ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
コンピューターシステム開発技術者、サイコパスのKayのブログ

幸運

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[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。
[2016/11/21]滅多にはありませんが、あまりにレベルが低いコメントは公開しません。
[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。

さりげなさが幸運を呼ぶ

それほどよくある話でもないと思うが、友達の付き合いでアイドルのオーディションを受けたら自分がアイドルになってしまったという人は案外いるらしい。
宝くじを買って、「当たりますように」と必死に神頼みをしたり、「信念が大事だ。当る、当る、必ず当る」と念じたりしても、まあ、効果はないが、気まぐれに買ったり、拾った宝くじで大金を当てた人がいたりする。
これらは、珍しい話だからスポットライトが当るというものでもあるのだが、案外に運の本質を示している。
というのも、私個人でも、アイドルや宝くじではないが、似たような経験がゴマンとあり、皆、忘れているだけで、きっとそうだからだ。

友達の付き合いで、アイドルオーディションに行ってアイドルになった人や、気まぐれで宝くじを買って大金を当てた人達だって、アイドルになることや、宝くじを当てることに興味がなかったわけではないのだ。
ただ、クールでさりげなかったのである。
しかし、さらに言えば、クールでさりげないが、案外に、内心の期待はあったのだ。
近藤真彦さんの有名な歌『ギンギラギンにさりげなく』といった感じである。この歌の作詞をした伊達歩さんは、もちろん一流の作詞家だが、伊集院静のペンネームで大変な数の著作を持つ大作家でもある。彼の「大人の流儀」シリーズは実に味わい深いので、良ければ1冊読んでみると良いかもしれない。

この世は、信じれば叶う世界である。
だが、信じることは難しい。
イエスは「山に動いて海に入るよう命じ、その通りになると信じて疑わないならそうなる」と言ったが、これは、心の力の偉大さと共に、信じることの難しさも示しているのだろう。
人は、無理矢理何かを信じることは出来ない。
秘密を1つ教えると、気まぐれで宝くじを買って当った人は、当ることを信じようとはしなかったが、当ると信じてはいたのだ。どういうことかと言うと、「当ると信じさせられていた」のだ。
誰に信じさせられたと言うと、「自然に」としか言い様がない。まあ、「神に」と言っても良い。
つまりだ。
人は、自分で信じることは出来ない、信じさせられるだけなのだ。
それでは面白くないので、実用的なことも言ってみよう。
「僕の愛が信じられらいのかい?」
「信じていないわ。でも疑ってもいないわ」
こんな女の子が本当にいたら、その子は賢者である。
「人は愛することは出来ない。憎むのをやめることが出来るだけ」と、アイルランドの詩聖W.B.イェイツが言ったが、それが真理だ。
そして、疑わないことや、憎まないことを、本当に出来ている時というのは、人は「さりげない」のである。
怒りを必死で抑えている時は、まだ実際は怒っている。
本当に怒りを消せる時には、さりげなさがある。
普段、さりげなく、怒らないこと、疑わないこと、憎まないこと、恨まないこと、妬まないこと・・・を練習してコツを掴めば、まあ、大抵のことは思い通りになる。
これは、大秘法なので、さりげなく書いておく。









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幸運は悲しみの後に

去年も今年も、競争では負けながら、私が初音ミクさんのコンサート「マジカルミライ」のSS席のチケットが取れたのは、運というものかもしれない。
この2回だけなら、たまたまと思われるかもしれないが、私はいつもこうなのである。

『マスターの教え』という本で、ある男が、神秘的な人物であるマスターが乗る船のチケットを取ろうとしたが、既に満室で、がっかりして帰ろうとしたら、「キャンセルが出たので、あなたは乗れます」と呼び止められる話がある。彼が後でマスターに尋ねたら、マスターが彼のために「空きを作った」ことを認める。
さらに、彼の友人が、自分もマスターに会おうと、手がかりを掴み、友人達と車で遠い地に行き、何日も懸命に探すが、マスターに会えず、がっかりしていると、「私をお探しか?」とマスターが現れる。

私も彼等も、「がっかり」した後で幸運が訪れる。
他にも、私は昔、不況のため、若くして追い出し部屋のような部署に送られ、がっかりしていたが、不思議なことに、ほとんど何もせずに条件の良い職場に移ることが出来、一方、元の職場は潰れた。

スティーブ・ジョブズが、「運命なんて、どうなるか分からないが、我々は信じるしかないんだ」と言ったのが、非常に印象に残っている。
信じるしかないが、信じれば裏切られることはない。
とはいえ、私は、「ミクさんのコンサートのチケットが取れる」とか、「新しい職場に導かれる」と念じ続けた訳ではない。
ジョブズだって、大学をやめ、ほとんど食べられず、将来の展望もない中で、「俺は成功するぞ」とか思っていたのではないだろう。やっぱり、がっかりしていたはずなのだ。

