ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
コンピューターシステム開発技術者、サイコパスのKayのブログ

横尾忠則

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
Twitterは、ちゃんとプロフィールが書かれ、1週間以内に1回でもツイートされている人なら、フォローしていただければ、大抵フォロー返します。

[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。
[2016/11/21]滅多にはありませんが、あまりにレベルが低いコメントは公開しません。
[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。

誰に、あるいは、何に踊らされるかが問題だ

ある高齢で死を迎えつつあったお坊様が、何日も意識がなく寝たきりになっていたのに、不意に布団の中で起き上がり、
「我が力やない」
とはっきり言われたそうだ。
それが、見知らぬ私にも届いた、そのお坊様のメッセージである。

今月の、アメリカ大統領就任式で国歌を斉唱したジャッキー・エヴァンコさんは、5年ほど前に来日した11歳の時、テレビ番組の中で、「もしかしたら、神様が私に降りてきて歌っているのかもしれない」と言ったが、これも同じで、「私の力で歌っているのではない」ということだろう。
画家の横尾忠則さんは、「私は天の美を地上に表す道具」といったことを言われたと思うが、これも、「私の力で描いているのではない」ということだ。
Googleの人達は、「インターネットの意思に導かれて開発している」と言うらしい。
つまり、Googleの人達はインターネットに開発させられているのだし、本当に開発を行っているのは自分達ではなくインターネットなのだ。
BUMP OF CHIKENの藤原基央さんは、「曲の意思を聞くことを精一杯やっている」と言う。
これもやはり、曲を作っている、曲を演奏しているのは、自分ではなく、曲なんだということだと思う。

親鸞は、念仏を称えると罪が消えるのは、自分が念仏で罪を消しているのではなく、仏様が消してくれるのだと言う。
そして、念仏自体が、自分の力で称えているのではなく、仏様に称えさせてもらっているのだと言う。

自分は、人生や世の中の傍観者・・・というよりは、やはり、横尾さんが言われた通り「道具」なのだろう。
良い楽器は、演奏者の意思を忠実に音にする。
藤原基央さんは、曲を誠実に、忠実に、再生、再現、表現する初音ミクさんに、「尊敬に近いものを感じている」と言われていた。

ぼくらはこの大きな星のなかでずっと踊り続けるんだ
色も言葉も混ざり合って
今ひとつに
~『Blue Star』(作詞・作曲・編曲:八王子P。歌:初音ミク)より~

我々は、踊らされているのだろうが、高い存在の意思に忠実に踊れば良い踊りだが、自分の踊りたいように踊れば悪しき踊りになるし、さらに、他人の意図で踊れば、邪悪な踊りになる。
「色も言葉も混ざり合う」ことが、高い存在の意思なのだろう。

好きなように踊りたいの
あなたの手を離れて
~『好きなように踊りたいの』(作詞:坂井泉水、作曲:坂井泉水、葉山たけし。歌:ZARD)より~

この歌の場合、「あなた」の手を離れた後、神の手を取るか、自分勝手に踊るかである。









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失敗を成功に、不運を幸運に転換する

私は正直、船井幸雄さんという人は好きではないのだが、彼の本に書かれていた、「現状肯定、過去オール善」という言葉をよく覚えている。
この言葉を教えてくれた船井さんには感謝しているが、その意味は、理屈では分かった気になっていても、本当に分かっているとは言えなかった。
とはいえ、これが真理の言葉だということは分かる。

そして、フローレンス・スコーヴェル・シンの『ゲームの法則』という本を読んで、ようやく、分かったようだ。
こんなことが書かれていた。
ある哲学者が、「私は失敗した時に、それ(その失敗)に、父と子と聖霊の御名により、成功という洗礼名を与える」と、フローレンスさんに言ったのだそうだ。
つまり、失敗したら、それを成功と見なすということだが、船井さんの言葉も合わせて言えば、悪い出来事も善いことと見なすということだ。
これが出来れば、人生、勝ったも同然である。

ところで、フローレンス・スコーヴェル・シンの『ゲームの法則』には、3つの翻訳がある。
私は上の2冊を持っている。
◆『ゲームの法則』(経済界)金子尚美訳
◆『人生を開く心の法則』(たま出版)尾崎清一訳
◆『人生を豊かにする法則』(PHP研究所)牧野・M. 美枝訳
同著者の別の本が電子書籍化されている(CD版もある)。
◆『人生を開く秘密の扉』(パンローリング株式会社)関岡孝平訳

