ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

松木草垣

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。

若干無理矢理と思える至高体験の起こし方

至高体験は、ドストエフスキーの『悪霊』に登場するアレクセイ・ニーロイチ・キリーロフ(子供好きな建築技師)が言うには、
「その五秒間のためなら、僕の全人生を投げ出しても惜しくはない」
というほどの至福なのである。
普通の人の場合、至高体験の大きさや時間が小さ過ぎて、なかなかそこまでは感じないが、それでも、かけがえのない素晴らしいものであることは分かるはずである。
そして、上のキリーロフにしたって、普通の人間がいくらか進歩した程度の者なのだから、彼くらいになるのは難しいことではないと思う。

至高体験を起こす方法は何度も述べたが、基本は「緊張した後に弛緩する」である。
やり方によって、緊張する強さ、長さはいろいろだが、長さが短い場合は強く緊張しなければならないし、長時間行う場合は、軽く緊張することになる。
そして、本格的な至高体験を起こすには、ある程度の長い緊張が必要だ。

その中で、私の好みではないが、短い時間で簡単に至高体験を起こせる方法を述べる。
私の好みではないとはいえ、気に入る人もいるかもしれない。
2種類述べる。
これらの発案者は、決して至高体験のことは述べていないが、これらのやり方に効果があるとすれば、至高体験が起こるからであると私は思う。

1つは、小林充氏という、かつて、柔道オリンピック金メダルの国民的ヒーローである山下泰裕氏や、プロ野球の人気選手で元巨人軍の4番、さらに監督も長く務めた原辰徳氏を指導したことが著書で写真入りで公開されているほどの人物が教えたMT(メンタル・トレーニング)法である。
やり方は簡単で、
(1)息をいっぱいに吸う
(2)息を止め、奥歯を強く食いしばり、親指を中に入れた拳を全力で握る。
(3)(2)を3秒保ち、一気に息を吐きながら力を抜く
(4)(1)から(3)を3回繰り返す。
である。
これを行うと、名刺で割り箸を切ったり、人間橋(頭と足を支えた身体の上に大人の男性を乗せる)を作ったり、自然石を素手で叩き割ることなどが出来る。即座に出来るのは人間橋くらいだが、他にも、スプーン曲げや、ライターの火で手をあぶったりの、いろいろなパフォーマンスをセミナー受講者にやらせていた。
当時のセミナー(1970~1990年代あたりか)では、このようなパフォーマンスを体験出来るものが多く、アンソニー(トニー)・ロビンズの火渡りは世界的に知られている。
ただし、多くのパフォーマンスは、コツさえ分かれば簡単に出来るもので、人間の潜在能力等とはあまり関係がない。
とはいえ、ロビンズの火渡りに関しては、ロビンズのNLP(神経言語プログラミング)の師であるリチャード・バンドラーは見掛け倒しのパフォーマンスと言うが、世界的物理学者のフレッド・アラン・ウルフは、自分でも体験した上で、「科学的に不思議」と述べている。

もう1つは、私が少しは好きなものだ。
藤本憲幸氏の『秘法ヨガ入門』に書かれていて、エドガー・ケイシー関連の著書も多いジーナ・サーミナが「数千年に1人の聖者」とまで言った松木草垣氏(天人女史と言われていたらしい)の方法のようだ。
これをやることで、病気にならず、事故にも遭わず、禿げ頭に毛が生え、事業、人間関係全て好転するという。
やり方は、

(1)腹部に息を多量に吸い込む
(2)10秒から20秒、息を止める
(3)(1)(2)を10回ほど繰り返す
(4)臍のまわりが炎のごとく燃えている映像をイメージしながら瞑想する

である。

どちらも、各自、好きなようにアレンジしてやれば良いと思う。
これらは、呼吸法そのものに意味があるのではなく、緊張と弛緩を繰り返すことで至高体験を起こすことが大切なのである。
そして、これらで小さいかもしれないが至高体験は起こると思う。
ポイントは、息を吸った状態から吐く時に自然に緊張が解け弛緩することである。

妖精のように
AIアート724
「妖精のように」
Kay


◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)プラス・イメージ成功法(小林充)
(2)奇跡の自己超越法(小林充)
(3)秘法ヨガ入門(藤本憲幸)
(4)至高体験(コリン・ウィルソン)
(5)右脳の冒険(コリン・ウィルソン)
(6)フランケンシュタインの城(コリン・ウィルソン)
(7)悪霊(上)(ドストエフスキー。江川卓訳。新潮文庫)
(8)悪霊 (1) (ドストエフスキー。亀山郁夫訳。光文社古典新訳文庫)
(9)賭博者(ドストエフスキー。新潮文庫)