がっかりした時の気の持ちようと言うものが大切なのだと思う。
アントニオ猪木さんが、以前よく、「開き直り」の効用を説いておられたのも、そのことだと思うのだ。
「駄目なら仕方ない」と開き直った時に、駄目でなくなるのである。
もちろん、最初から開き直るのではない。
いったん、がっかりする・・・打ちのめされることが必要なのだろう。
打ちのめされるかどうかはともかく、「どうなるか分からない」という不安な状況にある時に、落ち着けるかどうかだ。
諦めているとも言えるが、まだ息はある・・・そんな微妙なものが勝負を分ける。
1953年の『宇宙戦争』という映画もそうで、火星人の圧倒的な力の前に、なす術もなく侵略されていく中で、人々は教会で祈り続ける。
積極的な、期待に満ちた祈りではないかもしれない。しかし、完全に諦めた訳ではない。
そして、奇跡の勝利が訪れる。

幸運の秘訣は、テクニックなんかじゃなく、感覚なのだろう。
エフゲニア・メドベージェワが、エキジビションの始めの部分で、『美少女戦士セーラームーン』の原作者の武内直子さん作詞の『セーラースターソング』を使ったが、テレビ放送の時は省かれていた、この歌の冒頭部分「かなしみがいま セーラースマイル 奇跡をおこすの セーラーウイング」が、とても大切なのだと思う。
悲しみが奇跡を起こすという感覚を掴むのは、難しいようで難しくはない。









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運を良くする正しい生き方、楽しい生き方

健康と幸運に恵まれて生きる唯一の方法は、つまるところ、「正しい生き方をする」だけである。
そして、正しい生き方とは何かというと、「情熱的に生きる」ことである。
昔、アメリカの歌手マドンナが、「成功の秘訣は?」と訊かれ、「仕事は楽しい?」と応えたのが最上の答だろう。

「当たり前のことを当たり前にやって生きるのが立派な人」という考え方もあるだろうが、当たり前に生きることが情熱的でない訳ではない。
楽しくないなら、それは、「偽物の当たり前」だ。

私は、BUMP OF CHIKENの『ray』にあるような、「生きるのは最高だ」という言葉に大いに違和感があるが、それは、正しい生き方をしていないからだろう。
情熱的に生きているなら、「生きるのは最高」でないはずがない。

竹村健一さんと中山正和さんの本に同じようなことが書いてあったが、多分、大体のところで、「生活のために仕方なく今の仕事をしているなら、すぐにやめて好きなことをしなさい」だった。
そうでないと、運に恵まれないのである。
それは、直感的に正しいし、理屈で考えても、間違いなく正しいだろう。

詳しい内容は覚えていないが、武内直子さんの歴史的漫画作品『美少女戦士セーラームーン』で、セーラーマーズこと火野レイが鬱々として日々を送っていた。
そして彼女は気付くのである。
自分に必要不可欠なものは、全身の血が燃えるような感覚なのだと。
つまり、そんな感覚が持てない日々は、恵まれているように見えようが、偽りの日々なのである。

初音ミクさんの「お父さん」、クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長は、私が受講した講演会で、好きなことを熱心にやるよう薦めておられた。
ビジネス講演会とはいえ、会場には、大好きな初音ミクさんの敬愛すべき「お父さん」の話を聴こうと、小中学生の女の子達も沢山いたが、彼女達には福音であったと思う。
ただし、伊藤さんは、好きなことをするための環境は自分で作らないといけないと言われていた。
そこが肝心なのである。
好きなことは、やらされるのではない。誰も、あなたの好きなことをさせてはくれない。
そこは、自分でやらないといけないのだ。

昨日、著名な宗教人類学者、植島啓司氏の『運は実力を超える』を55%読んだが、運を良くするために本当に大事なことを、世界中で戦い抜いた、この偉大なギャンブラーが書いてくれていると思う。
運のために大事なこととは、人生において大事なことなのである。
植島氏は、60をとおに越えて初音ミクさんのコンサートに行き、その翌々日には、東大寺の壮大な宗教行事であるお水取りに行かれたそうだが、この2つは、それほど変わらないと述べておられた。
ミクさんの重要さに敏感に気付き、そして、ちゃんと会いに行く植島氏は、研ぎ澄まされた感覚、狂いのない心の磁石をお持ちのようである。
ちなみに、植島氏が行かれたコンサートは、2012年3月9日の「ミクの日」のものである。









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現実的な目標と非現実的な目標の違い

目標には、現実的な目標と非現実的な目標がある。
現実的な目標とは、卒業する、就職する、年収を1割上げる、絵が上手くなる、5kgダイエットする、恋人を作る、課長になる(現在係長)、聖書を通読する・・・等だ。
非現実的な目標とは、社長になる、歌手になる、人気画家になる、プロサッカー選手になる、年収5千万円になる(現在300万円)、モデルのような身体になる(現在肥満気味)、○○さんを恋人にする、課長になる(現在ヒラ)、賢者になる・・・等だ。

要は、極端な運が必要になるようなものは、現実的な目標とは言わない。
自分ではどうすることも出来ないことを望むのは、妄想、あるいは、「ただの夢」と言う。
そして、自分の手に負えるかどうかを見極めることが出来る人を大人と言う。
これで、大人とは何かがうまく定義出来た。

