ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。

人間は掟で決まる

普通の人間より、はるかに高い境地に達した人間は例外なく、自分の掟を持ち、それを厳格に守っていたはずである。
それを、世間では、「掟」ではなく、「習慣」と言うのかもしれないが、優れた人間が行っていたものは、決して、「慣れてしまえば、歯磨きのように自動的にやれる」ようなものではなく、強い意思の力を使わなければ継続出来ないものであり、それは、「習慣」ではなく「掟」と言うのが正しい。
掟を守り通す強い意思によって、心身を引き締め、ゆるまずにいるので、生きている限りどこまでも向上するのである。

よって、至高者を目指し、向上したい者は、自分の掟を持ち、それを死んでも守らなければならない。

習慣と掟とは全く違うものと考えた方が良い。
例えば、毎朝コーヒーを飲むことは習慣と言えるだろうが、大好きなコーヒーを絶つというのは掟である。
しかし、やがてコーヒーへの欲望が消えてしまった時には、もう掟としての力はなく、コーヒーを飲まないことは、ゆるまずに引き締まることの役には立たない。
上杉謙信のように、生涯、女と寝ないことを誓うのも、女への強い欲望がある限りは、優れた掟であり、これを守り続ける限り、ゆるむことはなく、実際、謙信は戦において無敗であった。

日産自動車で、セールス16年連続世界一の記録を作った奥城良治さんは、いくつかの厳しい掟を持っていた。
その1つが、毎日一時間の競歩だった。
どうしても出来ない場合には、翌日に合わせて2時間行ったというふうに、果たせなかった掟は、必ず最短で取り戻すことも掟だった。
厳しい掟であるが、これは、彼にとって、いくつかの掟の中の1つに過ぎない。

かつて、日本一の学習教材セールスマンであった伊藤光雄さんも、様々な掟を持っていたようだ。
私が覚えているものでは、毎朝、般若心経と大祓詞を上げるということや、昼食を摂らないということがあった。

霊能力者エドガー・ケイシーは、9歳の時から、毎朝必ず聖書を読むことを掟とし、それは、生涯続けた。

ナポレオンやエジソンは、毎晩、3~4時間しか寝ないと決めていたらしいが、それも、習慣というようなものではなく、強い意思で継続した掟であった、
彼らが昼寝をしていたという話もあるようだが、それはどうでも良いだろう。夜、3~4時間しか寝ないというのは、やはり厳しい掟だからである。
もっとも、彼らも、晩年には惰眠をするようになり、運勢が急低下したという話がある。

掟とは、程度の違いはあっても、多少なりとも、辛いと思うようなものでなくてはならない。
放埓(ほうらつ。勝手きままなこと)にやりたい心を抑え、掟を厳しく守ることで、引き締まり、ゆるむことがないのである。
例えば、酒が大好きで、放っておいたら、大量に飲むような場合、水野南北のように、「酒は一日一号」と掟を定め、これを厳格に守ることで、ゆるまずにいられるのである。
だから、酒好きというのは、それを絶つだけで優れた掟になるのだから、便利だと思うのだ。

花粉の季節らしいが、ゆるまず、引き締まっていれば、花粉症は大いに軽減するはずだ。
私も、かなりひどい花粉症なのだが、今年は、全く出ないとは言わないが、とても軽い。
私の職場にいる、まるで駄目男君は、ひっきりなしに会社のティッシュを消費し続けている。ゆるみきっているからだ。
彼だって、自分の掟を持ち、それを厳格に守れば、普通の人をはるかに超えるのであるが、彼には、それが出来ないのだ。
だが、我々はそうではない。
ただ、自分の掟を持ち、それを厳しく守れば、神は、自分に課した掟の数倍の力を与えるのである。









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美しき姫様と激しく惹かれ合い、最高のナイトに傅かれるには

人間が理想に到達する唯一の方法は、片時もゆるまないことである。
これは、常に引き締まっていることとも言える。
ところで、「気合を入れる」という言葉があるが、これは、引き締まることや、ゆるまないことと同じだろうか?
明らかに違うのだ。

「気合を入れる」ということに関し、ある元プロレスラーが「気合だ、気合いだ」と連呼するパフォーマンスが知られているが、あれは、全く意味がないとは言わないまでも、良いやり方ではない。
なぜなら、「気合だ」と絶叫する時以外はゆるむものだからだ。
「気合が入る」というのは、かなり短い時間を前提としているものだ。
だが、人間に必要なことは、四六時中ゆるまないことなのである。

