ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
あなたをSE、プログラマー、あるいは、超能力者にするブログ。ひきこもりも歓迎。

呪文

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。
[2016/11/21]滅多にはありませんが、あまりにレベルが低いコメントは公開しません。
[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。

呪文はいつ効くか

アメリカの人気テレビ番組『Star Trek(邦題:宇宙大作戦)』の冒頭のナレーションが英語Wikipediaにある。

Space: the final frontier. These are the voyages of the starship Enterprise. Its five-year mission: to explore strange new worlds, to seek out new life and new civilizations, to boldly go where no man has gone before.
Star Trek: The Original Seriesより~

これは、宇宙船エンタープライズ号の使命は、
「新しい驚異の世界を探検し、新しい生命、新しい文明を見つけ出すため、誰も行ったことのない未知の世界に大胆に入っていく」
ことであるという意味だ。

何とも、血湧き肉躍ることではないか?
だがこれは、別に宇宙に旅立つまでもなく、人生そのもののことだ。

名前も知らない まだ見ぬ世界を旅するように
時が刻むメロディー 口ずさんで ほら
~『Birthday』(作詞・作曲・編曲:びにゅP。唄:初音ミク)より~

一寸法師だって、旅立つ前に、腕を磨き、学び、針の剣とお椀の舟を用意したように、冒険のためには準備が必要だ。
今は、つまらない学校や会社に行き、退屈な、あるいは、苦しい日々を送っているかもしれない。
ならば、新しい世界に旅立つしかない。
そのための準備を怠らないことだ。
まあ、そんな大したことしなくていいから(笑)、それでも、真面目に。

昔、駆け出し俳優だったバート・レイノルズが、既にハリウッドの大俳優だったクリント・イーストウッドに尋ねたらしい。
「成功するまで何をしていましたか?」
イーストウッドは、
「準備をしていた」
と答え、それを聞いてレイノルズは成功の階段を駆け上った。
何をするかは人それぞれだ。
外国語を学ぶ人もいれば、プログラミングを学ぶ人もいるし、一撃必殺のキックを磨く人もいる。
それで言えば、私は、囚人が刑務所内でいじめられないために筋トレをするというのはあまり好きではない。
それなら、外に出た時のために筋トレをするのだと思えば良い。
ところで、法然や親鸞は、死んだ時に備えて念仏を唱えるよう教えたように言われるが、本当は、よりよく生きるために念仏を唱えるよう教えていた。
念仏や高度な呪文は、一寸先の未来に備えて唱えるものだ。
呪文を唱えれば、数秒後の世界は変わっている。
数秒後は少ししか変わらなくても、連続して唱え、ずっと変え続ければ、全く新しい世界になる。
それを忘れなければ、いかなる不安もないだろう。







愛ある未来への最強の呪文

マザー・テレサは、「愛の反対は無関心」と言った。
無関心の反対は関心だから、愛とは関心・・・つまり、興味を持つことだ。
これは、とても興味深い論理だ。
一番のイジメは無視だと思うが、これはつまり、「誰もお前を愛していない」ことを示すことである。
とはいえ、「積極的に無視する」なんて、相当、その人に関心があると思えるのだが・・・
また、愚か者が一番嫌う他人の行為は、「メンチを切る」、つまり、視線をわざと剃らされることだ。
メンチを切るとは、やはり、「俺はお前に全く関心がない」と積極的に宣言することである。
しかし、これも、「意識的に無関心を示す」というのは、やはり、かなり関心があることなのである。
面白いなあ(笑)。

ある家では、近所に響き渡るほど大きな音を立てて家のドアを閉めている。
また、電車の席に座る時、ドスンと勢い良く座る人がいる。
人が近くにいるほど、ゴホホンと大きな音を立てて咳をする人は多い。
常に独り言をブツブツ言う者もよくいる。
これらは、無意識にだろうが、「私に関心を持って!」とアピールしているのである。
つまり、深層心理では「私を愛して!」という苦しい叫びなのだ。

しかし、今は、どこかの家で大きな音を立ててドアを閉めようが、電車で、隣にドスンと勢い良く座られようが、ほとんど気にせずスマートフォンを見ている人ばかりだ。
おそらく、ずっとスマートフォンを見ている人というのは、自分が他者に無関心であることを、アピールしているのである。
そんな人が、一番無視され、一番愛されないのにね。

誰もが愛を決して出さず、一方で、誰もが愛に渇望している・・・今の世の中は、そういう状態だ。
皆、さぞ辛いだろうに、その辛さ、苦しさを解消する方法を知らないのだ。
マザー・テレサは、無関心が問題であることは指摘したが、どうすれば良いかは教えていないのだ。
彼女は、自分が愛そのものだから、愛のない今の凡人のことが解らないのである。
正直、ちょっと胡散臭いとも言えなくはないが(笑)、物理学者で武術家の保江邦夫さんの本を読んでいたら、良いヒントが書いてあった。
それはつまり、「自分は全ての人に愛されている」と思い込むことだ。
実際のことは知らないし、どうでも良い。
ただ、そう思い込むことが大事だ。
呪文のように「私は皆に愛されている」と心で唱えれば良い。

