ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
ソフトウェア開発技術者、Hikikomori、スーパーダイエッター、神秘思想家Kayのブログ
決して、一般受けするブログではありません。誠実に人生を遊びつつ、誠実に世間の幻想を叩き壊すことを目的とします。

気功

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[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。
[2010/12/12]詳細なlivedoorプロフィール設置しました。[livedoorプロフィール]

腕振り運動とヨーガ

久し振りに、腕振り運動(スワイソウ、スワイショウ、セイ手)の話をしよう。
自然に立ち、手のひらを内側に向け、指先まで真っ直ぐに伸ばした腕をそろえて前後に振る。後ろに振る時にやや力を入れ、前に振る時は惰性で振る・・・というのが基本である。
他にも、色々なやり方があるらしいいが、気に入ったものがあれば、それでやれば良いと思う。
関英男博士が集めたデータでは、これだけで、あらゆる難病が治って健康になっている。運も良くなるし、頭も良くなるだろう。
中国で盛んらしいが、元々はインドの禅の開祖である達磨大師が中国に伝えた。少林寺等、武道派の寺院や気功流派でスワイソウがあるのも、これが身体強壮化の効果が高いためだと思う。

腕振り運動は、中国では気功だが、本来、ヨーガだと思う。いずれにしろ、これは筋肉運動として価値があるのではなく、精妙な身体エネルギーの調整や、精神の統一に導くためのものだ。
身体のエネルギーということに関し、近代医学では栄養を血液で循環させる程度のことしか分からず、細胞を実際に活性化させたり、統合させる力のことはほとんど分かっていないが、ヨーガや気功では、プラーナや気(氣)という精妙な粒子(あるいは波動、エネルギー)という考え方があり、神秘学においても、物理学で言う磁力・磁性とは異なる磁流というエネルギーが高度に研究されている。
よって、腕振り運動にも、深遠な原理はあるのだが、我々にとって、とりあえず必要なことは効果の方だろう。

腕振り運動は、一度には、少なくとも2~3百回はやり、1日で千回以上が望ましい。関英男博士によれば、1日少なくとも5百回、難病を治すためには2千回以上が良いようだ。
ところで、音楽を聴きながら腕振り運動をやって回数の目安にしたり、テレビを見ながら適当な時間やるという人もいるようだが、これはヨーガの本筋を逸脱している。
数を自分で数えることにこそ、腕振り運動の意味がある。
やはりヨーガからきている禅の修業に、「数息観」というものがあり、呼吸の数を1から十まで数え、延々繰り返すというものがある。これが、なかなか十まで数えることが出来ず、数が分からなくなったり、気が付いたら五十まで数えていたりする。雑念があるからだが、それを払うことに数息観の意味がある。
腕振り運動も同じで、よそ事を考えながらやっても意味はない。
普通は、1から百まで数え、また1に戻って、目標の回数まで百回単位で繰り返すのである。
しかし、多くの者は、百まで数えるのに失敗したり、あるいは、今、何百回目か分からなくなったりする。
ヨーガで重要なことは、感覚や心を外側の対象から切り離し、自分の内側に引き込むことである。それなのに、外のものを見たり、他のことを考えて数が分からなくなるなど、本末転倒である。
そして、千回まで簡単に数えられるようになれば、健康で頭も良くなっているだろうし、精神も進歩し、何事にも超然としていられるようになっているだろう。

また、腕振りは、単純な動作であっても、毎回、同じ形でやらないといけない。ゆったりと、きれいな形で、1回1回が完全でなければならない。それをするために、楽な運動になっているのだ。
せかせかと、いい加減な形でやってはいけない。
惑星が、常に同じ形で太陽を巡るように、毎日同じように川が流れ、日が昇るように、自然のリズムに乗って、妄念なく遂行しなければならない。
ヨーガとは、統一であり、リズムなのである。

実際には、腕振り運動は筋肉も鍛えるし、特に重要な内筋(インナーマッスル)を、腕だけではなく、背中や腹、脚に渡って効果的に鍛える。これ以外の運動をしなくても、数が多ければ身体が強健なものだ。
しかし本筋は上に述べた通り、精妙な身体エネルギーの調整と精神の統一である。そのために、自然のリズムを掴むことが重要で、また、それにより、全身の筋肉もバランス良く調整されるのである。当然、正しくやればスタイルも良くなるが、それはあくまで結果であり、妄念を持ってやらないことが大切である。









