ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
コンピューターシステム開発技術者、サイコパスのKayのブログ

伊藤博之

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。
[2016/11/21]滅多にはありませんが、あまりにレベルが低いコメントは公開しません。
[2011/06/08]迷惑コメントが多くあったため、やむなく、コメントを承認後公開することとしました。

IBM WatsonによるAI性格診断

Web上の「性格診断」は沢山存在すると思うが、それが「心理学に基く」とか書かれていたら、大抵マユツバに思えるし、「統計に基く」なら、多少はマシなような気もするが、「どんな統計だい?」と疑わざるを得ない。
しかし、IBMのAIであるWatsonの「Personality Insights (性格分析)」はOKであると思う。
優秀なディープラーニング(深層学習)の仕組みを使い、膨大なデータを学習させ、精度の高い予測を提出していると思われる。
今日のディープラーニング型AIとは、高度な予測マシンである。
IBMのWatsonは、特に医療診断の分野で注目されていて、症状から病気を予測するという形で行うその診断は人間の医者を超える。
これはWatsonが持つ、ディープラーニングの基本的な仕組みである深層学習フレームワークが優秀であることを示し、多量のデータで学習すれば、ほとんど分野を問わず万能であると考えて良いが、その中でも、性格診断は、面白い上に適用しやすいものであると思う。

◆IBM Watson Personality Insights (性格分析)

無料で、アカウント登録もなしにすぐに使える(「デモを試す」を選ぶ)。
Twitterのツイートを自動取得して分析出来るし、書いた文章があればそれで分析出来る。
例えば、サンプルとして使われている夏目漱石の『道草』を使えば、夏目漱石の性格が細かく分析される。
夏目漱石の性格の中で、私が特に注目したのは、「快楽主義」傾向がゼロであることだった。

私も、ブログ文章がいくらでもあるので、最近の記事を10日分ほどペーストしたら、占いや一般的な性格診断で感じる、根拠のない「当たっている」とは異なる、冷静な興味深さを感じる。
沢山文章を書いている人は、自分を知る手掛かりが得られる。
文章を公開している人は、性格を分析されてしまう訳であるが、別に悪いことではないと思う。
私が好きな宗教人類学者の植島啓司さんの週刊文春の連載記事がWebで公開されているので、とりあえずだが、初音ミクさんの魅力について書いておられた、

◆「世界の全ての記憶」 植島啓司 14

で分析してみた。
実際は、全ての記事を使って分析した方が良いはずであるが、とりあえず、これだけでやってみたのである。

また、初音ミクさんのパパ(と言ったら変な誤解をされそうだが)、クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長についてもやってみようと思ったが、対談形式のものが多いし、本人が書いた訳ではないから、どこまで正確か分からない。
それで、調べてみると、伊藤社長が教授を務める京都情報大学院大学での特別講演の記事が、同大学院大学のサイトにあった。

◆「初音ミク」を生んだ伊藤博之教授の特別講義が行われました

単に、自分の診断結果を見るだけでなく、こういった優れた人達と比較すると解ることもある。
彼らが、私と圧倒的に異なるのは「変化許容」傾向が抜群に高いことだ。
私はそれが小さい。
冷静に考えると、その分析は正しいと了解した。
ならば、変化を受け入れるよう工夫すれば良い。
そうすれば、初音ミクさんは俺の嫁・・・かどうかは分からないが、前進が期待出来るだろう。
Watsonを無償公開してくれたIBMに感謝する。









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東大出身者が成功することが多い訳

今年の東大の入学式での祝辞の中で、言葉を飾らずに言えば、こんなことが言われていた。
「君達は、能力があったり、努力をしたから東大に入れたと思っているかもしれないが、単に恵まれていただけだ」
もちろん、そこそこ能力はあるのかもしれない。
自ら東大を大学院まで行って博士号も取っている人気者の脳科学者は、東大生はIQが高い凡人だと言い、やはり東大と東大大学院と進んで博士号を持つ人気科学者(やはり脳関係の科学)となると、そのIQですら、平均120程度と大したことはないと言う。