ヨガ研究者の藤本憲幸さんが、一番最初の本『秘法ヨガ入門』に書かれていた、自称、釈迦、キリスト以上の二十歳の青年の話が興味深い。
そんなこと(自分は、釈迦、イエスよりはるかに上)を言うのは妄想家に決まっているが、藤本さんは、その青年が何かを持っていることは否定出来ないようだったし、読んでいる私もそうだった。
その青年が言ったそうだ。
「みんなが僕に親しみを感じる」
と。
そうだ。この青年は、この最強の呪文を発見しただけなのだ。
そして、実際に、彼は沢山の人達に愛され、無敵である。
「全ての人が私を愛している」
言葉に多少の変化を付けても良い。
威力は、さくらちゃん(カードキャプターさくら)の最強の呪文「絶対、大丈夫だよ」の3939倍である。








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頼りになる習慣

今日は、インテックス大阪に、初音ミクさんのライブ&企画展である『マジカルミライ2019』に行く。
それにあたり、私が普段、健康と能力と美と幸運のためにやっていることを書いておく。
まず、蹲踞(そんきょ)の姿勢。
相撲や剣道でよく行われている姿勢であるが、これをなるべく多くやるようにしている。1日トータルで10~20回と思う。これだけで、身体が引き締まり、体幹が鍛えられる。
腕振り運動は、後ろに振る時に力を入れるやり方と、前に振る時に力を入れるやり方を、同じ回数、朝と晩やっている。
約2ヶ月前から始めた四股(しこ)も、1日も欠かさず、朝晩やっている。朝は100回、夜は200回、休日は、他に200回だ。
私の四股は相撲のものとはやや違う軽いもので、大東流合気武術の佐川幸義氏が弟子達に教えたものに近いと思う。
運動としては、数センチしか屈伸しない超ショートスクワットも欠かさない。
また、ブリッジも、仰向けで腰を浮かせるものと、腕立て伏せの姿勢で肘をつくフロントブリッジもやっている。
他にも、いろいろやっているが、メインは上に挙げたもので、どれも軽いものだ。

細く長く吐く呼吸も、思い出すたびにやっている。
やや短く吸って、ほんの少し自然に呼吸の流れが停止した後で、細く、長く吐く、とても静かな呼吸だ。
無理に多く吸ったり、吐いたりは決してしないが、普段の呼吸よりは、やや多く吸うし、吐く。
食は、無理な少食ではなく、十分に飲み食いしているが、ただ、「満腹するまで食べて自分を甘やかさない」ことだけを心掛けている。
呪文は、最近気に入った「心おだやかに」が欠かせなくなった。
本はいろいろ読んではいるが、最近は、クラウド・ブリストルの『信念の魔術』の価値を再認識して熱心に読んでいる。

これだけで、妖精の身体と身に余る幸運、ソロモンの知恵とはいかないまでも頼りになる知恵を得ている。
では、何が一番肝心かというと、「心おだやかに」の呪文、細く吐く呼吸、そして、四股が私の3つの宝である。









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最上の真言

宗教は、謙虚さと敬いがあれば良いものになるが、傲慢と蔑みがあるとロクなものにならない。
あるいは、本来の宗教は、謙虚さと敬いを育てるものだが、傲慢と蔑みの心を育てる宗教が多くなってしまった。
いや、芸術や科学も、本来、学べば学ぶほど、謙虚で敬いの心を持つようになるはずだが、学位が上がるにつれて傲慢と蔑みの心を持つ愚か者が多いのだろう。
何かが間違っているのである。
その何かとは、命の誤用で、早い話が、利益優先でやれば、必ずそうなる。

だから、無条件で、芸術や科学や宗教を良いものと思っている人は少ない、もしくは、まずいない。
本来、念仏や神の名の称名を行えば、自然、良い人生になるものだが、そういった「宗教臭い」行いに抵抗を感じてしまうことが多い。
私も、夜、寝ながら念仏を唱えることが楽しみで仕方がなかったこともあったが、いろんな法事でお坊様の口上を聴くと、途端に念仏嫌いになるのはなぜだろう?(笑)
あるいは、宗教家が書い宗教の本などを読むと、もう全然、念仏を唱える気がしなくなる。あるいは、経典を読む気もなくなる。
『歎異抄』は少しも宗教臭くないので好きだが、これも、宗教家が解説したものを読んだら、嫌いになる可能性が高い・・・いや、嫌いになったことがある。

