ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

坐禅

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
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常識をぶっ飛ばすと古(いにしえ)の知恵を活かせる

法然(1133~1212年)や親鸞(1173~1263)は、ただ念仏を唱えよと教え、道元(1200~1253)は、とどのつまりは、ただ座れ(坐禅)と教えた。
その効果は、念仏は、死んだら極楽浄土に生まれるとこで、座禅は悟りを開くことだったと言われるが、一休(1393~1481)が、極楽浄土はどこか遠いところにあるのではなく、今ここに作りだせるものだと言ったことからも分かる通り、念仏も真の目的は悟りで、念仏と坐禅に違いはない。
こんなことを言うと、専門家に怒られそうだが、このくらい分かり易く言わないといけない。

で、念仏と坐禅のどちらが良いかというと、それは人の適性であり、本来は、家によって宗派を決める必要はない。

念仏というのは、言葉による悟りで、口や心で、「南無阿弥陀仏」と唱えるのが代表的だが、何でも良い。
「南無観世音菩薩」はもちろん、「南無妙法蓮華経」も同じ。
いや、般若心経などのお経を唱えるのも、さらには、日本の神道の祝詞を唱えるのも、キリスト教の「主の祈り」を唱えるのも、讃美歌を歌うのも、讃美歌的な『アヴェ・マリア』を歌うのも同じだ。
「アーメン」でも良いし、ラマナ・マハルシが教えた「私は誰か?」と問うても良い。
「アジマリカン」や「オーム(アウム)」や「阿吽(あうん)」などの呪文・真言でも良い。
「アマテラスオオミカミ」や「クリシュナ」などの神の名でも良い。
自分の気に入ったものを、口で心で唱える、歌うなどすれば良いのである。
それによって、余計な思考が消え、何も考えないことで、心の深層にある真の知恵である英知にアクセスすれば良い。
そうすれば、科学的に説明出来るかどうかは、今のところ微妙ではあるが、運を始め、全てが良くなり、早い話が幸福になる。

ところが、念仏・・・というか、口や心で何かを唱えることよりも、身体で何かするのが向いている人もいる。
道元も、そんな人が多いと分かったのだと思う。
それで「ただ座れ」と坐禅を勧め、道元は坐禅の細かい注意を教えたのだと思うが、それらの作法は二次的なもので、一応の注意・・・くらいで良いと言ったら、やはり専門家に怒られそうである(笑)。
明治・大正の時代に、岡田虎二郎(1872〜1920)が、「岡田式静坐法」を教えたが、これは、座り方が違うだけで、坐禅と全く同じである。西洋人の場合は椅子に座らせた。つまり、やはり、座り方自体も何でも良く、単に、当時の日本人は正座に慣れていたので、そのスタイルでやっただけだ。そして、とどのつまり、岡田虎二郎は、「1日中、腹に力を込めよ」と教えたように、座る必要すらなく、腹に力を込めれば良いだけである。
そうすると、「力を込める場所はどこか?」とか、その他、いろいろごちゃごちゃ言う人がいるが、どこでも好きな場所に力を入れれば良い。
現実的には、ヘソのあたりが入れやすいと思う。
ところが、中村天風(1876~1968)は、「1日中、肛門を引き締めよ」と言ったが、それも同じなのだ。
私の場合、ヘソに力を入れたり、肛門を引き締めたり、その両方を同時にやる。緩いものである(笑)。
それよりも、運動・・・腕振り運動でも、スクワットでも、四股でも、腕立て伏せでも・・・をする時、ヘソに力を入れると楽なので、そんな活用もしている。
坐禅・静坐も、念仏と同じく、思考を消し、英知に通じ、幸運、幸福を呼ぶものである。

人それぞれ適性があり、念仏でいくか坐禅でいくか選ぶと良いが、上に述べた通り、いずれも、広い範囲のやり方があり、何かが合うだろう。
それでうまくいくこと間違いなしであると思う。
セコい専門家がぐだぐだ言うのは・・・それはそれで、参考に有り難く聞く(読む)のも良いかもしれない。ただし、あくまで参考程度にするように。













当ブログオーナー、KayのAI書。
本書は、AIの研究者、AI研究開発企業の技術者になったり、検定や資格試験に合格するために書かれたものではありません。
便利な道具であるAIを、誰でも自分で作れるようになることを目的としました。
Excelが適度に使えれば、何の資格も必要ありません。
お絵かきソフトの本が、学術的なグラフィック理論やお絵かきソフトの開発法を知りたい人を対象にしているのではないのと同じです。
ただ、とっかかりの敷居を下げ、なるべく面白いテーマで、AIを作るコツを掴めればと思います。
AIは、もう誰でも作れる時代で、Googleが検索能力で人間を拡張したように、AIは推測能力で人間を拡張するのです。

