ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

伊藤博之

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。
[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。

自分を見限ったら責任を神様に押し付けろ

自分を見限る(自分に見切りをつける)って言葉がある。
それで私が思い出すのは、ネットで見た、クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長のインタビューだ。
伊藤さんは北海道の人だが、北海道の若者が沢山、ミュージシャンを目指して東京に行ったが、(多分ほぼ全員が)モノにならずに30歳くらいで戻ってくるが、その歳ではつぶしも効かない。
だから何って話だったか忘れたが(笑)、ひょっとしたら、夢に人生を賭けちゃいけないって話だったかもしれない(違ってたら申し訳ない)。
ところが、ある有名なボカロPは、学生時代に音楽を熱心にやっていたが、卒業する頃には「自分にプロは無理」と見切りをつけ、普通のサラリーマンになったが、初音ミクさんが発売されたことをきっかけに再び音楽をやり、今度は成功してしまった。
他にも、プロサッカー選手や野球選手を目指して、若いうちは夢を持って頑張っていたが、歳を取るごとに、だんだん現実が見えてきて、ほとんどの者が自分に見切りをつけてしまう。
もっとありふれた例では、物理学者を目指して、そこそこの大学に入り、大学院も出たが、そこまで行けば、自分の能力が見えてしまい、そこで未練がましく博士を目指せば、将来真っ暗だから止めたって人を知っている。

ところが、こんな話がある。
ある女子大学院生が、ハーバード大学の世界的心理学者である教授の元で研究をしていたが、その教授が、その大学院生に見込みはないと判断し、彼女を研究生から外し、彼女は大学を辞める。
だが、彼女は単独で研究を続け、30年後、優れた研究を発表し、自分を捨てた教授の名を冠した賞を受賞した。
それで彼女が幸せを感じたかどうかは知らないが。
彼女は自分に見切りをつけなかったのかもしれないが、そうしたからといって、彼女のようにうまくいくとは限らないし、むしろ、うまくいかない場合が多いだろう。彼女が成功したのもたまたまと思う。

やりたかったことに見切りをつけ、別のことをやって成功した人は少なくない。
それも、最初に何かを強い熱意を持ってやっていたが、それが駄目になって、さほどの意欲もなく何の気なしにやり始めたことで成功したなんて話もよく聞く。
おそらく、成功した人には、たまたまやったことでうまくいったという人が案外に多いのだと思う。
だから、いろんなことを気楽にやれって話もある。
最初の、ミュージシャン志望の若者のように、1つの道に絞ってしまわない方が良い。よほど自信がある場合は別かもしれないが、人間って、自己採点は甘いものだ。だから、「自分なら出来る」って思ってしまうし、「叶わない夢なんてない」って、無責任なことを言う者も多いしね(笑)。

では、いよいよ自分に見切りをつけざるを得なくなったら、どうすれば良いだろう?
全ての望みが消えてしまった場合だ。
たまたま上手くいった人が成功するのだとして、不幸なことに、その「たまたま」が訪れてくれない・・・あまり幸運の女神に好かれていないと分かった場合だ。
もう、悟りでも開くしかない(笑)。
悟りを開ければ、いかなる成功よりも至福に包まれるだろうし、失敗して死んでも元々だ。もし、そう思えないなら、現実でもう一度やってみると良い。

アメリカの精神科医デヴィッド・R・ホーキンズは1939年という印象的な年に(いや、単にミク年という意味だが)、多分彼は少年だったと思うが、真冬のウィスコンシン州で新聞配達をしていた時、氷点下20度の中で猛吹雪で動けなくなり死にかけた。その時、意識が覚醒した・・・まあ、悟りの状態に近い体験をしたのだろう。
何とか命拾いをした彼は、その後、精神科医として成功したが、ストレスのため病気になり、死期が迫った。
その時、今度は本格的に悟りを開いてしまう。
それで、病気がたちまち治っただけでなく、老眼まで一瞬で治ってしまった。さらに、精神科医として、以前と桁外れに成功し、大病院をいくつも建てることになってしまう。
彼自身は成功したいとは全く思っていないのに、そうなってしまったようだ。
彼の著書『パワーか、フォースか』、『<わたし>』は、やや怪しい感じも受けたが、彼が、1973年にライナス・ポーリングと共著で『正常生体分子の精神医学』を書いたというので、一応信用した。