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コメントに対しての今後の方針

沢山のコメントを書き込んでいただき、有難う。
ただ、なかなか、1つ1つのコメントに丁寧なご返事を書くことが出来ずに、心苦しく思っている。
どのコメントも興味深く拝見しており、記事の参考にしたり、あるいは、記事の中で、さりげなく返答・応答させていただいていることもある。
非常に参考になる、素晴らしいコメントも少なくはなく、とても有難いと思っている。

よろしければ、これからも、どんどんコメントいただければ嬉しいと思っている。
また、書いて欲しいテーマがあれば、なぜそれを書いて欲しいのかという理由を添えてコメントとして書いていただければと思う。他の方々にも有益なことを書けそうだと判断すれば、書かせていただく。
また、ご質問があれば、質問の趣旨と共にコメントとして書いていただければ、良い質問であれば・・・つまり、やはり、他の方の参考になると思えば、本文記事として返答させていただく。

ただ、以下のようなコメントは原則として、公開にも至らないことをお断りしておく。
・1行コメント。
・名前なしのコメント、あるいは、「名無し」「通りすがり」などの名前や、その他、不適切な名前のコメント。
・記事の内容と関係のないコメント。
・それを希望する理由が分からない記事のリクエスト。
・なぜ聞きたいのか理由が分からない質問。
・批判は歓迎するが、個人的な理由での批判や、あまりに後ろ向きであったり、的外れなもの。その判断は、勝手ながら私が行う。

私も、そこそこには経験豊富で、もしかしたら、世間的には不可思議な力の恩恵を得ているのかもしれない。だが、生来の引きこもり気質と世間に疎いせいもあり、皆さんが何を本当に知りたいのかは、多分、あまり分かっていない。それが分かれば、おそらく、もっと有益な記事も書けると思う。
そのような訳で、ご助力いただければ有難く思う。

ところで、最近、皆様にご紹介している関係上、私も、高藤総一郎さんの仙道の本を読み直してみた。
『秘法!超能力仙道入門』の続編が『脅威の超人気功法』と言って良いと思う。いろいろな修行が書かれているが、後の本では、ほとんど仙道や気功の修行をせずに超人力を発揮する僧の話があって面白い。私も修行は全くしない。
私は、特に高藤さんに傾注しているというのではないが、彼の本は、非常に貴重な資料であるし、意識改革の参考になると思う。
また、仙道を学ぶには、『列仙伝・神仙伝』は読んでおくことをお奨めする。ロマンがあるし、他愛ないことが書かれているようで、大きなヒントがあるものである。









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気を出し輝かせる至高の言葉

以前、中国の気功治療の様子をテレビで見たことがある。国家的に権威ある高級な気功師達が、身体を動かすこともできない患者に、手のひらから出るとされる気を送り、患者には、体温の上昇などの反応が現れたと言い、今後も治療を継続するという。だが、一応の形として、手のひらから気を出して患者に送るとするのは悪くないのかもしれないが、気というものが手のひらから出るものであれば、それは患者の中にだってあるのだ。そして、気は、どこから出るとかいうものではなく、どこにだってあるものだろう。この言い方もまた本当は正しくないのだろうが、あえて言えば、その、どこにでもある気が活性化しているかそうでないかが問題である。さらに言えば、気には意志があり、それが患者の意思と感応しているかどうかが大事なのだと思う。
患者は、患者自身で気と意思を通じ合って、気を活性化させないといけない。そして、こういうことを、気を出すことだというなら、一応、それでも良いのではないかと思う。
ああいった、中国の気功のように、気を外部から取り入れるという考え方は奇妙なものではないのか?既に述べたように、気というものがあるなら、それはどこにでもあり、別に取り入れる必要はない。
合氣道家の藤平光一さんは、氣を取り込みたいなら、氣を出せば良いと著書に書かれていたが、それが極めて真っ当であると思う。そして、氣を出したいなら、氣が出ていると思えば良いという。あるいは、疑いようもない正当なことを口に出して言えば氣は出るという。藤平さんのお奨めの言葉は「重みは下にある」だそうで、なるほど、極めて当たり前の言葉である。「重みは下にある」と言えば、氣が出て、入ってくる。
ただ、個人的には、藤平さんの言う、「氣」という文字へのこだわりは感心していない。英語で言うなら、気も氣も友に“KI”である。藤平さんの説明は良いものではあったが、こだわることではないと思う。
「重みは下にある」で全く十分であるが、究極の真理を、ニサルガダッタ・マハラジは「私は在る」であると言った。我々が本当に確信できる唯一のことは、これだけである。これが究極の真理であることは、古代からインドやギリシャでは言われてきていた。イエスも自分のことを「エゴー・エイミー(ギリシャ語で、『私はある』という意味)」だと言っていたという。マハラジは、「私は在る」は、マントラ(呪文)としても最高であると言う。
また、頭では納得できないかもしれないが、むしろそれだけに究極の真理と言えるかもしれない究極の言葉が「神の他に何もなし。ただ、神のみがある」である。この言葉だけで、あらゆる奇跡を起こす人もいる。この言葉を素直に、できれば無我になって口に出せば、あるいは、想えば、もし、気(氣)というものが出るという言い方をするなら、無限に出て無限に入ってくるだろう。あるいは、気は無限に活性化し、眩しく、美しく輝くだろう。
だが、「儲けてやろう」とか「得をしてやろう」などという下心と共にこれらの言葉を使っても、何の力も発揮されないだろう。そして、世間には、真理とかけはなれた言葉や想いが横行し、気と意志はつながらず、それは不活性となり、死んだ状態だ。ミヒャエル・エンデの『はてしない物語』(ネバー・エンデイング・ストーリー)であったように、虚無が支配する世界になっているのである。受験、販売、スポーツ競技で、まっとうに競うことは悪いことではないのかもしれないが、行き過ぎれば、利己主義に陥るし、醜い利益が動いて世界に歪みを生じさせる。世間を騒がし熱狂させるものは、限度をとおに超えている。他人の子より得をさせるために高額な塾に通わせ、高度な技術で作られた情報携帯端末を手に入れても他愛ないことで時間を無駄にし、競技の勝ち負けにこだわって公平さや冷静さを忘れる。そんなことは、避けた方が良いだろう。それらに煽られ、踊らされると、不幸にはなっても、決して幸福を得ることは無いのだから。