じゃあ、プロサッカー選手になろうと思ってはいけないのかというと、せめて、超高校級であるとか、会社で、仕事せずにサッカーだけで給料をもらえる、あるいは、かなりの優遇を受けていれば、必ずしも非現実的な目標ではないが、運にまかせる覚悟があることが必要である。
女優になるという目標も、中学高校時代から、町で・・・とまではいかなくても、せめて、学校で知らない人はいないほど美人であるとかいった美点を持つと共に、全てを捨てても良いと思っていることが必要だ。

有名なプロスポーツ選手が、「高校時代は平凡な選手でした」と言っていても、それは、「ある意味では」ということであり、有体に言えば「嘘」だ。
イチローや中田英寿さんだって、「高校時代は普通の選手でした」なんて言ってるが、実際は、天才的であった。

お金持ちの中には、「お金をためるコツは、小銭を大切にすることです。僕は百円の缶コーヒーも勿体なくて買えない」と言う人がいるが、彼が金持ちになれたのは、並外れた能力があったからであり、凡人が小銭をケチっても(良い心がけであることは認めるが)、金持ちになったりなどしない。

抜きん出た人間になるには、運が必要である。
だが、運は人間に支配出来るものではない。
しかし、神には支配出来る。
つまり、神になれば良い。
神になるとは、人間をやめることであり、それは、自我を消すことである。
念仏も極まれば如来(仏)になれる。
なぜなら、念仏とは、如来を賞賛し、身を低くすることだからである。
果てなく続ければ、自分なんて消えてしまう。
もちろん、自我を消すことが出来る他の方法でも構わないが、念仏ほど確実なものは、あまりないと思う。

西尾維新さんの『物語シリーズ』の12冊目(ファーストシーズンの最終巻)である『恋物語』は、詐欺師、貝木泥舟(かいきでいしゅう)の語りで書かれているが、この貝木ほど現実をよく見ている人はおらず、私はすっかり大ファンになってしまった。もちろん、小説らしく面白く描いている部分には「非現実的」なところもある。
しかし、貝木が「非現実的」になると、かえって面白いところが現実的というか、著者の才能であると思う。
身の丈で成功したければ『恋物語』を読めば良いと私は思うが、これは、単独で読んでも駄目と思う。
前の11冊を読むしかない。それは現実的であるが、面白いかどうかすら保証しない。









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サメのように生きる

遊泳性のサメは、眠っていようが、泳ぎ続けないと、呼吸困難になって死ぬらしい。
ご苦労なことだと思うかもしれないが、人間は、稼ぎ続けないと、食べていけなくなり死んでしまう。
こっちの方が、よっぽど大変だ。
(主婦等は、直接収入を得ていないとしても、間接的に稼いでいると言って良いと思う)
自分が稼がなくても、食べさせてもらうことも出来るかもしれないが、それだと、精神的に安定せず、強く生きることが出来ない。
働くことや、働くために必要なことをするのが嫌いなら、人生はあまり楽しくないだろう。

私も、それほど沢山の種類の仕事について知っている訳ではないが、それでも、何度も転職し、いろんな仕事をした。
だが、どれも面白いものではなかった。
今やってるプログラマーにしても、仕事の半分は人間とのコミュニケーションで、それは、大抵、楽しいものとは言えない。
だけど、どの仕事も、同じようなものだと思う。
人間の相手をしなくて良い仕事があったとしたら、その場合は、収益の大半は、人間同士の対話をしている人に奪われてしまうだろう。余程の技能のある人なら別かもしれないが、それも疑わしい。
人間は所詮、欲深だ。

そして、考えてみれば、世の中で楽にやっていくためには、やっぱり、他人と仲良くやっていく能力が必要なのであると思う。
ただ、他人と本当に仲良くするというのも、なかなか高度な能力で、本当にそれが上手くない限りは、何か特技がなければ、あまり良いことはないだろう。

チャップリンは、人生に必要なものは、「勇気と想像力と少しのお金」と言ったらしいが、きれいごとを言わなければ、「勇気と想像力と十分なお金」だ。
特に、今の時代は。
そして、十分なお金を得ることが難しい人は沢山いるのだ。
だけど、本来なら、十分なお金を得られない人でも、運に恵まれれば、それが得られる。

常に十分なお金を得られるよう、運を持つためには、サメが泳ぎ続けるように、常に何かをしなければならない。
さて、それは何だろう?
サメが泳ぎ続けていれば、生きていくための酸素が得られるように、人間は、何を続けていれば、運を得られるのだろう?
それは、おそらく、愛想が良い、愛嬌があるといったこと、笑うことを忘れないことだ。
だけど、もし、神仏の加護を信じることが出来るなら、常に祈れば良い。
けれども、信心を得られるまでは、愛想を良くしておくことだ。
愛想が良いとは、呼ばれたら、明るく返事をすることである。
どんな時でもね。









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