ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
コンピューターシステム開発技術者、サイコパスのKayのブログ

吉本隆明

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。
[2016/11/21]滅多にはありませんが、あまりにレベルが低いコメントは公開しません。
[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。

ひきこもり脱出に必須のこと

10年も前だろうか。
NHKで、ひきこもりの青年の取材のようなものを放送していた。
見かけは立派な二十歳そこそこの青年であったが、ひきこもりで、働きに出ることも学校に通うことも出来ないということだったと思う。
彼は、優しい感じだが、弱々しく、特に、目力がない・・・つまり、眼差しに鋭さがない印象だった。
そして、彼は、支援センターか何かで指導を受けていたが、もういい歳になってるはずの今は、一人前になっているかというと、あまり望みはないように思う。

現実的に、ひきこもりを更生させることが出来る訓練場所は、戸塚ヨットスクールくらいではないかと思う。
元東京都知事の石原慎太郎さんは戸塚ヨットスクールを堂々称賛し、支援もしていたように思うし、竹村健一さんも、テレビで「やり方は正しい」といった発言をしていたが、戸塚ヨットスクールが効果的であることは理屈で解る。
それは、自分もひきこもり気質だという、思想家の吉本隆明さん(1924-2012)が、自分達の時代(彼は力道山やカーター元大統領と同じ歳)は、ひきこもらせてもらえず、殴って外に引っ張り出されたと言うが、それくらい強制的な方法でないとうまくいかず、それを今の時代にやろうと思ったら、戸塚ヨットスクールになってしまうのだろう。
ドワンゴ創業者の川上量生さんが、本心かどうかは知らないが、ひきこもりが社会の最底辺にでも加えてもらえたら、それは、運だけで成功した経営者(自分のことと思う)よりずっと快挙だとブログに書かれていたが、それほどかどうかはともかく、ひきこもりが世の中でやっていくことが極めて難しいことは確かだろう。

私としては、吉岡さんが本に書かれていたキラリ光る道と思えること・・・男性であれば、好きな女の子が出来ることが、非常に良いことだと思う。
好きな女の子のためなら、男は頑張る力が出るはずだからだ。
しかし、今の時代、何より、希望を持つこと、自分を信じることが出来なければ、全く動けない。
私も確実にひきこもりであったが、私の場合は、ジョセフ・マーフィーの本を読んで、自分にも出来るという希望と自信を持ったのが良かったのである。
そして、うまい具合に、好きな女の子もいたのである。まあ、会話が出来る程度には親しくても、それ以上ではなかったが(笑)。
ああ、それと、川上量生さんがブログに書かれてた、身体を鍛えることは外せないだろう。
ただ、やはりひきこもりである川上さんが身体を鍛えた方法は、家に階段(1階と2階をつなぐ普通の階段)があったので、それを普通に昇り降りすることだったらしい(笑)。
私は、ひきこもっていた間も、よく、腕立て伏せやスクワットをやっていた。小学4年生だった時の私に、腕立て伏せを教えてくれた、大学のレスリング部の主将だった従兄には本当に感謝している(物凄くいい男だった)。
身体を鍛えると言ったら、すぐに、ジムだのジョギングだのといった、金や手間がかかる方法(中年になればゴルフだ)しか考えない者がやたら多い気がするが、少なくとも、それらは絶対にひきこもり向きではないので、ひきこもりは、腕振り運動や、スクワット、腕立て伏せを、毎日、少しでもやると良い。
偉大なる米津玄師さん制作の曲『ワンダーランドと羊の歌』を、「マジカルミライ2014」で歌った時の初音ミクさんだって、その時、スクワットをしてくれたのだ(あくびと肩たたきもやったが 笑)。

ひきこもりにジョセフ・マーフィの本は必須ではないだろうか?
それと、少しでいいから運動を。
本当は、朝6時前(出来れば5時前)に毎日必ず(1年365日)起床するなら、それでおそらく、ひきこもりは脱することが出来るが、それがなかなか難しいかもしれない。
これらは、どれも、普通の社会人でもやっていないことであり、実は、どれかをしっかりやることで、普通の人は超えられるのである。
だから、これらを1つでもやれば、世の中、チョロいと分かると思う。
一方、LINEみたいな、誰でもやっていることをやっても仕方がないのである。