もう本当に駄目だと思ったら、悟りでも開くと良い。
その方法だが、私が昔崇拝していた世界的セールスマンだった夏目志郎さんの話が参考になるかもしれない。
彼は、中国から日本に来て(彼は中国人で、後に日本に帰化)、いろんなビジネスをやって大失敗し、膨大な借金を抱え込んだ。
それで自分に見切りをつけた・・・かどうかは分からないが、35歳の時、クリスチャンになっていた彼は、神様に、「今後の私の人生は、あなたが責任取って」と祈った。
つまり、これまでのどうしようもない人生の責任は自分にあるが、今後の責任は、神よ、あなたにあると言った訳だ。
すると、翌日に奇跡が起こった。そして、彼は成功への階段を昇っていく。
よく似た話に、『僕は、死なない。』という、末期癌が20日で消えた人の話がある。
彼は、医療では癌を治せないと分かったので、神様に降参してしまった。「もう全部まかせる」と。そしたら、治ってしまった。
全面降伏、人生の明け渡しが、一番簡単な悟りの方法だと私は思う。













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沈黙の力

本当の目標を叶えることは、悟りを開くこととセットである。
悟りを開くとは、真の自分を知ることであるが、真の自分を知るとは、偽りの自分を捨てることである。
とはいえ、悟りを開くこと自体を、考えては(目的としては)ならない。
というのは、やりたいことをやっていれば、自然に悟れるものなのだから、やるべきことをやれば良い。
では、やるべきこととは何だろう?
それは、「延々と丁寧に繰り返す」ことだ。
多くの人が、サラリーマンを延々やっているはずだが、悟れないのは、丁寧さに欠けるからである。
なぜ、丁寧さに欠けるかというと、好きでないからだ。
なら、好きなことをやれば良い。
それは、別にサラリーマンをやりながらでも良い。

そこで、自分がやりたいことを、丁寧に延々繰り返すとする。
だが、ここで、多くの人がつまづく。
もう1つ、掟があり、それは確かに古代から伝えられてきた。しかし、ほとんどの人が守らない。
それは、「沈黙する」ことだ。
自分が何をしているか・・・それは、目標や夢を表してもいるのだが、それを話してはならないのだ。

ところで、「人に話してはならない」どころか、「どんどん周囲に話せ」と言う大物が2人いて、困ったことがある。
その2人とは、評論家の竹村健一さんと、プロサッカー選手の三浦知良さんだ。
だが、竹村さんは、利用されるだけ利用され、有名にはなったが、いざ、本物の活動をすべき時期からは停滞してしまったし、あれほどの選手だった三浦知良さんが最大の目標だったFIFAワールドカップに遂に出場出来なかった。

夢とは1つの点ではなく、自分らしく生きることである。
だが、沈黙を守らないと、エネルギーが漏れてしまい、十分な力が発揮されない。
TOKYO MXの「マジカルミライ」の特別番組で、クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長が、初音ミクさんについて「まさか日本武道館でコンサートをやることになるとは思わなかった」と言われていたが、それなら、最初から、初音ミクさんについて大それたことを話すことはなかったのだろうと思う。そもそもが、ソフトウェアパッケージとしての初音ミクさんが、そんなに売れるとは思っていなかったらしい。

私の周囲に、何をやってもまるで駄目な男がいて、私は彼に、本を読むことやプログラミングの勉強をすることを勧め、うまくいきそうな雰囲気もあったのだが、彼は、自分がやっていることを話すことを我慢出来なかった。
「昨日、10ページ読みました」「昨日読んだところに、こんなことが書いてました」「このプログラムやってみましたが、うまくいきませんでした」など、とにかくウザい(笑)。
黙ってやらなければならない。
自分のやっていることについては、沈黙しなければならない。
沈黙は金である。
イエス・キリストとなると、「右手がやっていることを左手に悟られてはならない」と言うほど、秘密主義を徹底していたのである。