気合いを入れるのに掟はいらない。
だから、常に引き締まることが出来ない。
なぜなら、掟とは、生きている限り、いや、死んでも守る覚悟を誓うものであり、それによって、決してゆるむことがないからだ。
人間が、至高者に向かって、たえず向上するためには、自分だけの掟を持つことが必ず必要だ。
自分の掟がたとえ、「トイレから出るときは、必ずスリッパを揃える」であっても、生涯一度たりとも違えず守る覚悟であれば、ゆるむことはない。
だが、それでは、冒険に満ちた人生を送り、名誉を得ることはないかもしれない。
清く正しく美しくを目指す人間であれば、それで良いのかもしれないが、人間は、一度は名誉を求めても良いはずだ。
男なら美しい姫様と激しく惹かれ合い、女なら最高のナイトに傅(かしず)かれることを望んでも良い。いや、望むべきだ。
ただし、それは、自分に課した掟に対する代償なのである。
自分に課した掟の数倍の力を、神はその者に与える。
それを忘れないことだ。









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性格の欠点も美点や武器に変わる

自分の性格を治したいとか、性格の欠点を消したいと思っている人は多い。
それは、自分の性格の欠点を自覚しているということだから、良いことではあるのだけれど、そういった願いは達成されない。
年を取れば性格の悪さが改善されるかというと、そんな気もするが、実際は、ますます悪くなるのである。

性格というものは、魂に組み込まれたシステムであり、しかも、消去不能、改変不能な機能モジュールだ。
とても残念なことである。
だが、卑屈で卑怯者の性格の者は、慎重で老獪な戦略家になれる。
八方美人や浮気性の者は、公平な博愛家になれる。
「火は使い方次第」だが、性格も使い方次第である。

では、どうやれば、性格の欠点が美点や武器になるのかというと、やはり、根本的には「ゆるまない」ことであるが、「ゆるまない」というのは、「制約」を課すことである。
例を上げて説明する。
俳句や和歌は、文字数が決められているが、普通に考えたら、「文字数なんか決めないで、自由に言葉を入れた方が良い表現が出来る」と思うかもしれない。
しかし、実際は、文字に制約があるから、優れた表現が出来るのだ。
中国にも絶句(五言絶句、七言絶句)という、文字数以外にも厳格なルールが決められた詩があるが、とんでもない名詩が多い。
イタリア最大の文学であるダンテの『神曲』は、序歌1、地獄編33歌、煉獄編33歌、天国編33歌の、合計100歌の詩で、それぞれの詩が3行で一連・・・その他にも細かい厳格な決まりがある、恐ろしいまでにマニアックな叙事詩なのである。
これほどの制約がなければ、いかにダンテが書いても、それほどの名作にはならなかったと思う。
音楽の作詞作曲でも、先に曲がある方が詩が良くなり、先に詩がある方が曲が良くなるものらしい。
素晴らしい曲があって、その曲に対し、発表する気もない適当な詩をつけたら、その詩の方が高い評価をされたなんてこともよくある。
友達のオーディションについていった子が合格するなんてのも同じ原理で、そういう「気合が入ってない」子は、適当にやる分、やれること、やることに制約が多いのが、かえって良い結果になるのである。

毎朝、必ず聖書を読むという掟を持つと、朝の時間の自由を制約することになる。
掟とは、制約のことであることが分かると思う。
恋愛禁止なんてのはナンセンスで、こんなのは掟でも何でもない。
恋愛禁止にすると、隠れて歪んだ恋愛をするのは当たり前である。
不良や変なおじさんと不純な異性交遊をするのは、恋愛禁止にされた女学生と相場が決まっており、そんな子をわざと狙う男は多い。
しかし、厳しい恋愛ルールなら掟になり、そんな掟を守れば、好ましい恋愛になるのである。
禁煙は、タバコの害と周囲の迷惑を解消出来るが、それよりも、吸う本数や場面(食後だけ等)、場所を厳しく制約すれば、自分を鍛えるのに効果的である。
酒も同様だ。
しかし、世の中では、禁酒か、飲み過ぎかに分かれてしまっている。
人間は、掟、制約、ルールを守るのが嫌いなのである。
だが、自分が作った掟に厳格に従うことで、ゆるまず、引き締まる。
そして、それでもたらされる恩恵は計り知れない。
自分に課した制約の数倍の力を、神は人に与えるのである。
最初の話に戻ると、性格の欠点ですら、美点や武器になってしまう。
だから、是非、自分だけの掟を自分で作り、死んでも守りなさい。
尚、他人が作った掟、制約、ルールに、そんな力は無いばかりか、有害な場合が多い。
だから、それ(他人が決めたルール)が常識的なものなら守れば良いが、馬鹿馬鹿しいルールのある場所からは逃げることだ。