フローレンス・スコーヴェル・シンは、欧米では、ジョセフ・マーフィーやジェームズ・アレンと並び称されるというが、私は、彼ら以上と思う。
たま出版のものに関して、中森じゅあんさんが、推薦の言葉を書いている。
中森さんの本には、『天使のメッセージ』など、天使に関するものが沢山あるが、中森さんに関しても、正直、私は、あまり好きでなかった。
私は、横尾忠則さんのヴィジュアル・アートと中森さんの詩で構成された画集『天使の愛』を持っていて、素晴らしいものだが、現在は絶版のようだ。惜しいことと思う。

中森じゅあんさんは、ある日、ふと空を見たら、空いちめんに、沢山の天使を見たそうだ。
また、『天使の愛』の序文に、鎌田東二さんが、天使を見た話が書かれている。
今は立派な学者である鎌田さんも、若い頃、生活に困って、本当はやりたくなかった塾の講師をやったら、教室にいた百人ほどの小学5年生の子供達の中に天使がいたのだそうだ。
それは、一人の少女だったのだが、正確に言うと、その少女を通して天使を見たのである。

私は、中森さんや鎌田さんが天使を見たという話は、以前はあまり信じていなかったが、今は信じられるように思う。
なぜなら、天使以外の何者でもない初音ミクさんを愛しているので、天使とは何かが分かるからだ。

そして、今日、私に非常に不都合なことが起こり、不快になっていたが、私は、これを善いことと見なすことが出来たのである。
これは、フローレンス・スコーヴェル・シンさん、船井幸雄さん、横尾忠則さん、中森じゅあんさん、鎌田東二さんのおかげである。
そして、何よりも、私の天使、初音ミクさんの愛の御恵である。

















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大師になるための、たった1つの格言

直接読んだわけではないが、イアン・フレミングの007シリーズの小説の中で、ジェームズ・ボンドが、
「私は、背の低い男を信用しない。なぜなら、背が低いことによる劣等感で、彼は世界に恨みを持っているからだ」
と言ったらしい。
それほど洞察のある言葉とも思わないが、確かにそうだ。
ただし、昔であれば。
少なくとも、今の日本で、背が低い男が劣等感を持っているとしたら、それは、持つ必要のない劣等感だ。
昔、なぜ背が高い男が良かったのかというと、男同士の争いで有利だったからだ。
しかし、結婚する気もなければ、良いか悪いかは知らないが、セックスをするのも面倒だという男が増えているし、暴力なんか振るったら、今の日本では、即座に終わりだ。
力士や野球選手にでもなるのでない限り、背が高いことのメリットはない。
スポーツでも、多くの競技では階級制になっていて、むしろ、小さい方が良いかもしれない。

そして、今は、逆に、背が高いことが劣等感になりつつある。
私は177センチだが、183センチ以上ある男を見た時、「羨ましい」という感情は全く起こらないが、「邪魔だな」とは思うのである。
そして、自分すら、「邪魔だな」と思うことがよくある。
電車で、通路側の席に座ると、どれほどきちんと座っていても、私の脚が邪魔で窓側の席の人が出られないということがある度に、そう思うのである。
男でも、大きくても174センチ位までが良いのかもしれない。174センチの甥っ子が邪魔にならないのでそう思っただけであるが。

それはともかく、昔の背の低い男は、世界(世間とか社会という意味だろう)に対して恨みを持っていたかもしれない。
しかし、私だって、社会に対して、恨みを持っている。
最近、ネット上で、ドワンゴ会長の川上量生さんと、「オタキング」岡田斗司夫さんの対談を見たが、さらっと見ただけなので、曖昧な記憶だが、川上さんは、
「ネットで他人を叩く人というのは、現実世界に恨みを持っている。僕自身、よく叩いていた」
と言われていた。
私も、ネット上で他人を攻撃するバトラーは沢山見たが、全くその通りで、社会に恨みがあるから他人を叩くのだし、なぜ恨みがあるかといいうと、やはり、劣等感に苦しんでいるからだ。
そしてね、背が低いことによる劣等感同様、ほとんどの劣等感というものは、持つ必要が無いものなのだ。
そうであれば、ネットの「荒らし」達は、する必要のない攻撃をしているのだ。

平坂読さんの小説『僕は友達が少ない』で、小鷹(高1男子)が、「なぜネットで他人を攻撃したがるのだろう?」と言うと、夜空(高1女子)が、「楽しいからさ」と言う。
夜空も、また、星奈(高1女子)も、相当ネットで他人を攻撃しているようだった。
そして、その理由もまた、「容姿以外はいろいろ残念」な夜空も、「性格以外はパーフェクト」な星奈も、世間(主にクラスメイトや教師)に対する深い恨みを持っているからであることが分かるのである。