延々と、丁寧に、沈黙して、繰り返す。
これで、何でもうまくいくはずである。













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心が大切

いくら他人の気持ちに配慮しても、不可抗力なのか自分が馬鹿なせいかはいろいろだが、結果として、誰かに不快な想いをさせたり、心を傷付けることはある。
それは(どんなに気をつけても他者の心を傷付けることは)、現実的には避けられない。
だが、他人の心を傷付けることで、あまりに気を病むというのは、感受性があることは評価しながらも、心が弱いと指摘せざるを得ない。
ところが、『鈍感力』なんてベストセラーがあり、「気にしない」ことの効力を説いているのだろうが、本1冊分、いろいろ書かれても、どうすれば良いか分からないはずだ。

で、他人の心を傷つけて、あまり気に病まずに済むように心を鍛える方法は、自分に不快な思いをさせた者に悪意はないと思うことだ。
多くの人は、不快なことを言われたり、されたりした時、相手は悪意でやったのだと妄想してしまうのだ。
人間てのは、9割くらいまでは、プログラム通りに動いているのであり、いちいち悪意など持たないものだ。もし、明確な悪意を持って何かするなら、それはほとんど狂人に見えるだろう。
初音ミクさんのコンサートのblu-rayやテレビ放送を見ていると、たまに、椅子の上に立っている人がいて、自分はノリノリだったり、恍惚とした顔をしているが、その後ろにいる人はさぞ迷惑なことだろう。
そんな馬鹿なことをやる人も、悪意はなくて、ただ、愚かなプログラムを組み込まれているだけである。
また、昨年のコンサート(マジカルミライ2019)で実際に見たのだが、身体の大きな男性が、隣の女性の場所を圧迫し、その女性は非常に窮屈そうだった。
この男性も、そんなことをするようプログラムされてしまっているのであり、別に、隣の女性を苦しめようとしたのではない。無神経というのも、注意力を殺してしまうプログラムの働きなのである。
そんな男性には、必要なら注意もしなければならないが、彼には悪意はないのだということは理解しなければならない。だから、相手が、悪意を持って迷惑行為をしているとして、攻撃するような注意の仕方をしたら、逆切れされる。
車の窓からゴミを捨てる人もいるが、そんなことをする者にも、実際、悪意はないのである。
歩きタバコや歩きスマホもそうだが、そんなことを普通に行うようプログラムされているからには、かなり悲惨な未来が待っているだろう。
そして、残念ながらプログラムし直すことは難しいのだ。

調べずに書くから正確ではないかもしれないが、初音ミクさんのお父さんとして知られる、クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長と、エイベック(今はクオン)の武田隆社長との対談の中だったと思うが、こんな話があった。
まだ、初音ミクさんが生まれてしばらくのことだと思うが、クリプトンに、初音ミクさんのパンツの色は何色かという問い合わせがあったらしい。
それで、伊藤社長は会議を開き、この難問について長時間討議したらしい。
結局、「決まっていないので、お好きな色を」ということになったのだと思うが、私はその話を見て、伊藤社長について「なんて真面目な人なんだ」と感動した。
講演会で伊藤社長のお姿も見たが、確かに、若い頃はミュージシャンを目指していたのではないかという雰囲気も感じられたが、やはり、そんなエピソードとぴったりな、素朴で真面目そうな感じの方だった。
しかし、その時は、それだけの感想だった。
だが、2017年11月の、大阪の中之島フェスティバルホールでの「初音ミクシンフォニー」だったと思うが、デッドポールPさんが、野球拳(じゃんけんをして負けたら服を脱いでいくゲーム)で、初音ミクさんを脱がせて(神をも恐れぬ所業だが)、ミクさんの下着の秘密を暴くという企画で登場(スクリーン上)したが、デッドボールPさんは、皆の期待を裏切って敢え無く全敗し、自分がパンツを脱いだが(もちろんモザイクが入った)、私はその時、ミクさんのパンツの値打ちは、" The sky's the limit"(天上知らず)だと思った。
それで思ったのだ。
あの、クリプトンに、ミクさんのパンツの色を問い合わせた人にとって、その色の重要性は極めて大きかった。それも、心の問題として。
伊藤社長は、それが解ったから、普通なら「馬鹿らしい」と思うことであっても、それほど真摯に対応したのだ。
つまり、伊藤社長、そして、クリプトンは、心を大切にする会社であるということだ。