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天才を育てるのに必要なものは教育ではなく暇

引き続き、「暇」は超大切な友であるという話を続ける。
日本最高の思想家の1人である吉本隆明さんは、『ひきこもれ―ひとりの時間をもつということ』という、ひきこもり肯定の本を書いているが、ひきこもると暇なのであり、その暇な時間の重要性を訴えているようにも思えるのだ。
吉本さんは、自分の子供達がぼーっとしていたら、それは大切な暇な時間と認識し、この日本最高の思想家が自ら買い物カゴを持って買い物に行くことも厭わなかった。
吉本さん自身、ひきこもり気質であったというが、彼も、ひきこもっていたことがあったので、その時間の大切さを知っているのではないかと思う。
だから、彼は、ひきこもりを無理矢理社会に出すやり方には異を唱えている。
もちろん、ずっとひきこもりで良いと言っているのではなく、理に適ったやり方が必要だと言っているだけである。

私も、ある成功した経営者に強く言われたことがある。
「ぼーっとする時間も大切だ」
「いつもセカセカ仕事をしているようではいけない」
「何もせずにのんびり出来る度量がなければ成功しない」
しかし、ほとんどの人は、バタバタ走り回る姿を見せ、「俺は仕事してるアピール」をせずにいられないのであり、そんな者達には、暇を与えず仕事をさせれば良いのである。
才能ある子には、素晴らしい教育ではなく、暇を与えれば能力を伸ばすことだろう。
そりゃ、ニコラ・テスラのように、学生時代、1日12時間勉強した大天才もいる。
しかし、肝心なことは、テスラは勉強をやらされた訳ではなく、自主的に独学で勉強したのである。
よって、何の勉強をしたかは不明なのだ。
これって、つまり、究極の暇人ではないだろうかと思うのだ。

事業者や科学者として、超多忙という人は確かにいる。
しかし、そんな人達だって、子供時代は暇だったということが多いと思う。
また、若い時に、仕事で暇なポジションを与えられた場合が多いのだ。
アインシュタインも、大学を出ても科学関係の仕事を得られず、やむなく特許局の事務員になったが、見つからないよう、物理学の研究をし、その時にも、画期的な論文を書いている。これも、やっぱり仕事が暇だから出来たことのはずなのだ。
わが敬愛する超能力研究者の中岡俊哉さんは超多忙だった。生涯400冊の著書、テレビ番組の企画とテレビ出演、個人相談、国際学会の主催・・・寝る間もない忙しさだった。
しかし、子供の時は貧しいながらのびのびしていたようだし、中国に渡って就職した時、周りが過酷な重労働を強いられる中、楽な事務職に就いて、現地の人達と交友を深めることが出来た。
また、ニコラ・テスラ同様、全ては誰にも強要されず、好きでやっていたことなのだ。

暇な時間を得るには?
他人に媚びないことだ。
そのタイトルの本を読んだことはないが、嫌われる勇気を持つことだ。
岡本太郎も言っていたではないか?
「嫌われていい。いや、嫌われないといけない」
これだ!
だが、嫌われる覚悟が出来ている者は、ほぼ間違いなく好かれるというか、それを超えて、敬われる。
そして、出来れば、誰にも出来ないことを何か出来るようになっておくことだ。
別に大したことでなくていい。
ExcelでVBAプログラミングが出来るなんて超大したことだ。99%の人は出来ないのだから。
だから、そんな大したことでなくてもいいのだ。
大俳優の丹波哲郎さんは、サラリーマン時代、仕事は1秒もしなかったが、宴会の仕切りだけは誰にも負けなかったらしい。
ちなみに、特技を持てる方法はただ1つ。
時間を無限に費やすことだ。
丹波さんの宴会の段取りも、普段、仕事をせずに遊びまわる中で身につけたに違いないのだ。

参考になったと思う(なったと決め付けている 笑)。









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金持ちになるために必須のこと

吉本隆明は『共同幻想論』で、国家は幻想で成り立っていると書いていたが、アニメの『BEATLESS』を見ると、超高度AIのアストライアは、「社会制度は張子の虎だが、虎であるという安心感を人々に与えている」と言い、やはり超高度AIであることが判明した美しきレイシアは「人間の世界は曖昧な合意で成り立っている」と言う。

