ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

斎藤一人

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。
[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。

凄い危機管理

大きなもの、小さなものがあるが、誰でも、時々は何らかの危機に遭うこともあると思う。
危機は、後で考えると楽しい場合もあるが、直面した時に楽しめたら、それは、かなりの大物か馬鹿だろう。
いつも通り駅に行ったら、マシンガンを持ったテロリストがいた・・・なんて、今までの日本では笑い話かもしれないが、ないとは言えないし、海外では、先進国でもそんなことが実際に起こっている。
私など、電車が駅に着く時には、駅を注視して、テロリストがいないか確認しているし、駅のホームに居る時は、テロリストが現れたら、どう逃げようか考えている。

暴力的な危機を避ける一番の方法は、危ない場所に行かない、あるいは、危ない状況に巻き込まれないよう事前に手を打つことだ。
本当に喧嘩に強い奴ってのは、喧嘩になりそうになったら、自分しかいなければ(守る人がいないなら)必ず逃げるそうで、クールな顔で悪漢に立ち向かうのは映画等の中だけのことだ。
どれほどの格闘技の達人であっても、戦って勝てるかなんて絶対に分からない。
そもそも、格闘技なんて実戦で必ずしも役に立たない。
イギリスのSAS(特殊空挺部隊)の教官の本で見たが、その教官の友人がナイトクラブの用心棒なのだそうだが、その用心棒によると、自分は格闘技の経験は全くないが、相手が格闘技をやってる場合は楽勝なのだそうだ。そして、格闘技をやっている者は癖があるからすぐ判ると言う。たとえば、戦う前にぽーんと飛び上がるとか(笑)。

だが、避けられない危機もある。
強硬なクレームのお客さんとか、パワハラ上司とか。
あるいは、仕事の納期が迫ってる時にパソコンが壊れるとか。
彼女にいきなり「今までありがとう」って言われるとか(笑・・・いごとじゃないが)。
私も、大袈裟でなく、命の危機に遭ったことが、何度かあった。
あるいは、仕事で外国に行って、スマホもない時代に、どの電車に乗ればいいのか何の手掛かりもなかった(言葉の問題より、駅員すらいない駅だった)とか(思い出すと楽しいが)。
さあ、どうする?

とにかく、ピンチの時は落ち着くことだ。
こんな時は、合気道家の藤平光一氏が本に書かれていた「氣を出す」という知識が非常に有り難い。
氣を出すには、単に、「氣が出ている」と思えば良いそうだが、本当だ。
あるいは、笑うことだろう。これは、体験的にとても効果がある。
とはいえ、私も「氣が出る」ってどういうことか解っていないのだが、人間は何か、神秘的な宇宙エネルギーでも出すことが出来るのだろう。
解らないながら効果はあったので、普段から、氣を出す練習をしておくと良いかもしれない。
あるいは、斎藤一人さんが本に書かれていたように「私は凄い」と毎日百回言うことだ。それだけ言えば、そう遠くなく、本当に凄くなる。
パワハラ上司にもいじめられない。
なぜなら、パワハラ上司がいじめることが出来るのは、「凄くない人」だけで、逆に、「凄い人」はいじめようがない。
クレームのお客さんだって、相手が凄くないから絡んでくるのであって、凄い人には何も言えない。
彼女に「もっと可愛い子見つけてね」と言われるのも、あなたが凄くないならで、凄い男が振られるはずがない。
まあ、他にも、いろいろやり方はあるが、上に挙げたので、とりあえず十分と思う。

