ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

三島由紀夫

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。

全ての元凶は母親かもしれない

我々は幼い時に、母親によって潜在意識にマイナスの書き込みが行われるということは間違いないと考えて良いと思う。
母親自身が、社会に洗脳され、無意識なまま、子供の能力を破壊する言葉を子供に投げつけ続けるのだ。
だから、非常に興味深いことだが、三島由紀夫や夏目漱石らは、赤ん坊の時から母親と引き離され、母親の悪い影響を受けずに済んだから、異次元的な知性を持つことが出来た。
一方、子供の自我の形成には母親が必要で、心理学者の岸田秀氏は、三島由紀夫は自分で無理矢理自我を構築したので、作り物の奇妙な自我を持っていたと述べていた。
私は全くそうは思わない。
そもそもが、自我自体が作り物の不自然なものであると言ったのはフロイトで、岸田氏はフロイト論を完全に肯定していたはずである。
三島由紀夫は、普通の人間よりはるかに優れた知性を持っていた。正確には知性を超えた知性で、それは自我(=思考)を消すことで発揮した。
ただし、詳細は複雑だが、三島は外部からの精神攻撃を強く受けてしまい、精神に変調を来したことは確かだ。
その攻撃は、社会や言論者、マスコミといったこともあったし、もしかしたら、宇宙人のマインドコントロール装置の強力な攻撃かもしれない。

だが、上の岸田秀氏は普通の心理学者より優れた面も多く、たとえば、母親は本当は子供への愛情みたいなものは持っていないという指摘は正しい。
ただし、母親は、自身への愛情を子供への愛情と感じてしまうのだろう。
一方、子供の方も母親に愛情を持っていると錯覚する。
幼い時、あるいは、生まれた時から母親と接触しなかった者が、執念を持って母親を探すことは、岸田氏も認めている。
しかし、それで母親を探し出すことが出来ても、その後、関係を持つことはないのだと言う。
つまり、愛情とは全く別の理由で、母親の存在を認識したいと感じるのだろう。
だから、『母をたずねて三千里』といった奇妙な小説が人類的なベストセラーになったりする。

とにかく、我々の潜在意識の中には、ゴミ、ガラクタがあふれかえっている。
それは、母親からのものが多いが、学校、社会、マスコミ、その他からのもの、さらには、心理的外傷といったものが原因である場合も多い。
例えば、トラウマ体験が精神の重い鎖になるようなものだ。

それで、能力開発の研究者は、これら潜在意識の中のゴミを捨てることが必要だと訴えてきた。
フロイトも、そのように言っていたと思うし、岸田秀氏も、自分でそれを行うことで、少しはまともになれたと著書に書いておられた。
しかし、それは非常に難しい。
大きな努力で、いくらかのゴミは捨てることが出来るかもしれず、それはそれで良い効果が出る場合もあるが、大半のゴミは捨てることは出来ず、岸田氏だって、相変わらず自分の精神がおかしいことは認めていると思う。
そうではなく、我々がやるべきことは、思考(=自我)を消すことである。
だが、これがなかなか理解されない。
思考を消すことと同じである、無になる、無我になる、エクスタシー(没我)の状態になる、頭の中のおしゃべりを止める・・・とかなら少しは理解されるのに、邪魔なものは思考だとなると、それこそ、脳の性質上、理解出来ないのだろう。
そこで、まずは、呼吸法でIQを高めることで、人間の道理を超えた道理を、少しでも感じることが出来るようにすると良い。
まさに「考えるな。感じろ」だ。
まあ、人間の言う「感じる」も、考えることに近く、誤解されることがほとんどで、本当は、「考えるな。感じるな」が正しい。

密着
AIアート295
「密着」
Kay


馬鹿は深呼吸をしない。
深呼吸する習慣を持つことでIQが向上し、そこから道が開ける。
本当は、ここでずっと言っている「4の呼吸」や、その他の呼吸法を毎日欠かさず行ったり、普段から静かな呼吸をすると良い。
IQが低い者の呼吸は、浅く、せわしなく、耳障りだ。
しかし、実際は、浅く、せわしなく、耳障りな呼吸をするからIQが低いのである。








自我を作り直す

唯幻論で知られる心理学者の岸田秀氏が、著書の中で一環して主張していることだが、世間では、海よりも深く空よりも高い崇高なものとされている母親の愛なんてのは真っ赤な嘘のニセモノ、デタラメで、母親が子供に対して持っているのは、所有欲と支配欲だけである・・・私はそれを読んだ時は、「よく言ってくれた岸田秀!全くその通りだ!!」と感激したものだった。
そんな母親に、赤ん坊の時に全面依存する人間がロクなものであるはずがない。
とはいえ、人間の自我の土台は母親によって作られるので、赤ん坊の時に母親から引き離されると、自我の土台がいびつだったり脆弱(脆くて弱い)になり、精神に異常が発生し易いといったことにも、大いに賛同出来ると思った。
その代表例が三島由紀夫で、生まれてすぐ母親から遠ざけられ、特におかしな扱いを受けた三島は自我の構築に失敗し、精神的には死人であるが、それでは生きて行けないので、自分で不自然な自我を無理矢理構築した。それは彼の作品の奇妙に人工的な精神性に現れている・・・これも素晴らしい考察であると思った。