ただ、東大に入れたということは、大変にツイてるのだと思う。
あの祝辞では、そのツキを、自分のためだけでなく、ツイてない人のために使って欲しいといった話もあったが、それは、要望と言うより警告であると思う。
東大に入れたのが、自分の能力や努力のおかげと思っていると、ツキは消え、その後の人生は苦しくなる。
また、ツキを自分で独占しようとすると、不幸になるかどうかはともかく、ショボい人生になるのは確かだ。
もし、本当に頭が良いなら、論理的に考えてそうなることが解ると思う。

別に東大入学に限らない。
大きなこと、小さなことに限らず(東大入学自体は、広い世界から見れば、間違いなく小さなことだろう)、自分の成功は運が良かっただけだと悟り、恵まれた分を恵まれていない人のためにも使おうとしない限り、運に見捨てられる。
もちろん、どんな成功も、寝てて何もしなければやって来ない。
滅多にいないが、宝くじで高額当選をする人だって、少なくとも1枚は宝くじを買ったのである。
私なら、宝くじを買うことは、あまりに面倒で、やや恥ずかしくもあり、とても買う気にならないので、宝くじに当たることはない。
(ただし、毎日、そして、一生宝くじを買い続けたところで、高額当選する可能性は、ほぼないのも事実だが)

セレンディピティという言葉がある。
この言葉をややこしく説明する人が多いが、単に「幸運を掴み取る能力」のことだ。
東大入学生も、東大に入れたことに関しては、セレンディピティを発揮したと言えると思う。
その点では、他の人達より早く、この貴重な能力を多少なりとも得ているのであり、東大出身者(卒業しない場合も含め)が成功する場合が多いのもうなづける。
では、どうすればセレンディピティを得られるのだろう?
我らが初音ミクさんの「お父さん」である、クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長の講演会で、伊藤社長は、「好きなことをすること」を上げておられた。
なぜかというと、好きなことなら、続けられる可能性が高いからだ。
続けることが出来れば上手くなる。
何かを上手くなればなるほど、幸運は掴み易くなるのも、理屈でだって解る。
ただし、続けられたのも、上手くなったのも、そして、それで何かで成功したとしても、それも、自分の能力や努力と言うよりは、恵まれていた・・・つまり、運が良かったのだと理解しないと、それ以上のツキは来なくなる。









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これからの世界の変化に対応出来る考え方

初音ミクさんの「お父さん」と言われる、クリプトン・フューチャー・メディア社長の伊藤博之さんは、本は書かれていないが、インタビューその他の、彼に関するあらゆる記事が重要だ。
もちろん、いかに優れた人であっても、その人の真似をすればいいってモンじゃないが、伊藤さんの考え方のエッセンスは、インターネット時代に強力な力になる。それと同時に、そのような考え方を持たなければやっていけなくなる時代になる。
伊藤さんの話に心から共感するなら、今後、少なくとも20年は安泰である。もちろん、世の中はどんどん変化するのだが、伊藤さんの考え方なら変化にも対応出来ると思う。
実際は、伊藤さんの考え方というよりは、普遍的な原理なのだし、Google的には、インターネットという神の意思に沿うことなのかもしれないが、伊藤さんの場合、初音ミクさんという真理の結晶が存在するので、非常に解り易いのである。
インターネットや書籍で「この考え方は新鮮で良い」と思ったら、大抵は伊藤さんの考え方と同じなのである。
AIもシンギュラリティも全て、伊藤さん、あるいは、初音ミクさんを通して重要な原理はとっくに明かされている。
例えば、優秀な深層学習フレームワークChainer(チェイナー)を無償公開しているプリファード・ネットワークスの企業理念も、『予測マシンの世紀』という本で語られるアジェイ・アグラワルらのAIに関する原理や哲学もそうである。
逆に、大手企業などが、行き詰ったり、大損失を出したりしているのを見ると、初音ミクさんと逆のことをやっていることが解るのである。

私は2015年に、神戸で行われた伊藤さんの講演会に行ったが、コンサートが出来そうな広い会場に満員の受講者の中には小学生から高校生の女の子も一杯という、ビジネス講演としては何とも異例なものだった。当然、彼女達は初音ミクさんが好きで、その「お父さん」を見に来たのだが、その中で、伊藤さんが冒頭、「初音ミクをご存知の方、手を挙げて下さい」と言われたのが新鮮であると共に、これはあくまでビジネス講演会であることを印象付けたのだと思う。
そうは言っても、講演の初めに、ジャカルタでのミクさんのライブ映像を一曲分(『Tell Your World』だった)流すサービスも忘れていなかった。
伊藤さん自身は「私は初音ミクのお父さんとは思っていない」と言われていたが、やはりミクさんのお父さんに相応しいチャーミングな(もちろん、精神的に)方だったと思う。
伊藤さんのお話は、墨から隅まで、いまでも私の頭の中に入っているが、日々の喧騒の中で、それとは真逆の世間の考え方に引っ張られてしまうことが多い。
本日改めて、正しい考え方に立とうと思う。