そう言えば、私も今日、ちょっとした危機があった。
割と切羽詰った仕事がいっぱいあるのに、メインのノートPCが不意に不調になった。笑える(笑)。
具体的には、ブルースクリーンの無限繰り返しだ。
ブルースクリーンというのは、Windowsパソコンが稼動中、不意に画面が青くなり、「問題が起こったので再起動します」なんてメッセージが出て、何も出来なくなってしまう現象だ。
そして、再起動しても、数秒後には、またブルースクリーン。
いやあ、泣きそうで本当に楽しい(マゾか・・・)。
まあ、Windows10は、2度正常終了させないと、自動で修復画面になるので(意図的にも出来る)、そこでいろいろ試すが、何か1つやる度に長時間待たされることも多く、解決の糸口が見つからないまま数時間はすぐに経つ。
セーフモード(インターネット接続なし)だと異常がないので、ここで、いらないソフトを消そうと(アンインストールしようと)思ったが、なぜか消せないソフトがある。疑わしいものほどそうだ(笑)。
ソースネクストのOffice互換ソフトなんて、使ってないし、一番に消したいのだが、これも消せない。
また、こんな時は、セキュリティソフトのアンインストールも実行すべき定番だが、私が使っているESETインターネットセキュリティも消せない。
なんで、特別なツール使わないとアンインストール出来ないのかと思うが、とにかく消せない。
そしてまあ、最終的に、このESETが原因だった。
Windows起動時に、ESETが更新を行おうとすると、Windowsシステムに悪影響があって、ブルースクリーンになる。迷惑な話だ。
ライセンスは何年か有効なはずだが、もう使うのはやめようとか考える。
まあ、私も、昨日から「俺は噂に聞こえた凄い奴」「嵐呼ぶよな凄い奴」「雷裂くよな凄い奴」と唱えているから、いざとなったら、納期の方が消えてくれるだろう(笑)。
確定申告?税務署も凄い人には逆らわないものだ(※嘘です)。
少なくとも、凄い人は慌てない。
慌てなければ、なんとかなる。
だから、あなたも、「私は凄い」といった、自己暗示、呪文、アファーメーションを忘れないように。








噂に聞こえるようになる凄い奴、そは汝なり

ロバート・シュラーの本で見た覚えがある、学校の中での非常に素晴らしい話がある。
これは、あなたにも即座に役に立つ。
アメリカのある小学校の教室で、1人の問題児がいた(多分、黒人だったと思う)。
彼は授業中、いつも後ろを向いていた。
担任の女性教師は彼に、「何を聞かれても、『それは僕が賢過ぎるからです』と答えなさい」と言った。
そして、女性教師が彼に尋ねた。
「どうしていつも後ろを向いているの?」
彼は答えた。
「僕が賢過ぎるからです」
すると、女性教師は言った。
「解ったわ。でも、あなたみたいなハンサムが後ろを向いてるなんてもったいないわ」
その子は、前を向いて授業を受けるようになった。

さあ、あなたも同じようにやってみよう。
もちろん、あなたは賢過ぎるし、美し過ぎる。
単なる「賢い」「美しい」ではない。
いや、その他の属性かもしれない・・・面白過ぎるとか(お笑い芸人になれる)。
とにかく、「度が過ぎるほど優れている」、言い換えれば、「恐ろしいほど能力が高い」のだ。
日本では、この「度が過ぎている」「恐ろしい」ほど高いことを、昔から、「凄い」と言ってきた。
問題は、あなたが「凄い」ことだ。
あなたが、出世出来ないのも、同僚とうまくやれないのも、修学旅行や社員旅行に行きたくないのも、転職ばかりしているのも、あなたが凄いからだ。
イチローだって修学旅行に行きたくなかったという。彼は凄いからね。
あなたは、度が過ぎている。恐ろしい。
それで、これは絶対に本当だが、あなたは世界征服も可能である。

ん?そうは思えない。
では、言葉にして言えば良い。
「私は世界征服も可能だ」
「私は凄い」
千回も言えば真実になる。それが、この世界の法則、ルールなのだ。

日本最大のヒーローは誰だろう?
鞍馬天狗か?(笑)
いや、キャシャーンだ。
1973年にアニメ『新造人間キャシャーン』放送され、1993年に4話完結の『キャシャーン』が、そして、あまり良くなたったが(笑。主観です)2004年に映画『CASSHERN』が公開され、さらに、2008年には『キャシャーン Sins』が放送された。
何より、初代キャシャーンの主題歌『たたかえ!キャシャーン』の、1~3番の出だしが良い。
「噂にきこえた 凄い奴」
「嵐呼ぶよな 凄い奴」
「雷裂くよな 凄い奴」
全く、あなたのキャッチフレーズだ。
あなたは、すぐに噂に聞こえるようになる、嵐呼ぶような、雷裂くような凄い奴だ。
だから、世界征服も可能なのだ。