坐禅、静坐、結跏趺坐を超える蹲踞(そんきょ)

以下は、あくまで、坐禅やヨガ等の専門の修行者でない場合について述べたことである。

坐禅(座禅)が良いと聞くが、効果を実感した人は少ないと思う。
実際は、坐禅には細かい注意があり、専門家の指導を受けないといけないとも聞くが、専門家でも、やり方はかなり違うと思うし、優れた専門家の指導を少しくらい受けても、あまり良いことはないかもしれない。
そこで、明治・大正時代の教育家、岡田虎二郎は、日本人に馴染みの深い正座で瞑想を行う、岡田式静坐法を考案し、一時期、かなり普及し、現在も行っている人がいると思う。
正座自体は優れたところがあり、昔の日本人は、長時間正座することで腹筋や背筋が鍛えられ、特に運動をしなくても強い身体を持っていたらしい。
とはいえ、正座が脚を圧迫し、血行を悪くすることは否定出来ないと思うし、子供の時から慣れていないとうまく出来ないので、現代人にははっきり言って無理である。
また、岡田式静坐法も、結局のところ、坐禅に負けず劣らず難しいルールがある。
インドのヨガの結跏趺坐や半跏趺坐といったマニアックな座り方は、ある意味、気分が盛り上がる場合もあると思うが、少なくとも、西洋人や今の日本人には無理がある。

そして、上記に挙げたものは、全て、かなり長時間続ける必要がある。
岡田式静坐法は比較的短いが、それでも30分も座るらしい。
ただ、岡田虎二郎は、「静坐は1日中やらないといけない」とし、それは、腹に力を入れることであると言った。
腹に力を入れること自体は出来るが、それを1日中やることは、全く現実的ではない。
中村天風は、ヨガの流儀に従い、1日中、肛門を引き締めよなどと言ったが、そんなことが出来るはずがないし、彼だって、出来るのに5年かかったと言う。
気功の先生の中には、「1日トータル1時間肛門を締めよ」などと妥協案を出しているが、それもやっぱり無理だし、やったとして、何か良いことがあるかどうか疑わしい。

ところが、相撲や剣道に伝わる蹲踞(そんきょ)であれば、たとえ1日1回、数十秒でも効果がある。
こんな良いものが、なぜ、相撲や剣道以外、ほとんど行われていないのか、また、相撲や剣道をやっている人達すら、それほど重要視されていないのかと、私は不思議に思うようになった。
ただ、蹲踞は、元々、古武道のもので、それが、相撲や剣道といった純粋な日本の武道に受け継がれたのであり、その過程で、意味が忘れられ、形式化、儀礼化したのだと思う。
蹲踞は、かかとを浮かしてしゃがむが、体重の多くを、足の親指の下あたりで支える。
靴を履く現代人は、足の指をほとんど使わないが、足の親指は重要なパワースポットで、ここに力を入れることで全身にエネルギーが満ちる。
また、蹲踞でバランスを取ることで、神経や体幹(胴体の縦の中心)が鍛えられ、これは、あらゆる意味で優れた効果をもたらす。
本にそう書いてあったというのではなく、坐禅も静坐も、あるいは、ヨガ座り、その他も散々試した私が、それらと比較にならない強い効果をすぐに感じた。
そして、調べれば、古武道、古武術で、蹲踞は非常に重視され、その流れを色濃く受け継ぐ流派の合気道や空手、あるいは、歌舞伎や神道の儀式で、足の親指で巧妙に立つことが受け継がれているように感じる。

尚、足の親指と共に、手の小指も高度な力の源である。
左手の人差し指を立てて握り、その人差し指を右手で握り、右手の人差し指を立てる。
これで、両手の小指が締まるが、この絶妙なポーズは修験道で見られると思う。
剣道で、竹刀を持って蹲踞すると、やはり、足の親指と手の小指を共に使って効果抜群であるが、修験道式の手の形はさらに効果がある。
尚、確かに、岡田虎二郎が言うように、行法は多くやるにこしたことはない。
蹲踞の重要な点は、足の親指を使うことである。
よって、立っていても、椅子に座っていても、足の親指に力を入れ、床や地面をつかむつもりでいれば良い。
歩く時も、足の親指で地面をつかみながら歩く意識を持つのである。
腕振り運動の時、足の親指で床をつかむような気持ちでやることを指導する人もいるが、それは正しいことで、腕振り運動の効果を著しく高める。









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プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


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