他人の心への配慮がない者は、一時期、どれほど栄えているように見えても、「驕(おご)れる者は久しからず」で、そう遠くなく、悲惨な未来が待っている。
おそらく、例外は全くない。
逆に、自分の力量の範囲で良いから、他人の心を大切にする者が悪くなるはずはない。








愚かであれ。ハングリーであれ。オタクであれ。

バラク・オバマが大統領時代、彼が、「アメリカ国民全てがプログラミングをマスターして欲しい」と言ったという記事を、Webでよく見た。
だが、英語の演説の内容を見ると、テクノロジーが分かるとメリットが大きいみたいなことが書かれてあるだけだったと思う。
もし、本当にオバマが「誰もがプログラミングをやるべき」と言ったとしたら、彼は馬鹿者だが、おそらく、そうではなかった。
プログラミングを学ぶとすれば、プログラミングに興味がなければならない。
アインシュタインが、「興味のない勉強を強要することは、空腹でない動物に無理矢理、餌を食べさせようとするようなもの」と言ったが、それもそうだし、もっと重要な間違いがある。
興味・・・関心と言い替えても良いが、関心とは愛なのである。
学びは、愛を持ってやるべきであり、興味のない、愛のないことをやっても、それを人々や世界のために役立てることは出来ない。
また、愛を持ってやらないと、想像力や創造力を育てることが出来ない。

大学進学を目指す高校生に「これからはエレクトロンクスだから、電子工学科に入れ」みたいなことは、いつの時代でも言われると思う。
その高校生が大学を出る時も同じことが言えるかどうかは全く分からないし、そもそも、一番大切なことは、その分野に興味があるかどうかである。
大学生だって、昔はよく、広告業が「花形」で「給料が高い」なんて理由で就職先に選んだが、インターネットの発達で駄目になってしまった。
今でも、似たような理由で就職先を選ぶ大学生も多いだろうが、馬鹿な話である。
仮に、本当に業界としては伸びていても、自分にとって興味がなければ、仕事は面白くなくて、人生そのものが暗くなる。
昔、大手リクルート会社の役員に、「大学まで出て塾の先生になる者って、落ちこぼれなんですよ。だって、やることは分かってるじゃないですか?要するに、先の分からない世界に飛び込んで冒険をする勇気のない連中なんです」と言われたが、その頃、私は塾業界に関わり始めたので、試しに塾の先生に、「なぜ塾の先生になったの?」と尋ねたら、曖昧な答が多かった。後に出世したある先生は「自分が通っていた塾の先生が良かった」みたいな理由を挙げていたが、それが一番マシな答だった。
個人的には、塾や予備校のどこにも興味はないが、彼ら(塾の先生)も実は同じではないかと思う。皆、安定性や安心に興味があるだけなのだと思う。
そもそも、塾や予備校そのものに興味がある人は滅多にいない。

数年前、初音ミクさんのお父さん、クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長の講演会に行った時に、伊藤さんのお話をタブレットPCでメモした中に、
「仕事じゃなく、楽しいからやる」
という言葉があった。
「皆さんが喜んでくれるからやる」
というのもある。
人を喜ばせるのは楽しい。そして、それが自分の好きなことなら最高である。