発明家で能力開発のスペシャリストであった中山正和さんのように、般若心経の呪文を、単に妄想を切る手段として使う手もありとしたように、念仏や神の名も使えるかというと、使えない。それらは、観念や感情の雑味を呼び起こすからである。
そこで、ラジカル(主に政治用語の急進性の意味。化学用語のフリーラジカルだと印象が悪い)という訳ではないが、精神に良い作用を与える言葉として、「神」「私」があるということを知っていると役に立つかもしれない。
「なんとかの神」と言うと宗教であるが、「神」と言うと、これも人それぞれだが、「宇宙の意思」に近い意味に感じられる。
宇宙の意思は、無人格という訳ではないが、人間の人格とは差があり過ぎるので、人格がないように感じるのである。
つまり、神が各国の神話に出てくるような程度の低い心を持っている訳がないではないかとうことだ。
宇宙に何らかの意思があることは、何となく、あるいは、微かに感じるのである。
それも感じないと断言する者が、スティーブン・ホーキングやレイ・カーツワイルのような無神論者になるように思う。
カーツワイルは「神は存在しない。しかし、やがて生まれる」と言う。つまり、未来の進化した人間が神なのである。
不遜の極みと思うかもしれないが、それはそれでアリである。
もし、彼らほど徹底してはおらず、神を畏れる気持ちがあるなら、丁寧に「神」という言葉を声、あるいは、心で唱えれば、その威力に驚くことになる。
だが、「神」を呪文にしてはいけない。
一時に一度、真摯に唱えるのである。
呪文というか真言にしたければ「私」を使うことが奨められるかもしれない。
ラマナ・マハルシは、ラーマやクリシュナの名を唱えるように、「私」と唱えても良いと言っていたようだ。
「私」こそが神の名であるのだ。
だから、最上の真言は「私」であり、インドで聖音と言われる「オーム」に優るものであるとも言う。

「神」と一度だけ、出来る限り丁寧に唱え、後はずっと「私」と唱えるという方法である。
ただ、「私」もやはり丁寧に唱えるに越したことはなく、私流には、心の中で微かな声で唱えるのだが、難しければ、呼吸を微かにして心で唱えると良い。
これだけ覚えておけば、まず・・・いや、全く心配はないだろう。









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力ある言葉

一流の人物の特徴を一言で言えば「静か」であることだ。
逆に言えば、下賎な人間の特徴は「騒がしい」「耳障り」「煩い」である。
一流にはなれなくても、サルになりたくなければ、出来るだけ静かであることだ。
騒がしい人間には悪魔が寄って来て弄ぶ。結果、不運と汚辱の人生になる。
静かな人間には天使が寄って来て神の加護がある。結果、幸運に恵まれ安らかだ。

三流の男は、不意に大きな咳払いをする。
三流の女は、埒(らち)もない(ばかばかしい)おしゃべりを恥ずかしげもなく大声でする。
三流の男は、ドアの開け閉めでも大きな音を立てる。女でそうなら、それは犬に劣る。
三流の女は、月や星や太陽と全く似ていない。静寂の美がないからだ。

昔のことだが、美しい女子高生に交際を申込もうとしたことがある。
だが、彼女が、カバンを音を立てて床に置くのを見て、直感的に止めた方が良いと解った。
確かに、後でだが、彼女には男がいっぱいいることが判った。別に男がいて悪いことはないが、騒がしい交際だったようだ。

「金持ち父さん」によれば、家は資産でなく負債だと言う。特に、これからの時代はそうだ。
まあ、慎ましい家なら別に持っていても悪くないが、家のメンテナンス費に悩む人が多い。
家のメンテナンスをする業者にはひどいのが多いが、区別が付き難い。
私も、ある時、ちょっと改修をやろうと思い、数社の工務店を呼んだ。
ある公務店主は、屋根の上で近隣に響き渡るような大きな音で咳払いをし、屋根の上と下で遠慮なく大声で話す。
ある公務店主は静かだった。
見積りは、騒がしい公務店主のところは、静かな公務店主のところの10倍近くで、ぼったくりと判った。
まあ、見積りを見るまでもなく、私は静かな方を選んだ。
こんな簡単なことで、一流と四流以下の違いが判る。

日本で最も一流の人物は天皇陛下であると思う。
私は、あの静かさに学ぼうと思う。
同じ人間でここまで差があるのかと思うが、下らない男は、飴玉の袋を開けるにも音を立て、あまつさえ、親の遺言ででもあるかのように音を立てて飴を舐める。
こんな人間がロクでもない人生を送るのは残念ながら当たり前だ。
無論、そんな人間にも良いところはある。
しかし、ただ反面教師としてだけ見、付き合ってはならない。

こんなイメージが浮かぶ。
美しい少女が、静かな風の中で歩いていた。
少し厳しい表情だが、静かで力強い心を感じさせる。
すると、まるでビデオカメラで見ているかのように、彼女の顔がズームアップされる。
美しい。
その口元に注意がいくと、微かに動いているように見えた。
映像の拡大と共に、音も拡大されているが、何も聴こえない。
だが、彼女は何かをささやいたのだ。
ガーディアン・エンジェル(守護天使)はそれを聴き、神に伝え、その言葉は楽園で実現し、この世に現れた。
力ある呪文はこのようである。









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プロフィール
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・ソフトウェア開発技術者
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