斎藤一人さんだって、「私はすごい」と、1日百回言えば、凄いことになると言われている。
嘘でも何でもいいから、あなたも言うのだ。
「嘘も百回言えば伝説になり、千回言えば真実になる」のである。
いつも同じことを言って恐縮だが、この世界は心が作る幻想である。
だから、千回言って、心の奥(潜在意識)に刻み付ければ、その世界が現れる。
ただ、今まで、あなたは、親や学校やテレビに、「あなたは凡人である」と言われ過ぎたかもしれない。
しかし、それなら、もっと言えばいいだけである。千回くらい1日で言えるのだから、1万回でもたった10日だ。
「俺は凄い奴だ」
だからモテまくるし、給料はうなぎ上り・・・いや、金はどこからでも入ってきて、いくらでも出来る。本当に凄い奴である。
そうあるためには、自己暗示、アファーメーション、呪文しかないし、それさえあれば良い。
あなたの仕事は自己暗示だけである。後は、身体と心と世界が勝手にやってくれるだろう。
え?「身体と心はダラダラしてたい」って?(笑)
心配ない。凄い奴のやることって面白いに決まっている。ただの面白いではない。凄い面白いのだ。それこそ、寝食を忘れるだろう。
人間は、命を燃やして生きるのが最大の生き甲斐なのだからだ。








ビッグマウスは必ず成功する

皆さん、自分の「キメセリフ」はおありだろうか。
今でも有名な人だが、主に1960年代から1970年代のヘビー級プロボクサーだったモハメッド・アリほど人気があったボクサーはおらず、2016年に彼が亡くなった時は世界的ニュースになった。
このモハメッド・アリの有名なキャッチフレーズは「蝶のように舞い蜂のように刺す」だったが、これは、あくまで広告用だ。
本来の彼が好んで言った言葉は「俺ほどハンサムで強いボクサーはいない」だった。
日本の化粧品のテレビCMでも、自信たっぷりに“I'm prettiest(俺は一番美しい)”と言った。
そのアリが、世界王座を剥奪されてから5年半後、世界王者に返り咲いた歴史的な試合が、ザイールのキンシャサで行われた、当時の世界ヘビー級チャンピオン、ジョージ・フォアマンとの試合で、今日でも「キンシャサの奇跡」と言えば、この試合を指すことが広く知られている。
無敵・無敗(デビューから40連勝、37KO)の25歳の全盛期の「怪物」フォアマンに対し、兵役拒否(ベトナム戦争)により3年半のブランクがあり、前年にはケン・ノートンにアゴを砕かれて負け、当時のボクサーとしては老齢の32歳のアリの挑戦は、ほとんど無謀と言われることもあった。
だが、逆転でフォアマンをKOして勝ったアリは、その後も長く王座に君臨し続けた。

アリが「俺ほどハンサムで強いボクサーはいない」といつも言っていたのに対し、フォアマンは顔は良くないが謙虚で「私より強い若者はいくらでもいる」と言っていた。
この言葉の差が、大番狂わせの結果を引き寄せたのではないだろうか?
日本では嫌われるビッグマウス(大口を叩く者。ただし、日本独自の用法)は、スポーツ界に限らず、非常に成功者が多く、おそらく、その気になれば、ビッグマウスのキメセリフを一覧にすれば、よく知られているものばかりと思う。
それどころか、数多く、決まった大口を叩く者に失敗者はいない。
確かに、いつも大きなことばかり言うロクデナシもいるような気がする。しかし、そんなヘタレは、大口の中身が一定せず、何より、出す言葉の数が少ないのだ。
アリに負けた後、アリと再選することなく引退したフォアマンは38歳で現役復帰し、45歳で世界王者に返り咲く。その時、フォアマンは「今が一番パワーに溢れている」と言っていたそうだ。
また、彼は、現役復帰した時は牧師でもあったのだから、いつも、何かの祈り言葉を持っていたのだと思う。

どんなに馬鹿馬鹿しく思えても、「私が一番美しい」と言い続ければ、いずれそうなる。
なぜなら、この世界は、潜在意識が作る幻想、あるいは、夢のようなものであり、潜在意識を動かすのは、繰り返される言葉だけだからだ。
嘘と解っていても構わない。
「嘘も百回言えば伝説になり、千回言えば真実になる」のである。
ほとんどの人が失敗する理由は、千回言わないことだけである。
斎藤一人さんは、自分はそんなに頭は良くないし学歴もないのになぜ成功したかというと「ツイてる」と言ったからだと本に書かれていたが、それだけでは本1冊出来ないのか、「だけど、ツイてると言っても、こんな人は失敗する」みたいなことを書いてしまっておられた。
そんな余計なところは見ず、ひたすら「ツイてる」と言えば良い。敢えて注意を与えるとしたら、感情を込めず淡々と言えということだ。
まあ、単に、感情を込めると続かないという理由なのだが・・・
それよりも、壮大に、「私は世界の所有者」「私は世界の支配者」と言うと良いかもしれない。
冷静に淡々とね。
これを十分な数、言っていれば、目の前のことは、ちょっと言えば叶うようになってしまうと思う。