私は今は、岸田秀氏の考えにはあまり賛同しないが、岸田氏は、他の有名な心理学者や精神分析学者らよりずっと優秀で、ひょっとしたら誠実であるのかもしれないと思う。
最近、量子物理学者で合気道家で、神秘家というかスピリチュアリストである保江邦夫氏の本を何冊か読んだが、保江氏は母親を全く知らないと言う。それは興味深い。
だが、彼がジュネーブ大学の研究者になった時に分かったことだが、ヨーロッパでは、赤ん坊は放置され、母親はほとんど構わないのだそうだ。
そんなふうにして育った北欧の研究者達と保江氏は相性が非常に良かったようだ。

私としては、母親から遠ざけられて自我の構築がうまくいかないより、偏見に満ちた母親によっておかしな自我を構築されてしまう方が問題と思うが、岸田氏はそのタイプの代表であり、岸田氏もそれを嘆いていたと思う。
岸田氏はフランスのストラスブール大学の大学院に留学しているが、ここにも母親に放置されて育った人がいたかどうか分からないが、そうであれば、岸田氏は違和感を感じたかもしれない。

ちなみに、保江氏は、精神の中の母親の部分にはマリア様の霊が入っているらしい。
保江氏は、ヨーロッパの霊能者に、母親がいないことを指摘されたと書かれていたが、別に霊能者でなくても、その方面の勘が働く人であれば、母親なしで育った人かどうかは見当がつくのかもしれない。
だからまあ、保江氏の話は、信じも疑いもしないが、母親というものが厄介なものであることだけは認める。
サルトルは、父親が早く死んだことが自分の幸運であったと言っていたらしいが、それは、自分の自我の上に強力に君臨する存在がなかったといった意味と思われ、非常に納得出来る部分のある主張である。
岸田氏によれば、三島由紀夫の自分で作った自我は、あまり良いものではなかったようだが、私は、多少出来損ないの部分があったとしても、三島由紀夫のようにやった方が良いと思う。母親や父親が、そんなに良い自我を作ってくれるとは、とても思えないからだ。
だから、可能であればだが、我々は皆、自分の自我をいったんぶっ壊し、新たに好きな自我を構築すべきである。
岸田氏だって、フロイトを独学することで、それに成功したのだが、出来損ないの部分もあるのは仕方があるまい。
また、大きな精神的ショックを受けた人などには、そのようなことをしてしまった人がいるのだと思う。
例えば、フランクリンだったか、犬がカミナリに打たれて死ぬのを見て人生観を変えたというが、その時、彼の自我は構築し直されのかもしれない。
保江氏も、小学生の時、UFOを見たことで精神に強い変革が起こっているように思えるが、母親がなく、やわい自我を持っていた彼には、特に影響が大きかったのかもしれない。
私の場合は、初音ミクさんのライブ「マジカルミライ」に行く度に、自我を作り直すのである。








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人間にとって一番大事なこと

キリスト教系の高校に通う女子生徒に言われたことがある。
「イエス様の教えは“自己犠牲”よ」
彼女は、本当にそう思っているようだった。
私は、長く、そのことを考えていた。
そして、今思う。
「子供に何馬鹿なこと教えてるんだ」

石原慎太郎氏が、テレビでこんなことを言われていた。
「三島由紀夫と、『男にとって一番大事なことは何か、同時に書こう』と言って、お互い、自分が思うことを一緒に書いた。二人とも“自己犠牲”と書いた」
石原氏は、すごいドヤ顔(得意顔)だった。
このことも、私はずっと考えていた。

私も、上の女子高生や石原氏に騙され、ずっと、“自己犠牲”が高貴なことだと思っていた。
三島由紀夫はボディビルでいい身体になり、自論を主張しながら、格好良く割腹自殺したと聞く。
石原氏は、最近の百条委員会で、質問に対し、「だから何なんですか?」と、答えようのない質問を返して黙った。
彼らの、人生に対する心構えが分かる。
彼等に対し、『偽物語』(西尾維新著)で、忍が千石撫子に言ったようなことを言いたい。
忍は撫子に、「よかったのお。たまたま可愛くて」と言ったのだが、彼等には、こう言うのだ。
「よかったのお。たまたま天才で」
彼等は天才だから、それでやっていられたのだ。