誰かが、人間は社会的動物だと言ったが、その社会というものは、かなりいい加減なものであると考えて良い。
学校や会社なんてものは、やっぱり全くいい加減に成り立っているが、いい加減なりに、何かの合意で成り立っているし、あまりにいい加減だったり、偏りがあれば、滅ぶ可能性がある。
かといって、独断的制度を学生や職員に厳しく押し付けても、あまりうまくいかないものだ。

「社会は曖昧な合意で成り立っている」
正確にそう言ったかどうかは確認していないが、全くレイシアの言う通りだ。
社会ってやつを、そう信用してはならない。
だが、ソフトバンクの孫正義さんが、国家権力に守られたNTTに戦いを挑み、勝利しなければ、今でも、日本の電話代は異常に高く、インターネットは世界に大きく遅れを取っていたのだと思うが、「利益」とか「権力」を掌握した者は、それを守るために、「いい加減」ではなく、かなり「厳格」になるものだ。

だから、『共同幻想論』の言うように、国家は幻想で成り立っているのではなく、国家はやはり、利益を根本とした権力構造で支配されているのであるのである。
権力者は、その権力を維持するために「幻想」を国民のような構成員に与えているだけである。つまり、洗脳しているのである。
まとめると、国家は、上位は権力構造で成り立ち、下位は、吉本隆明の言う通り、幻想で成り立っているが、その幻想は、全てではないが、権力者の都合のいいように脚色されたものだ。

確かに、国民的幻想は、インターネットの発達で崩れつつある。
それでも、権力者が利権構造を握っている限り、上位1%が全体の82%の富を握るという状況が続き、旧来の権力構造は生き続ける。
富を握る者は、直接的には権力者ではないかもしれないが、権力構造をうまく利用しているのである。
もっと分かり易く言えば、権力が人々をコントロールしている幻想を利用しているのである。
大金持ちにサッカー嫌いはいないように見えるのも、権力の幻想を利用するためだ。
つまり、才能があろうが、努力をしようが、それだけでは金持ちにはなれず、権力構造とその幻想をうまく利用出来る者が金持ちになれるのである。
野球やサッカーや、アメリカではアメリカンフットボールやバスケットといった人気スポーツで、特別な才能がある人は、それなりに金持ちになってるが、やはり、それなりに過ぎないし、権力に逆らわないことが必須条件だ。
映画俳優だって、国家権力に迎合しない限り、金持ちになれない。
国家権力に反抗する映画を作る映画監督もいるが、あるレベルを超えると、本当に危ない。

初音ミクさんは、世界的なスターになったが、「そこそこにスターであること」、「テレビなど中央にあまり関わらない」ことを続けるから良いのだ。
度を超えたスターになったり、テレビへの露出が増えると、国家権力と無縁でいられなくなる。
初音ミクさんの、日仏友好160周年記念のイベント「ジャポニスム2018」への参加は、安倍総理が宣言し、危うかったが、あくまで「HATSUNE MIKU EXPO 2018 EUROPE」の一環として、フランスだけでなく、イギリス、ドイツでもコンサートを行い、メインイメージ画をかなりしょぼくすることで、うまく、汚い権力の手を交わしているのである。
ミクさんはインターネットのスター・・・これを変えてはならない。
こんなことを書いている私は、金持ちになれないなあ(笑)。









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国家権力をも超える力

かつては、1人の人間の筋肉の強さや武術には相当な力があったが、鉄砲やそれ以降の武器の発明で、そんなものは大した力ではなくなったし、文明社会においては、ほとんど何の役にも立たない。
財力は大きな力であるが、やはり、武器を管理・使用できる国家権力の方がずっと強い。
そして、国家権力との優劣が不明なのが宗教だ。
いや、実は、宗教が国家権力の正体だったりする。
大思想家の吉本隆明氏が『共同幻想論』で、国家は幻想だと言ったが、それは宗教という幻想である。
まあ、日本のように、宗教の形が隠された「信仰」もあるが、話をややこしくしないために、それも宗教とする。
つまり、一番強いのは宗教なのだ。

