線発生器 試作品」である。

尚、政木和三さんの神経波磁力線発生器の修理を、北野電機にて受け付けているらしい。

神経波磁力線発生器をクリニックで採用して、大きな治療成果を上げた医者もいた。
私が知る例では、「EM-X」との組み合わせで、やはり、末期癌を治した人がいた。
ただ、かなり回復はしたが、助からなかった癌患者も1人知っている。
また、あるビジネスマンは、学生時代のスポーツの影響で、腕が肩より上に挙げられなかったが、この装置を15分、肩に当てたら、簡単に上がるようになり、その場で装置を注文した。

ところで、面白いことに(?)、私は、この装置を持っていながら、自分に関する効果を全く体験していない。
装置が正常に動いていた時も、皮膚病(今は乾癬だが、昔はアトピーだったと思う)を患っていたが(幼い時から治ったことはない)、全く効かなかった。
頭痛がする時や、風邪をひいた時、また、メニエール病になった時にも使ったが、効き目はほぼなかったと思う。

ところが、私の皮膚病である乾癬(かんせん)に関しては、今、蒸しタオルによる熱刺激療法で、驚くべき成果を上げている。
現在、治療を始めて10日目くらいだが、上半身の胴体に関しては、ザラザラボコボコだった肌が完全にスベスベになり、本当に驚いている。
ただ、肌はスベスベなのに、痒みはあるという不思議な状態だ。
脚に関しては、今も、見るも無残な(笑)グロテスクさだが、触ると、スベスベであることに気付く。不気味な色が消えれば良いだけだ。
そして、おかしなことに、脚は痒くないのである。ただ、掻くと気持ち良いので、あまり掻かないよう注意しないといけない。
尚、痒くてもスベスベの部分は、かなり掻いても肌がほとんど荒れない。つまり、痒いということは、本来は、掻くことを身体が求めているのかもしれない。掻くことによって、異物を取り除く働きがあるのと、重病(癌など)のサインであるようだ。
尚、もう何年も前から、身体の一部の肌に特異な異形が発生し、最近、それが大きく酷くなり、かなりヤバいと思っていた。
それは、熱刺激でもなかなか治らないが、この数日、ついに、小さくなり始めた。
熱刺激は凄いのではないかと思う。
やり方を書いた、医師で医学博士の井本邦昭氏の『すごい熱刺激』を下に紹介しておく。紙の本とKindle版(電子書籍)がある。








生涯、二十歳の身体でいる

著名な発明家だった政木和三さんは、80歳を過ぎても、身体は20代の青年と変わらなかった。
駅では階段を駆け上がり、万歩計を付けて毎日2万歩歩き、毎日ゴルフの練習をし、コースにもよく出ておられた。
講演も年間百回以上はやっておられたと思う。
政木さんが、林原生物化学研究所の広い倉庫の中に作ったゴルフの練習場で打っているのを見たことがあるが、凄くパワフルで、とても80歳過ぎには見えなかった。

まだ若いのに、身体が弱っている人もよく見るが、やはり、政木さんのようでありたいものである。
では、政木さんは、なぜそんなに元気だったかというと、先程述べたように、とにかく、よく歩くことだと思った。
そして、趣味のゴルフも、大いに健康に役立っていたはずだが、そのような、身体を動かす趣味を持つと良いだろう。
後、疲れた時には、天然塩を少し舐めたと言う。
政木さんは、食塩(塩化ナトリウム)は身体に悪いと非難し、マグネシウム等のミネラルが含まれる天然塩を薦めておられた。
政木さんが発明した「記憶力増強装置」パラメモリ(同じ機能の後の製品は、アルファシータ、バイオソニックと名付けられた)や、万能健康器具(実際は治療機器だが、法律上、治療機器認定を受けずに治療機器と言うと罰せられる)である神経波磁力線発生器は、佐々木耕司氏が代表を務める会社で、同等品が製造・販売されている。以下にご紹介しておく。信頼出来る製品と思う。

・GeniLax(ジニラックス)・・・パラメモリ、アルファシータ、バイオソニックと同等の効果があるスマートフォンアプリ。有償版と無償版があるが、広告が出るか出ないかだけで効果は同じ。Android版とiOS版がある(iOS11未対応)。製作は株式会社ジェイデータ。
GeniLax ~ 音で気分をリフレッシュ
・CellPower (セルパワー)・・・神経波磁力線発生器の同等品。製造・販売は株式会社セルパワー。
健康維持器具のことなら | CellPower (セルパワー)

私は、オリジナルのパラメモリ、アルファシータ、バイオソニック、および、神経波磁力線発生器を長く使ったが、自分に関する効果はあまりはっきりはしないが、友人のおじさんの末期癌を消滅させたり、医者も治らないと言った、私の父の腰の肉が腐ってなくなってしまったのが完全に治った(いずれも神経波磁力線発生器)。

電波工学の世界的権威だった、関英男博士は、毎朝、腕振り運動という、中国の易筋経という健康法にあるものを、2千回やっていたと著書に書かれている。
関博士の著書『宇宙学序章 グラビトニックス』(絶版。古書は高価)には、多くの難病が、この運動で治ったことが記されていて、関博士自身も、胃癌をこの腕振り運動で治したという。
腕振り運動に関しては、気功の本にもよく書かれているが、関博士が上記の本で紹介していた、てのひらを内側に向けて行うやり方は珍しいかもしれない。
関博士は、90歳を超えても、世界中を飛び回っていたようで、やはり、よく身体を動かしていたのだと思う。

運動は、1つの運動(例えば、スクワット)だけというのでは、偏りがあると言うよりは、飽きるのではないかと思う。
そこで、少なくとも、2~3種類の運動を組み合わせて、毎日、出来るだけ決まった時刻にやると良いと思う。
そして、きつい運動は続き難い。
だが、あまりにゆるいものもどうかと思う(やらないよりは良いが)。
腕振り運動は、1日500~1000回程度なら、年齢に関わらず誰でも出来ると思う(関博士は、病気を治したい時は2000回を勧めていた)。
私は、大東流合気武術のやり方と同じと思う四股を、毎日千回以上欠かさず踏んでいる。一度に100~200回を、1日に何度か行っており、朝と晩は必ず行っている。
この四股は、決してきつい運動ではなく、200回やっても疲れないと思う。
※具体的なやり方は『大東流合気武術 佐川幸義 神業の合気 力を超える奇跡の技法“合気"への道標』参照。
私は、他にも、いろいろな運動をしているが、どれも、無理のないもので、1年365日、欠かさず続けられる。
おかげで、身体は二十歳の時と変わらない。
1回1回はきつくない運動を、丁寧に数多くやるのが、超人化への道と思う。








プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


当ブログは第1期ライブドア奨学生ブログです。
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