“自己犠牲”が、一番楽な“逃げ”なのだ。
本当に高貴だが、難しいのがチームプレイだ。
チームプレイが恐いヤツらが、“自己犠牲”なんて楽な道に逃げるのだ。
“自己犠牲”と言っていれば、エゴを守れる。
チームプレイはエゴを犠牲にしなければならない。
エゴを犠牲にすることが一番苦しいが、一番人間を成長させる。
「男にとって一番大切なことは自己犠牲」なんて言っているヤツらは、いつまでも子供である。

まあ、石原氏らに対しては、私も同病相哀れむでね。
私も“自己犠牲”を信条とする、逃げる子供だった。
チームプレイという、シンドイこと、エゴを守れないことから逃げ続けた人生だった。
私が、石原氏や三島由紀夫のような天才でないことは、不幸だったか幸だったか・・・多分、後者だ。
私はもう遅いが、若い人は知って欲しい。
“自己犠牲”は、未熟でエゴイストな子供の逃げだ。
チームプレイが出来なければ幸福にはなれない。
犠牲になる時は、エゴのためではなく、チームのために犠牲になることだ。
それは本当は犠牲ではない。

思えば、初音ミクさんはチームプレイの象徴だ。
だから眩しいのだ。
そして、だから、彼女のコンサートのお客さんは、驚くほどマナーが良いのだ。
今日の12時から、「マジカルミライ2017」のチケットのWeb抽選先行予約が始まる。
抽選だから、慌てて申し込む必要はない。
ちなみに、宿泊プランの方の申し込みは24日(月)の12時からだ。
マジカルミライ2017公式サイト









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無意識をクリアにする

人間は、2歳頃までに、活発に動き回りながら、見て、触って、舐めてを繰り返し、膨大なデータを収集して、原始的概念を形成する。
その後、原始的概念と結び付いた言葉によって、原子的概念の上位の概念層を作る。
その後、さらに上の概念層を作る・・・というように、5~10の概念層を作って完成する。

ところが、アインシュタインのように、言葉を話すのがかなり遅れると、原始的概念層を大きくし過ぎてしまう。
それは無意識の中にあって、意識できない概念だが、アインシュタインは、成長しても、無意識の中からアイデアがどんどん出てきた。
それらの概念は、直接経験による事実ののデータ・・・つまり、思考で歪められていないデータからできているので、真理の概念である。
その概念層からアイデアが浮かんでも、アインシュタインには意味が分からなかったが、魅力的なアイデアだったので、10年も20年もかけて考え、ある程度解明し、天才的理論として発表できたのだ。
だが、弊害もあり、彼は、偏屈で怒りっぽかったと言われているが、それはおそらく本当だ。
そして、原始的概念が大きい分、上位概念を普通の人より多く作って、原始的概念を抑え込み、42歳以降は天才ではなかった。

一方、三島由紀夫や芥川龍之介は、原始的概念の構築に失敗している。
赤ん坊の時、必要な経験ができず、原子的概念を構築するためのデータが足りなかったのだ。
そこで、彼らは、成長してから、作り物の経験で原始的概念を構築した。
それは、空虚なものであったが、それが、透明で超越的な性質を持った、芸術的な概念となり、彼らは特異な才能を発揮した。
しかし、不自然なものであったので、社会に適応できず、結局、自殺する。
今は、三島的、芥川的な人間が多い。
不自然な原始的概念を抱え、社会や他人に適応できない、辛い人生を送っている。
それでいて、彼らのようjな天才でないので、惨めでもある。
では、どうすれば良いか?
沈黙することだ。
あまり話さず、頭の中の独り言もやめ、沈黙するのだ。
そして、あらゆるものを、あるがままに自然に見て、清らかな原始的概念を再構築するのだ。
荘子も、そこまでは気付いていなかったが、思慮分別を離れ、是非好悪の判断をせず、あるがままに見ろと、直感的に正しいことを教えたのだ。
そうすると、奇跡のようなことが起こる。
天才になるどころではない。
是非、やってみるべきだ。
沈黙するか、頭の中のおしゃべりの代わりに呪文を唱えるのだ。
それで、あなたは魔法使いになることだろう。