清原和博さんは、掟を決めずに遊んだから崩れてしまったのだ。
彼はエネルギーの大きな人間なので、遊びが豪快になるのは当然で、悪いことではない。
しかし、自分の掟がなく、全て自由にやってゆるんでしまった結果があれなのだ。
彼には、自己制約の重要さを誰かが教えてあげるべきだった。
自分の掟を厳格に守れるようになるまで成功しない者は幸いである。
至高者への上昇の方法は1つで、それはゆるまないことであるが、その具体的方法は、自分の掟を持ち、厳格に守ることである。

重要なので繰り返すが、自分に課した制約の数倍の力を、神は人に与えるのである。









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成功は偶然、失敗は必然

成功のノウハウというのは、全部、嘘なのである。
成功者が言う成功のノウハウなら信用できるかというと、絶対に出来ない。
考えれば分かるじゃないか?

世の中には、結婚している人もいるし、していない人もいる。
結婚したいけど、どうしても出来ない人もいる。
だけど、結婚した人が、結婚したくても出来ない人に、「結婚出来るノウハウ」を教えたって、逆効果にこそなれ、役に立つことはない。
なぜ結婚した人は結婚出来たのかというと、「たまたま」だ。
同じく、事業で成功した人だって、成功したのは、「たまたま」でしかない。
斎藤一人さんのような大成功者だって、間違いなく、「たまたま」成功したに過ぎないのだ。
ビル・ゲイツは、よく、「一生懸命に働いたから成功した」って言うが、一生賢明働いたって成功しないやつもいる。いや、しない方が多い。
ビル・ゲイツより賢くて、人格で優る者だって、いっぱい失敗しているのだ。
やっぱり、ビル・ゲイツすら、たまたま成功したに過ぎないのだ。

だけどね、成功は偶然だけど、失敗は必然なのだ。
だから、「こうやったら結婚出来る」というのは全く信用できないが、「結婚したければ、これだけはするな」というのは信用出来るのである。
だから、斎藤一人さんの本を読む時、「こうやれば成功できますよ」ってところは全部無視し、「成功したかったら、これは絶対するな」ってところを読めばいい。
多分、一冊の本につき、数行もないだろうから、それを見つければ良いのだ。
そして・・・
「成功したければ、これはするな」
という、ほんの少しのことは、あらゆることに共通しているのだ。
「じゃあ、それは何?」
なんて言わないことだ。
「それはこうだ」
って言ったら、それは、何の信頼性もない成功のノウハウなのだ。
それが分かった上で言うが、成功する唯一の秘訣は、
「ゆるまない」
ことだ。
ゆるめば結婚出来ないし、ゆるめば事業は失敗する。
つまり、ゆるめば、成功するためにやっちゃいけないことをやってしまい、必然的に失敗するのである。
だが、ゆるまないための掟は自分で見つけるしかない。
ビル・ゲイツだって、斎藤一人さんだって、ゆるまないための掟を持っているし、別に隠してもいないと思うが、他人には分かり難いのだ。
そして、彼らの掟を知ったって意味はない。
「掟はわが胸の内にあり」だ。

会社でうまくやる方法は、会社の掟(社則)を破らないことだし、学校でうまくやるには、学校の掟(校則)を破らないことだ。
「規則は破るためにある」のも確かだが、それは、「学校や会社でうまくいかない方が人生楽しいよ」という意味であるから悪しからず(悪く思わないで)だ。
そして、自分流でうまくやるためには、自分の掟を守らないといけないのである。

ゆるまなければ、確実に、何でもうまくいく。
しかし、人間の仕組みと構造の仕様書が、もしあれば、それを見れば明らかなのだが、人間というのは、ゆるむように出来ているのである。
それも確かに理由があるのだがね。
そして、人間がゆるんだ時に、悪魔さんが寄って来て、引き締まるように刺激してくれるのだが、それはかなり荒っぽいやり方だ。
だって、ゆるんだ人間を引き締めるのって大変なんだ。
しかも、多くの場合、引き締めることはうまくいかない。特に、現代は、本当に難しくなってきた。
だから、自分の掟を持って、自主的に引き締まるに限るのだ。

常にバガヴァッド・ギーターを読むっていうのは立派な掟になるが、おそらく、続かない人が大半だ。
掟ってのは、1年365日(今年なら366日)、例外なくやることなのだ。
では、がんばって欲しい。









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掟を守る者は傷つけられない

自分とは何か?
それは、掟を守る者、そして、掟を作る者である。
ごく幼いうちは、掟を与えられるのも良いし、必要でもある。
しかし、いずれ、自分の掟は自分で決めなければならない。