松木草垣氏の呼吸法

今回は、「天人女史」松木草垣(まつきそうそうえん)氏の呼吸法について述べる。
これに関しては、藤本憲幸氏の『秘法ヨガ入門』しか情報がないが、これが書かれた1980年代には、松木草垣氏は生きておられ大阪で生活していたようだ。
松木草垣氏は、エドガー・ケイシーに関する著書でも知られるジーナ・サーミナが「数千年に1人の聖者」と称賛したとある。
だが、正直言って、松木草垣氏の呼吸法に関し、『秘法ヨガ入門』の記述はざっくり過ぎるように思う。
例によって「息を腹部に多量に吸い込み」といった記述があるが、私がいつも言うように、腹に肺はないのだから、腹に息が吸い込めるはずがない。
それで、私も以前は、松木草垣氏の呼吸法をうまくやれなかったが、特に『弓と禅』の弓術の達人、阿波研造の呼吸法をはじめとする、様々な呼吸法を研究するうちに正しいやり方が分かった。
基本は、阿波研造の呼吸法と同じであり、私が言う「神の圧力呼吸」とも根本は同じと思う。
『秘法ヨガ入門』の記述を基に、松木草垣氏の呼吸法を述べる。
良いと思うところを取り込めば良いのである。

(1)肺にいっぱいに息を吸ったら、臍に意識を集中することで息を止める。
息を止めると言っても、喉の気管を喉の筋肉で締めるような止め方をしてはならない。
臍のあたりに、腹の内側から圧力が起こっていると感じると息を止め易い。その時、実際には、腹に少し力を込めている。
※『秘法ヨガ入門』では「腹部に息を多量に吸い込み」とだけ記してある。
(2)10秒から20秒、息を止める。
(3)腹の内部の圧力を弱め(腹から力を抜き)息をゆっくり吐く。息を吐いたら少し休む。
(4)(1)から(3)を10回ほど繰り返す。
(5)臍を中心に燃えているとイメージする。このイメージは各自工夫する。私の場合、臍に太陽があるようにイメージする場合が多い。
※『秘法ヨガ入門』では「“ヘソ”のまわりが炎のごとく燃えている映像を描きながら「瞑想」するのである」と記してある。

スター
AIアート396
「スター」
Kay


呼吸法で大切なことは息の止め方である。
息を止めると言ったら、ほとんどの人は水に潜る時の要領で、喉の気管を喉の筋肉で締めるようにして息を止めるが、これは呼吸法では絶対にやってはならない。
息を吸った後、吐かないことで呼吸の流れを止めるのであり、私は息を止めるというよりは「息を保つ」という言い方の方が適切と思う。
息を保つ際、腹の内部に圧力が生じるようイメージ出来れば楽に息を保てる。この時、腹壁が張っているように感じる。
『弓と禅』によれば、阿波研造は「腹壁が張るように」とだけ述べている。

だが、あまり細かいことにこだわらず、自分のやり易いようにやれば良いと思う。
効果に関しては万能で、この呼吸法を続ければ、病気にならず事故に遭わず、事業は発展、あらゆることで順境となり万事において栄えるとある。
つまり、完全な引き寄せの力を得ると思って良いが、あくまで呼吸法を熱心にやれば良いのであり、何も望まなくても自然に全てうまくいくのだと思う。
この、「望まず、欲張らず、天(松木草垣氏は臍が天の座であると言う)の力にまかせる」ことが大切なのだと思う。








クタクタに疲れた時の回復法

昨年(2022年)10月に亡くなられたアントニオ猪木さんの言葉で最もよく知られているのは「元気があれば何でもできる」だと思うが、まあ、確かに元気は大事なものだ。
だが、問題は、どうすれば元気になるかということだ。
普通の人にとって、これほど難しいことはない。
だから、イギリスの作家コリン・ウィルソンは次のようなことを言った。
あくまで分かり易い喩えとして言ったので、あまり上品と言えなくてもそこは見過ごそう。
あなたが男の場合である。
「あなたがくたくたに疲れていたとしても、あなたの好みのタイプの美女が全裸でやってきたらたちまち元気になるはずだ。私は、そのようなことを起こす方法を考え続けてきた」
いや、それなら、好みのタイプの美女を手に入れればいいだけだ・・・という話ではない(いつでも出来るわけではないし)。
まあそれに、私なら、全裸でやってくるような品のない女はゴメンだ・・・という問題でもないことが理解出来ないほどIQが低くても駄目だろう。
あくまで単純な例である。