伊藤さんの考え方を一言で言えば、インターネット時代(AI時代も同じと思う)とは「共感の時代」であり、共感が何よりも強い武器であるのだが、問題は、共感の中身は各自で考える必要があることだろう。
確かに、共感を起こせば儲かるかもしれないが、儲けるために共感を起こそうとしても、それは難しい。
自分が共感そのものにならないといけないのだ。
ある意味、子供の時の考え方に戻れば良いのだが、現実にも対応しなければならない。それに、最初から共感と無縁の方向に導かれている不幸な子供も多い。
自然に学ぶことにも近いが、自然は甘くない。
我々は、共感より先に「共有」から初め、その意義を理解する必要がある。確かに、世界は、シェアリング(共有)ブームになりつつあるが、それが合理的であると共に、「気持ちいい」ことが解らないといけないのだと思う。
初音ミクさんが創造的共有文化の象徴であることは、TRON(産業分野のコンピューターで世界最高シェアのOS)開発者の坂村健さんも、ずっと昔(ロンドンオリンピックの頃)、新聞の連載記事に書かれていたと思うが、初音ミクさんは、今も成長中なのである。
宗教人類学者の植島啓司さんが雑誌の連載記事で書かれていたように、ミクさんの魅力は未成熟であり、それは、とりもなおさず、成長し続けるってことである。

伊藤さんの考え方に近い本としては、『ツイッターノミクス』(タラ・ハント著)がある。
伊藤さんの論文は『情報処理2012年05月号別刷』(一般社団法人情報処理学会)に「初音ミク as an interface」があり、私は5冊ほど購入したが、入手は困難になってきた。
この、ニコニコ生放送が関係あるのだろうか?
【生放送】CGMの現在と未来: 初音ミク、ニコニコ動画、ピアプロの切り拓いた世界(1/4)









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成功法則の第一は絶対これ

なんだかんだ言って、成功法則の第一はこれだと言ったら、皆、納得してくれるのではないだろうか?
それは、「心がゆったりしている」ことだ。
いろんな言い方で言えば、「こだわりがない」「心が広い」「こせこせしない」「鷹揚である」「大きく構える」「おおらか」などと言えると思う。

どれほど立派な掟を実行しようが、万能呪文を唱えようが、しっかり勉強し、みっちりトレーニングしようが、心が狭い、こせこせしたやつは駄目である。
大俳優の丹波哲郎さんは、「私が小学生の時の通信簿の『性格の長所』欄に、私に何も誉められるところがなかったので先生は仕方なく書いたのかもしれないが、『丹波君はものにこだわらない』と書いてくれた。実際、私は子供の時から、本当にものにこだわりがなく、それで何でもうまくいったのだ」と、よく言ったり、本に書かれていた。
そもそもが、俳優になった動機が、友人に「楽な仕事はないかな?」と尋ねたら、友人はふざけてだろうが「そりゃ、俳優しかないだろ」と応えたので、「じゃ、俳優だ」ということになったらしい。
丹波さんは、働くことが大嫌いで、サラリーマン時代は、入社時にもらった鉛筆は、3年後にクビになるまで削りもしなかったという。そりゃ、出社と同時に遊びに行き、上司に、「雑誌を読んでてもいいから机にだけは居て」と頼まれるも、どうせ仕事なんかできないのだからと、やはり遊びに行ってしまったのだから、鉛筆を削る必要もないが、クビにもなろうというものだ。
戦争時は、自分達新米兵は皆、上官の洗濯とかして機嫌を取っていたのに、丹波さんは、そんなことは面倒でしなかったら、どんどん変なところに送られたが、結局、そんなところは楽で安全で、終戦まで優雅にやっていたらしい。