だから、他国の宗教に因縁つけたり、他人の宗教を貶すことは、馬鹿だと言うだけでなく、危険なことだ。
日本の宗教の一部であるにしても、靖国参拝にイチャモンつける中国や韓国は、決して日本を味方にできない。
このあたりは、中国や韓国の宗教をむしろ敬う日本の方がずっと賢い。

ではなぜ宗教が強いのかというと、宗教は潜在意識とつながっているからだ。
また「つまり」と言うが、つまり、結論として、人間にとって最大の力は潜在意識であり、近年まではこれを、「信念が最も強い」と言ってきたのだ。
だから、あなたも、潜在意識を絶対に味方にしなければならない。
潜在意識が味方である程度に応じ、それは、筋力を超え、武術を超え、財力を超え、国家権力をも超える。
国家が人々の潜在意識の集合体であるとは言え、それは指向性を持たない幻想であり、案外に不安定だ。
だから、指向性ある心と潜在意識のカップルほど強いものはない。

人間は、美しいものを信じる。
美しいものを疑わない。
だから、美しいものを身近に置きなさい。
自分自身が絶対的に美しいと思うものを。
そうすれば、潜在意識との壁は消え、神の力を手にすることになる。
ガラス玉に対しては、はっきりとガラス玉と言うことだ。
安物のギフト・・・スポーツの感動や愛の物語や聖典などは拒否せよ。
それができれば、本当に美しいものを見つけるだろう。
それで、あなたは無敵に近付いているのである。









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ぼーっとすることの大切さ

何か問題が起こった時に、脳は活発に働く。
ところが、何にもなくて、何も考えず、何にも注意を払わないと、脳は活動停止する・・・はずだ。
なら、ぼーっとしていれば、脳は休息して元気回復するかというと、それがなぜか、ぼーっとするほど疲れる・・・ような気がする。
それは正しい。

脳の中には、何も考えない時に活発の働く部分がいくつかあり、しかも、恐ろしいことに(?)、それらの部分はお互いに連絡を取り合って活動する。
本当に、自分の脳ながら、「あんたら、何やってんの?」という感じだ。
こういった、脳の中の、思考活動がない時に活発に活動する部分同士が通信し合って働く仕組みを、デフォルトモード・ネットワーク(DMN)と言うらしい。
「まあ、何かやってんでしょ?まあいいじゃない」
なんて言ってて良いのだろうか?
DMNは大変にエネルギーを消費する。
必死で考えている時以上にだ。
何かやってるどころじゃなくて、とんでもないことをやらかしてるんじゃないだろうか?
テレパシーで宇宙人と連絡してるとかね・・・いや、本当にそうかもしれない。

DMNについて、2つの考え方がある。
1つは、DMNはエネルギーを大量浪費して疲れるので、働かせない。つまり、ぼーっとしない。
もう1つは、DMNが何をしているかは分からないが、それほどエネルギーを使うなら、何かとても大切なことをしているのだ。だから、どんどんぼーっとして、DMNを機能させよう。

思想家の吉本隆明さんは、DMNのことは知らなかったと思うが、ぼーっとすることの大切さを強調しておられた。
だから、彼の優秀な娘達がぼーっとしていたら、おつかいになんか行かせず、この日本最高の思想家自ら、買い物籠(今、そんなものを使う主婦は少ないだろうが)を持って大根とか買いに行ったのだった。
まあ、大根をきっちり買ってこられるようであってこそ、実際的な思想家である(冗談だ)。

DMNは睡眠中には働かないようだ。
よって、起きてぼーっとする時間が有効かどうかということである。
吉本隆明さんの直感的推察では、とても有効なもののようだ。
しかし、働かせ過ぎても良くないに違いない。
ぼーっとし過ぎると本当に疲れてしまい、やる気がなくなる。
そして、エネルギーを大量消費する活動であるなら、「うなりをあげてモーター状態」、つまり、焼き切れる恐れがある。
吉本隆明さんも、「ぼーっとする時間を持て」と言ったのであり、ずっとぼーっとしろと言ったのではない。
そして、DMNと協力すれば、凄いことが出来るようになる。
それはまた、夕方にでも書こう。









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