偉大なる嘘つき達

大物かどうかは関係なく、愉快な人生を送っているのは、状況を作り出す能力を持った者だ。
では、それはどんな者だろう?
それが、『8マン・インフィニティ』(講談社)5巻に書かれている。

その世界の戦いを決するのは“速さ”でも“火力”でもない!!!
勝利するのは・・・自ら状況を生み出す者!!!
より強い意思を持つ者だ!!!

尚、「その世界」とは、マシナリー(スーパーロボット)同士の戦いで、テクノロジーの粋を極めた世界でもそうなのだから、当然、人間の世界も、そうである。
では、「より強い意思を持つ者」とは何か?
これはもうはっきり分かっている。
「豪快な嘘つき」
だ。

以前、民進党の代表だった蓮舫さんが、安倍総理のことを、
「息をするように嘘をつく」
と言い、最近では、国民民主党総合選対本部長相談役の小沢一朗さんが、Twitterで、安倍総理のことを、
「平気で嘘をつく。嘘をついても平然とできるという一つの才能。」
とボコボコにしていたが、だから安倍総理は日本人の中ではトップの大物なのだ。
それに比べ、学歴詐称のようなつまらない嘘を、コソコソ、オドオドつくものは小物で、状況を生み出すのではなく、状況に押し流されて消えていくのである。

では、大物嘘つきの指南を受けよう。
その大物とは、世界中に空手ブームを起こした大空手家である大山倍達さんである。
その大山さんの伝記『大山倍達正伝』は、ぞっとするほど恐ろしいまでの労力をかけて書かれたものだ。
今朝も、その話をしたが、私の記憶違いもあったので、もっと正確に引用しよう。
この本の著者である、大山倍達さんのお気に入りと思われる元弟子が、大山さんの書籍間の矛盾を追及した時の話である。
大山さんの本は非常に沢山あるが、それらの本ごとに重要なことが矛盾していることは多い。
まあ、大山さん自身が本当に書いた本はなく、全てゴーストライターが書いたものだし、しかも、大山さんは、編集者に本の趣旨だけざっくり話し、「後はいままでの本を参考にして書いてくれ」と言っていたらしいが。
そして、重要なことでの矛盾について、その弟子が大山さんに問い詰めると、大山さんは真っ赤な顔で、
「そんなことはどうでもいいのよ。嘘も百回繰り返せば伝説になる。千回繰り返せば真実になるのよ。わかったー?」
と怒鳴るらしい。
しかし、元弟子は、そんな大山さんが好きだったと言う。
その、「どうでもいことだ」と言い放つ大山さんに、常人にはない豪傑振りを感じたと、元弟子は本に書かれている。

斎藤一人さんが、初期の頃の本(この頃は良い本が多かったw)『千回の法則』で、「幸せだなあ」と千回言えば状況が良くなってくるといったことを書かれている。
ところで、今、「幸せだなあ」と言うのは、大抵、嘘なのである。
しかし、大山さんが言われた通り、千回言えば真実になるのである。
会社の売上げを5倍にするなら、「5倍にするよ」と、やはり千回言えば良いとも、斎藤さんは書かれている。
これについては、私の近くでも、こんな話があった。
ある社長が「上場するよ」と言ったが、幹部も誰も信じない。しかし、その社長は「上場する」と言い続け、本当に上場したのだ。

だが、もっとミラクルな結果を求めるなら、過去完了形を使った方が良い。
これは、何度かお会いした発明家の政木和三さんがよく言われていたことだったし、ジョセフ・マーフィーも、そして、何より、イエス・キリストが、
「願い事は既に叶ったと思え。そうすれば叶う」
と言っている。
しかし、叶ったと思うことが難しいので、皆、願いを叶えられない。
しかし、人間の脳は、500回言えば信じるようになっているらしい。
それなら、姑息な心理学的テクニックみたいなものに頼らず500回言えば良く、1000回も言えば状況が変ってくるのだろう。