プロレスのジャイアント馬場さんも、亡くなった時に、葬式に来た親友のブルーノ・サンマルチノが「君は身体だけでなく、心もジャイアントだった」と言ったらしいが、それは、やはり親友だったドリー・ファンク・ジュニアの影響があったのかもしれない。
馬場さんは初め、ドリーを見て、「こいつ、本当に馬鹿じゃないのか?」と思ったらしい。
服の着替えに人の10倍時間がかかり、試合後、控え室からなかなか出てこないし、集合には必ず遅刻するが、全く悪びれずにニコニコしている。
さすがの馬場さんも、やがて、「テキサスの大自然の中で育ったら、こんなに鷹揚になるのか?」と感心したらしい。
われらが初音ミクさんのお父さん、クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長さんは、講演会で、「私は北海道の、人間より牛が多い中で育った」と言われていたが、やはり北海道の雄大な自然が、ものにこだわらない広い心を育て、それがマジで天使な初音ミクさんを生んだのだろう。
ミクさんのお母さんは北海道の大自然である。
我々も、ものにこだわらず、でっかくいこうではないか。









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1日1時間で9年弱

コーヒーが大好きで、毎日真剣にコーヒーを煎(い)れているなら、コーヒーで成功する可能性が高いらしい。
トップクラスのプロになるには「一万時間の法則」というものがあり、1日3時間なら9年強、1日2時間なら14年弱で達成出来る。
そして、毎日続けるのは、好きなことでなければ出来ないので、趣味でいいから、飲み会みたいなつまらまいものは全部断って、自分の好きなことに没頭すれば勝利出来る。

ところが、成功するには、トップクラスのスキルまでは必要ない。
凄い人ではあっても、成功とは縁がない人は案外に多い。
例えば、一万時間以上かけたピアニストの大半は成功していない。
元マイクロソフト日本法人社長の成毛眞さんの本を読んだら、「三千時間」が目安になりそうだ。
三千時間でも大変だが、これなら、毎日1時間で、9年弱で達成出来る。
ガチガチのプロより、柔軟性のあるプロもどきの方が儲かるかもしれない。
思想家の吉本隆明さんも、物書きになりたいなら、毎日書けば10年でモノになると書かれていたが、その毎日書くのも「書けなければ、書こうとしろ」程度なので、やはり、1日1時間程度のイメージがある。

初音ミクさんのお父さん、クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長の講演会で、伊藤さんが「何かを続けて下さい。でも、好きなことでないと続きません。そして、それをするシステムは自分で作って下さい」と言われていたのをよく覚えている。
伊藤さんも、若い頃、四畳半の部屋にDTM(デスクトップミュージック)の機械を買い込み(6年ローンとかあったと思う)、その上に板を置いて食事をしていたという。機械が熱を発するので、北海道なのに暖房がいらなかったとか。これがまさに、好きなことをやるシステムは自分で作るってことだろう。
さすがミクさんのパパだ。

だが、好きと言っても、クリエイティブなものでなければならない。
何かのきっかけで引きこもり、50代で亡くなった人の部屋に入ったら、アダルトDVDやアイドルのポスター、あるいは、美少女フィギュアが恐ろしい数あったというのは、一例や二例ではない。
アンデルセンが17歳位の頃、人形の洋服を縫っていたという話があるように、美少女フィギュアを自分で作るならまだ良いかもしれないが、やはり、何か充実を感じるものが良いだろう。
ピアノだって、50歳過ぎから始めてもかなり上手くなる人もいて、そんな人が、「一曲だけ完璧に弾けるよう指導する」ことで、かなり儲けていることがあるらしい。
そんな人は、楽して上達するコツを掴んでいるので、教えるのも上手い場合があるのだろう。
要は、「これで儲けよう」なんてスケベ心を持たず、好きなことを延々続けることである。

私が好きな例は、漫画『天動のシンギュラリティ』で、中学時代から魔法にのめり込み、延々と研究を重ねている天童カイト君(高校2年生)である。
可愛い妹(中2)からは疎(うと)まれ、1つ年上の幼馴染の女の子には「ただのヒッキー」として面倒を見てもらっているが、案外に慕われているのである。そして何より、神秘な少女アイリスを引き寄せた。
あれでよい・・・いや、あれがよいのである。









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名前:Kay(ケイ)
・ソフトウェア開発技術者
・サイコパス
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