しかし、ウィルソンは、そんなものを提示することには失敗した。
ただし、そんなものがあることを示唆することは出来た。だから彼は偉大なのである。

元気というのは、シビレルことでも、興奮することでも、盛り上がって大騒ぎすることでもない。
まあ、IQが低い者はそう思う場合が多いのである。
元気とは、単に自然な状態だ。
つまり、現代人は自然な状態にない。
そして、自然な状態であるのに何か必要なわけではなく、むしろ、余分なものがあるから自然な状態から遠ざかるのでる。

確かに、自然な状態からあまりに遠い時に、自然な状態を求めて異能を発揮する人間がいて、そんな者を天才と言うのである。
だが、それは偽物の天才で、本当の天才はただ自然なのである。
自然であれば、老木からも新芽が芽生えるように、いつまでも若い。

では、人間を自然から遠ざけるものは何だろう?
ゲーテは何か難しいことを言ったが、それは間違いである。
人間を自然から遠ざけるのは思考である。
よって、思考を消せば、自然であり元気なのである。

緑色の水
AIアート254
「緑色の水」
Kay


思考を消すには、静かな呼吸をすれば良いだけである。
ところで、私は時々、悪魔的な存在にエネルギーを持っていかれてくたくたになってしまうことがある。
おかしなことを言うようだが、ざっと見まわすと、同じような状態の者がよくいる。
そんな時は、思いっきり鼻から息を吸って、吸い切ったら、胸や腹の力で息を数秒保持し、その後、胸や腹の筋肉から力を抜いて一気に息を吐き出すということを数回繰り返すことをお薦めする。
それによって、気やプラーナ・・・ではなく、酸素を取り込んで細胞を活性化させるのである。
そうすれば、細胞は再びエネルギーを生み出す。
その良いやり方が、今朝ご紹介した、「天人女史」松木草垣の呼吸法である。
さらに、この呼吸法には思考を消す強力な効果もある。








天人女史の呼吸法

生命力を上げることで健康になり、若返り、IQを上げ、引き寄せ力を上げるために呼吸は重要である。
だが、呼吸法に関し、複雑な呼吸法やヘンテコな呼吸法を勧める者が多い。
呼吸法と言っても、基本は自然な呼吸が出来れば良いのだが、現代人は精神の誤った使い方の影響で呼吸が変になっているため、正常な呼吸に戻すための訓練としての呼吸法があるのである。
正常な呼吸とは、鼻で静かに呼吸することである。
尚、正常な呼吸というのも、人間のレベルが上がれば上がるほど、ゆっくりで静かになる。
呼吸が1分に2~3回になると、本物のIQが極めて高く、また、普通の人から見れば異常に若く、超能力的な引き寄せを行うようになる。

今回は、藤本憲幸の最初の著書である『秘法ヨガ入門』の中から、天人女史と称される松木草垣(まつきそうえん)の呼吸法について取り上げる。
この本の中で、私も著作を何冊か読んだことがある著名な哲学者ジーナ・サーミナ(ジナ・サーミナラ)が、松木草垣を、「数千年に一人しか現れない叡智者、天啓者、そして、聖者」と称賛したと書かれている。
松木草垣はヘソに万能の力があると言ったらしい。
ヘソが開き切れば、いかなる病気も治り、禿げ頭に毛が生え、病気にかからず、事故にも遭わない。
また、あらゆる問題が解決し、万事において栄える。
ヘソを開くための呼吸法は簡単で、以下のようである。
(1)息を腹部に多量に吸い込む。
(2)10秒から20秒ほど止めてから吐く。
(3)以上を十回ほど繰り返す。
(4)ヘソの周りが炎のごとく燃えている映像を思い描く。
少し解説する。
(1)は、実際には息は肺でしか吸えず、息が腹に行くわけではないので、これは、腹に息が吸い込まれるよう想像するということで、要するに、息を吸った時に腹が膨らむ腹式呼吸をするということである。
(2)の息を止めるというのは、通常我々が息を止める時のように、喉を閉じるのではない。
息をいっぱいに吸った状態(無理に過度に吸わない)で呼吸の動作を止めるのである。その際は、肋骨が持ち上がったまま、腹は膨らんだまま停止しているはずである。
ところが、世の中には、この呼吸の止め方が理解出来ないほどIQが低い者もいるのであるが、そんな者には、朝晩、1分で良いから深呼吸をさせると良い。それでやがて、必要なだけのIQになると思う。