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プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・ソフトウェア開発技術者
・MCSD、MCDBA資格者
・タオイスト、神秘思想家
・1日1食の完全菜食主義者
・幼児期からの引きこもり気質
・医療不要で難病を数々克服


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手塚治虫へのアンサー
みっともないジェラシーを表現できるということ (ゴルフィーライフV3 〜 Face the Strength(自分のなかの強さに向き合おう))
非難することは本当に恐ろしいことだ
コンサイス英和辞典 (昭和を思い出すレトロなデザインが好き)
世間での狂い方をマスターする
持久走だ、たくましくいこう (ゴルフィーライフ? 〜 自分のなかの強さに向き合おう!)
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萩尾望都さんの漫画紹介


半神
小学館文庫

わずか15頁の至高の傑作「半神」を含む短編集。
数奇で残酷な運命を目撃した後、「愛とは?憎しみとは?それはどう異なるのか?異なるものではないのか?」あなたの心に荘厳な疑問が残るのではないだろうか?


ウは宇宙船のウ
小学館文庫

1920年生まれのアメリカを代表するSF作家レイ・ブラッドベリの珠玉の短編作品を萩尾望都が漫画化。萩尾さんの繊細で美しい絵と感性が、ブラッドベリの作品に新しい生命を注いだ。
「みずうみ」では、12歳の少女タリーの可憐な姿と、彼女を愛するハロルドの少年の時と青年になって後の様々な表情がより深い感銘をもたらすと思う。
他の作品も素晴らしい出来であると思う。
CLAMP「CLOVER」のご紹介


CLOVER
わずか5分の劇場用アニメ作品。
CLAMPさんの名作漫画のイメージを美しい映像と音楽で描いた傑作。
主人公の12歳の神秘的な少女スゥの声は坂本真綾さん。


「CLOVER」の原作漫画を以下にご紹介します。
素晴らしい装丁、美しいカラーの扉絵。そして、神秘的な傑作と思います。
新装版も出ているようですが、私はこちらしか持っていません。しかし、こちらの本の装丁を大変に気に入っています。








私が愛する「魔法少女リリカルなのは」

ナンセンス文学(意味を持たない作品)として私が勝手に意味付けをしたのかもしれませんが、アメリカの百万円以上の自己開発プログラム以上に貴い気付きを私に与えてくれた全13話のアニメ作品。











5年の時を経て、2010年、映画化されました。
基本的には、テレビシリーズの全13話を1本の映画にしたものですが、本編では描かれなかったフェイトの生い立ちが見られます。そして、プレシアの謎の言葉も。映像はテレビシリーズよりさらにグレードアップしています。


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初音ミク、コンサート映像のご紹介
ミクの日感謝祭 39's Giving DayProject DIVA presents 初音ミク・ソロコンサート~こんばんは、初音ミクです。~
[2010/3/9]東京お台場~Zepp Tokyo~