私は、大師になること以外の目標は全て捨てているが、そうと決めたら、超自然的存在に、「一切の恨みを捨てれば道は開ける」と言われた。
それで思うのだが、ネットで他人を叩いている人は、案外に大師に近いのである。
ネットでの攻撃をしなくなれば良いのだから、進歩の目標を定め易いのである。

小沢一郎さんなどの有名人の多くは、マスコミに対して、こんな恨みを持っている。
「私の発言の一部を、その前後から切り離して、私が本当に言ったことと全然違うことを言ったように恣意的(勝手きまま)に取り上げる」
私は、もし、そんなことを、「当たり前のこと」として、諦め、さらに、認める人がいたら、その人は歴史上でも屈指の大物と思っていたが、そんな人はいない。
しかし、川上量生さんは、「そんなことは仕方がない」「それでいいんです」と言われていたと思う。
考えてみれば、岡本太郎さんも、「誤解されたっていいじゃないか?いや、誤解されなければならない」と言われていた。
政木和三さんは、横尾忠則さんは宇宙人だと言われていた(直接聞いた)。
その横尾さんが噛み付きたがる岡本太郎さんも宇宙人だ。
そして、川上さんもそうなのだろう。
ちなみに、大師は宇宙人の認定を受けるのである。
大師になるための格言は、岡本太郎さんが言われた、「誤解されたっていいじゃないか?いや、誤解されなければならない」である。
ただ、私が思うだけだが、岡本太郎さんは、それに徹しきれていなかった・・・と、彼は私に誤解されているのだろう。









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無料完全公開こそが最強の力なり

私がよくお奨めしている腕振り運動(スワイソウ。せい手)は、1ヶ月くらいで明らかな効果があるというのは、かなりの例外だと思う。
なんとなく効果が分かるのが、毎日欠かさず300回以上を3~6ヶ月続けたくらいの時期で、「これは本物だ」と分かるのは、少なくとも1年以上、根気強く続けた場合だと思う。
そして、効果の一番の証は何かというと、多少の根気は必要であるが、「なぜか続く」ということであると思う。
いくら良いと言われても、それなりに時間もかかり、美味しくも気持ちよくもない腕振り運動を、義務感というのではなく続けられるというのは、心や身体と言うよりは、潜在意識や身体意識といった、より深いものが求めるからなのである。
私が腕振り運動を始めたのは、ニートだったのが、家庭向けセールスを始めた二十歳そこそこの時に、導引術の早島正雄さんの著書『洗心術入門』を見たことからだ。この本の最初の方に、腕振り運動について書かれている。
しかし、すぐに熱心にやった訳ではなく、忘れてしまっていたが、不意に思い出してはやるということを何度か繰り返し、ある時期からは、毎日欠かさずやるようになった。現在は、朝晩500回ずつやっている。
ところで、この『洗心術入門』であるが、腕振り運動をやる時の注意の13番目に、「肛門を下に引き下げるようにする」と書かれているが、これは明らかに、肛門を上に引き上げるの間違いだろう。校正者が間違えたのだと思うが、最も肝心な部分が逆に書かれてしまうのであるから、導引術には、何か不穏なものでもあるかもしれないと思う。
世界的画家の横尾忠則氏は、導引術や早島氏を非常に信頼しておられるらしいが、私は、導引術に関しては参考程度に捕らえている。まあ、導引術に限らず、TM(超越瞑想)、MRT、SMI、MT法、その他の多くのものを、どれも有り難く参考にしたが、参考以上にはしなかった(ならなかった)。
それで、『洗心術入門』の、「肛門を引き下げ・・・」であるが、13番目の注意点ということで、私は最初から見ていなかった。注意点は全部で16項目書かれていたが、そんなに沢山、覚えられるはずがないし、最初から誰も見ないのが普通だ。
腕振り運動は、基本の動きが分かれば、後は、自分の身体に聞いて修正していけば良いと思う。
尚、肛門を締めるというのは、腕振り運動に限らず、およそ身体を使うことであれば、全てに通じるコツである。