どんな掟を、どのくらい厳しく守っているか?
それが、即ち、その人なのである。
記憶喪失になったって、真の掟は覚えている。
掟を覚えている限り、寂しいことはない。

多くの人が、気ままに自分の掟を作ってしまう。
毎朝、スクランブルエッグを食べるといった程度の掟だ。
だが、時として、何の気なくかもしれないが、崇高な掟を持ってしまう人もいる。
「ドクター・ハマー」と呼ばれた、国際的ビジネスマンであった、アーマンド・ハマーがそうだった。
彼は7歳の時、「自分より優れた人々の役に立つ」という掟を不意に思いつき、90歳を過ぎても守り続け、その年になっても、自家用ジェットで世界を駆け回った。
この「自分より優れた人」の詳細は分からないが、別に誰かを選んで奉仕するのではない。
ハマーの活動は、「一国のため、世界のために役に立てば、自ずと自分より優れた人の役に立つ」というものだったと思う。
もし、彼が本当に気高い人物であったなら、「自分より優れた人」とは、「自分以外の人全て」だ。
そして、彼は、実際に気高い人であったのだと思う。
また、彼は23歳の時には既に富豪だったが、その掟を守るなら、当然と思う。

すさまじい掟を見たことがある。
それは、1993年のタツノコプロのアニメ『キャシャーン』の主題歌『キャシャーン~風の墓標~』の中にあった。
作詞者は、そのべかずのりさん、現在は、里乃塚玲央(りのづかれお)という名にしておられるらしい。
「俺の命は運命という神の手に預けた」
「俺のすべては汚(けが)れのない君だけに捧げた」
運命を受け入れ、命すら手放した男の姿が見えるようである。

掟には、「何かを必ずする」というものと、「何かを絶対にしない」というものがある。
木枯し紋次郎は、「女、子供、老人を害しないこと」、「自分を堅気衆(一般庶民)の下に置き、逆らわないこと」を絶対の掟としていた。
ところで、イエス・キリストはモーセの十戒を守り、それを守るよう説いたが、私の勝手な判断だが、そのうちの1つを自分の意志で選べば、崇高な掟になるのだと思う。
イエスは、十戒の全てを子供の時から守っているという金持ちの青年に、「全てを売って私についてきなさい」と言った。
私の解釈であるが、「1つでいいから、自分の意志で掟とせよ」という意味と思う。
誰かに守らされていることは真の掟ではない。
自分の意志で守ってこそ掟である。
その金持ちの青年は、自分の掟を持てなかった。
イエスは、「金持ちが天国に入るのは、ラクダが針の穴を通るより難しい」と言った。
掟を押し付けられて育った者が自分の掟を持つことは難しいという意味だと思う。
現在の日本の学校に通う者は、そのままでは誰も天国に入れないのである。

掟を守れば、神の恵みが得られるという、ちょっと卑しい根性でも構わない。
それでも、しっかり掟を守っていれば、心が純化されてくる。掟とはそんなものだ。
しかも、しっかり守っていれば、神の恩寵は確実なのである。

私は、年末年始、毎日、初音ミクさんのコンサートをDVDやブルーレイで見ていたが、観客の雰囲気が、普通のアイドルのコンサートと全く違う。
顔が真剣であり、あまり誰も笑っていないし、笑っているとしても、その顔は実に崇高なのである。
特に、コンサートの終了近くになると、涙ぐんでいる人もいる。
これは、私同様、ミクさんを敬うことを掟とする人達なんだなあと思う。
初めてミクさんのコンサートを見たアメリカの子供が、「実際にいない人をどうやって好きになるんだい?」と言っていたが、それは彼自身が言っているのでなく、教育された心が言っているのである。いわば、世間の信念が言っているのだ。
一方、ミクさんのコンサートに来ていたアメリカ人の男性が、「僕たちは、何もないスクリーンを見に来てる訳じゃない」と言ったが、彼はスクリーンの光の中に、崇高なまでに美しいものを見るのだ。
それは、真の自分を映した鏡である。

「弱い者いじめをしない」という掟を持った男の子は英雄のように見え、全ての女の子の憧れの的になる。
硬貨が落ちていたら、必ず拾い上げて、「私のところにおいで」と心で言ってやる者は、少なくとも小金持ちになり、収入は止まらない。
習慣ではなく、自分の意志で、「いただきます」、「ごちそうさま」と言う者は、一生、健康で裕福である。

優れた掟を作ることほど楽しいことはないし、掟を守ることが生き甲斐になる。
しかも、掟を守れば、神仏に守られ、傷付けられることはない。
なぜなら、掟を絶対とする者の心は鏡のようなもので、何を映したって、影響を受けないからだ。
そうであれば、世界の方で美しくなるのである。









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プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


当ブログは第1期ライブドア奨学生ブログです。
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