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子供を失いたくないなら、親は趣味を引っ込めろ

テレビで一度は見たことがあると思うが、例えば、父親が阪神タイガースの熱狂的ファンで、自分の小さい子供にもそういった格好をさせ、応援グッズを持たせ、自分はビールでもひっかけて、一緒に声援を送ることを楽しんでいる。
これを見て、微笑ましいと思うだろうか?
私は、心底ゾっとする。
これは、よほど幼い時は別かもしれないが、やがて子供は恐ろしく苦しくなるのだ。
「いや、子供も楽しんでいる」
と主張する父親もいるだろうし、実際そうである場合もあるかもしれない(私はあり得ないと思うが)。
しかし、子供は、自分さえ我慢して合わせてやれば、普段恐いお父さんが愛想良くなるので、その方が楽だと思っているだけだ。
父親、あるいは、母親の趣味に同調している子供なんて、みんなそうなのである。
それは、子供の心に歪みを生じさせる。
大人になって、変質者や倒錯者、他人の痛みにひどく鈍感な者というのは、幼い時に、親の趣味に同調することを強要された哀れな子供だったのだ。

友達がいないとか、モテないというのは、男女に限らず、自分の趣味を最優先する者なのだ。
そんな人というのはやはり、子供の頃に親に趣味を押し付けられてきたのだが、そんな親の悪い面はしっかり真似しているのだ。
ただ、ごく一般的な趣味を持つ者同士なら、うまくやっていける場合が多いが、その場合も、大抵は誰でも持っている、特殊な方の趣味は抑えるだけの知恵があることが必要だ。
まして、特殊な趣味しか無い者は、まあ、生涯孤独であることは覚悟した方が良い。

職業に貴賎は無いというが、趣味も同様だ。
むしろ、親が、自分の趣味を高貴だと思っている場合は始末が悪い。
クラシック音楽、武道、芸術、哲学、宗教、学問といったことへの強いこだわりは、「これは趣味じゃない。高尚なものだ」と言いたいだろうが、やはり個人的な趣味でしかない。
父親が特別な道の名人みたいなものである場合も、父親に知恵がないと、大抵、子供は問題を起こしているものなのである。そんな父親は、子供に自分の趣味を押し付けることを我慢できないばかりか、それを何か素晴らしいことであると大誤解しているのだ。

ある父親は、少なくとも3つの趣味があったが、それらに物凄いこだわりをもっていた。
それらについて語り始めると、目が座り、とうとうと語って止まらず、酒でも入っていると恐いほどで、逆らう者は決して赦さないという雰囲気だった。対等に話せる私でさえそうなのだから、子供は決して口を挟めない。
結局、子供は自殺した。私は、子供の方の趣味も知っていたが、父親のと全く違う上、父親は、子供の趣味に関して、ほとんど知らず、知ってもすぐに馬鹿にした。自殺されて当然である。
自分の趣味を押し付ける父親は、大なり小なり、その危険を子供に与えているということは自覚したがいい。

現在、芸能界のドル箱の一人と言われる歌手は、幼い頃から、演歌ファンの父親に猛特訓され、現在は、分野は異なるが人気歌手になっている。
彼女は、既に亡くなっている父親が好きだったことと、いつか演歌をやりたいと発言することもある。だが、私は疑っている。
彼女のそんなことを知っている程だから、私は彼女のファンなのであるが、彼女には、どこか人工的な雰囲気を感じるのだ。悪い言い方をあえてするなら、「わざとらし過ぎる」のである。
それは、精神分析学者の岸田秀さんが、三島由紀夫や芥川龍之介に感じるものに似ていると思う。自然な自我の構築が出来なかったので、自分の命を守るため、不自然な自我を急ごしらえで構築したのだ。
彼女は、あるアニメのヒロインの一人の声優をやったことでブレイクしたのだが、その役柄というのが象徴的だ。
その少女は、母親に虐待まがいの扱いをされるが、母親は自分を愛していると信じているし、自分も母親を慕っている。自分が幼い頃の優しかった母親をよく知っている。
母は、不器用なだけだと思い込み、何をされても母のために尽くす。
彼女は思う。「母親のおかげで、特別な訓練を受け、強くなった。母は偉大であり、きっと母は、いたらぬ私のためを思ってきつく当たっているのだ。私には分かる。親子なのだから。」
しかし、優しかった母の記憶は、母に植え付けられた偽りの記憶だった。そして、最後に母に言われる。
「お前は私の娘じゃない。お前のことはずっと大嫌いだった」
だが、何を言われても、彼女の母を慕う気持ちは変わらない。
まさに、彼女が演じるに相応しい少女だった。
彼女は幸運なところがあったのだろう。特別な才能があったし、父親にも、きっと普通の人とは異なる素晴らしいところがあったのだ。
しかし、普通は、あってはならないことなのだろう。ただ、全ては運命でもある。
そう、そのヒロインの少女の名は、運命を意味するフェイトだった。
アニメ放送から6年以上経ち、この夏、このアニメの2作目の映画が公開される。主題歌も彼女である。彼女は、6月にも別の主演アニメが公開だったと思う。
大変な売れっ子である。









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プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


当ブログは第1期ライブドア奨学生ブログです。
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