映像の品質等は、下でもご紹介する、後で開かれた米国コンサートの方が高いのですが、私は、全体としては東京コンサートの方が好きです。米国コンサートの方は、映像の緻密さのために、かえってボーカロイド達がマネキンのように感じるかもしれません。これは、証明の影響もあると思います。緑色がかった証明の東京コンサートの方が、ミクが柔らかい感じで可愛いと感じました。
また、真っ白なお姫様のような衣装に赤い大きな腰のリボンが印象的な『Alice』、『あなたの歌姫』は、米国コンサートにはありませんでした。

【ブルーレイ】


【DVD】




MIKUNOPOLIS in LOS ANGELES “はじめまして、初音ミクです”
[2011/7/2]米国ロサンゼルス~ノキアシアター~

日本のボーカロイドが、日本語の歌で、アメリカ、ロサンゼルスの大劇場ノキアシアターの満員の観客を熱狂させた歴史的コンサートだったと思います。
東京コンサートから1年4ヶ月経過しており、総合的には確実に進歩しています。
私が特に気に入ったのは、1つは、ミクとルカの素晴らしいコンビネーションのダンスパフォーマンスが楽しめる『ワールズエンド・ダンスホール』です。ルカが珍しくミニスカート姿で、ミクに勝る四肢の長さで、ピンクの髪を美しく揺らしてダイナミックに踊ります。 もう1つが、ミクが真っ白な天使の衣装で歌う『SPiCa』で、これが天使でなくてなんだろう、私はついに天使を見たのだと思いました。演奏も東京コンサートの時と変えていましたが、成功していたと思います。

【ブルーレイ】


【DVD】


尚、ブルーレイとDVDの差についてですが、私は実際、両方買い、見比べてみました。観客、演奏者、楽器などは、大画面TVで見ると、ブルーレイの方がきれいですが、肝心のミク達は、ホログラム映像そのものがそれほど細密でありませんので、別に違いはないと感じました。ブルーレイ、DVDいずれも、東京コンサートの方は上半身映像以上の場合、米国コンサートでも、顔のアップだと映像の粒子が目立ちます。 変な話ですが、iPhoneやiPod touch、あるいは、同等な画面品質を持つ小型情報端末で見た映像が最上かもしれません。ただ、これは反則行為ですので、実際にやったとは言いませんが。
本のご紹介


精神について(エマソン名著選)
ラルフ・ウォルドー・エマーソン著
日本教文社

アメリカ最高の思想家、哲学者、ラルフ・ウォルドー・エマーソンの珠玉のエッセイ集。 「歴史」「自己信頼」「償い」「精神の法則」「愛」「友情」「神」「円」「知性」が収められている。
我々自身が、歴史上の英雄、賢者、大芸術家に匹敵する偉大な人間であることを、驚くべき確信をもって語る唯一の人物であると思う。
世間の妄信を粉々に破壊し、プラトーンの頭脳、シーザーの手腕、イエスの愛の所有者である自分を見出して欲しい。
これ以上のエッセイは地上には存在しないと思う。


荘子
徳間文庫

約2400年前の中国の思想家で、老子と共に、老荘と称せられる道教(タオイズム)の始祖である荘周(荘子)の書。
世俗にあって世俗を超え、永遠の道(タオ)と一体化し、安らかで充実した人生を送る秘訣を、恐ろしく抽象的な老子と異なり、平易に説いている。
本書は、数多い荘子の現代語訳の中でも非常に読みやすく分かりやすいものであるが、中国古典の香りは損なわれていない。
本来、膨大な荘子の中心となる内編全てと、外編と雑編の内、荘子らしいものを選んで収録してある。


神統記
ヘシオドス著
岩波文庫

ホメーロスと並ぶ古代ギリシャ詩人ヘシオドスが、ムーサ(詩の女神)達より教えられたという神々の物語。
この世の始まりから、ゼウスの支配の確立、そして、主要な神々のことについて、美しい詩で語る。すぐに読める薄い本であるが、ギリシャ神話の根幹とも言える重要な書と思う。


四つのギリシャ神話(ホメーロス讃歌より)
岩波文庫

無名の詩人達が、ホメーロス風の詩で神々に捧げた賛歌の内、豊穣の女神デーメーテール、理性の神アポローン、智慧の神ヘルメース、美の女神アプロディーテーの4神へのものを収録してある。
著名な神話学者カール・ケレーニィも、ホメーロス賛歌を重視していると思えるが、名もない詩人達の作とはいえ、それぞれの神について、その特質が巧みに表現されており、実に興味深いものとなっている。
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