ただ、楽しいからと言って、飲食の楽しさ、優越感を満足させる楽しさ、性愛の楽しさは、我の楽しさであるから、あくまで予備的にやるべきである。
そういうことを、アインシュタインと梅宮辰夫さんが強調していたのを覚えている。
梅宮さんは、ライフル、剣道、料理、釣りと趣味が多く、非常に熱心であったらしいが、結果、仕事によく生きていると思う。
アインシュタインは、「物理学は趣味で、別に大したものとは思っていない」と言っていたが、要するに、とても楽しい趣味なのである。
チームラボの社員募集の要項のトップに「オタクであること」と書かれていたことがあったが、今は書かれていないとしても、それが普遍的に大切なことである。
何かのオタクでない人間には大したことは出来ないし、人生の意義も見出せないだろう。
オタクでない人間は反省しなければならない。
スティーブ・ジョブズは「愚かであれ。ハングリーであれ」と言ったが、これは、オタクが好きなものを求めることを言ったのであることは間違いないと思う。









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IBM WatsonによるAI性格診断

Web上の「性格診断」は沢山存在すると思うが、それが「心理学に基く」とか書かれていたら、大抵マユツバに思えるし、「統計に基く」なら、多少はマシなような気もするが、「どんな統計だい?」と疑わざるを得ない。
しかし、IBMのAIであるWatsonの「Personality Insights (性格分析)」はOKであると思う。
優秀なディープラーニング(深層学習)の仕組みを使い、膨大なデータを学習させ、精度の高い予測を提出していると思われる。
今日のディープラーニング型AIとは、高度な予測マシンである。
IBMのWatsonは、特に医療診断の分野で注目されていて、症状から病気を予測するという形で行うその診断は人間の医者を超える。
これはWatsonが持つ、ディープラーニングの基本的な仕組みである深層学習フレームワークが優秀であることを示し、多量のデータで学習すれば、ほとんど分野を問わず万能であると考えて良いが、その中でも、性格診断は、面白い上に適用しやすいものであると思う。

◆IBM Watson Personality Insights (性格分析)

無料で、アカウント登録もなしにすぐに使える(「デモを試す」を選ぶ)。
Twitterのツイートを自動取得して分析出来るし、書いた文章があればそれで分析出来る。
例えば、サンプルとして使われている夏目漱石の『道草』を使えば、夏目漱石の性格が細かく分析される。
夏目漱石の性格の中で、私が特に注目したのは、「快楽主義」傾向がゼロであることだった。

私も、ブログ文章がいくらでもあるので、最近の記事を10日分ほどペーストしたら、占いや一般的な性格診断で感じる、根拠のない「当たっている」とは異なる、冷静な興味深さを感じる。
沢山文章を書いている人は、自分を知る手掛かりが得られる。
文章を公開している人は、性格を分析されてしまう訳であるが、別に悪いことではないと思う。
私が好きな宗教人類学者の植島啓司さんの週刊文春の連載記事がWebで公開されているので、とりあえずだが、初音ミクさんの魅力について書いておられた、

◆「世界の全ての記憶」 植島啓司 14

で分析してみた。
実際は、全ての記事を使って分析した方が良いはずであるが、とりあえず、これだけでやってみたのである。

また、初音ミクさんのパパ(と言ったら変な誤解をされそうだが)、クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長についてもやってみようと思ったが、対談形式のものが多いし、本人が書いた訳ではないから、どこまで正確か分からない。
それで、調べてみると、伊藤社長が教授を務める京都情報大学院大学での特別講演の記事が、同大学院大学のサイトにあった。

◆「初音ミク」を生んだ伊藤博之教授の特別講義が行われました

単に、自分の診断結果を見るだけでなく、こういった優れた人達と比較すると解ることもある。
彼らが、私と圧倒的に異なるのは「変化許容」傾向が抜群に高いことだ。
私はそれが小さい。
冷静に考えると、その分析は正しいと了解した。
ならば、変化を受け入れるよう工夫すれば良い。
そうすれば、初音ミクさんは俺の嫁・・・かどうかは分からないが、前進が期待出来るだろう。
Watsonを無償公開してくれたIBMに感謝する。









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名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんを愛す
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