河の妖精
AIアート253
「河の妖精」
Kay


この松木草垣の呼吸は、酸素を十分に取り込んで細胞を活性化させ、さらに、思考を消す優れた効果がある。
最後の、ヘソの周りが燃えている様子をイメージすることは思考のように思えるかもしれないが、文字通り、他の思考を燃やして消してしまうのであるから、やはり良いのである。
尚、私はまだ読んでいないが、松木草垣の思想に関しては、以下にご紹介した『いま、日本の危機に問う』に詳しく書かれていると思う。








腹のエネルギーセンターを開く

アレクサンダー・ロイド博士は、初めは「ヒーリングコード」として、眉間、のど仏、顎(あご)、コメカミに指先からエネルギーを注入することで、潜在意識の中のストレスを癒し、それによって、あらゆる病気を治し、さらに、心身を最適な状態に導く方法を示した。
ところが、その後発表した「エネルギー療法」では、胸、額、頭頂という、ヨガでチャクラ(霊的中枢)と呼ぶもののうち3つに、手のひらからエネルギーを送る方法に変えている。
通常の場合、後から言ったことの方が正しいことになり、それなら「エネルギー療法」が優れていることになるが、「ヒーリングコード」は実績があり、私にも効果があった。
しかし、簡単さや、資料(書籍)の入手のし易さから言えば、翻訳の電子書籍がある「エネルギー療法」が取り組み易い。

ところで、「ヒーリングコード」や「エネルギー療法」とも違い、これらで扱わない、腹のエネルギーセンターを重視する人達も多い。
日本では、腹・・・ヘソの部分と下腹部(丹田)を覚醒させることを説く者が多かった。
ヘソの部分と下腹部(丹田)では、下腹部(丹田)のことを言う者が多いが、これは、中国の仙道の影響もあるのかもしれない。
だが、悟りとか高度なものでなく、現実的で一般人が成果を出せるのは、ヘソの部分の腹の方であると思われるのだ。
天人女史と言われた松木草垣は、藤本憲幸の『秘法ヨガ入門』によれば、「ヘソが開けば、いかなる難病も治り、ハゲ頭に毛が生える」とまで言うらしい。実際は、人生のあらゆる問題に万能なのだと思う。なぜなら、松木草垣はヘソを「万能のヘソ」と言うからである。
イギリスの作家D.H.ロレンスは、太陽神経叢(胃の後ろあたり)に神秘的な力の器官があると考えたし、科学技術の超天才二コラ・テスラは、偶然にだが、腹を、主に圧迫するような方法で鍛え上げた。

要は、人体の中のエネルギーセンターになっている部分に、何らかの方法でエネルギーを送れば良いのであり、アレクサンダー博士は、「ヒーリングコード」では指先から、「エネルギー療法」では、手のひらから、エネルギーセンターにエネルギーを送る方法を考えたのである。
これらは、実証済の間違いない方法であるから、大いに活用すべきと思う。
そして、より簡単な「エネルギー療法」をやってみれば良いと思う。
最も簡単なやり方は、「両手を重ねて胸に当てる」「両手を重ねて額に当てる」「両手を重ねて頭頂に当てる」を、それぞれ、1分から3分行う。
もっと高度なやり方を知りたい場合は、アレクサンダー・ロイド博士の『「潜在意識」を変えれば、すべてうまくいく』の「エネルギー療法」の章を読めば良い。

上で述べた松木草垣によるヘソの開き方はこうだ。
ロイド博士の場合は、胸から上のエネルギーセンターに、エネルギーを注入することで、潜在意識のストレスを癒すことが目的なのだが、腹の場合は、エネルギーが湧き出る場所であるという違いがある。
その腹の中でもヘソの開き方は、上の『秘法ヨガ入門』によれば、
「息を腹部に多量に吸い込み、十秒から二十秒ほど、息を止めておく。それを十回ほど繰り返したら、ヘソの周りが炎のごとく燃えている映像を思い描きながら瞑想する」
である。

好みの方法を選んだり、自分で工夫しても良いと思う。
エネルギー療法の簡単なやり方だけでも、やってがっかりすることはないと思う。

昨日から『奇跡を呼ぶ ヒーリングコード』は、Amazonでは、古書も含め、在庫もなくなったようである。
それなら、「エネルギー療法」に取り組むのが良いと思う。
『奇跡を呼ぶ ヒーリングコード』が手に入った人は、是非「ヒーリングコード」を、少しでも行うと良いと思う。








プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


当ブログは第1期ライブドア奨学生ブログです。
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