嘘も1万回言えば本当になる

自己暗示は、様々な目的で使われている。
身体や心の健康の増進や、病気の改善あるいは治癒。
性格の改善、能力の強化。
社会的・経済的成功。
これらを引き起こしたという事例は、その全てが事実ではないにしろ、膨大と思う。

医学的、心理学的に説明が出来る範囲のこともあれば、それらでは完全には、あるいは、全く説明出来ないような効果があったことが客観的に報告されたことも、かなりの数であると思う。
中には疑わしいものもあるだろうが、頭から否定することも出来ないものも多い。
それに、これまでは科学的、医学的、心理学的に説明出来ないことも、超心理学的、量子力学的に、かなりの程度の説明がされたり、仮説ながら、考慮に値する理論もあると思う。

その中でも、ナポレオン・ヒルが世界的に普及させた、思考が現実化するという考え方は、実績を積み重ね、今や事実と言っても差し支えないように思うが、これも、一種の自己暗示を活用するものであると思う。
また、フランスのエミール・クーエは自己暗示により、主に心身の状態を劇的に改善する手法で知られるが、その効果は社会的な成功にまで及ぶ。
クラウド・ブリステルやジョセフ・マーフィーらの、願望の現実化の手法は、時に神秘的に感じるので、全く受け入れない者もいるのだが、一方で、社会的地位や評価の高い人物の多くが、その威力を認めている。
チャンピオン・トーチェは、思考の現実化について、科学的な態度で『トーチェ氏の心の法則』を書き、好評を得たが、なぜか今では忘れられた感がある。
これらのどれも、根本的には、自己暗示が大きな役割を果たす。

自己暗示の欠点は、自分の考え方に反する暗示には反発が起こるということだ。
よく言われる例が、「私は金持ちだ」という暗示である。
この暗示により、まだ超自然的と考えられているかもしれない原因で金持ちになることが実際にあるし、そうではなくても、金持ちらしい態度が身に付いて、それが本当の金持ちになる道を開くことも考えられると思う。
しかし、現実には貧乏なのに、「私は金持ちだ」と自己暗示を行っても、心の奥から「そんなことは嘘だ」という声が上がり、そして、暗示はその心の奥の本音の方に従うので、下手したら、ますます貧乏になるとも言われる。
それに対し、エミール・クーエは、問題を特定化せず、さらには、未来のこととして表現することで、心の反発を呼び起こさない自己暗示を提示した。
それが、有名な、「毎日、あらゆる面で、私はますます向上していく」である。
この自己暗示は好評な反面、効果が出難いと考えられていると思う。
そこで、クーエのやり方を転用し、「私は金持ちになりつつある」という暗示を薦める人もいたが、実際は、成果は芳しくないはずだ。
一方、ある世界的な成功プログラムでは、「私は金持ちだ」と、現在形で断言せよと言う。
また、発明家で啓蒙家として知られた政木和三さんは、過去完了形、つまり、「私は金持ちになった」というのが良いと断言した。
しかし、いずれもあまりうまくいったという話はない。

ところが、事業家の斎藤一人さんが、核心を突くことを『千回の法則』で述べている。
それは、「千回言えばそうなる」である。
私は、1万回くらいで効果があると思う。

空手家の大山倍達さんは、確かに、恐ろしく強い空手家であったと思うが、海外でプロレスラーやプロボクサー、その他のあらゆる格闘技の強者と戦って全勝したというのは、かつては信じられたが、今は大半が創作・・・早い話が嘘だとバレているのだと思う。
しかし、『大山倍達正伝』で見たが、大山さんは、「嘘も百回言えば真実になる。千回言えば伝説になる」と言ったらしい。
冗談や言い訳に聞こえるし、本人も、そのつもりで言ったかもしれないが、妙なところで真実である。
実際に、大衆はその嘘を信じたし、何より、大山さん自身が、その嘘を信じたのだ。
その結果、彼の空手組織は世界的になり、総理大臣が組織に参加し、彼は少年達や若者を中心とした時代のヒーローになった。
良い意味でも、「嘘も百回言えば真実になる」。
だが、本当は、百回というのは少な過ぎ、千回でも少ない場合が多い。
念仏のように、子守唄のように、常に唱えれば本当になる。
ただし、感情を込めずに淡々と・・・が秘訣である。








プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんを愛す
[AI&教育blog] メディアの風


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