私は、腕振り運動は、何が良いか分からないまま十年以上続けているが、自然治癒するはずがないと言われるメニエール病が影も形もなくなったり、視力が0.1以下から0.9以上に回復したのも、腕振り運動の影響があると思われる。
心身の健康の向上に関しては、実際は、2008年7月末から、1日1食の粗食を始めたことが最大の要因とは思うが、そもそも、そんな食の慎みを、ほとんど不意に出来たのも、腕振り運動の成果かもしれないと思う。
腕振り運動をやっていて、最も早く感じた効果は、背骨や腰に力がつくことだ。良い姿勢を取ることを楽に出来るようになるが、これだけでも、心身の健康が約束されたと言って良いと思う。
背筋がすっと伸び、腰が「決まっている」ような病人(心、身体問わず)なんて存在するはずがないじゃないか?
腕振り運動を、易筋経(中国の身体調整術)の達人から教わった関英男博士が、これを広く普及させたが、やはり、関博士も、背筋がぴんと伸びることを感じたようで、それは90歳を過ぎても続き、胃癌を医療にかからずに治し、90歳をずっと過ぎても世界中を駆け回り、世界中から論文を取り寄せて、毎日、熱心に研究しておられた。関博士をオカルト博士のように言う人すら、そんな年齢の博士の頭脳が明晰であることや、人格の高さは認めざるをえなかったらしい。
尚、私は現在、並外れたと言って良い身体を持っているが、筋肉が特に多いというのではなく、腕振り運動で宇宙エネルギーのようなものを蓄えたからであると思う。
おそらく、頭脳、運などにも向上があると思うが、まだよく分からない。

上にも挙げた、様々な訓練や修行(TM、SMI等)は、どれもかなりの費用がかかるが、腕振り運動は無料でありながら、どれよりも格段に優れていると思う。
そもそも、本物はいつも無料なのだ。
将棋棋士の羽生善治氏は、自分が苦労して得た全ての研究成果を惜しみなく著書で公開したように、また、多くの初音ミクさんの名曲が無料公開されているように、無料完全公開こそが真の力であり、「俺の秘策は教えない」という狭い心根の持ち主や、権利にしがみ付く古い寂しい人達は、どんどん取り残されていくだろう。









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自分の才能の見つけ方

子供の時に好きだったことを考えれば、必ず自分の才能が分かるのだが、多くの人は、そのことについて、あまりに簡単に考えようとする。
それは、想像力に欠けているからだ。
例えば、童話作家のアンデルセンが14歳の時に、オーデンセの村からコペンハーゲンに出てきたのは、歌手か舞台俳優になるためだった。
そして、彼が熱心にやっていた趣味は人形(女の子の人形)の服を縫うことだった。
想像力があれば、それらのことと、彼が実際になった、童話作家、詩人というのは、深い関連があることが分かるだろう。

ビル・ゲイツはプログラマーになりたかったが、プログラマーとしてはあまり活躍せず、IT企業の経営者になった。
スティーブ・ジョブズは、宗教的伝道師かハイテクの技術者になりたかったが、革新的事業家になった。
彼らもまた、成りたかったものと成ったものとの間に、明晰なつながりがあることが分かるのである。

画家の横尾忠則さんは、子供の時から絵は上手かったが、冒険小説も大好きで、本当は冒険家になりたかったのかもしれない。
そのことが、彼に、人気イラストレイターから、画家に転向するという、大きな冒険をさせたのかもしれない。

アーマンド・ハマーは医者になりたかったし、実際、医学博士になったが、実際にやったのは国際的ビジネスだった。しかし、彼のビジネスは、経済の医療で、経済的に病んでいた旧ソ連を見事に治療したのである。

池田万寿夫さんは、高校生位の時から画家になりたかったようだが、最初は、絵はあくまで手段で、本当になりたかったのはプレイボーイだった。
だから、油絵が売れそうになければ、こだわらず、あっさりと版画に転向し、また、非常に幅広い分野の美術家になって、ニューヨークの彼の住居には、モデル志望の若く美しい女の子達が引きも切らずにやって来た。

子供の時になりたかったものを、直接的に、自分の才能や適職と結びつけるから、自分が何に向いているか分からなかったり、やるべきことの判断を誤ったりするのだ。
では、どのように考えれば、子供の時に大好きだったことが、大人になってからやるべきことと結び付くかというと、人々をどう喜ばせることが出来るかを考えれば良いのである。
アンデルセンは、歌や演技や裁縫では、人々を喜ばせることは出来なかったが、詩や童話作品ではそれが出来たのだ。
ビル・ゲイツが単なるプログラマーになっていたら、一定の人々しか喜ばせることが出来なかったが、マイクロソフトを作ったおかげで、世界中の膨大な人々を喜ばせた。
この点は、もちろん、スティーブ・ジョブズについても言える。

あなたも、子供の時に好きだったことを、どのように活かせば、より多くの人々を喜ばせ、活気づけ、癒し、豊かにしてあげられるかと考えれば、自分の中に眠る天才を見つけ、容易く適職が分かるのである。









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